4月16日(火) 開催の、第8回 産学官CIM・GIS情報交換会のご案内です。
【開催趣旨】:
是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。(会員限定企画、主催・共催団体会員・官公庁・自治体 参加費 2,000円)
【参加対象】:
主催、共催団体会員、官公庁・自治体、入会を検討中の方
【開催日時】:
2019年4月16日(火)13:20~15:40 (受付13:05~)
【会場】:
かでる2・7 1060会議室
札幌市中央区北2条西7丁目
【プログラム】:
13:20~14:00
話題提供1 「北海道インフラ長寿命化計画(行動計画)について」
北海道 総合政策部政策局 計画推進課社会資本グループ主幹 本間広行氏
14:00~14:40
話題提供2 「災害復旧工事におけるi-Constructionの有効性」(仮)(議題等変更有)
宮坂建設工業株式会社本社土木部 土木部長 ICTソリューションリーダー 伊藤幸輔氏
14:40~14:45 休憩
14:45~15:05
話題提供3 「CUGにおける人材育成の取組み」
産学官CIM・GIS研究会幹事長/CUG北海道分会長 雫石和利
15:05~15:30
話題提供4 「2019年度の取組みと方向性」
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム/産学官CIM・GIS研究会 副理事長/事務局長 藤原達也
15:30~15:40
フリーディスカッション
【参加費・お申込み】:
主催・共催団体会員・官公庁・自治体 会員限定 参加費 2,000円
下記Webフォームにてお申込み。
https://eipo.jp/dghok/reserves/input/21248
Webフォームお申込み
Webフォームがご利用できない環境の場合は、件名を「【参加申込】4月16日(火) 第8回 産学官CIM・GIS情報交換会」とし、本文に参加者氏名、会社・団体名、住所、メールアドレス、電話番号、会員区分(会員・非会員・官公庁・自治体・独立行政法人等)、お支払い方法(会場支払い・銀行振込[請求書不要]・銀行振込[郵送の請求書が必要])、を明記の上、下記を参考にinfo@h-sangakukan.jpまでお送りください。
宛先:info@h-sangakukan.jp 件名:【参加申込】4月16日(火) 第8回 産学官CIM・GIS情報交換会 |
本文 参加者氏名:(複数人の場合は複数氏名をご記載下さい) 会社・団体名: 住所: メールアドレス: 電話番号: 会員区分:(会員・官公庁・自治体・独立行政法人等) お支払い方法:(会場支払い/銀行振込[請求書不要]/銀行振込[郵送の請求書が必要]) |
主催・共催
主催:産学官CIM・GIS研究会
共催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、
特定非営利活動法人Digital北海道研究会、北海道ドローン協会
お問い合わせ
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 事務局(担当:藤原)
060-0807 札幌市北区北7条西5丁目6-1ストークマンション札幌507号室
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-5070 E-mail:info@h-sangakukan.jp
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム第5回総会のご案内
2017年7月に一般社団北海道産学官研究フォーラムが設立されてから今日まで5つの部会、2つの研究会を中心にセミナー等の行事を会員の皆様の協力や支援を受けてこれまで多岐に亘って開催してまいりました。先回の総会で報告しましたように3月末が3期目の決算時期となりましたので、第5回総会を開催致します。つきましては、ご多用の折とは存じますがご出席賜りますよう宜しくお願い致します。
記
日時 : 2019年4月22日(月) 16:00~17:00(受付15:40~)
会場 : 札幌駅前ビジネススペース(2階 カンファレンスルーム2K)
札幌市中央区北5条西6丁目 北海道第2道通ビル
議案
1. 議案1 2018年度の活動経過報告
2. 議案2 2018年度(第3期)決算報告(2018年10月~2019年3月)
3. 議案3 2019年度(第4期)事業計画について
話題提供 各理事より
※ 参加申し込み・欠席連絡と委任状の送付につきましては、別途郵送にてご案内いたします。
連絡先:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 事務局 藤原
060-0807札幌市北区北7条西5丁目6-1ストークマンション札幌507号室
TEL:011-374-6836 FAX:011-299-5070 E-mail:info@h-sangakukan.jp
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震は、土砂災害などの地震による直接の被害に加えて、ブラックアウトの影響による複合的な被害も含めて北海道に大きな爪痕を残しました。こうした地震災害も含めて近年台風や大雨による洪水被害も増加しています。この度北海道大学地震火山研究センターの高橋教授をメインスピーカーに迎えて、この度の災害対応と今後の災害対策をテーマとして第6回防災情報セミナーを企画致しました。
当日の配布資料カラーPDFのダウンロードは下記アドレスをご利用下さい。
https://h-sangakukan.jp/events/2230
【会場】:
TKP札幌駅カンファレンスセンター(2階 カンファレンスルーム2D)
札幌市北区北7条西2丁目9 ベルヴュオフィス札幌2階
【プログラム】:
13:20-13:25 開会の挨拶
13:25-14:25 基調講演
「日本の地震防災体制と千島海溝の巨大地震津波への備え」
北海道大学 大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター センター長 高橋浩晃氏
14:30-14:55 講演2
「北海道開発局の防災対策と北海道胆振東部地震の対応について」
国土交通省 北海道開発局 事業振興部 防災課長 田村桂一氏
14:55-15:00 休憩
15:00-15:30 講演3
「南海トラフ地震への対策 ―災害廃棄物処理への対応研究について―」
株式会社奥村組 土木本部 土木部 環境技術室長 大塚義一氏
15:30-15:40 質疑応答
【お申し込み方法。・Webフォーム】:
下記Webフォームよりお申込み下さい。
Webフォームお申込み
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/21907
※申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】: 産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援】:(依頼先) 一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部, 一般社団法人北海道建設業協会,
公益社団法人土木学会北海道支部, 日本写真測量学会北海道支部,(50音順)
官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM(プリズム))は、平成28年12月に総合科学技術イノベーション会議と経済財政諮問会議が合同で取りまとめた「科学技術イノベーション官民投資拡大イニシアチブ」に基づき、600兆円経済の実現に向けた最大のエンジンである科学技術イノベーションの創出に向け、平成30年度に創設された制度です。
この度立命館大学教授の建山和由氏を講師にお迎えてPRISMの成果報告会を開催する運びとなりました。工事記録映像の活用試行要領について国土技術研究センターの隅蔵氏に解説いただくとともに道内外の2つの事例の報告等を伺います。是非、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】:2019年5月30日(木)14:00~17:00 (受付13:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース(2階カンファレンスルーム2-A)
【参加費】:無料(事前申込必要)
【プログラム】:
14:00~14:05 開会の挨拶 一社)北海道産学官研究フォーラム理事長 三上隆
14:05~14:45 基調講演「官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)への期待」立命館大学教授 建山和由氏プロフィール:1990年京都大学工学部講師、1996年京都大学工学研究科助教授、2004年立命館大学理工学部教授、2013年より同大学常務理事。国土交通省情報化施工推進会議委員長。専門分野は地盤工学、建設施工学等。
14:45~15:15 特別講演「工事記録映像活用試行要領の解説について」国土技術研究センター(JICE)技術・調達政策G 副総括 隅蔵雄一郎氏
15:15~15:20 休憩
15:20~15:50 個別報告1「映像臨場による労働生産性の向上」堀口組コンソーアム
15:50~16:20 個別報告2「映像を活用した品質の高度化」愛亀コンソーシアム
16:20~16:40 技術報告 「写真計測による3次元モデル作成技術」北海道大学大学院情報科学研究院教授 金井理氏
16:40~17:00 総括討議
官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)成果報告会
【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【共催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】:国土交通省北海道開発局、北海道、一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、一般社団法人北海道測量設計業協会、公益社団法人土木学会北海道支部
【お申込み】:下記Webフォームにてお申し込み下さい。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/22054
参加お申込み(Webフォーム)官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)成果報告会
20190530_PRISM成果報告会_案内_FAX
VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)といったxR技術が様々な分野に応用され、世界中で開発されています。
北海道においてもxR技術を取り組む企業や研究者も多くおり、今後の発展が期待されます。
一方xR技術の発展は早く、2019年半ば現在においても最新の技術や製品が登場しています。
そこで、本セミナーでは、最新のxR技術に詳しいMograVR編集長の久保田瞬氏をメインスピーカーとしてxR技術の最新動向を伺うとともに、今後利活用が期待される建設、医療、物流、観光、エンターテインメントなど様々な分野への利活用について各界の識者に講演いただき、xR技術についての理解を深めます。
【日時】:2019年6月27日(木)13:30~15:50 (受付13:05~)
【会場】:TKP札幌ビジネスセンター カンファレンスルーム5B
札幌市中央区北3条西3丁目1−44 ヒューリック札幌ビル5F
講演1「2019年xRビジネスの動向と今後の展開」
株式会社Mogura 代表取締役社長 / MoguraVR編集長 久保田瞬氏
講演2「xR技術の最新研究と活用事例」
北海道大学 大学院情報科学研究院 システム情報科学専攻 助教 小水内俊介氏
講演3「企業間連携によるVR・ARの活用について」
株式会社ダブルエムエンタテインメント 代表取締役 三田健太氏
【参加費】:一般3,000円、主催・共催団体会員、官公庁・自治体職員2,000円(定員50名)
【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【共催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】:地理情報システム学会北海道支部、北海道経済産業局、
札幌市、日本写真測量学会北海道支部、北海道建設業協会、建設コンサルタンツ協会北海道支部
【お申し込み方法】:下記アドレスよりWebフォームよりお申し込み、またはFAXにて受付。お申込みを締め切りました。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/24040
xR最新動向セミナー ~xR 技術の利活用について~Webフォームお申込み
【連絡先】:産学官CIM・GIS研究会 担当 藤原
060-0807 北海道札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-5070 E-mail: cimgis@sangaku.tank.jp
「ポロクル」は“サイクルシェア”と呼ばれるレンタサイクルシステム。札幌の街中に置かれたポート(専用駐輪場)からポートへ自由に自転車の貸出・返却ができる都市型コミュニティサイクルです。
ポロクルの事例は、札幌都心部における短距離の移動を行う市民や観光客に広く利用され、札幌都心部の環境保全に貢献されています。
この度 NPO 法人ポロクル理事長の萩原亨氏をメインスピーカーとして、道内の都市交通と自転車について 3 名の講師を迎えて、第 2 回航空・交通セミナーを開催いたします。
開催日時:2019年6月28日(金)13:30~15:30
会場:かでる2・7(10階 1010会議室)
基調講演「都市交通と自転車について ~ポロクルの事例より~」40分
北海道大学 大学院工学研究院 教授 萩原亨氏
講演2「シーニックバイウェイ北海道と自転車について(仮題)」30分
シーニックバイウエイ支援センター代表理事 原文宏氏
講演3「一般社団法人e-bike普及推進協会の設立と今後の活動について(仮題)」15分
岩田地崎建設取締役会長 山本隆幸氏
参加費:一般2,000円、主催・共催団体会員、官公庁・自治体職員1,000円
下記Webフォームよりお申し込み下さい。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/24143
Webフォームお申込み第2回 航空・交通セミナー~都市交通・観光と自転車~
主催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
共催:一般社団法人 e-bike 普及推進協会、産学官 CIM・GIS 研究会、特定非営利活動法人 Digital 北海道研究会
後援依頼先:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、
公益社団法人北海道観光進行機構
2019年5月30日に産学官CIM・GIS研究会の主催で開催いたしました「官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM(プリズム))の報告会」におきましては、産学官それぞれの有識者や現場の建設会社から革新的技術による建設現場の生産性の飛躍的向上をテーマに講演いただきました。その中でも技術的な課題について述べられた北海道大学情報科学研究院の金井理教授にこの度、SfM/MVS(Structure from Motion/Multi View Stereo)の実利用における課題解決手法について講演いただくとともに、最新の現場における技術動向について各社から講演をいただきます。
是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
第17回 産学官CIM・GISセミナー ~建設現場の生産性向上に向けた課題解決に向けて~
13:20 開会の挨拶
13:25-14:15 基調講演
「SfM/MVSの実利用における2つの課題解決手法について-最適な画像撮影計画と低テクスチャ部再構成用画像処理-」
北海道大学 大学院情報科学研究院 教授 金井理 氏
14:15-14:20休憩
14:20-14:50講演2
「水中ドローンが産み出す新たな可能性と活用事例」
株式会社アイ・ティ・エス 代表取締役副社長 下川紘資氏
14:50-15:20講演3
「クラウド版GNSS自動変位計測システムDANA CLOUDの建設現場での活用事例」
エコモット株式会社 営業本部コンストラクションソリューション部 部長 澤田幸寛氏
15:20-15:40 質疑応答
【参加費】:一般3,000円、主催・共催団体会員、官公庁・自治体職員2,000円
【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【共催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会、北海道ドローン協会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、公益社団法人土木学会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会(50音順)
【お申し込み方法】:下記アドレスよりWebフォームよりお申し込み、またはFAXにて受付。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/24125
第17回 産学官CIM・GISセミナー ~建設現場の生産性向上に向けた課題解決に向けて~Webフォームお申込み
【連絡先】:産学官CIM・GIS研究会 担当 藤原
060-0807 北海道札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-5070 E-mail: cimgis@sangaku.tank.jp
この度は、株式会社きもとの寺林貴秀氏を基調講演に迎えて、「デジタルツイン時代の3次元プラットフォームの構築に向けて」というテーマでお話をいただくとともに、現場の事例報告と取組みについて伊藤組土建株式会社の齊藤寛治氏と北海道開発局の西村敦史氏にそれぞれ講演いただく運びとなりました。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
この度のセミナーは(一社)建設コンサルタンツ協会継続教育(CPD)プログラム登録講習です(201908230005)。
※講演者変更がありました(8/23 17時変更追記)
変更前 北海道大学 情報科学研究院 准教授 田中文基氏「BIM/CIMモデルの国際標準と技術動向」
↓
変更後 株式会社きもと デジタルツイン事業部 データキッチングループ 寺林貴秀氏「デジタルツイン時代の3次元プラットフォームの構築に向けて」
第18回 産学官CIM・GISセミナー ~3次元プラットフォームの構築と道内のBIM/CIMの取組み事例について~【建コンCPD登録講習】
13:30 開会の挨拶
13:35-14:30 基調講演
「デジタルツイン時代の3次元プラットフォームの構築に向けて」
株式会社きもとデジタルツイン事業部 データキッチングループ 寺林貴秀氏
【プロフィール】同社、北海道エリアにて官公庁を中心に地籍管理及びGIS業務に従事。
約10年前から「LiDAR」業務として3D計測や3Dデータ処理に携わり、現在に至る。
14:30-14:40休憩・デモ展示(株式会社きもと、株式会社KOO)
14:40-15:20講演2
「函館新外環状道路 見晴トンネル工事におけるICTの活用事例」
伊藤組土建株式会社 土木本部技術課 課長 齊藤寛治氏
15:20-16:00講演3
「北海道開発局における i-ConstructionとBIM/CIM 推進の取組み 」
国土交通省 北海道開発局 事業振興部 技術管理課 技術管理企画官 西村敦史氏
16:00-16:30 質疑応答
16:30 閉会
【参加費】:一般3,000円、主催・共催団体会員、官公庁・自治体2,000円
【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【共催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、公益社団法人土木学会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部(50音順)
【お申し込み方法】:下記アドレスよりWebフォームよりお申し込み、またはFAXにて受付。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/28491
第18回 産学官CIM・GISセミナー ~3次元プラットフォームの構築と道内のBIM/CIMの取組み事例について~Webフォームお申込み
【連絡先】:産学官CIM・GIS研究会 担当 藤原
060-0807 北海道札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-5070 E-mail: cimgis@sangaku.tank.jp
第4回 スマート農業セミナー ~ICT技術を活用した栽培・圃場管理の支援~
GPSガイダンスや自動操舵技術などRTK自動システムの普及とともに、リモートセンシングに基づく可変施肥等の営農現場での利用が始まりつつあります。特に本年に入りスマート農業実証事業の実施、メッシュ気象情報に基づく栽培管理支援システムの運用開始等、栽培・圃場管理におけるICT技術の利活用の本格化が期待される状況にあります。
そこでこの度、農研機構 農業環境変動研究センター 気候変動対応研究領域温暖化適応策ユニット長 中川博視氏をお迎えし、下記の要領でセミナーを開催いたします。多くの皆様のご参加を待ちしております。
【開催日時】:2019年10月31日(木)13:00~16:25(展示は17:00まで) (受付12:30~)
【会場】: 札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H (同会場に展示あり)
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階(一階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
13:00-13:05 開会の挨拶
13:05-14:00 基調講演
「気象情報とICTを活用した作物の栽培管理支援情報システム」
農研機構 気候環境変動研究センター気候変動対応研究領域温暖化適応策ユニット長 中川博視氏
14:50-15:20 報告1
「ドローンを用いたセンシングに基づく圃場管理支援」
酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 准教授 小川健太氏
14:00-14:35 報告2
「現場生まれの空から診る精密農業 営農支援サービス 天晴れ(あっぱれ)を活用した道内活用事例」
国際航業株式会社センシング事業部 RSソリューション部 営農グループ長 鎌形哲稔氏
14:35-14:50休憩・展示
14:50-15:20 報告3
「クラウド管理システムの利用の実態と現地からの要望」
いわみざわ農業協同組合 営農販売本部営農相談部門 須田信吾氏
16:00-16:30 質疑応答・展示紹介
16:20-16:25 閉会の挨拶
(展示は17:00まで)
【参加費】: 一般 3,000円 主催・共催団体会員・官公庁・自治体 2,000円
【主催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】: 産学官CIM・GIS研究会、北海道高度情報化農業研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会(50音順)
【連絡先】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 担当 藤原
TEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
【お申込み】: アドレスよりお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/24133
詳細は主催団体のページをご確認下さい
https://h-sangakukan.jp/events/2411
PRISM 堀口組コンソーシアム 労働生産性向上の技術報告会
~新しいPRISM時代、イノベーションへの挑戦~
【開催趣旨】:
産学官CIM・GIS研究会は、去る5月30日に官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM)の2018年度の成果報告会を開催致しました。
この度2019年度もデータを活用して施工の労働生産性の向上を図る技術として全国で13件が採択され、道内からは堀口組コンソーシアムが継続して採択されました。そこで、この度前回に引き続き立命館大学教授の建山和由氏を迎えて今期のPRISMに期待されるポイントについて伺うとともに、ビジュアルコンストラクションによる効率化を目指す堀口組コンソーシアムの技術報告会を開催致します。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【開催日時】:2019年10月3日(木)14:00~17:00 (受付13:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階(一階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
14:00-14:10 開会の挨拶
14:10-14:40 基調講演 「新しいPRISM時代イノベーションへの挑戦」 立命館大学教授 建山和由
14:40-15:10 報告1「PRISM挑戦・映像の活用(認知科学と映像効果他)」 環境風土テクノ㈱ 主席研究員 須田清隆
15:10-15:30 報告2「コミュニケーションによる生産性効果(現場との中継)」 堀口組 西川充専務取締役
15:30-15:40 休憩
15:40-16:10 報告3「ワンデーレスポンスSFM・MVSの実施」北海道大学大学院情報科学研究院教授金井理
16:10-16:40 報告4「コンソーシアム連携(バックオフィス、技術連携)」司会 立命館大学 横山隆明
可児建設㈱ 可児憲生・・ダイバシティの活用(写真計測とアイトラッキング調査)
16:40-17:00 統括討議(発注者のメリット) 立命館大学 教授 建山和由
【参加費】: 無料(事前申し込み必要)
【主催】: 産学官CIM・GIS研究会
【共催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【後援依頼先】: 国土交通省 北海道開発局、 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】: TEL 011-374-6836担当 藤原 E-mail:cimgis@sangaku.tank.jp
【お申込み】: お申し込みは下記アドレスからお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/29134
第7回防災情報セミナー
~南海トラフ・根室沖巨大地震への備えと広域複合対策~
【開催趣旨】:
政府の調査委員会は、2019年1月に南海トラフの巨大地震と根室沖(千島海溝)の巨大地震の今後30年以内の発生確率を新たに70%から80%に見直すと公表しました。マグニチュード8以上の巨大地震の確率が80%というのは非常に高い確率で地震の発生が迫っていることを示しています。当フォーラムではこの度、名古屋大学の中野正樹教授をメインスピーカーに迎えて、南海トラフへの備えについて伺うと共に、根室沖巨大地震への備えについても広域複合災害の視点から考えます。
この度のセミナーは(一社)建設コンサルタンツ協会継続教育(CPD)プログラム登録講習の予定です。
【開催日時】:
2019年11月6日(水)13:30-17:00(13:00開場)
【会場】:
札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2A
札幌市中央区北5条西6丁目1−23 第二北海道通信ビル2階(1階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
13:30-13:35 開会の挨拶
13:35-14:30
基調講演「大規模災害で大量に発生する廃棄物の効率的な処理・利用に向けて」
名古屋大学 大学院工学研究科土木工学専攻 教授 中野正樹氏
プロフィール:1988年名古屋大学工学部土木工学科卒業、1993年名古屋大学大学院工学研究科地圏環境工学博士課程修了。1996年より名古屋大学助教授、2006年より現職。専門は地盤工学。
14:30-15:00
講演2「南海トラフ地震などの大規模災害への実務対応」
奥村組 土木本部 土木部 環境技術室長 大塚義一氏
(京都大学大学院地球環境学舎 特任講師)
15:00-15:10 休憩
15:10-15:50
講演3「北海道が備えるべき広域複合災害対策」
北海道大学 広域複合災害研究センター 特任教授 岡田成幸氏
15:50-16:20
講会4「北海道胆振東部地震への災害対応と根室沖地震への備え」
北海道 総務部 危機対策局 危機対策課 課長 所秀和氏
16:20-17:00 質疑応答
PDF
【参加費】:
非会員・一般:3,000円、主催共催団体の会員・官公庁職員:2,000円
【主催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:
特定非営利活動法人Digital北海道研究会、産学官CIM・GIS研究会
【後援依頼先】:
北海道大学広域複合災害研究センター、北海道、北海道立総合研究機構、建設コンサルタンツ協会北海道支部、北海道建設業協会、写真測量学会北海道支部、公益社団法人土木学会北海道支部
【協賛依頼】:
財団法人北海道河川財団、他
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当 藤原)
TEL011-374-6836,FAX011-299-5070,E-Mail:info@h-sangakukan.jp
【お申し込み】:
下記アドレスWebフォームよりお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/29135
Webフォームのご利用ができない場合はメール本文に必要事項を記入の上で、info@h-sangakukan.jpまでご連絡下さい。
詳細は主催団体Webページをご参照下さい
https://h-sangakukan.jp/events/2587
本年10月3日に札幌で開催されたPRISM堀口組コンソーシアムの技術報告会に続き、留萌市にある堀口組本社にて下記の要領で遠隔臨場公開見学会を開催致します。是非、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【開催日時】:
2019年11月8日(金)
第一部 10:00~12:00(9:45までに本社玄関前集合)
第二部 13:30~17:00
【集合場所】:
9:45までに株式会社堀口組 本社玄関前集合(車で来社OK・バスにて移動)
【会場】:
株式会社堀口組 本社
留萌市高砂町1丁目4番15号 TEL:0164-42-1162
【参加費】:
無料(事前申込み必要)
【プログラム】:
第一部
10:00 堀口組本社出発
10:30 大別苅トンネル公開見学会(現地仮設モニター設置)
- コミュニケーション(ジンバルカメラ、高感度カメラ)による点検作業
- 車両搭載多点カメラ撮影実験(データ取得)SfMMVS解析結果
- アイトラッキング調査(クラック検知)
12:00 現場事務所・意見交換
12:30 昼食
第二部
13:30 公開報告会
13:30-13:40 開催挨拶
13:40-14:30 基調講演 立命館大学 理工学部 建山和由教授(胎動! i‐Constructionの地方進化―魅力ある建設の未来―)
14:30-15:00 講演 →調整中
15:00-15:10 休憩
15:10-16:30 プリズム報告
コミュニケーション実証実験(発注者段階検査)西川充
スマートフォンによる写真計測と4次元CIM(パッケージ化技術)本田陽一
VRによる工事危険予知教育の活用(高所作業体験)漆館直
デジタルデバイドによるICT導入障壁の解消(ダイバーシティの活用)可児憲生
デジタルアーカイブによる情報共有(映像による技術連携)横山隆明
16:30-17:00 統括討議(建山和由教授)
ICT導入により労働生産性は高まるのか
現実臨場と映像臨場の差をなくせるか
建設における外国人技術者を有効に活用できるか
【お問い合わせ】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当 藤原)
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-50E-mail:info@h-sangakukan.jp
【お申込み】:
下記アドレスよりお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/29760
【主催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、堀口組コンソーシアム
【後援依頼先】:
国土交通省北海道開発局、一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、
一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部、留萌建設協会
<開催趣旨>
「業務で使うQGIS Ver3完全使いこなしガイド」出版記念のQGISハンズオンを開催します。
主にQGIS初心者を対象に、本を使って基礎からじっくり学習します。事前に本の内容をご確認されることをおすすめします。
<申し込み>
申込みは次のリンク(Googleフォーム)から申込ください。
<ハンズオンの時間>
- 10:00 受付開始
- 10:30~12:30 ハンズオン
- 12:30~14:00 昼食休憩
- 14:00~16:00 ハンズオン
<参加条件>
- 午前午後両方で参加できる方
- 「業務で使うQGIS Ver3完全使いこなしガイド」を購入した方
「業務で使うQGIS Ver3完全使いこなしガイド」をテキストに使いますので、ハンズオン参加時には持参してください。 本は全国林業改良普及協会、またはAmazonで購入できます。札幌市のジュンク堂書店などでも購入できます。
会場でも「業務で使うQGIS Ver3完全使いこなしガイド」を定価(6600円)で販売します。希望する場合は、申し込みフォームの該当部分にチェックを付けてください。
<準備>
- 事前に自分のパソコンにQGIS3.8をインストールして来てください。
<持ち物>
- パソコン
- マウス(QGISの操作にはマウスが必要です)
- 業務で使うQGIS Ver3完全使いこなしガイド
- メモと筆記用具
<懇親会>
ハンズオン終了後、18:00くらいから大通り近辺で懇親会を行います。参加される方は、申し込みフォームの該当部分にチェックを付けてください。
場所、金額等は分かり次第、お知らせします。
交通イノベーション・シンポジウム
「MaaSが北海道の未来をどう変えるのか?」
【開催趣旨】:
これからの北海道の総合交通体系の構築に向けて、MaaS(Mobility as a Service)をしっかりと理解し、いかに地域の活性化や発展につなげていくかが重要となっております。そこで、当フォーラムではMaaSに関するシンポジウムを企画致しました。基調講演に一般財団法人計量計画研究所研究本部企画戦略部長の牧村和彦氏をお迎えしてMaaSの全体像について伺うとともに、道内で取り組まれている有識者の方々とMaaSが北海道の未来をどう変えていく可能性があるのかについて議論します。
【開催日時・会場】:
日時:2019年12月13日(金) 14:00~17:00 開場13:30
会場:北海道大学 学術交流会館 第1会議室 (札幌市北区北8条西5丁目)
【全体テーマ】:
「MaaSが北海道の未来をどう変えるのか?」
【プログラム】:
14:00~14:05 開会挨拶 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 理事長 三上 隆
14:05~15:05 基調講演 「モビリティ革命と日本版MaaSの展望」
一般財団法人計量計画研究所 研究本部企画戦略部長 牧村 和彦 氏
15:05~15:15 休憩
15:15~16:55 パネルディスカッション 「MaaSが北海道の未来をどう変えるのか?」
パネリスト 株式会社未来シェア会長(札幌市立大学理事長・学長) 中島 秀之 氏
十勝バス株式会社 代表取締役社長 野村 文吾 氏
株式会社ドーコン 交通事業本部交通部長 澤 充隆 氏
一般財団法人計量計画研究所 研究本部企画戦略部長 牧村 和彦 氏
コーディネーター 北海道大学大学院工学研究院 准教授 岸 邦宏 氏
16:55~17:00 閉会挨拶
【参加費】:
一般…3,000円 / 主催・共催団体の会員、官公庁、自治体…2,000円
お申し込み:
Webフォームお申込み交通イノベーション・ シンポジウム 「MaaSが北海道の未来をどう変えるのか?」
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/29923
【主催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:
産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼】:
北海道経済産業局、北海道開発局、北海道運輸局、北海道、北海道経済連合会、北海道商工会議所連合会、北海道観光振興機構
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム info@h-sangakukan.jp
詳細は主催団体の案内をご確認ください
https://h-sangakukan.jp/events/2635
株式会社ドリームベース主催にて【株式会社パスコ】様と【株式会社日立システムズ】様を講師に御迎えしまして、ドローンによる3次元測量セミナーを開催させていただく運びとなりました。
i-Construction実現のため、最先端の「3次元測量・計測技術」「データーマネジメント」「3次元測量支援サービス」などをよりご理解し活用していただくための講演をしていただきます。
北海道ドローン協会とGIS研究会研究会の会員には先行にて優先案内をさせていただきますので、是非お時間の都合をつけていただきご参加いただければと幸いです。
定員200名にて締め切り予定。参加無料(事前参加申込必要)となっております。
開催日:2020年1月22日(水) 13:00~16:30
会場:札幌コンベンションセンター(特別会議場) 札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1
タイムテーブル:
13:00 受付
13:30 主催者挨拶 株式会社ドリームベース 代表取締役 伊豆正則
13:40 第一部「パスコのCIM・i-Construction・ICT の取組み」
講師:矢尾板啓
株式会社パスコ 事業統括本部 新空間情報部 事業推進課
14:50 第二部「構造物的点検におけるドローン活用と3 次元管理」
講師:宮河英充
株式会社日立システムズ ドローン・ロボテックス事業推進部プロジェクト
申込方法:参加申込書に必要事項記載の上で、FAX又メールにてお願い致します。*随時受付をさせていただき定員(200名様)にて終了予定。
お申し込み・詳細は下記チラシPDFファイルをご参照ください
ドローン3次元測量セミナ開催概要3FAX.pdf
【開催趣旨】:
国土交通省では2018年度より革新的技術で施工データや検査データをリアルタイムに取得・解析し、建設現場の飛躍的な生産性向上を目指すプロジェクトを始動させました。道内では2019年度、データを活用して施工の労働生産性の向上を図る技術で1件、データを活用して品質管理の高度化等を図る技術で1件が採択されました。そこで採択された2件について、進展状況を伺うとともに北海道開発局における道内のi-Constructionの取組み状況について報告を伺います。是非多くの皆様の参加をお待ちしております。
【開催日時】:
2020年2月3日(月)13:30-17:00(受付13:00~)
【会場】:
札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2A
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階(1階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
13:30-14:00 基調講演 「Society5.0時代の魅力ある建設業に向けて」(仮)~PRISMが切り開くi-Constructionの未来~
14:00-14:20 講演2「写真計測技術による現場の建設現場の効率的で高品質なモデル生成」
14:20-14:50 講演3「北海道開発局におけるi-Constructionの取組み」
14:50-15:10 報告1「堀口組コンソーシアムの中間報告」
15:10-15:30 報告2「産学官CIM・GIS研究会におけるPRISMへの取組み」
15:30-15:40 休憩
15:40-16:30 講演4「建設現場の⽣産性を⾶躍的に向上するための⾰新的技術の導⼊・活⽤に関するプロジェクト
対象技術Ⅱ:データを活⽤して⼟⽊⼯事における品質管理の⾼度化等を図る技術」
16:30-17:00 フリーディスカッション
コーディネイター 立命館大学教授 建山和由氏
【参加費】:
無料(事前申込必要) 第19回 産学官CIM・GISセミナー~(官民研究開発投資拡大プログラム報告会)~【建コンCPD登録講習】Webフォームお申し込み
【主催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(産学官CIM・GIS研究会)
【共催】:
北海道開発局、visual-constructionによる労働生産性改革コンソーシアム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼】:
一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、北海道建設業協会、他
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(産学官CIM・GIS研究会)
TEL:011-374-6836 FAX:011-299-5070 E-mail:cimgis@sangaku.tank.jp
第19回 産学官CIM・GISセミナー~(官民研究開発投資拡大プログラム報告会)~【建コンCPD登録講習】Webフォームお申し込み
3次元写真計測技術 基礎講習会【建コンCPD登録講習】
【開催趣旨】:i-Constructionでの測量/検査や,土工時の3次元形状や進捗状況確認のため,近年,写真計測による3次元モデルの活用が土木建設業界で広がってきている.しかしながら,写真計測のソフトウエアライセンスが比較的高価であること,モデル化には写真計測に関する一定の基礎知識が必要であることなど,中小企業への本技術の展開には未だ課題が残されている.そこで,本講習会では,市販ソフトおよびフリーソフト2種類の3次元写真計測ソフトウエアを活用し,写真計測による工事現場等の3次元モデル化の実習を行うことで,中小企業への3次元写真計測技術の普及を図ることを目的とする.
【開催日時】: 2020年2月21日(金)13:00-17:00
【会場】: 北海道大学 情報科学研究院棟 4-09室 (札幌市北区北14条西9丁目)
道順 https://www.ist.hokudai.ac.jp/access/
【内容】:
13:00-13:20 1.写真計測の原理とSfM-MVS(北海道大学 金井理 氏)
13:20-14:15 2.写真計測の応用 (㈱シン技術コンサル 齋藤健一氏)
– ドローン・SfMを利用した災害対応、農地の地形測量、消波ブロックの沈下把握などの応用事例に加え、それら事例で得られたドローン+SfMモデル化のノウハウを紹介する
<休憩>
14:30-17:00 3.市販ソフト(Metashape-Professional)とフリーソフト(Meshroom)を用いた
3次元写真計測実習(ノートPCを使った操作実習、途中休憩有)
カメラキャリブレーション
撮影計画の立案
モデル作成処理
参照点の活用法(市販ソフトのみ)
備考:
ノートPCは主催者側で用意いたします.
主催が準備したPC10台に,上記のソフトインストールし当日実習に利用
消波ブロックや橋脚撮影写真などを利用予定
【参加費】: 無料(事前申込必要)
【主催】: 産学官CIM・GIS研究会
【共催】: 一般社団法人産学官研究フォーラム
【後援】: visual-constructionによる労働生産性改革コンソーシアム、
中小建設業を対象にした映像を活用したIoT施工法推進委員会、日本写真測量学会北海道支部、建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、地理情報システム学会 北海道支部
【お申し込み・詳細】:
お申し込みフォーム産学官CIM・GIS研究会https://eipo.jp/dghok/seminars/view/31127
※定員10名、お申し込みはWebフォームのみ、Webフォーム申込先着にて締切とします
第9回産学官CIM・GIS情報交換会
~建設業における真の生産性革命とは~(限定企画)
新型コロナウイルス感染防止のため現地会場セミナーは以下の通り対策して開催します。
・マスク、消毒、換気等の徹底を図る。
・会場の収容人数の半数までとする。
【開催趣旨】:
建設現場における生産性の向上に関しては、ICTの利活用の促進や、BIM/CIMによるモデリングの活用はこれまでも進められて参りました。ただ現場で今問題になっているのはプロセスの改革によっても、これまで以上の生産性の向上が見込めるのではないかということです。そこで、この度株式会社大林組の杉浦氏を基調講演に迎えて、建設現場の生産性の向上に関して会員向けの情報交換会を企画致しました。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【参加対象】:
主催・共催・後援団体の会員、官公庁・自治体、入会を検討中の方
【日時】:
2020年6月19日(金)13:30~15:30(受付13:15~)
【会場】:
札幌駅前ビジネススペース2I
札幌市中央区北5条西6丁目1-23第2北海道通信ビル2階(1階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
13:15 | 開場 受付開始 |
13:30 | 開会の挨拶 |
13:35~ 14:25 |
株式会社大林組 グループ経営戦略室 経営基盤イノベーション推進部 副部長 杉浦伸哉氏 (オンライン講師) 第9回産学官CIM・GIS情報交換会_講演01「真の生産性向上はプロセス変革にあり―イノベーションはプロセス改革から起こる―」株式会社大林組_杉浦伸哉氏.pdf 35 ダウンロード 3 MB
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|
14:30~ 14:50 |
北海道大学工学研究院教授 萩原亨氏 (オンライン講師) 第9回産学官CIM・GIS情報交換会_講演02「情報通信と自動運転」北海道大学工学研究院_萩原亨氏.pdf 31 ダウンロード 706 KB
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|
14:50~ 15:10 |
産学官CIM・GIS研究会 副幹事長 河村巧氏 (現地会場講師) 第9回産学官CIM・GIS情報交換会_講演03「2019年度の活動経過報告」産学官CIM・GIS研究会_河村巧氏.pdf 32 ダウンロード 3 MB
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|
15:10~ 15:30 |
質疑応答 |
【参加費】:
会場参加2,000円(資料代)定員10名
オンライン参加(Zoomウェビナーを予定) 2,000円 定員100名
※視聴者のWeb カメラ・マイクは不要です
※会場参加とオンライン参加の講演内容は同一内容です。
※オンラインセミナーのURL は当日の正午までに、ご登録いただきましたメールアドレスへご連絡をさせていただきます。
※メールアドレスの入力には十分お気をつけください。通常利用可能なメールアドレスをご登録ください。案内が届かない場合、迷惑メールフォルダの確認もお願いいたします。
【お支払い方法】:
銀行振込
当日会場参加についても、現金の受け渡しを避けるためにお支払い方法は銀行振込のみとなります。
お申し込みいただいた住所に請求書を郵送いたします。お支払いは6月30日までにお支払いください。
【お申し込み】:
下記アドレスにてお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/32677
Webフォームのご利用ができない場合はメール本文に必要事項を記入の上で、info@h-sangakukan.jpまでご連絡下さい。
【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【共催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、地理情報システム学会北海道支部、
CUG北海道分会、一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】:産学官CIM・GIS研究会
060-0807 札幌市北区北7条西5丁目6-1ストークマンション札幌507号
TEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
6/26(金)【オンライン開催・参加無料】令令和元年度PRISM(堀口組、愛亀)実施成果報告、
令和元年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告
オンライン公開合同報告会 ご案内PDF
開催日時
6月26日開催(13:30~17:00)
共催
映像活用CIM研究会、産学官CIM・GIS研究会
会場・定員
オンライン開催
利用システム Zoom+HDコム:Zoomで参加(事前申込必要)
オンライン公開見学会お申し込みフォーム
https://forms.gle/7qfqWfh4sQ1JEQra7
オンライン公開見学会 お申し込みフォーム6月26日(金) 令和元年度PRISM(堀口組、愛亀)実施成果報告、 令和元年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告 オンライン公開合同報告会
この度の公開見学会は、当日のZoomに関しては事前申込が必要です。
後日YouTube上で録画を公開予定です。
開催趣旨
新型コロナウィルス感染が先行きが見えないなかで、建設業においても接触レスによるリスク回避の視点で遠隔文化が芽生えようとしています。遠隔文化の創造は、映像や通信環境に日常の活動として使い慣れることです。本報告会は、国土交通省が公募した令和元年度のPRISM(官民研究開発投資拡大プログラム)活動や政策課題型研究助成の活動成果について、映像の活用のノウハウや有効性などオンラインでの啓発により、社会実装化への議論が深まることを期待して開催するものです。
次第
総合司会 産学官CIM・GIS研究会 事務局長 藤原達也
◆13:30~13:40 開催挨拶 オンライン報告会運用における遠隔臨場の特徴 映像活用CIM研究会
◆13:40~14:25 基調講演会
13:40~13:55 基調講演 新しい局面遠隔臨場 立命館大学 教授 建山和由氏
13:55~14:25 特別講演 中小建設業のリーンマネージメントと生産性向上 立命館大学 教授 善本哲夫氏
14:25~14:30 休憩
◆14:30~15:00 パネル討論A テーマ【写真計測技術の実装化】
コーディネーター 応用技術㈱ 産学官連携担当 渡邊健司氏
プリズム堀口組試行結果(最適化手法)北海道大学 教授 金井理氏
国交省道路局公募歩道段差測定報告(手法検証)㈱環境風土テクノ 部長 本田陽一氏
プリズム愛亀試行結果 (VR活用) 宮城大学 教授 蒔苗耕司氏
15:00~15:05 休憩
◆15:05~15:35 パネル討論B テーマ【遠隔臨場の実装化】
コーディネーター 映像活用CIM研究会 映像活用CIM研究会 幹事 柳瀬ひろし
最小転送レートでリアル映像臨場技術 双葉電気通信㈱ 部長 鰐口和哉氏
ネットワークカメラの活用効果(360カメラ等)㈱トライポッドワークス 部長 渋谷義博氏
映像臨場による生産性効果(段階検査、安全管理の適用) ㈱堀口組 ICT担当 漆館直氏
映像臨場の通信環境における工夫 ㈱エムテック代表取締役 風見明祐氏
15:35~15:45 休憩
◆15:45~16:20 映像活用CIM展開報告(臨場見学会)
コーディネーター 立命館大学 講師 横山隆明氏
a.リアルコミュニケーション実験
試行1 コーディネーター (立命館大学、開域ネットワークZoom)と堀口組現場サイト(現場、発注者、本社の閉域ネットワーク)の異なる情報環境での遠隔臨場実験
試行2 映像臨場の画像安定度比較実験
可児建設サイトでのAケース(スマートフォン+Zoom)とBケース(ジンバル付カメラとタフフォン(画像圧縮機能搭載)+HDコム)のリアルタイムな通信比較検証
b.技術紹介ビデオ(※ビデオでの紹介) 可児建設㈱ 代表取締役 可児憲生氏
コミュニケーションシステム 写真計測とRTK-GNSS(CIM化)
360カメラ映像とVR(リスク緊張感) アイトラッキングによる暗黙知追跡 など
16:20~16:25 休憩
◆16:25~16:35 産学官CIM・GIS研究会の活動報告 産学官CIM・GIS研究会 事務局長 藤原達也
◆16:35~17:00 統括討論 座長 立命館大学 教授 建山和由氏
討論テーマ
5G時代の遠隔臨場技術の進化への期待は?
写真計測技術の進展によりセンサーレスな施工が可能か?
遠隔臨場コンテストの開催について
お問い合わせ先
産学官CIM・GIS研究会 E-mail:info@h-sangakukan.jp
この度の公開見学会は、当日のZoomに関しては事前申込が必要です。
後日YouTube上で録画を公開予定です。
オンライン公開見学会お申し込みフォーム
https://forms.gle/7qfqWfh4sQ1JEQra7
オンライン公開見学会 お申し込みフォーム6月26日(金) 令和元年度PRISM(堀口組、愛亀)実施成果報告、 令和元年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告 オンライン公開合同報告会
最新情報は主催団体のWebページをご確認ください
https://h-sangakukan.jp/events/2890
【開催趣旨】:
日本の農業において、スマート農業を導入する目的として、以下のようなものが考えられます。1番目に日本の農業は、個々の農家の高齢化が進み、深刻な労働力不足に陥っており農作業の省力化・労力軽減が求められています。2番目にこれまで家族の継承の中で培われて来た農業技術をICT活用によって新規就農者に継承する必要があります。3番目に人材不足のなかで収量を上げて自給率を高めるためには、少ない人員で農産物を確実に育てるうえで、センサーやロボットによる自動化が不可欠です。こうした課題を解決するためにはスマート農業の実装化が不可欠です。そこで、この度北見工業大学農林水産工学連携研究推進センターの教授 星野洋平氏を始め、北海道、ホクレン、民間企業のスマート農業担当者に現在行われている取り組みや今後の展望について話を伺うことに致しました。コロナ禍の中ですがオンラインを活用して、ウェビナー形式で行います。
【開催日時】:
2020年9月15日(火) 13:30-15:55(開場13:15- )
会場は講師とスタッフのみとし、基本オンラインウェビナーとして開催します
【プログラム】:
13:30-13:35 開催の挨拶
13:35-14:25 基調講演 「北見工業大学におけるスマート農業推進への取組みと地域課題について」
北見工業大学 オホーツク農林水産工学連携研究推進センター副センター長(農業連携) 教授 星野洋平氏
14:25-14:55 講演2 「北海道におけるスマート農業の取組み」
北海道農政部 生産振興局技術普及課 調査係主幹 前野宏之氏
14:55-15:00 休憩
15:00-15:25 講演3 「ホクレンにおけるスマート農業の取組み」
ホクレン農業協同組合連合会 農業総合研究所
営農支援センター スマート農業推進課 課長補佐 出原慧氏
15:25-15:50 講演4 「農地管理システムの現状と今後の展望」
ユニオンデータシステム株式会社 営業部執行役員 竹田俊也氏
15:50-15:55 閉会の挨拶
【参加費】:
非会員一般3,000円 主催・共催団体の会員、官公庁・自治体職員 2,000円
視聴アカウントごとに参加費が発生します。
(注1.会議室などに集まって1台のパソコンの同じ画面を複数人が視聴する場合、料金は変わりません。)
(注2.同一会社でも別々の場所から、それぞれ視聴する場合は各々に課金となります。それぞれ参加登録ください)
【お支払い方法】:
銀行振込(開催後に郵送にて請求書を送付いたします。銀行振込にてお支払いください)
【お申し込み】:
下記アドレスのWebフォームよりお申し込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_lFGSplCJSJqblui0aMTipQ
Webフォームお申込みスマート農業推進セミナー~道内スマート農業の産学官の取組について~
【主催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:
特定非営利活動法人Digital北海道研究会、産学官CIM・GIS研究会、高度情報化農業研究会
【後援】:
北海道、ホクレン農業協同組合連合会、地理情報システム学会北海道支部
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当 藤原)info@h-sangakukan.jp