昨日(2019年9月4日)、熊本から高松にマリンライナーにも乗って移動して(2019年9月5日、土木学会3日目から)令和元年度土木学会全国大会に参加しています。
午前中は土における木分野におけるIoT・AIのあり方のセッションでいくつか興味深い発表を聞きました。
午後は映画上映で瀬戸大橋の建造や伊勢湾台風の復旧作業を観てこれから土木分野デジタルアーカイブと利活用のテーマでPRISMの堀口組などの合同コンソーシアムのメンバーの発表があります。
午後からVisual Construction関係者の発表者が多く出た「土木分野デジタルアーカイブと利活用」に関する2つのセッションに出ました。
夕方から環境風土テクノの須田氏、立命館大学の建山教授を中心として堀口組コンソーシアム、愛亀コンソシアム、可児建設グループの皆様と合同の懇親会に参加しました。
i-Constructionの現場実装に向けて産学官CIM・GIS研究会としても主に広報活動で協力してまいります。明日(9月6日)の午前中はコンソーシアム合同会議があり、午後帰札します。
(撮影と文章:産学官CIM・GIS研究会 事務局長 藤原達也)