関連イベント一覧

7月
24
スマートアグリ推進セミナー @ かでる2・7 1040会議室
7月 24 @ 13:30 – 15:45

わが国の農家戸数は一貫して減少し、毎年4~5%の減少が続いています。また基幹的農業従事者の平均年齢は65.8歳(2,010年)で、労働力不足は深刻な状況にあります。日本農業の持続的な発展のためには、農業経営の経済的な採算性に適合するようなロボット化も含めた超省力技術の開発が不可欠です。そこで、この度農機の自動走行をはじめとした「農作業の自動化」、環境や生育状況を把握することで農業の効率化を図る「リモートセンシング」、生産物の流れを管理するため情報化(IT)を最大限利用した農業のスマート化を推進されている北海道大学大学院農学研究院教授の野口伸氏をお迎えして、下記の要領でスマートアグリ推進セミナーを企画致しました。また道内における精密農業の取り組みと最新技術動向に関しては㈱岩崎精密農業チームの金子和真氏に事例の紹介をいただきます。

7月
27
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 講演会 @ 北海道大学 鈴木章ホール
7月 27 @ 13:30 – 7月 28 @ 12:15

近年,レーザスキャナやモバイルマッピングシステム,写真測量技術の進歩により,屋内外の大規模な環境を高速・高密度に3次元測定し,
現物形状を反映したas-built型3次元モデルを構築する技術が,土木,建築,設備管理,測量,FA,造船等の分野で注目されています.しかし,高精度で効率的なデータ測定方法,大規模データの効率的ハンドリング,物体認識,CADデータ化などには,解決すべき技術課題が多数残されています.本講演会では,3次元環境の計測・認識・モデル化の先端的技術やデータの活用事例,計測データ処理技術の現状に関する紹介を2日間にわたり集中的に頂くことで,本技術の実務への導入促進や新たな利活用に有益な情報をご提供します。

8月
25
CIM講演会 2015(札幌)開催のお知らせ @ 北農健保会館
8月 25 @ 13:00 – 17:00

国土交通省が推進しているCIMは、平成24年度から試行業務、平成25年度から試行
工事が行われ、導入の効果や課題が明確になりつつあります。そして、平成27年
度は、平成28年度のCIM導入ガイドラインの策定に向けての課題整理を行う年度と
なっています。CIMを成功させるためには、多くの技術者にCIMを理解して頂く必要
があり、平成25年度、平成26年度に全国10か所で講演会を実施し、平成25年度は
1,049名、平成26年度は1,140名の参加者に対し情報発信いたしました。
それらの経験を踏まえて、今年度も「CIM講演会2015」が企画されました。
              記
日時:2015年8月25日(火) 13時00分~17時00分
 受付開始・会場時間   12時30分
場所:北農健保会館
 〒060-0004 北海道札幌市中央区北4条西7丁目1番4
 アクセス(http://www.hokunoukenpo.or.jp/kaikan/access.html)
プログラム:
プログラム
参加費:無料
定員:208名(先着順)
申込先:土木学会ホームページよりお申し込みください。
http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp

8月
26
CUG北海道分会 2015年 第2回 ハンズオンのご案内 @ ㈱岩崎 大会議室
8月 26 @ 10:00 – 17:00

CUG北海道分会 2015年 第2回 (ハンズオン)

日時 : 8月26日(水) 10:00~17:00 
会場 : 株式会社 岩崎 5F大会議室
     札幌市中央区北4条東2丁目1番 岩崎ビル
定員 :  20名 
開催概要: (一社)Civilユーザー会活動概要報告とCIMに関する最新動向についての講演、
CIM関連技術最新情報・新機能を中心としたハンズオン講習を行います。
      
1.UAVおよび3Dスキャナ活用に関する座学(CUG会員優先)     (10:00~12:00)
・ 株式会社 岩崎    
      点群データと最新技術その活用と可能性

2.講演  (一社)Civilユーザー会活動概要およびCIM最新動向  (13:15~14:15)
    ・ Civilユーザー会代表理事         藤澤 泰雄
     (八千代エンジニアリング株式会社)

3.ハンズオン講習等(CUG会員優先)               (14:30~17:00)
・オートデスク株式会社            福地 良彦
1)INFRASTRACTURE DESIGN SUITE 2016の新機能紹介
 2)Photo on Recap 360の紹介とCivil3Dによる土量算出
・ 株式会社大塚商会             荘司 真弓
 3)InfraWorks360ハンズオン
・オートデスク株式会社 
 3)製品情報、今後の予定等