一般社団法人北海道産学官研究フォーラム第5回総会のご案内
2017年7月に一般社団北海道産学官研究フォーラムが設立されてから今日まで5つの部会、2つの研究会を中心にセミナー等の行事を会員の皆様の協力や支援を受けてこれまで多岐に亘って開催してまいりました。先回の総会で報告しましたように3月末が3期目の決算時期となりましたので、第5回総会を開催致します。つきましては、ご多用の折とは存じますがご出席賜りますよう宜しくお願い致します。
記
日時 : 2019年4月22日(月) 16:00~17:00(受付15:40~)
会場 : 札幌駅前ビジネススペース(2階 カンファレンスルーム2K)
札幌市中央区北5条西6丁目 北海道第2道通ビル
議案
1. 議案1 2018年度の活動経過報告
2. 議案2 2018年度(第3期)決算報告(2018年10月~2019年3月)
3. 議案3 2019年度(第4期)事業計画について
話題提供 各理事より
※ 参加申し込み・欠席連絡と委任状の送付につきましては、別途郵送にてご案内いたします。
連絡先:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 事務局 藤原
060-0807札幌市北区北7条西5丁目6-1ストークマンション札幌507号室
TEL:011-374-6836 FAX:011-299-5070 E-mail:info@h-sangakukan.jp
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震は、土砂災害などの地震による直接の被害に加えて、ブラックアウトの影響による複合的な被害も含めて北海道に大きな爪痕を残しました。こうした地震災害も含めて近年台風や大雨による洪水被害も増加しています。この度北海道大学地震火山研究センターの高橋教授をメインスピーカーに迎えて、この度の災害対応と今後の災害対策をテーマとして第6回防災情報セミナーを企画致しました。
当日の配布資料カラーPDFのダウンロードは下記アドレスをご利用下さい。
https://h-sangakukan.jp/events/2230
【会場】:
TKP札幌駅カンファレンスセンター(2階 カンファレンスルーム2D)
札幌市北区北7条西2丁目9 ベルヴュオフィス札幌2階
【プログラム】:
13:20-13:25 開会の挨拶
13:25-14:25 基調講演
「日本の地震防災体制と千島海溝の巨大地震津波への備え」
北海道大学 大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター センター長 高橋浩晃氏
14:30-14:55 講演2
「北海道開発局の防災対策と北海道胆振東部地震の対応について」
国土交通省 北海道開発局 事業振興部 防災課長 田村桂一氏
14:55-15:00 休憩
15:00-15:30 講演3
「南海トラフ地震への対策 ―災害廃棄物処理への対応研究について―」
株式会社奥村組 土木本部 土木部 環境技術室長 大塚義一氏
15:30-15:40 質疑応答
【お申し込み方法。・Webフォーム】:
下記Webフォームよりお申込み下さい。
Webフォームお申込み
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/21907
※申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】: 産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援】:(依頼先) 一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部, 一般社団法人北海道建設業協会,
公益社団法人土木学会北海道支部, 日本写真測量学会北海道支部,(50音順)
日本写真測量学会北海道支部
令和元年度 総会/春季特別講演会【測量CPD対象】
開催日時:2019年6月7日(金)14:00~17:45
(支部役員の方は,役員会にご出席ください(13:20~))
14:00~14:30 総会
14:45~17:45 春季特別講演会
会場:かでる2・7(北海道立道民活動センター10階1060会議室)
060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
参加費:無料(事前申込必要:http://goo.gl/nNxBnf)
Webフォームお申込み日本写真測量学会北海道支部 令和元年度 総会/春季特別講演会【測量CPD対象】
講演資料代:無料
申込期限:2019年6月3日
(定員90名に達した時点で締め切りさせて頂きます)
スケジュール・プログラム【 春季特別講演会ポスター】
http://www.jsprs-hkd.org/normal_pdf_etc/R01_spring_poster.pdf
○講演:
平成30年北海道胆振東部地震におけるEMT活動について
小野貴司氏(平成30年北海道胆振東部地震EMT)
金子正美氏(酪農学園大学)
小川健太氏(酪農学園大学)
地上調査のためのUAV運用研究会(MORALS)の活動について
梶原康司氏(千葉大学 環境リモートセンシングセンター)
主催:日本写真測量学会北海道支部
後援:公益社団法人日本測量協会北海道支部
「測量の日」北海道推進協議会
特定非営利活動法人Digital 北海道研究会
産学官CIM・GIS研究会
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懇親会:18:00~20:00
Oyster&Steak DINER es 札幌駅店(オイスターアンドステーキダイナーエス) にて、
懇親会(会費:3,500円)を開催致しますので、多数ご出席下さい。
講演会の参加申し込みとご一緒にお申し込み頂きたく、よろしくお願い致します。
懇親会会場:「Oyster&Steak DINER es 札幌駅店(オイスターアンドステーキダイナーエス)」
札幌市中央区北4条西2丁目1-25
(エスタ・ビッグカメラさん向かいのビルの9階 東急百貨店さんの隣)
さて、わが国では、地震や豪雨による土砂災害、つまりマスムーブメント災害が多発しています。
北海道でも、2016年の十勝豪雨災害による土石流災害、昨年9月の胆振東部地震
による斜面災害など例外ではありません。こうしたマスムーブメントの災害調査・研究の
ために、最近ではデジタル技術が盛んに使用されるようになっています。
そこで、私たちは北海道大学出版会から、「マスムーブメントのデジタル空間解析」(定価:
4,968円 (本体価格4,600円+税)という本を刊行して、デジタル技術の有効性を広く普及する
ことにいたしました。
ついては、本書の出版を祝い、関係各位にご出席いただいて、ささやかな祝賀会を以下
のとおり開催予定です。お忙しい時節とは思いますが、ご参加賜りますようご案内申し上
げます。
【開催日時】:2019年6月25日(火) 17:00-19:30(16:30開場)
【会場】:ホテルマイステイズ札幌アスペン(2階アスペンB)
札幌市北区北8条西4丁目
【会費】:5,000円(飲食費込・参加された方には「マスムーブメントのデジタル空間解析」
(定価:4,968円 (本体価格4,600円+税)を1冊謹呈します)
(※領収書はセミナー参加費3,000円、書籍代2,000円にて発行いたします)
(※書籍なしセミナー交流会参加のみ、書籍のみの受付はいたしません)
スケジュール
17:00 | 開会の挨拶 |
17:10-17:40 | 「マスムーブメントのデジタル空間解析」出版にあたって
北海道総合地質学研究センター 理事 山岸宏光氏 |
17:40-19:30 | 懇親会・交流会(飲食有・立食パーティー形式) |
【お申込み】:下記アドレスよりお申し込み下さい(締切:6月24日10:00)
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/23400
出版記念セミナー 山岸宏光氏×志村一夫氏「マスムーブメントのデジタル空間解析」開催日時 2019年6月25日(火) 会場 ホテルマイステイズ札幌アスペン(2階アスペンB)
【主催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会(担当 藤原)
札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507号
TEL 011-299-5070 FAX 011-299-5070
マスムーブメントのデジタル空間解析
山岸宏光・志村一夫編著
http://hup.gr.jp/modules/zox/index.php?main_page=product_book_info&products_id=974
「ポロクル」は“サイクルシェア”と呼ばれるレンタサイクルシステム。札幌の街中に置かれたポート(専用駐輪場)からポートへ自由に自転車の貸出・返却ができる都市型コミュニティサイクルです。
ポロクルの事例は、札幌都心部における短距離の移動を行う市民や観光客に広く利用され、札幌都心部の環境保全に貢献されています。
この度 NPO 法人ポロクル理事長の萩原亨氏をメインスピーカーとして、道内の都市交通と自転車について 3 名の講師を迎えて、第 2 回航空・交通セミナーを開催いたします。
開催日時:2019年6月28日(金)13:30~15:30
会場:かでる2・7(10階 1010会議室)
基調講演「都市交通と自転車について ~ポロクルの事例より~」40分
北海道大学 大学院工学研究院 教授 萩原亨氏
講演2「シーニックバイウェイ北海道と自転車について(仮題)」30分
シーニックバイウエイ支援センター代表理事 原文宏氏
講演3「一般社団法人e-bike普及推進協会の設立と今後の活動について(仮題)」15分
岩田地崎建設取締役会長 山本隆幸氏
参加費:一般2,000円、主催・共催団体会員、官公庁・自治体職員1,000円
下記Webフォームよりお申し込み下さい。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/24143
Webフォームお申込み第2回 航空・交通セミナー~都市交通・観光と自転車~
主催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
共催:一般社団法人 e-bike 普及推進協会、産学官 CIM・GIS 研究会、特定非営利活動法人 Digital 北海道研究会
後援依頼先:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、
公益社団法人北海道観光進行機構
開催日時:2019年7月29日(月)
15:30~17:30(受付15:15~)
会場:札幌駅前ビジネススペース 2J
札幌市中央区北5条西6丁目1-23
第二北海道通信ビル2階
(一階に郵便局のあるビル)
【開催趣旨】
本セミナーは、建設分野における海外の視察事例を2例報告します。1つ目の報告は、近年注目されている自転車の国際会議のイベント「Velo-City」において、北海道開発局と共同で発表を行った平出氏に参加報告をお話いただきます。2つ目の報告は、ArcGISを開発しているESRI社が主催する「ESRIユーザーカンファレンス」に参加した三好氏に、カンファレンスの報告とGISの最新の情報をお話いただきます。
プログラム
15:30~16:30
講演1「Velo-City 2019 in Dublin 参加報告 ~ロンドンの自転車環境とシェアサイクルを考える~」
株式会社ドーコン総合計画部 平出渉氏
16:30~17:30
講演2「ESRI米国ユーザーカンファレンス視察報告 ~ArcGIS・BIM・VR最新動向~」
株式会社ドーコン技術情報部 三好達也氏
参加費:無料(申込必要)
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/27099
主催:NPO法人Digital北海道研究会
共催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、産学官CIM・GIS研究会
連絡先:特定非営利活動法人 Digital北海道研究会(担当 藤原)
札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507号
TEL 011-299-8104 FAX 011-299-5070
E-mail:office@dghok.com
懇親会:18:00~20:00
近隣の居酒屋にて3,500円程度で開催予定。講師の2人も参加しますので、より深くお話を聞きたい方は是非ご参加ください(懇親会の希望は当日会場にて受付)。
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 集中講演会
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 講演会
(公益社団法人精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会 第35回定例研究会)
趣旨:現在,レーザスキャニング,写真測量やSfM,移動計測技術の進歩により,屋内外の大規模な環境を高速・高密度に3次元測定し,現物形状を反映したas-built 型3 次元モデルを構築する技術が,プラント,土木,建築,測量,林業,造船,文化財等の分野で利用されています.本講演会では,3 次元環境の計測・認識・モデル化の先端的技術,データ活用事例ならびに学会の動向等に関する紹介を頂くことで,本技術の実務への導入促進や新たな利活用に有益な情報をご提供します.
日時:
【1日目】 8/8(木) 13:30-17:00
【2日目】 8/9(金) 9:20-12:15
場所:
北海道大学 情報科学研究院棟 A21教室
(札幌市北区北14条西9丁目)
参加費:
・共催/協賛/後援団体会員: 無料
・一般: 1,000 円(資料代)
共催:精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会,日本写真測量学会北海道支部
協賛:精密工学会北海道支部,計測自動制御学会北海道支部, 産学官CIM・GIS研究会
後援:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム,特定非営利活動法人Digital北海道研究会,北海道ドローン協会,
一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部,土木学会北海道支部
参加申込:
申込用紙を http://srm3d.jspe.or.jp/dl/190808a.docx からダウンロードして必要事項を記入の上,8/5(月)までに下記までメールでお申込み下さい.
申込先:専門委員会事務局 玉澤
jimukyoku@srm3d.jspe.or.jp
CPD: 本講演会は,一般社団法人建設コンサルタンツ協会,ならびに,公益社団法人日本測量協会の継続教育(CPD)プログラム登録講習です.
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講演会プログラム
【第1日目】8/8(木) 13:30-17:00
13:30-13:35 専門委員会活動報告・連絡事項
(1) 13:35-14:15 【講演1】
「高機動小型無人航空機の設計と開発」北海道大学 近野 敦 氏
近年,大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術に無人航空機(ドローン)の利用が期待されている.無人航空機は,固定翼機(飛行機型),回転翼機 (ヘリコプター型),軽航空機(飛行船型)に大別できる.本講演では,飛行機のように飛びながら空中停止(ホバリング)を可能とする固定翼機と回転翼機のハイブリッド機,および回転翼機にローターチルトの自由度を加えて空中での6自由度飛行を可能としたクワッドチルトローター機の設計と開発について紹介する.
(2) 14:15-14:55 【講演2】
「UAVレーザを用いた河川堤防法面の草本植生の三次元構造解析」
東京大学 三浦 直子 氏
河川堤防法面の草本植生がどこにどのくらい生育しているかといった情報は、堤防の視認性を確保し、適正な植生管理を行う上で重要である。本講演では、UAVレーザを用いて草本植生の三次元構造を解析する手法について紹介する。
(3) 15:10-15:50 【講演3】
「プラント改修向けas-builtモデル構築のための地上型レーザ
スキャナの最適配置計画」新菱冷熱工業株式会社 脇坂 英佑 氏
効率的なスキャナ計測のための配置計画には熟練を要する.本講演では,プラント設備の3次元モデルを事前知識として用い,精度よくかつ効率的に計測可能な地上型レーザスキャナの最適な配置を導出する手法について紹介する.
(4) 15:50-16:30 【講演4】
「UAVのレーザ計測及び橋点検技術の現状と今後の可能性」
ルーチェサーチ株式会社 渡辺 豊 氏
近年脚光を浴びているUAV(ドローン)の現場での実情と見えてきた課題を、年間100業務2000フライト以上している実績を元にレーザ計測・橋梁点検技術を中心に解説する。そして、現場の実情と世界の技術傾向を踏まえ、今後産業用ドローンがどういった方向性に進み、どういった新たな可能性があるのかを紹介する。
(5) 16:30-17:00 【学会参加報告】
「ISPRS Geospatial Week 2019参加報告」
日本大学 溝口 知広 氏 北海道大学 伊達 宏昭 氏
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【技術懇談会】8/8(木) 18:00-20:00
会場:サッポロビール園(会費4,000円)
講師の方と直接お話しできる機会です.参加希望の場合は事前に申し込み用紙にてお申し込みください.
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【第2日目】8/9(金) 9:20-12:15
(1) 9:20-10:00 【講演5】
「グリーンレーザドローンの紹介」株式会社パスコ 間野 耕司 氏
パスコでは、これまで水陸の地形形状を面的に計測できるグリーンレーザドローンを河川管理に適用する取り組みを実施してきた。その取り組みでの計測事例や、グリーンレーザドローンの適用により期待できる効果について紹介する。
(2) 10:00-10:40 【講演6】
「さんりく復興地域、自然景観、文化遺産の3D計測と
その活用」岩手県立大学 土井 章男 氏,高 志毅 氏
2D図面を中心としたデジタル化では分かり易く情報を伝えることが困難であり、正確なデジタルデータの保存も不十分である。そこで、我々は3Dモデルの有効性を示すために、さんりく復興地域を中心とした3D計測とその活用事例を紹介する。
本プロジェクトは6年以上継続しており、3D計測されたのは、さんりく復興地域(大槌町、宮古市、陸前高田市)、自然景観(三王岩、浄土ヶ浜)、文化遺産(南昌荘、旧南部氏別邸、水沢天文台、奥州宇宙鵜遊学館、木村ひさし記念館、平泉中尊寺、江戸後期の浄瑠璃人形、県内で出土された縄文土器)などがあり、住民説明会や展示会での3Dモデルのデモンストレーション、3Dプリンタによる造形・展示、3Dモデルからの図面作成などが行われている。
(3) 10:55-11:35 【講演7】
「マルチドローンによる大規模地形モデリングと自動飛行撮影」
公立はこだて未来大学 鈴木 恵二 氏
大沼,恵山地区さらにはインドネシア,バリ島の湾岸をドローンを使って3Dモデルを作成する機会を得た.主に,SFMに用いるためのドローン空撮に関する工夫点,失敗など撮影経緯を中心に報告させていただく.
(4) 11:35-12:15 【講演8】
「地形データをポリゴン(TIN)で評価・解析する研究」
理化学研究所 宮部 昇一 氏
ドローンやレーザ測量から得られた、色やテクスチャの付きの3次元地形のポリゴン(TIN)データ処理の研究成果を市販のソフトに実装した。研究の背景や、ポリゴンデータを活用することのメリットを適用事例を交えて紹介する。
詳細は下記アドレスをご参照ください
第4回 スマート農業セミナー ~ICT技術を活用した栽培・圃場管理の支援~
GPSガイダンスや自動操舵技術などRTK自動システムの普及とともに、リモートセンシングに基づく可変施肥等の営農現場での利用が始まりつつあります。特に本年に入りスマート農業実証事業の実施、メッシュ気象情報に基づく栽培管理支援システムの運用開始等、栽培・圃場管理におけるICT技術の利活用の本格化が期待される状況にあります。
そこでこの度、農研機構 農業環境変動研究センター 気候変動対応研究領域温暖化適応策ユニット長 中川博視氏をお迎えし、下記の要領でセミナーを開催いたします。多くの皆様のご参加を待ちしております。
【開催日時】:2019年10月31日(木)13:00~16:25(展示は17:00まで) (受付12:30~)
【会場】: 札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H (同会場に展示あり)
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階(一階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
13:00-13:05 開会の挨拶
13:05-14:00 基調講演
「気象情報とICTを活用した作物の栽培管理支援情報システム」
農研機構 気候環境変動研究センター気候変動対応研究領域温暖化適応策ユニット長 中川博視氏
14:50-15:20 報告1
「ドローンを用いたセンシングに基づく圃場管理支援」
酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 准教授 小川健太氏
14:00-14:35 報告2
「現場生まれの空から診る精密農業 営農支援サービス 天晴れ(あっぱれ)を活用した道内活用事例」
国際航業株式会社センシング事業部 RSソリューション部 営農グループ長 鎌形哲稔氏
14:35-14:50休憩・展示
14:50-15:20 報告3
「クラウド管理システムの利用の実態と現地からの要望」
いわみざわ農業協同組合 営農販売本部営農相談部門 須田信吾氏
16:00-16:30 質疑応答・展示紹介
16:20-16:25 閉会の挨拶
(展示は17:00まで)
【参加費】: 一般 3,000円 主催・共催団体会員・官公庁・自治体 2,000円
【主催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】: 産学官CIM・GIS研究会、北海道高度情報化農業研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会(50音順)
【連絡先】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 担当 藤原
TEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
【お申込み】: アドレスよりお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/24133
詳細は主催団体のページをご確認下さい
https://h-sangakukan.jp/events/2411
PRISM 堀口組コンソーシアム 労働生産性向上の技術報告会
~新しいPRISM時代、イノベーションへの挑戦~
【開催趣旨】:
産学官CIM・GIS研究会は、去る5月30日に官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM)の2018年度の成果報告会を開催致しました。
この度2019年度もデータを活用して施工の労働生産性の向上を図る技術として全国で13件が採択され、道内からは堀口組コンソーシアムが継続して採択されました。そこで、この度前回に引き続き立命館大学教授の建山和由氏を迎えて今期のPRISMに期待されるポイントについて伺うとともに、ビジュアルコンストラクションによる効率化を目指す堀口組コンソーシアムの技術報告会を開催致します。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【開催日時】:2019年10月3日(木)14:00~17:00 (受付13:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階(一階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
14:00-14:10 開会の挨拶
14:10-14:40 基調講演 「新しいPRISM時代イノベーションへの挑戦」 立命館大学教授 建山和由
14:40-15:10 報告1「PRISM挑戦・映像の活用(認知科学と映像効果他)」 環境風土テクノ㈱ 主席研究員 須田清隆
15:10-15:30 報告2「コミュニケーションによる生産性効果(現場との中継)」 堀口組 西川充専務取締役
15:30-15:40 休憩
15:40-16:10 報告3「ワンデーレスポンスSFM・MVSの実施」北海道大学大学院情報科学研究院教授金井理
16:10-16:40 報告4「コンソーシアム連携(バックオフィス、技術連携)」司会 立命館大学 横山隆明
可児建設㈱ 可児憲生・・ダイバシティの活用(写真計測とアイトラッキング調査)
16:40-17:00 統括討議(発注者のメリット) 立命館大学 教授 建山和由
【参加費】: 無料(事前申し込み必要)
【主催】: 産学官CIM・GIS研究会
【共催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【後援依頼先】: 国土交通省 北海道開発局、 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】: TEL 011-374-6836担当 藤原 E-mail:cimgis@sangaku.tank.jp
【お申込み】: お申し込みは下記アドレスからお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/29134
令和元年度 秋季特別講演会 【測量CPD認定3ポイント】
―参加申し込み必要―
☆開催日時:令和元年11月1日(金) 14:00~17:30
(支部会役員の方は、役員会13:15~にご出席下さい)
☆開催場所:かでる2・7(北海道立道民活動センター) 1060会議室(10階)
札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
☆参加料:無料
☆講演資料代:無料(北海道支部会員・発表者および学生)
500円(一般)
☆申込期限:令和元年10月25日 (定員90名に達した時点で締め切りさせて頂きます)
事前参加登録はこちら 【https://forms.gle/ADDF3cGvKWMiHwnt9】
スケジュール・プログラム
14:10~15:40「森林のリモートセンシング教育と普及 - 衛星からドローンへ」
粟屋善雄氏(岐阜大学流域圏科学研究センター)
15:50~16:20「固定翼ドローンとマルチスペクトルカメラの活用」
金子和真氏(株式会社岩崎)
16:20~16:50「ドローン搭載型ALBの利活用について」
傳寶翼氏(テラドローン株式会社)
16:50~17:30「航空機搭載SARへの取り組み(ATSAR)」
金田真一氏(アジア航測株式会社)
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☆懇親会:17:15~19:15
Stampede’s Cafe& Dining Bar (スタンピーズ・カフェ&ダイニングバー)にて、
懇親会(会費 3,500円〈予定〉)を開催致しますので、多数ご出席下さい。
講演会の参加申し込みとご一緒にお申し込み頂きたく、よろしくお願い致します。
☆懇親会場所:「Stampede’s Cafe&Dining Bar(スタンピーズ・カフェ&ダイニングバー)」
札幌市中央区北4条西2丁目1-2 B1F
(JR『札幌駅』・地下鉄『さっぽろ駅』より徒歩2分/地下鉄19番出口直結/ビックカメラさん目の前)
お申し込み・詳細は下記アドレスをご参照下さい
http://www.jsprs-hkd.org/