セミナー概要
土木建設産業への就業者数は近年漸減を続けており、人口減少社会の到来や担い手不足といった問題を改善するアプローチとして、ICT(AI/IoT)の活用が求められています。
また、現場の生産性向上や省人化を目指した「i-Construction」の取り組みに注目が集まる中、新しいテクノロジーを活用した様々な製品・サービスが市場に登場していますが、採用事例や最新動向に触れる機会が限られているのが現状です。
本セミナーでは、AIやIoTを活用した製品・サービスの最新事例をご紹介し、建設業界のデジタルトランスフォーメーションへの理解を深めていただくことを目的としています。
※本セミナーは当社の独自開催であり、CPDS認定セミナーではありません。CPDSのユニットは取得いただけませんので、ご留意の程よろしくお願いいたします。
対象者
- 建設土木現場の生産性向上や省人化の方法を知りたい方
- これからi-Constructionの取り組みをはじめようとしている方
- ICT(AI/IoT)を活用した製品・事例を知りたい方
タイムテーブル
14:40 | 受付開始 |
---|---|
15:00 | 第1部 セミナー概要/i-Constructionとはなにか(45分) |
15:45 | 休憩(5分) |
15:50 | 第2部 今日からはじめる「i-Construction」〜ICT(AI/IoT)を活用した建設現場の生産性向上〜(30分) |
16:20 | 休憩(5分) |
16:25 | 第3部 AI/IoT製品・事例のご紹介(35分) |
17:00 | 終了 |
登壇者
【第1部】
エコモット株式会社
経営企画部 マーケティンググループ マネージャー
國塚 篤郎
【第2部、第3部】
エコモット株式会社
営業本部コンストラクションソリューション部 札幌営業所 所長
⾼⻄ 光樹
主催
エコモット株式会社
https://www.ecomott.co.jp/
お申し込み・詳細は下記アドレスをご参照下さい
https://ecomott.connpass.com/event/152359/
令和2年度
第2回 北海道宇宙関連ビジネス創出連携会議(宇宙機器関連分野)
このたび、宇宙機器関連分野の情報提供といたしまして、ロケット開発ニーズの動向や、道内の開発状況、衛星市場の動向等について、講演を行うことといたしましたので、次のとおりご案内いたします。
札幌市内の会議室での開催と並行して、ウェビナーでの開催も予定しておりますので、ぜひご参加ください。
■主催
北海道宇宙関連ビジネス創出連携会議
■日時・場所
日時:令和2年9月29日(火) 14時00分~16時00分
場所:TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前 はまなす (ZOOMウェビナー併用)
(札幌市中央区北4条西6丁目1 毎日札幌会館5階)
■プログラム(予定)
(1)主催者挨拶 (5分)
北海道経済部科学技術担当局長
(2)ロケット開発ニーズの動向と道内の開発状況について (40分)
室蘭工業大学 航空宇宙機システム研究センター センター長 内海 政春 氏
(3)衛星市場の動向と参入のステップ(40分)
Space BD株式会社 ローンチサービス事業本部 マーケティング部 マネージャー 大野 和宏 氏
■申込方法
1)ご氏名、2)ご所属名、3)役職名、4)電話番号、5)メールアドレス、6)参加方法(会場 or ZOOMウェビナー)を記載の上、下記申込先あてにメールにてお申し込みください。 【9月24日(木)17時締切】
※会場での参加については、参加上限に達した場合は、ZOOMウェビナーでの参加をお願いする場合がございますので、予めご了承ください。
※お申し込みいただいた方には、開催日前日に確認メールを送信いたします。
(ZOOMウェビナーで参加される方には、本メールにて参加用URLをご案内いたします。)
※なお、申込メールへの返信は行っておりません。前日にメールが届かない場合は、お手数ですがお問い合わせいただきますようお願いいたします。
■申込先
北海道宇宙関連ビジネス創出連携会議事務局(北海道経済部産業振興局科学技術振興課 担当:奥山)
keizai.kagi*pref.hokkaido.lg.jp (*を@に変えて送信してください。)
詳細は下記アドレスをご参照ください
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/sangaku/uchu/renkeikaigi/R2-02.htm
11月17日(火)宇宙関連ビジネス創出セミナー
令和2年度 第3回 北海道宇宙関連ビジネス創出連携会議(宇宙利用産業分野)
日時:2020年11月17日(火) 14:00-16:00
場所:TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前 はまなす(Zoomウェビナー併用)
(札幌市中央区北4条西6丁目1 毎日札幌会館5階)
プログラム(予定)
(1)主催者挨拶(5分)
北海道経済部科学技術担当局長 山中 剛
(2)講演1(40分)
「水害の防災、復旧に係るデータ活用技術と今後の可能性(仮)」
北海道大学大学院工学研究院 土木工学部門 自然災害適応分野
教授 清水 康行 氏
(3)技術紹介①(15分)
一般財団法人リモート・センシング技術センター ソリューション事業第二部 調査普及課
参事 奥村 俊夫 氏
(4)技術紹介②(15分)
株式会社シン技術コンサル 技術第1部
課長代理 齋藤 健一 氏
(5)講演2(20分)
「防災工事、復旧活動の現場におけるデータ活用の現状や今後の技術開発の可能性(仮)」
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
理事 河村 巧 氏
(岩田地崎建設株式会社 執行役員技術部長)
申込方法
①ご氏名、②ご所属名、③役職名、④電話番号、⑤メールアドレス、⑥参加方法(会場or Zoomウェビナー)を記載の上、下記申込先あてにメールにてお申し込みください。【11月12日(木)17時締切】
※会場での参加については、参加上限に達した場合は、Zoomウェビナーでの参加をお願いする場合がございますので、予めご了承ください。
※お申し込みいただいた方には、開催日前日に確認メールを送信いたします。(Zoomウェビナーで参加される方には、本メールにて参加用URLをご案内いたします。)
※なお、申込メールへの返信は行っておりません。前日にメールが届かない場合は、お手数ですがお問い合わせいただきますようお願いいたします。
申込先
北海道宇宙関連ビジネス創出連携会議事務局(北海道経済部産業振興局科学技術振興課 担当:奥山)
keizai.kagi@pref.hokkaido.lg.jp
主催:北海道宇宙関連ビジネス創出連携会議
共催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
参考URL
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/sangaku/uchu/renkeikaigi.htm
愛亀コンソーシアム公開見学会 次第案
『地域の町医者として道路維持を考える i-constructionへの挑戦』
開催 12月8日(水) 1部 9:30~ 2部 13:30~
開催場所 招待参加 愛亀本社、一般参加 オンライン(二部参加のみ)
(土木学会CPDプログラム申請中)
オンライン申し込み先 (Zoom参加希望を、
担当 可児 j_kani@kani-kk.co.jp
後日参加URLをメールでお送りします。
プログラム
9:30 (株)愛亀本社に集合、バス移動
10:30 現場試行 道路切削機後付けICT試行 、車載カメラ走行試行
コーディネーター 黒河洋吾((株)愛亀技術アドバイザー)
司会 柳瀬ひろし((株)建設IOT研究所技師長)
13:30 開催挨拶 西山周((株)愛亀代表取締役社長 )
13:40 基調講演 中小建設業でのI-constructionへの期待(案)
建山和由(立命館大学教授)
14:10 特別講演 小規模工事における写真計測の活用効果(案)
金井理(北海道大学教授)
14:40 技術報告 コーディネーター 本田陽一((株)環境風土テクノ部長)
低価格センサーでのICT組み立てとその効用 (遠隔臨場)
横山隆明(立命館大学講師)
車載カメラによる写真計測による路面計測(遠隔臨場)
abdulrahman mohamed((株)建設IOT研究所主任研究員)
360カメラを活用した路面調査 (遠隔臨場)
須田清隆((株)環境風土テクノ取締役)
中小企業連携によるDX推進 可児憲生(可児建設(株) 代表取締役)
15:20 統括討議(座談会)座長 建山和由(立命館大学教授)
パネラー(案)
テーマ① 道路維持工事におけるGIS化の期待
西川啓一(iシステムリサーチ(株)) 三浦泰夫((一社)GIS支援センタ) 黒河洋吾((株)愛亀)
テーマ② 中小建設業における企業連携の必要性
城嘉文(双葉電気電子(株)) 柳瀬ひろし((株)建設IOT研究所) 渡辺健司(応用技術(株))
16:00 閉会
令和4年度 国土交通省
「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
愛亀コンソーシアム 中間報告会 次第
『インフラの町医者として道路維持を考える i-Constructionへの挑戦』
主催 : 愛亀コンソーシアム
共催 : 映像活用CIM研究会 、 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
日時 : 令和4年11月15日(火) 9:00~15:00
開催場所 : 招待参加 ㈱愛亀事業本部 (愛媛県伊予郡松前町大字北川原79-1)
: 一般参加 オンライン
オンライン申し込み先 (参加希望者は、以下のアドレスにメール申込みしてください)
【 担当 ㈱愛亀 黒河 y.kurokawa@ikee.jp 】
◆9:00~10:00 現場見学会 説明 ㈱愛亀 黒河洋吾
①「手作りICTの試行と施工情報収集の試行」
②「車載カメラと簡易センサーによる路面情報取集とデジタルツイン化の試行」
~ 路面スクリーニング方法、写真計測など ~
◆10:20~10:30 挨 拶 ㈱愛亀 代表取締役 西山 周
◆10:30~11:50 講演会 司会 ㈱愛亀 黒河洋吾
10:30~11:10 基調講演 「建設におけるデジタルツイン戦略」
立命館大学教授 建山和由
11:10~11:50 特別講演 「道路維持に影響する道路損傷度情報」
北海道科学大学名誉教授 笠原篤
◆13:00~14:00 成果報告 コーディネーター(株)建設IOT研究所 柳瀬ひろし
①「手作りICT重機の社会実装化」 ㈱環境風土テクノ 本田陽一
②「映像とスクーリングを活用した路面損傷度レベル推定」
北海道大学准教授 高橋翔
③「道路維持情報を活用したデジタルツインの提案」
宮城大学教授 蒔苗耕司(オンライン)
◆14:00~15:00 ワークショップ
グループ1 「写真計測の有益利用について」
コーディネーター ㈱愛亀
グループ2 「AI活用における映像とセンサー等の有益利用について」
コーディネーター 北海道大学准教授 高橋翔
グループ3 「道路維持におけるデジタルツインの活用効果について」
コーディネーター ㈱環境風土テクノ須田清隆
グループ4 「手造りICT重機の有益活用について」
コーディネーター ㈱愛亀 黒河洋吾
14:30 ワークショップ発表 講評 立命館大学教授 建山和由
閉会