【開催趣旨】:EUが2020年5月に公表したFarm to Fork「農場から食卓まで」戦略は欧州グリーンディール政策の中核として環境への積極的な対応とともに、EUの持続可能な⾷料システムを国 際基準にすることを目的としている。これに呼応して2020年10月に日本政府は2050年カーボンニュートラルを宣言し日本の食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する戦略としてみどりの食料戦略を策定し,アジアモンスーン地域の持続的な食料システムのモデルとして国際基準策定に参加する意欲を表明した。戦略実現の原動力であるイノベーションとして期待される新技術の中でもスマート農業の果たす役割は大きい。
そこで国の施策、戦略とビジョンをお聴きするとともに、近未来の北海道農業とスマート農業のあるべき姿を確認する。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】: 2022年3月11日(金) 14: 00~16:40(Zoomウェビナー開場13:45~)
【会場】:オンライン配信(Zoomウェビナー) ※参加方法は、申込者にメールにてお知らせします。
(現地会場はスタッフおよび講師と関係者のみ。札幌駅前ビジネススペース 北5西6 1階に郵便局のあるビルの2階)
【参加費】:無料(事前申込必要)
【募集人数】:オンライン定員500名(申込締切3月8日迄、資料PDFダウンロード案内3月11日)
【プログラム】:全体テーマ「持続可能な社会の構築に向けて農業の果たす役割」
14:00-14:10 開会 主催者挨拶 北海道高度情報化農業研究会 会長 小田原輝和氏
(公益財団法人 北海道農業公社 理事長)
14:10-15:00 基調講演 「スマート農業のさらなる加速化と、みどりの食料システム戦略の実現に向けて」
農林水産省 大臣官房政策課 技術政策室長 松本賢英氏
15:00-15:05 (5分休憩)
北海道の取組報告
15:05-15:30 報告1「北海道におけるスマート農業の推進について」
北海道 農政部 生産振興局技術普及課調整係 田中力氏
15:30-15:55 報告2「スマート農業について ~ホクレンRTKの取り組みなど」
ホクレン農業協同組合連合会 農業総合研究所 営農支援センター
スマート農業推進課 課長 清水環(たまき)氏
15:55-16:00 (5分休憩)
16:00-16:40 パネルディスカッション(登壇者他)
ファシリテーター 一般社団法人北海道機械工業会 専務理事 竹中秀行氏
16:40 閉会
【お申込・詳細】:下記Webフォームよりお申し込みください
https://forms.office.com/r/j1V38Cmajr
【主催】: 北海道高度情報化農業研究会
【後援】: 農林水産省北海道事務所、北海道庁、ホクレン農業協同組合連合会、
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、産学官CIM・GIS研究会
【連絡先】: 北海道高度情報化農業研究会 事務局
2022年度『CIM塾』基礎編(札幌)6月29日(水)~30日(木)
お申し込みはご案内PDFに付属の申込書でFAXでお申し込み下さい。
国土交通省では,i-Construction施策推進に向け,BIM/CIM活用による建設生産性を2割向上させることを
目標にしています。2016年度に開始した「CIM塾」の修了者は100名を超えました。昨年と同様にBIM/CIMモデ
ル作成方法を学ぶ「基礎編」と実際のモデル作成方法を学ぶ「中級編」に分けて、基礎編は3会場で開催する
運びとなりました。「基礎編」「中級編」を別々に受講することも、両方を受講することも可能です。
多くの方々の参加をお待ちしております。
■ 『CIM塾』基礎編(札幌・大阪・東京) 開催要領募集人員:各回15名 (募集定員になり次第募集締め切ります。)
札幌 2022年6月29日(水)~ 30日(木) 9:30~17:00 15名 札幌駅前ビジネススペース 2K
[参加費] 1名 88,000円(税込)(使用するパソコン・ソフトウェア利用料、昼食代含む)
・ 主催者側の都合で開催を中止した場合以外は、返金致しません。また、振込手数料は振込者でご負担願います。
クリックしてCIM塾全体案内A4用_20220308V21.pdfにアクセス
一般社団法人Civilユーザ会 CIM塾 事務局 ( 担当:石川 )
〒170-0014 東京都豊島区池袋二丁目11番9号 安藤ビル2階 TEL 03-5949-3128 ( お問合せは左記へ )
CIM塾募集開始しましたのでご案内いたします。
申込期限は 基礎編大阪、東京会場(5月24日)、札幌会場(6月5日)、中級編(6月23日) です。
Webフォームお申し込み
https://forms.gle/yYz5dZ2j5CveAmgv9
PDFご案内 CIM塾全体案内A4用_20230308V2.1.pdf
一般社団法人Civilユーザ会CIM塾事務局( 担当:石川)
〒170-0014 東京都豊島区池袋二丁目11番9号安藤ビル2階TEL 03-5949-3128 ( お問合せは左記へ)
BIM/CIM講演会2023
開催日時: 2023年8月9日13:00~17:00
会場: 札幌ビジネススペース会議室
主催: 一般社団法人Civilユーザ会
対象者: 初心者
BIM/CIMに興味があるが、よくわからない方
BIM/CIMの基礎を学びたい方
札幌会場8月9日13:30~ 札幌ビジネススペース
13:00 開場、受付開始(13:00)
13:30 開会あいさつ
一般社団法人Civilユーザ会
代表理事藤澤泰雄
13:35 BIM/CIM入門
大阪大学大学院工学研究科
環境エネルギー工学専攻教授矢吹信喜
14:35 R5年4月からの動きとこれからCUG北海道分会分会長雫石和利
15:05 北海道での事例1 (調整中)
15:35 北海道での事例2 (調整中)
16:05 初心に戻って
一般社団法人Civilユーザ会
代表理事藤澤泰雄
16:55 閉会あいさつCUG北海道分会分会長雫石和利
申し込み方法
以下のURLから申し込んでください。
https://forms.gle/DdywijES4GgHri2q8
定員:70名(先着順)
参加費用:無料
申込期間:2023年7月13日~8月7日(定員になり次第終了)
受講者には、1週間前までに、結果をメールにて送付いたし
ます。
ご案内PDF
BIMCIM講演会2023札幌_20230809.pdf
ご案内(閲覧にログイン必要)
https://cim-cug.jp/forum/6/view?fid=2423
※尚、参加希望の方でCUG会員登録をされていない方はCUG会員登録(無料)をお願いします。
北海道高度情報化農業研究会 スマート農業セミナー
~北海道大学スマート農業教育研修センター見学会~(主催:北海道高度情報化農業研究会)
北海道農業は広大な農地を活用し、大規模で専業的な土地利用型農業を中心に生産性の高い農業が展開されております。本道は国内の「食」の安定供給に向け多様な農業が進められているが、新型コロナウイルスの感染拡大など、食料供給が脅かされる世界情勢の中で食料安全保障対策を強化する必要があります。
一方で、担い手の減少と高齢化が進む中で持続的な農業生産を行うために速やかなスマート農業の実装が求められており、そのためにスマート農業技術を使いこなし、データを経営に生かすことができる人材の育成が重要となっています。また、広く一般の方がスマート農業を体系的に学ぶことができるコンテンツの整備も重要な課題となっている一方、教育機関の教員がスマート農業について十分に教えることができるようにすること、またそのための教材の開発も求められています。
このような背景をもとに、北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場と大学院農学研究院ビークルロボティクス研究室(野口 伸教授)がこれまで蓄積してきた知見を基盤に、スマート農業教育を包括的に支援する施設が開所されました。本施設を通してスマート農業技術の当面の理解者,実践者を増やすとともに次の世代を見据えた教育・普及の最前線を知り,目指すべき将来像を共有したいと考えます。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】:2023年10月16日(月) 14:00~16:00
【会場】:北海道大学北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場
スマート農業教育研究センター2階 講義室
札幌市北区北11条西10丁目(札幌駅北口より徒歩17分)
【参集範囲】:主催・共催団体の会員
主催の北海道高度情報化農業研究会の賛助会員及び個人会員、または共催の
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムの会員、特定非営利活動法人Digital北海道研究会の会員
なお、1会社・団体に付き2名を上限とします。
※お申込状況に余裕があるため、会員外のお申込みも可能としました。
【プログラム】:
開会挨拶
北海道高度情報化農業研究会 会長 小田原輝和氏
1. 講演
「視察概要と産学連携研究について」
北海道大学 大学院農学研究院長・農学院長 教授 野口伸氏
「スマート農業教育拠点事業概要について」
北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 教授 星野洋一郎 氏
事例紹介 「 スマート農業✕ローカル5G 」
NTT東日本 部長 小原直人氏
2. 館内見学(30分程度) 2班に分かれ実施
3. 遠隔監視ロボット実演(30分程度)2班に分かれ実施
閉会挨拶
一般社団法人北海道農業機械工業会専務理事 副会長 竹中秀行氏
【お申込み】:
下記Webフォームよりお申込みください。
https://forms.office.com/r/3vBX3pmbBD
北海道大学スマート農業教育研修センター見学会スマート農業セミナー
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
主催・共催・連絡先
【主催】 : 北海道高度情報化農業研究会
【共催】 : 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人 Digital北海道研究会
【連絡先】:北海道高度情報化農業研究会 事務局長 大高秀之 e-mail: otaka.hideyuki@adhokkaido.or.jp
060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目1番地23 公益財団法人 北海道農業公社 農村施設部
TEL:011-241-5701 FAX:011-271-3776
【案内図】:
初級BIM/CIM技術者養成講座
対象者
はじめてBIM/CIMに取り組もうとしている方、BIM/CIMの基本を学びたい方
目標
BIM/CIMで利用するソフトウェアの基本操作の習得
CPDSについて
当講習会は一般社団法人 全国土木施工管理技士会連合会の認定講習会です(14ユ
ニット)。学習履歴を、公益財団法人 日本建設情報技術センターが講習会実施機関
として申請します。
申込時にCPDS技術者証(カード)のスキャニングしたPDFデータを添付してくださ
い。
主催
公益財団法人 日本建設情報技術センター(JCITC)
協力
大阪大学 大学院工学研究科 環境エネルギー工学専攻 環境設計情報学領域(矢吹研
究室)
一般社団法人 Civilユーザ会
受講料
<SPRINGキャンペーン>
通常料金:220,000円(税込)/ 名 のところ
・1名参加の場合:198,000円(税込み)/名
・2名参加の場合:178,200円(税込み)/名
・3名以上の場合:158,400円(税込み)/名
※講座で使用するテキスト、パソコン、ソフトウェア利用料を含みます。
開催日
1日目:2024年04月02日(火) 9:30 ~ 17:30
2日目:2024年04月03日(水) 9:00 ~ 17:15
※2日間の講座です。
会場
一般社団法人 北海道建築士事務所協会 会議室A
住所:札幌市北区北6条西6丁目2番地 設計会館9階
申込締切
2024年03月25日(月) 17:00
※定員になりしだい締め切らせていただきます。
お申込
CIM塾募集開始しましたのでご案内いたします。
Webフォームお申し込み
https://forms.gle/1rQNqyJ49nvmBbDMA
PDFご案内 CIM塾2024全体案内A4用V2.pdf
一般社団法人Civilユーザ会CIM塾事務局( 担当:石川)
〒170-0014 東京都豊島区池袋二丁目11番9号安藤ビル2階TEL 03-5949-3128 ( お問合せは左記へ)
『CIM塾』基礎編 (札幌) 開催要領 (募集定員になり次第募集締め切ります。)
募集人員:各コース15名 コース1: 土工編 基礎、コース2:構造物編 基礎、
コース3:統合モデル編 基礎
CIM塾中級編を申し込みたいが、ソフトウェア操作に自信がない方 [講習目標] BIM/CIMで利用するソフトウェアの基本操作を習得し、CIM塾中級編で利用できるレベル
[講師] CUG認定CIMインストラクター(操作実習)
[開催地] 札幌(札幌駅前ビジネススペース 2K) [札幌各コース開催日(各日15名)] ・7月17日 土工編基礎
・7月18日 構造物編基礎
・7月19日 統合モデル編基礎 [受講費1名(税込)] 1コース66,000円 2コース121,000円 3コース165,000円
(使用するパソコン・ソフトウェア利用料、昼食代含む)
注意)
・CIM塾中級編も同時に申し込めますが、CIM塾中級編への参加は必須ではありません。
どちらかだけの参加も、両方の参加も可能です。
・ 主催者側の都合で開催を中止した場合以外は、返金致しません。
また、振込手数料は振込者でご負担願います
詳細は主催者の案内、PDF等をご確認ください