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10月
3
[受付終了]PRISM 堀口組コンソーシアム 労働生産性向上の技術報告会 ~新しいPRISM時代、イノベーションへの挑戦~ @ 札幌駅前ビジネススペース2H
10月 3 @ 14:00 – 17:00
[受付終了]PRISM 堀口組コンソーシアム 労働生産性向上の技術報告会 ~新しいPRISM時代、イノベーションへの挑戦~ @ 札幌駅前ビジネススペース2H

PRISM 堀口組コンソーシアム 労働生産性向上の技術報告会
~新しいPRISM時代、イノベーションへの挑戦~

【開催趣旨】:
産学官CIM・GIS研究会は、去る5月30日に官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM)の2018年度の成果報告会を開催致しました。
この度2019年度もデータを活用して施工の労働生産性の向上を図る技術として全国で13件が採択され、道内からは堀口組コンソーシアムが継続して採択されました。そこで、この度前回に引き続き立命館大学教授の建山和由氏を迎えて今期のPRISMに期待されるポイントについて伺うとともに、ビジュアルコンストラクションによる効率化を目指す堀口組コンソーシアムの技術報告会を開催致します。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【開催日時】:2019年10月3日(木)14:00~17:00 (受付13:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階(一階に郵便局のあるビル)

【プログラム】:

14:00-14:10 開会の挨拶

14:10-14:40 基調講演 「新しいPRISM時代イノベーションへの挑戦」 立命館大学教授 建山和由

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基調講演「新しいPRISM時代 イノベーションへの挑戦」立命館大学理工学部 建山和由.pdf
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14:40-15:10 報告1「PRISM挑戦・映像の活用(認知科学と映像効果他)」 環境風土テクノ㈱ 主席研究員 須田清隆

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報告1「PRISM挑戦・映像の活用(認知科学と映像効果他)」 環境風土テクノ㈱ 主席研究員 須田清隆.pdf
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15:10-15:30 報告2「コミュニケーションによる生産性効果(現場との中継)」 堀口組 西川充専務取締役

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報告2「コミュニケーション(現場との中継) 映像臨場の活用」 堀口組 西川充専務取締役.pdf
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15:30-15:40 休憩

15:40-16:10 報告3「ワンデーレスポンスSFM・MVSの実施」北海道大学大学院情報科学研究院教授金井理

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報告3「ワンデーレスポンスSfM-MVSの実施報告」北海道大学 金井理.pdf
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16:10-16:40 報告4「コンソーシアム連携(バックオフィス、技術連携)」司会 立命館大学 横山隆明

可児建設㈱ 可児憲生・・ダイバシティの活用(写真計測とアイトラッキング調査)

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報告4-1「可児建設バックオフィス支援 インターン研修によるダイバシティ育成 ICT導入支援」 可児建設株式会社 可児憲生.pdf
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㈱愛亀 黒河洋吾・・PRISM品質の高度化
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報告4-2「愛亀コミュニケーション 品質の高度化」 株式会社愛亀 黒河洋吾.pdf
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16:40-17:00 統括討議(発注者のメリット) 立命館大学 教授 建山和由

 

【参加費】: 無料(事前申し込み必要)
【主催】: 産学官CIM・GIS研究会
【共催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【後援依頼先】: 国土交通省 北海道開発局、 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】: TEL 011-374-6836担当 藤原 E-mail:cimgis@sangaku.tank.jp

【お申込み】: お申し込みは下記アドレスからお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/29134

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1月
30
[受付終了]第17回北海道測量技術講演会 ―国土を『伝える』地図・測量の役割― @ 札幌第1合同庁舎 2F講堂
1月 30 @ 13:00 – 16:30
[受付終了]第17回北海道測量技術講演会 ―国土を『伝える』地図・測量の役割― @ 札幌第1合同庁舎 2F講堂

第17回北海道測量技術講演会の開催について

北海道測量技術講演会は、北海道内の国、地方公共団体及び民間の関係機関・関係者等を対象に、最新の測量関連技術情報やタイムリーな話題提供を行い、関連技術のレベル向上を図ることを趣旨としており、平成15年度から毎年開催し、本年度は第17回目の開催となります。
今回の講演会では、頻発する自然災害への平常時の「備え」として、災害リスク等に関する情報を地図により「伝える」、また学校教育で「伝える」取組の重要性がますます高まっていることを踏まえ、道内の専門家や行政機関による、地理空間情報を活用した「国土を『伝える』」取組などについて報告します。

1.タイトル

第17回北海道測量技術講演会
- 国土を『伝える』地図・測量の役割 -

2.主催

主催 : 国土地理院北海道地方測量部、公益社団法人日本測量協会北海道支部

3.開催日時及び開催場所

令和2年1月30日(木) 13時00分~16時30分
札幌第1合同庁舎 2F講堂
(札幌市北区北8条西2丁目1-1)

4.講演内容・講師(予定)

◇ 13時00分~13時10分 開会挨拶 北海道地方測量部長 山後 公二
◆ 13時10分~13時55分
「私たちの身のまわりの環境地図作品展」を通じた地図で『伝える』取組
  • 北海道教育大学 名誉教授
    氷見山 幸夫
◆ 13時55分~14時40分
災害への「備え」に役立つ情報を『伝える』国土地理院の取組
  • 国土地理院 応用地理部
    部長 中島 秀敏
◇ 14時40分~14時50分 休憩
◆ 14時50分~15時35分
防災・減災情報を的確に『伝える』北海道の取組
  • 北海道 総務部 危機対策局 危機対策課
    防災教育担当課長 髙見 里佳
◆ 15時35分~16時20分
海洋情報を『伝える』海上保安庁の取組
  • 海上保安庁 第一管区海上保安本部 海洋情報部
    監理課長 坂本 平治
◇ 16時20分~16時30分 全体質疑(各講演には5分間の質疑時間が含まれています)
閉会

5.問合せ先

国土地理院 北海道地方測量部 次長 清水 乙彦
住所: 〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西2丁目1-1 札幌第1合同庁舎10F
電話: 011-709-9299(直通)
FAX: 011-709-2498
電子メール: gsi-lecture-ho=gxb.mlit.go.jp (=を@にしてください)

6.その他

◇参加無料
◇申込は上記メールアドレスまたはFAXでお願いいたします
◇申込様式 (参加申込書【Wordファイル(23KB)】 【PDFファイル(113KB)】)
※ご来場の際は、公共交通機関をご利用下さい。
※本講演会は測量系CPDの対象講演会です。
お申し込み・詳細は下記アドレスをご参照ください
6月
26
6/26(金)【オンライン開催・参加無料】令令和元年度PRISM(堀口組、愛亀)実施成果報告、令和元年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告 オンライン公開合同報告会 @ オンライン会場
6月 26 @ 13:30 – 17:00
6/26(金)【オンライン開催・参加無料】令令和元年度PRISM(堀口組、愛亀)実施成果報告、令和元年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告 オンライン公開合同報告会 @ オンライン会場

6/26(金)【オンライン開催・参加無料】令令和元年度PRISM(堀口組、愛亀)実施成果報告、
令和元年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告
オンライン公開合同報告会 ご案内PDF

開催日時

6月26日開催(13:30~17:00)

共催

映像活用CIM研究会、産学官CIM・GIS研究会

会場・定員

オンライン開催
利用システム Zoom+HDコム:Zoomで参加(事前申込必要)

オンライン公開見学会お申し込みフォーム
https://forms.gle/7qfqWfh4sQ1JEQra7
オンライン公開見学会 お申し込みフォーム6月26日(金) 令和元年度PRISM(堀口組、愛亀)実施成果報告、 令和元年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告 オンライン公開合同報告会

この度の公開見学会は、当日のZoomに関しては事前申込が必要です。
後日YouTube上で録画を公開予定です。

開催趣旨

新型コロナウィルス感染が先行きが見えないなかで、建設業においても接触レスによるリスク回避の視点で遠隔文化が芽生えようとしています。遠隔文化の創造は、映像や通信環境に日常の活動として使い慣れることです。本報告会は、国土交通省が公募した令和元年度のPRISM(官民研究開発投資拡大プログラム)活動や政策課題型研究助成の活動成果について、映像の活用のノウハウや有効性などオンラインでの啓発により、社会実装化への議論が深まることを期待して開催するものです。

次第

総合司会 産学官CIM・GIS研究会 事務局長 藤原達也

◆13:30~13:40 開催挨拶 オンライン報告会運用における遠隔臨場の特徴 映像活用CIM研究会

◆13:40~14:25 基調講演会
13:40~13:55 基調講演 新しい局面遠隔臨場 立命館大学 教授 建山和由氏
13:55~14:25 特別講演 中小建設業のリーンマネージメントと生産性向上 立命館大学 教授 善本哲夫氏

14:25~14:30 休憩

◆14:30~15:00 パネル討論A テーマ【写真計測技術の実装化】

コーディネーター 応用技術㈱ 産学官連携担当 渡邊健司氏
プリズム堀口組試行結果(最適化手法)北海道大学 教授 金井理氏
国交省道路局公募歩道段差測定報告(手法検証)㈱環境風土テクノ 部長 本田陽一氏
プリズム愛亀試行結果 (VR活用) 宮城大学 教授 蒔苗耕司氏

 15:00~15:05 休憩

◆15:05~15:35 パネル討論B テーマ【遠隔臨場の実装化】

コーディネーター 映像活用CIM研究会 映像活用CIM研究会 幹事 柳瀬ひろし
最小転送レートでリアル映像臨場技術 双葉電気通信㈱ 部長 鰐口和哉氏
ネットワークカメラの活用効果(360カメラ等)㈱トライポッドワークス 部長 渋谷義博氏
映像臨場による生産性効果(段階検査、安全管理の適用) ㈱堀口組 ICT担当 漆館直氏
映像臨場の通信環境における工夫 ㈱エムテック代表取締役 風見明祐氏

 15:35~15:45 休憩

◆15:45~16:20 映像活用CIM展開報告(臨場見学会)

コーディネーター 立命館大学 講師 横山隆明氏

a.リアルコミュニケーション実験

試行1 コーディネーター (立命館大学、開域ネットワークZoom)と堀口組現場サイト(現場、発注者、本社の閉域ネットワーク)の異なる情報環境での遠隔臨場実験

試行2 映像臨場の画像安定度比較実験
可児建設サイトでのAケース(スマートフォン+Zoom)とBケース(ジンバル付カメラとタフフォン(画像圧縮機能搭載)+HDコム)のリアルタイムな通信比較検証

b.技術紹介ビデオ(※ビデオでの紹介) 可児建設㈱ 代表取締役 可児憲生氏
コミュニケーションシステム 写真計測とRTK-GNSS(CIM化)
360カメラ映像とVR(リスク緊張感) アイトラッキングによる暗黙知追跡 など

 16:20~16:25 休憩

◆16:25~16:35 産学官CIM・GIS研究会の活動報告 産学官CIM・GIS研究会 事務局長 藤原達也

◆16:35~17:00 統括討論 座長 立命館大学 教授 建山和由氏

討論テーマ
5G時代の遠隔臨場技術の進化への期待は?
写真計測技術の進展によりセンサーレスな施工が可能か?
遠隔臨場コンテストの開催について

お問い合わせ先

産学官CIM・GIS研究会 E-mail:info@h-sangakukan.jp

この度の公開見学会は、当日のZoomに関しては事前申込が必要です。
後日YouTube上で録画を公開予定です。

オンライン公開見学会お申し込みフォーム
https://forms.gle/7qfqWfh4sQ1JEQra7
オンライン公開見学会 お申し込みフォーム6月26日(金) 令和元年度PRISM(堀口組、愛亀)実施成果報告、 令和元年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告 オンライン公開合同報告会

ご案内PDF

10月
21
北海道技術者育成プラットフォーム「令和2年度土木技術者育成講習会(第1回)」(オンライン講習会) @ オンライン講習会
10月 21 @ 13:20 – 15:30
北海道技術者育成プラットフォーム「令和2年度土木技術者育成講習会(第1回)」(オンライン講習会) @ オンライン講習会

北海道技術者育成プラットフォーム「令和2年度土木技術者育成講習会(第1回)」(オンライン講習会)

1 開催日時  令和2年10月21日(水)13:20~15:30(受付開始12:50~)

2 開催方法  オンライン講習会

3 受講料   無料

4 対象者   若手土木技術者(実務経験10年未満)

5 定  員  50名(要事前申込)

6 申込期限  令和2年9月30日(水)

7 講習会プログラム
【講義①】
・講義内容:道路維持全般(日常維持、除雪、インフラの現状と課題 等)
・講習講師:北海道開発局建設部道路維持課 道路防災対策官   林 華奈子 氏
・テーマ:「国道の維持管理に関する最近の話題」
【講義②検)】
・講義内容:橋梁点検により確認された変状と原因
・講習講師:国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所 寒地基礎技術研究グループ
寒地構造チーム 研究員  松田 伸吾 氏
・テーマ:「橋梁における主な変状の基本」

8 申込方法 「北海道技術者育成プラットフォーム」のホームページ https://hokkaido-etpf.jp/ より申込願います。
・申し込みフォームに必要事項を入力して送信してください。
・参加受付時に事務局より受付完了のメールが自動送付され、後日、オンライン講習会の参加に必要な情報を返信いたします。
・講習会で使用するテキスト(ファイルデータ)は、受講者のメールアドレスへ後日送付いたします。
・本講習会は「土木学会継続教育(CPD)プログラム」として申請中です。
・但し、CPDプログラムの認定については、各団体のルールに従いますので、ご確認の上お申し込みください。
・会場は講師と事務局スタッフのみとし、参加者はオンライン形式といたします。

11月
20
令和2年度 泰進建設DX化公募事業オンライン公開見学会(泰進建設オンライン見学会)
11月 20 @ 13:00 – 16:00
令和2年度 泰進建設DX化公募事業オンライン公開見学会(泰進建設オンライン見学会)

-令和2年度泰進建設DX化公募事業オンライン公開見学会-
遠隔公開報告会 11月20日(金)13:00~16:00開催

共催 映像活用CIM研究会

会場 ㈱泰進建設会議室+オンライン

(利用システム ZOOM+HDコム:ZOOMで参加)

 

開催趣旨

国土交通省は、建設業の働き方改革を推進するため、生産性向上に係る取組を推奨しています。また、「新型コロナウィルス感染症緊急経済対策」においても、DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じた抜本的な生産性向上を進めることとされています。

さらに、改正建設業法により監理技術者等の現場兼務が可能とされたこと等を踏まえ、ウェアラブルカメラやタブレット、ロボット、AIなど先進的なICT技術を活用して現場における遠隔・省人・無人による新しい時代の施工管理のあり方が求められています。

本報告は、一般財団法人建設業振興基金の公募(「ICT企業と連携した建設業施工管理モデル事業」という。)で採択をされた泰進建設モデル事業に於いて公開報告会を行うものです。

次  第

総合司会  柳瀬 ひろし(映像活用CIM研究会幹事)

◆13:00~13:10 開催挨拶

◆13:10~13:40 基調講演

基調講演 生産性向上とリーンマネージメント(仮) 立命館大学 建山 和由教授

◆13:40~14:00 特別講演

特別講演 社内DX化に向けた取り組みと効果 ㈱堀口組 漆館 直

技術紹介

◆14:05~15:05 技術紹介 テーマ【遠隔臨場の実装化】

ジンバルカメラと遠隔臨場技術 双葉電気通信㈱  城 嘉文

ネットワークカメラの活用効果 トライポッドワークス㈱ 渋谷 義博

スマートフォンを活用した施工管理 ㈱オーベック 大庭 将宣

◆15:10~15:40 遠隔臨場見学会

施工現場見学会(リアル映像)㈱泰進建設 現場 ほか

◆15:40~16:00 統括討論 座長 建山 和由教授

 

参加申し込み(無料):

氏名、所属、電話番号を記入の上、下記申し込み先までE-mailでお申込みください(11月17日迄)。後日、Zoom招待メールを送付します。

泰進建設㈱ 建築本部 薦田    komoda@kktaishin.co.jp (道内担当)

映像活用CIM研究会 事務局 可児 n_kani@kani-kk.co.jp (道外担当)

12月
18
【オンライン開催・参加費無料】令和2年度PRISM(阿部建設、可児建設)中間成果報告、令和2年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告- 遠隔公開合同報告会 @ オンライン(Zoomウェビナー)
12月 18 @ 13:30 – 17:00

令和2年度
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
令和2年度PRISM(阿部建設、可児建設)中間成果報告、令和2年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告-
遠隔公開合同報告会

【開催趣旨】:

本報告会は、国土交通省が公募した令和2年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」政策課題型研究助成の活動成果について、映像活用効果についてのオンライン報告会を開催し、社会実装化への議論が深まることを期待して開催いたします。

【開催日時・会場】:

開催日時:2020年12月18日(金) 13:30-17:00
会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)

【参加申込】:

下記アドレスWebフォームよりお申し込み下さい
https://zoom.us/webinar/register/WN_XxR53MZ3TjG9c6mpwRq1Kw
Webフォームお申込み(阿部建設、可児建設)中間成果報告、令和2年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告- 遠隔公開合同報告会

Zoomウェビナーを利用します。

  • Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項をinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください
    メールで申込いただいた場合は、事務局がWebフォームに登録作業をしますことをご了承ください
  • セミナーは「Zoomウェビナー」を利用します。初めてご利用のお客様は事前にテストサイトにて動作をご確認下さい
    http://zoom.us/test なお参加者のマイクとカメラは必要ございません
  • ご登録メールに前日及び当日にお申込み時のメールアドレスに視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください。
  • YouTubeLiveでのライブ視聴対応はライブ配信中止となりました、YouTubeLiveでのライブ視聴をお申し込まれた方々に至らない対応になりましたことをお詫び申し上げます。
  • ※視聴後にご案内するアンケートに回答したメールアドレス宛に、受講証明書PDFのダウンロードアドレスをご案内いたします

-令和2年度 建設技術研究開発助成制度-

研究開発課題名
『 中 小 建 設 業 を 対 象 と し た 映 像 を 活 用 し た IoT 施工法
(Visual-Construction)』の開発 -映像・画像情報を利用した4次
元 CIM とスマート土木の実現ー
(概要)
本研究開発は、『中小建設業を対象とした映像を活用した IoT 施工法
(Visual-Construction)』の実装化への環境整備である。具体的には、映
像や音声を複数個所で共有できる遠隔臨場環境の導入を容易にするパッ
ケージ化であり、移動レス・非常駐による施工監理の効率化の実現である。
また、映像情報を活用し SfM/MSV において、短時間(ワンデーレスポンス)
かつ簡単操作で 3次元モデルの生成を可能にした品質予想技術などの整備
により、施工履歴を表す 3 次元モデルの CIM 化である。

交付申請者名:株式会社環境風土テクノ 須田 清隆
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000734.html

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

 

【コンソーシアム概要】:

令和2年度
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」

・技術Ⅰ:AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術 ・技術Ⅱ:データを活用して土木工事における品質管理の高度化等を図る技術
阿部建設株式会社を代表とするコンソーシアム

コンソーシアム代表者:阿部建設株式会社

コンソーシアム構成企業

  • 株式会社環境風土テクノ
  • 北海道大学大学院
  • 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
  • 株式会社堀口組
  • 株式会社建設IoT研究所
可児建設株式会社を代表とするコンソーシアム

コンソーシアム代表者:可児建設株式会社

コンソーシアム構成企業

  • 株式会社環境風土テクノ
  • 応用技術株式会社
  • 学校法人立命館
  • 公立大学法人宮城大学

 

施行工事名:一般国道5号仁木町町道2番地通橋下部工事 施行工事名:令和元年度庄内川万場上地区低水護岸工事

https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000748.html

【内容】:

総合司会 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也

13:30~13:35 開催挨拶

対象技術Ⅰ採択 阿部建設株式会社 常務取締役 後藤辰男

【基調講演会】
13:35~14:40 基調講演会

基調講演 「新しい建設産業に向けて、DX化と働き方改革」立命館大学 教授 建山和由
特別講演 「写真計測を活用した建設の4次元化」北海道大学情報科学研究院 教授 金井理

【公開報告会】
14:40~15:20 遠隔臨場見学会

コーディネーター 阿部建設株式会社 土木管理部長 佐藤昌宏
阿部建設のPRISM取り組み 阿部建設株式会社土木課長 川崎高幹

コーディネーター 可児建設株式会社 代表取締役 可児憲生
可児建設のPRISM取り組み 可児建設株式会社 庄内川万場上監理技術者 渡邉和照

15:25~15:55 パネル討論A テーマ【リーンマネージメントと効率化】

コーディネーター 環境風土テクノ 須田清隆
ブレストによる無駄、無理の解消 映像活用CIM研究会 柳瀬ひろし
遠隔臨場による移動時間待ち時間の解消 株式会社堀口組 漆館直
映像プロファイリングを利用したリスク管理 株式会社オーベック 大庭将宣

16:00~16:30 パネル討論B テーマ【4次元CIMとDX化】

コーディネーター 応用技術株式会社 産学官連携担当 渡辺健司
河川事業での写真計測の適用 環境風土テクノ 本田陽一
低コストなIOT技術による重機のICT化 立命館大学 講師 横山隆明
3次元点群データを活用した設計精査 宮城大学教授 蒔苗耕司

16:35~16:55 統括討論 座長 立命館大学 教授 建山和由

閉会挨拶

【共催】:

映像活用CIM研究会、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(産学官CIM・GIS研究会)

 

2月
24
【国土地理院】第18回北海道測量技術講演会 ―測量の高度化に向けた最新技術の動向― @ オンライン
2月 24 終日

第18回北海道測量技術講演会 ―測量の高度化に向けた最新技術の動向―

令和3年2月24日(水)14時 から 3月7日(日) まで オンライン開催します。  ※無料 (要事前申込み)

 北海道測量技術講演会は、北海道内外における地理空間情報の利活用の取組、及びそれを支援するための国土地理院の最新の取組を紹介することにより、北海道内の国、地方公共団体及び民間の関係機関・関係者の地理空間情報の効果的な利活用を促進することを目的として毎年開催しています。
今回の講演会では、国土交通省の建設分野の生産性向上を目指す取組 “i-Construction”や、UAV、高精度測位など測量分野においても急速に利活用の進んでいる各種技術に関連する最新動向について、北海道内外の専門家や行政機関等の活動を紹介します。
なお、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、開催方法をオンライン開催に変更します。

1.タイトル

第18回北海道測量技術講演会
- 測量の高度化に向けた最新技術の動向 -

2.主催

主催 : 国土地理院北海道地方測量部 、 公益社団法人日本測量協会北海道支部

3.開催期間・開催形式

開催期間 : 令和3年2月24日(水) 14時 ~ 3月7日(日)
開催形式 : オンライン開催(配信方法:オンデマンド)

4.演題・講師(敬称略)

・講演1  国土数値情報など国土地理院コンテンツを活用したオープンデータの推進と
SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
酪農学園大学 農食環境学群 教授 金子 正美

・講演2  準天頂衛星システム『みちびき』の概要と利活用事例
内閣府 宇宙開発戦略推進事務局
準天頂衛星システム戦略室 企画官 飯田 洋

・講演3  ICTを活用した除雪現場省力化の取組 “i-Snow” について
北海道開発局 事業振興部 機械課 運用係長 小野寺 敬太

・講演4  公共測量における測量新技術への取組
国土地理院 企画部 専門調査官 伊藤 純一

5.参加申込み

◇参加無料
◇参加申込みは、国土地理院北海道地方測量部の以下のメールアドレス宛てに2月17日(水)までにお願いします。
◇申込用紙 ( 【Wordファイル(23KB)】【PDFファイル(65KB)】 )
◇本講演会は測量系CPDの対象講演会です。測量系CPD登録を希望する方は以下の留意事項をご確認ください。
なお、参加申込後、開催日までに、公益社団法人日本測量協会北海道支部からご案内する予定です。
「測量系CPD登録を希望する方へ(留意事項)」 【PDFファイル(153KB)】

6.問い合わせ先

◇講演内容・参加申込みに関する問い合わせ先
国土地理院 北海道地方測量部 次長 清水 乙彦
電話: 011-709-9299(直通)
メールアドレス: gsi-lecture-ho=gxb.mlit.go.jp (=を@にしてください)
◇測量系CPDに関する問い合わせ先
公益社団法人日本測量協会北海道支部事務局
電話: 011-812-0565
メールアドレス: hokkaido=jsurvey.jp (=を@にしてください)
4月
7
令和2年度 国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」 令和2年度国土交通省「建設技術研究開発助成制度」 映像・画像情報を利用した4次元CIMとスマート土木の実現-合同報告会 @ オンライン(Zoomウェビナー)
4月 7 @ 13:30 – 17:00

令和2年度 国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト
令和2年度国土交通省「建設技術研究開発助成制度
映像・画像情報を利用した4次元CIMとスマート土木の実現-合同報告会

 

国土交通省  建設現場の生産性を向上する革新的技術を選定しました~建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト~
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000748.html

国土交通省  i-Constructionを推進 する 7 技術を新規採択しました-令和2年度 建設技術研究開発助成制度の採択課題決定-
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000734.html

 

【開催日時】:2021年4月7日(水) 13:30~17:00
【開催形態】: オンライン(Zoomウェビナー)

【プログラム】:

司会 藤原達也(北海道産学官研究フォーラム副理事長)

開催の辞 『映像・画像情報を利用した4次元CIMとスマート土木の実現』研究代表 須田清隆

 Ⅰ部 特別座談会(産官学推進専門委員会) 

 

13:30‐14:15 特別座談会 座長(委員長) 建山和由教授(立命館大学)

座長講話 「DX時代の中小建設業のイノベーション改革」

座談会

森川博邦上席研究員(土木研究所)
隅蔵雄一郎部長(国土技術センタ)
金井理教授(北大)
可児純子取締役(可児建設)
後藤辰男常務(阿部建設)他

 

 Ⅱ部 プリズム合同報告会

 

14:15‐14:55 阿部建設コンソーシアム 座長 柳瀬ひろし(映像活用CIM研究会)

施工の暗黙知を掘り起こす新しい手法骨格検知とプロファイリング 高橋翔(北海道大)

映像解析によるプロファイリングを活用した技術者判断の迅速化  大庭将宣(オーベック)

書類代用とクラウド利用による書類作成手間の縮減 漆館直(堀口組)

非接触な安全パトロール機会増大による現場安全の向上 佐藤昌宏(阿部建設)

 

15:00‐15:30 ダイバーシティ&インクルージョンとプリズムへの挑戦 座長 渡辺健司(応用技術)

写真計測による4次元CIMと施工検査への対応 abdulrahman mohamed(建設IoT研究所)

通信回路の組立と位置情報測定の試行に関する報告  nurulnajwa khamis(建設IoT研究所)

プリズム成果のビデオ制作と技術継承への期待 Jevica Jevica(建設IoT研究所)

 

15:30‐16:10 可児建設コンソーシアム 座長 可児憲生(可児建設)

簡易処理、短時間処理の4次元CIM 本田陽一(環境風土テクノ)

施工空間のDX化と情報活用 横山隆明(立命館大学)

施工検査でのVRの活用 蒔苗耕司(宮城大学)

 

16:10‐16:40総括討議 座長 建山和由教授

(統括討議は、発注者側を交えて今後の期待や課題を論じる予定です)

 

 閉会の辞 合同報告会主催者 阿部建設代表取締役社長 中野豊

本合同報告会の次第は、変更することがあります。

 

Zoom視聴後にアンケートのURLをご案内いたします。
今後の改善のためご協力をお願いいたします。
アンケートの回答メールアドレスに受講証明書のダウンロードについてご連絡いたします。

Zoomの視聴ログをサーバーに保存しますので、学習履歴として受講証明書をご利用になる場合は
最初から最後まで視聴した場合にのみご利用ください。

 

【参加費】: 無料(申込必要)
【申込方法】:

下記アドレスのWebフォームよりお申し込みください(参加費無料)
https://zoom.us/webinar/register/WN_ETa2UcDoRVGrWLG4Ohguhg

Webフォームお申込み4/7 令和2年度 国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」 令和2年度国土交通省「建設技術研究開発助成制度」映像・画像情報を利用した4次元CIMとスマート土木の実現- 合同報告会

  • Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項(氏名、所属、メールアドレス)をinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください
    メールで申込いただいた場合は、事務局がWebフォームに登録作業を行う場合がございますことをご了承ください
  • 受講証明書の適応は視聴アカウント登録者を対象とします(視聴サーバ上に視聴ログを取得しますので、CPD希望の場合はセミナー最初から最後まで視聴ください)
  • ご登録メールに前日及び当日に視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください。
  • 当日の視聴トラブルにつきましてはinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください(見れない、ログインできない、視聴案内メールが届かない等)セミナー開催中はお電話でのお問い合わせの対応はできません。メールにてお問い合わせください。

【主催】: 映像活用CIM研究会、 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(産学官CIM・GIS研究会)

【お問い合わせ・連絡先】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(産学官CIM・GIS研究会 担当 藤原)
TEL:011-374-6836    E-mail:info@h-sangakukan.jp

 

11月
5
阿部建設コンソーシアム公開見学会 映像活用の次の段階 ~ペーパレス化による働き方改革~ @ オンライン
11月 5 @ 13:00 – 15:15
阿部建設コンソーシアム公開見学会 映像活用の次の段階 ~ペーパレス化による働き方改革~ @ オンライン

令和3年度 国土交通省 「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」

阿部建設コンソーシアム公開見学会
映像活用の次の段階 ~ペーパレス化による働き方改革~

開催日時:11月5日(金) 13:00~15:15
開催場所:招待参加…阿部建設本社、一般参加…オンライン

(土木学会CPDプログラム申請中)
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。
土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。

司会  北海道産学官研究フォーラム 事務局長 藤原達也

13:00~
◆開催挨拶                                              コンソーシアム代表 中野 豊(阿部建設代表取締役社長)
◆基調講演20分 『映像活用の次の段階 ~ペーパレス化による働き方改革~』

                                                                                                 立命館大学 建山和由 教授

◆書類代用の試行30分                        コーディネーター       映像活用CIM研究会 須田清隆 副代表

❶遠隔臨場、ネットワークカメラと 360カメラ等による書類代用

❷写真計測による4次元CIMを活用した書類代用

❸プロファイリングやヒートマップ、骨格検知などの映像解析と書類代用

❹重機センサーを活用した施工記録化の試行

 

◆技術報告30分                                  コーディネーター       建設IoT研究所 柳瀬ひろし 技師長

                 施工現場での書類削減の効果                                  阿部建設 後藤辰男常務取締役

                 安全関係書類の解消の提案                                      阿部建設 佐藤昌宏 土木管理部長

                 AIを活用した映像の書類代用の効果                      北海道大学 高橋翔 准教授

 

◆総括討論40分 座長 建山和由教授

テーマ1『無駄や無理を削げ落す発想で、書類削減は可能か?』

テーマ2『中小建設業における映像による書類代用はCIM化に繋がるか?』

パネリスト予定者

北海道開発局 小樽開発建設部 小樽道路事務所 高山博幸 所長

立命館大学 善本哲夫 教授

阿部建設 川崎高幹 所長

堀口組 湯浅勝典 常務取締役

北海道産学官研究フォーラム 河村巧 幹事  (岩田地崎建設株式会社)

映像活用CIM研究会 須田清隆 副代表

 

◆閉会挨拶

※愛亀コンソーシアムの公開見学会の案内(後付け装置によるICT重機の施工実験)

~15:15 閉会

お申し込み:次のアドレスのWebフォームにてお申し込みください
https://forms.office.com/r/9HDyTyAE0G

2021-11-05_阿部建設公開見学会次第.pdf

 

 

【主催】:阿部建設コンソーシアム

【申込・連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム

TEL 011-374-6836            FAX 011-299-8104            E-mail:info@h-sangakukan.jp