○第5回北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会を開催します。
日時:5月30日(木) 15:30-17:00
場所:北海道庁赤れんが庁舎2階会議室
内容:
(1)内閣府宇宙開発戦略推進事務局長 高田修三氏
国の宇宙政策について
(2)ATカーニー プリンシパル 石田真康氏
宇宙ビジネスの新潮流
(3)北海道大学公共政策大学院 教授 鈴木一人氏
北海道の宇宙ビジネスについて
交流会
日時:5月30日(木) 17:30-19:00
場所:Stampede’s Cafe & Dining Bar (スタンピーズ カフェ&ダイニングバー)
(札幌市中央区北4条西2丁目1番地2 キタコートレードビル B1F)
https://stampedes-sapporo.owst.jp/
会費:2,000円
お申し込みはいずれも28日(火)までにお願いします。
お申込み:(1)企業・団体名、(2)所属・役職、(3)出席者氏名を下記宛先へ送信ください。
今回は会員以外の企業・団体の参加も可能ですので、お申込みをお待ちしています。
E-mail : sogo.kagi1@pref.hokkaido.lg.jp
詳細は下記アドレスをご参照下さい。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/sangaku/uchu/kyogikai.htm
第6回北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会のご案内です
日時:
7月11日(木) 14:30~16:00 (受付開始14:00~)
会場:
TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前(札幌市北4条西6丁目)
内容:
(1)Tellus(テルース)の現状と今後の展開について(仮)
さくらインターネット シニアプロデューサー 山崎 秀人 氏
(2)みちびきを利用した高精度自律型計測システムについて(仮)
北海道大学 宇宙ミッションセンター 教授 高橋 幸弘 氏
(ポーラスタースペース(株)取締役)
経済産業省が進める衛星データのオープン&フリーの取組
「Tellus(テルース)」について、経済産業省の委託を受けて
事業を進めるさくらインターネットから講師をお迎えし、
現状の機能紹介や今後の展開について詳しくご紹介いただきます。
また、昨年11月にサービスインした準天頂衛星「みちびき」に関して、
昨年、内閣府の実証事業の採択を受けたポーラスタースペース(株)
の取組について、同社取締役で当協議会アドバイザーを
務める北大の高橋教授からご紹介いただきます。
お申込み:
お申し込みは次のあて先に、
①企業・団体名、②出席者の所属・役職、③出席者のお名前をお知らせください。
申し込みは7月9日(火)までにお願いします。
あて先:sogo.kagi1@pref.hokkaido.lg.jp
お問い合わせ:
北海道 経済部 科学技術振興室(篠原・渋谷)
電 話 011-204-5127
E-mail sogo.kagi1@pref.hokkaido.lg.jp
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/sangaku/uchu/kyogikai.htm
北海道では、産学官で構成する北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会を設立し、
会員への情報提供やプロジェクトチームによる検討などを通じて、
衛星データを利用した新ビジネスの創出に取り組んでいます。
今回は、内閣府宇宙開発戦略推進事務局から技術参与の倉田氏をお招きして、
国の宇宙利用に向けた施策をご紹介いただくほか、
長野商工会議所で長野宇宙利用産業研究会を発足させた
(株)羽生田鉄工所代表取締役社長の羽生田氏をお招きし、
内閣府の先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクトの
採択を受けて進めているワイン醸造用ブドウ栽培への衛星データ等(光学・SAR・ハイパースペクトル)
の利用に向けた取組をご紹介します。
また、同じく内閣府の同プロジェクトの採択を受けて、
本協議会の農業分野プロジェクトチームAが進めている農地区画情報や
作付作物の基盤データ化に向けた取組について、
スペースアグリ(株)代表取締役社長の瀬下氏からご紹介いただきます。
会員以外の方の参加も可能(参加無料)ですので、皆様の御参加をお待ちしております。
<開催概要>
日時:令和元年10月29日(火)15:30~17:00
場所:TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前 マーガレット
(札幌市中央区北4条西6丁目1 毎日札幌会館 5階)
会費:無料 ※会員以外の方の参加も可能です。
主催:北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会
後援:スペース・ニューエコノミー創造ネットワーク(S-NET)
内容
(1)衛星データ利用の取組について(仮)
内閣府宇宙開発戦略推進事務局 技術参与 倉田 育枝氏
(2)長野宇宙産業研究会の取組について(仮)
長野宇宙利用産業研究会 代表 羽生田 豪太氏
((株)羽生田鉄工所 代表取締役)
(3)農業における衛星データ利用の取組について(仮)
スペースアグリ(株) 代表取締役社長 瀬下 隆氏
(4)北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会の活動について
北海道経済部科学技術振興室
【ホームページアドレス】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/sangaku/uchu/kyogikai.htm
【お申込み】
参加をご希望の方は、10月25日(金)までに次の事項を明記のうえ、
メールにてご連絡ください。
記載事項:①企業・団体名、②出席者の所属・役職、③出席者氏名
あて先 :sogo.kagi1@pref.hokkaido.lg.jp
【お問い合わせ】
北海道 経済部 科学技術振興室(篠原・渋谷)
電 話 011-204-5127
E-mail sogo.kagi1@pref.hokkaido.lg.jp
<開催趣旨>
「業務で使うQGIS Ver3完全使いこなしガイド」出版記念のQGISハンズオンを開催します。
主にQGIS初心者を対象に、本を使って基礎からじっくり学習します。事前に本の内容をご確認されることをおすすめします。
<申し込み>
申込みは次のリンク(Googleフォーム)から申込ください。
<ハンズオンの時間>
- 10:00 受付開始
- 10:30~12:30 ハンズオン
- 12:30~14:00 昼食休憩
- 14:00~16:00 ハンズオン
<参加条件>
- 午前午後両方で参加できる方
- 「業務で使うQGIS Ver3完全使いこなしガイド」を購入した方
「業務で使うQGIS Ver3完全使いこなしガイド」をテキストに使いますので、ハンズオン参加時には持参してください。 本は全国林業改良普及協会、またはAmazonで購入できます。札幌市のジュンク堂書店などでも購入できます。
会場でも「業務で使うQGIS Ver3完全使いこなしガイド」を定価(6600円)で販売します。希望する場合は、申し込みフォームの該当部分にチェックを付けてください。
<準備>
- 事前に自分のパソコンにQGIS3.8をインストールして来てください。
<持ち物>
- パソコン
- マウス(QGISの操作にはマウスが必要です)
- 業務で使うQGIS Ver3完全使いこなしガイド
- メモと筆記用具
<懇親会>
ハンズオン終了後、18:00くらいから大通り近辺で懇親会を行います。参加される方は、申し込みフォームの該当部分にチェックを付けてください。
場所、金額等は分かり次第、お知らせします。
愛亀コンソーシアム公開見学会 次第案
『地域の町医者として道路維持を考える i-constructionへの挑戦』
開催 12月8日(水) 1部 9:30~ 2部 13:30~
開催場所 招待参加 愛亀本社、一般参加 オンライン(二部参加のみ)
(土木学会CPDプログラム申請中)
オンライン申し込み先 (Zoom参加希望を、
担当 可児 j_kani@kani-kk.co.jp
後日参加URLをメールでお送りします。
プログラム
9:30 (株)愛亀本社に集合、バス移動
10:30 現場試行 道路切削機後付けICT試行 、車載カメラ走行試行
コーディネーター 黒河洋吾((株)愛亀技術アドバイザー)
司会 柳瀬ひろし((株)建設IOT研究所技師長)
13:30 開催挨拶 西山周((株)愛亀代表取締役社長 )
13:40 基調講演 中小建設業でのI-constructionへの期待(案)
建山和由(立命館大学教授)
14:10 特別講演 小規模工事における写真計測の活用効果(案)
金井理(北海道大学教授)
14:40 技術報告 コーディネーター 本田陽一((株)環境風土テクノ部長)
低価格センサーでのICT組み立てとその効用 (遠隔臨場)
横山隆明(立命館大学講師)
車載カメラによる写真計測による路面計測(遠隔臨場)
abdulrahman mohamed((株)建設IOT研究所主任研究員)
360カメラを活用した路面調査 (遠隔臨場)
須田清隆((株)環境風土テクノ取締役)
中小企業連携によるDX推進 可児憲生(可児建設(株) 代表取締役)
15:20 統括討議(座談会)座長 建山和由(立命館大学教授)
パネラー(案)
テーマ① 道路維持工事におけるGIS化の期待
西川啓一(iシステムリサーチ(株)) 三浦泰夫((一社)GIS支援センタ) 黒河洋吾((株)愛亀)
テーマ② 中小建設業における企業連携の必要性
城嘉文(双葉電気電子(株)) 柳瀬ひろし((株)建設IOT研究所) 渡辺健司(応用技術(株))
16:00 閉会
令和4年度 国土交通省
「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
愛亀コンソーシアム 中間報告会 次第
『インフラの町医者として道路維持を考える i-Constructionへの挑戦』
主催 : 愛亀コンソーシアム
共催 : 映像活用CIM研究会 、 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
日時 : 令和4年11月15日(火) 9:00~15:00
開催場所 : 招待参加 ㈱愛亀事業本部 (愛媛県伊予郡松前町大字北川原79-1)
: 一般参加 オンライン
オンライン申し込み先 (参加希望者は、以下のアドレスにメール申込みしてください)
【 担当 ㈱愛亀 黒河 y.kurokawa@ikee.jp 】
◆9:00~10:00 現場見学会 説明 ㈱愛亀 黒河洋吾
①「手作りICTの試行と施工情報収集の試行」
②「車載カメラと簡易センサーによる路面情報取集とデジタルツイン化の試行」
~ 路面スクリーニング方法、写真計測など ~
◆10:20~10:30 挨 拶 ㈱愛亀 代表取締役 西山 周
◆10:30~11:50 講演会 司会 ㈱愛亀 黒河洋吾
10:30~11:10 基調講演 「建設におけるデジタルツイン戦略」
立命館大学教授 建山和由
11:10~11:50 特別講演 「道路維持に影響する道路損傷度情報」
北海道科学大学名誉教授 笠原篤
◆13:00~14:00 成果報告 コーディネーター(株)建設IOT研究所 柳瀬ひろし
①「手作りICT重機の社会実装化」 ㈱環境風土テクノ 本田陽一
②「映像とスクーリングを活用した路面損傷度レベル推定」
北海道大学准教授 高橋翔
③「道路維持情報を活用したデジタルツインの提案」
宮城大学教授 蒔苗耕司(オンライン)
◆14:00~15:00 ワークショップ
グループ1 「写真計測の有益利用について」
コーディネーター ㈱愛亀
グループ2 「AI活用における映像とセンサー等の有益利用について」
コーディネーター 北海道大学准教授 高橋翔
グループ3 「道路維持におけるデジタルツインの活用効果について」
コーディネーター ㈱環境風土テクノ須田清隆
グループ4 「手造りICT重機の有益活用について」
コーディネーター ㈱愛亀 黒河洋吾
14:30 ワークショップ発表 講評 立命館大学教授 建山和由
閉会