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8月
8
[受付終了]大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 集中講演 @ 北海道大学 情報科学研究院棟 A21教室
8月 8 @ 13:30 – 8月 9 @ 12:15
[受付終了]大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 集中講演 @ 北海道大学 情報科学研究院棟 A21教室

大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 集中講演会

大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 講演会
(公益社団法人精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会 第35回定例研究会)

趣旨:現在,レーザスキャニング,写真測量やSfM,移動計測技術の進歩により,屋内外の大規模な環境を高速・高密度に3次元測定し,現物形状を反映したas-built 型3 次元モデルを構築する技術が,プラント,土木,建築,測量,林業,造船,文化財等の分野で利用されています.本講演会では,3 次元環境の計測・認識・モデル化の先端的技術,データ活用事例ならびに学会の動向等に関する紹介を頂くことで,本技術の実務への導入促進や新たな利活用に有益な情報をご提供します.

日時:

【1日目】 8/8(木) 13:30-17:00
【2日目】 8/9(金) 9:20-12:15

場所:

北海道大学 情報科学研究院棟 A21教室
(札幌市北区北14条西9丁目)

参加費:

・共催/協賛/後援団体会員: 無料
・一般: 1,000 円(資料代)

共催:精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会,日本写真測量学会北海道支部
協賛:精密工学会北海道支部,計測自動制御学会北海道支部, 産学官CIM・GIS研究会
後援:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム,特定非営利活動法人Digital北海道研究会,北海道ドローン協会,
一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部,土木学会北海道支部

参加申込:

申込用紙を http://srm3d.jspe.or.jp/dl/190808a.docx からダウンロードして必要事項を記入の上,8/5(月)までに下記までメールでお申込み下さい.

申込先:専門委員会事務局 玉澤
jimukyoku@srm3d.jspe.or.jp

CPD: 本講演会は,一般社団法人建設コンサルタンツ協会,ならびに,公益社団法人日本測量協会の継続教育(CPD)プログラム登録講習です.

―――――――――――――――――――――――――――――
講演会プログラム

【第1日目】8/8(木) 13:30-17:00

13:30-13:35 専門委員会活動報告・連絡事項

(1) 13:35-14:15 【講演1】
「高機動小型無人航空機の設計と開発」北海道大学 近野 敦 氏
近年,大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術に無人航空機(ドローン)の利用が期待されている.無人航空機は,固定翼機(飛行機型),回転翼機 (ヘリコプター型),軽航空機(飛行船型)に大別できる.本講演では,飛行機のように飛びながら空中停止(ホバリング)を可能とする固定翼機と回転翼機のハイブリッド機,および回転翼機にローターチルトの自由度を加えて空中での6自由度飛行を可能としたクワッドチルトローター機の設計と開発について紹介する.

(2) 14:15-14:55 【講演2】
「UAVレーザを用いた河川堤防法面の草本植生の三次元構造解析」
東京大学 三浦 直子 氏
河川堤防法面の草本植生がどこにどのくらい生育しているかといった情報は、堤防の視認性を確保し、適正な植生管理を行う上で重要である。本講演では、UAVレーザを用いて草本植生の三次元構造を解析する手法について紹介する。

(3) 15:10-15:50 【講演3】
「プラント改修向けas-builtモデル構築のための地上型レーザ
スキャナの最適配置計画」新菱冷熱工業株式会社 脇坂 英佑 氏
効率的なスキャナ計測のための配置計画には熟練を要する.本講演では,プラント設備の3次元モデルを事前知識として用い,精度よくかつ効率的に計測可能な地上型レーザスキャナの最適な配置を導出する手法について紹介する.

(4) 15:50-16:30 【講演4】
「UAVのレーザ計測及び橋点検技術の現状と今後の可能性」
ルーチェサーチ株式会社 渡辺 豊 氏
近年脚光を浴びているUAV(ドローン)の現場での実情と見えてきた課題を、年間100業務2000フライト以上している実績を元にレーザ計測・橋梁点検技術を中心に解説する。そして、現場の実情と世界の技術傾向を踏まえ、今後産業用ドローンがどういった方向性に進み、どういった新たな可能性があるのかを紹介する。

(5) 16:30-17:00 【学会参加報告】
「ISPRS Geospatial Week 2019参加報告」
日本大学 溝口 知広 氏 北海道大学 伊達 宏昭 氏

―――――――――――――――――――――――――――――

【技術懇談会】8/8(木) 18:00-20:00
会場:サッポロビール園(会費4,000円)
講師の方と直接お話しできる機会です.参加希望の場合は事前に申し込み用紙にてお申し込みください.

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【第2日目】8/9(金) 9:20-12:15

(1) 9:20-10:00 【講演5】
「グリーンレーザドローンの紹介」株式会社パスコ 間野 耕司 氏
パスコでは、これまで水陸の地形形状を面的に計測できるグリーンレーザドローンを河川管理に適用する取り組みを実施してきた。その取り組みでの計測事例や、グリーンレーザドローンの適用により期待できる効果について紹介する。

(2) 10:00-10:40 【講演6】
「さんりく復興地域、自然景観、文化遺産の3D計測と
その活用」岩手県立大学 土井 章男 氏,高 志毅 氏
2D図面を中心としたデジタル化では分かり易く情報を伝えることが困難であり、正確なデジタルデータの保存も不十分である。そこで、我々は3Dモデルの有効性を示すために、さんりく復興地域を中心とした3D計測とその活用事例を紹介する。
本プロジェクトは6年以上継続しており、3D計測されたのは、さんりく復興地域(大槌町、宮古市、陸前高田市)、自然景観(三王岩、浄土ヶ浜)、文化遺産(南昌荘、旧南部氏別邸、水沢天文台、奥州宇宙鵜遊学館、木村ひさし記念館、平泉中尊寺、江戸後期の浄瑠璃人形、県内で出土された縄文土器)などがあり、住民説明会や展示会での3Dモデルのデモンストレーション、3Dプリンタによる造形・展示、3Dモデルからの図面作成などが行われている。

(3) 10:55-11:35 【講演7】
「マルチドローンによる大規模地形モデリングと自動飛行撮影」
公立はこだて未来大学 鈴木 恵二 氏
大沼,恵山地区さらにはインドネシア,バリ島の湾岸をドローンを使って3Dモデルを作成する機会を得た.主に,SFMに用いるためのドローン空撮に関する工夫点,失敗など撮影経緯を中心に報告させていただく.

(4) 11:35-12:15 【講演8】
「地形データをポリゴン(TIN)で評価・解析する研究」
理化学研究所 宮部 昇一 氏
ドローンやレーザ測量から得られた、色やテクスチャの付きの3次元地形のポリゴン(TIN)データ処理の研究成果を市販のソフトに実装した。研究の背景や、ポリゴンデータを活用することのメリットを適用事例を交えて紹介する。

詳細は下記アドレスをご参照ください

10月
3
[受付終了]PRISM 堀口組コンソーシアム 労働生産性向上の技術報告会 ~新しいPRISM時代、イノベーションへの挑戦~ @ 札幌駅前ビジネススペース2H
10月 3 @ 14:00 – 17:00
[受付終了]PRISM 堀口組コンソーシアム 労働生産性向上の技術報告会 ~新しいPRISM時代、イノベーションへの挑戦~ @ 札幌駅前ビジネススペース2H

PRISM 堀口組コンソーシアム 労働生産性向上の技術報告会
~新しいPRISM時代、イノベーションへの挑戦~

【開催趣旨】:
産学官CIM・GIS研究会は、去る5月30日に官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM)の2018年度の成果報告会を開催致しました。
この度2019年度もデータを活用して施工の労働生産性の向上を図る技術として全国で13件が採択され、道内からは堀口組コンソーシアムが継続して採択されました。そこで、この度前回に引き続き立命館大学教授の建山和由氏を迎えて今期のPRISMに期待されるポイントについて伺うとともに、ビジュアルコンストラクションによる効率化を目指す堀口組コンソーシアムの技術報告会を開催致します。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【開催日時】:2019年10月3日(木)14:00~17:00 (受付13:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階(一階に郵便局のあるビル)

【プログラム】:

14:00-14:10 開会の挨拶

14:10-14:40 基調講演 「新しいPRISM時代イノベーションへの挑戦」 立命館大学教授 建山和由

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基調講演「新しいPRISM時代 イノベーションへの挑戦」立命館大学理工学部 建山和由.pdf
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14:40-15:10 報告1「PRISM挑戦・映像の活用(認知科学と映像効果他)」 環境風土テクノ㈱ 主席研究員 須田清隆

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報告1「PRISM挑戦・映像の活用(認知科学と映像効果他)」 環境風土テクノ㈱ 主席研究員 須田清隆.pdf
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15:10-15:30 報告2「コミュニケーションによる生産性効果(現場との中継)」 堀口組 西川充専務取締役

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報告2「コミュニケーション(現場との中継) 映像臨場の活用」 堀口組 西川充専務取締役.pdf
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15:30-15:40 休憩

15:40-16:10 報告3「ワンデーレスポンスSFM・MVSの実施」北海道大学大学院情報科学研究院教授金井理

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報告3「ワンデーレスポンスSfM-MVSの実施報告」北海道大学 金井理.pdf
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16:10-16:40 報告4「コンソーシアム連携(バックオフィス、技術連携)」司会 立命館大学 横山隆明

可児建設㈱ 可児憲生・・ダイバシティの活用(写真計測とアイトラッキング調査)

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報告4-1「可児建設バックオフィス支援 インターン研修によるダイバシティ育成 ICT導入支援」 可児建設株式会社 可児憲生.pdf
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㈱愛亀 黒河洋吾・・PRISM品質の高度化
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報告4-2「愛亀コミュニケーション 品質の高度化」 株式会社愛亀 黒河洋吾.pdf
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16:40-17:00 統括討議(発注者のメリット) 立命館大学 教授 建山和由

 

【参加費】: 無料(事前申し込み必要)
【主催】: 産学官CIM・GIS研究会
【共催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【後援依頼先】: 国土交通省 北海道開発局、 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】: TEL 011-374-6836担当 藤原 E-mail:cimgis@sangaku.tank.jp

【お申込み】: お申し込みは下記アドレスからお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/29134

PDF

 

10月
23
[受付終了]BIM/CIM講演会 (札幌)(主催:一般社団法人buildingSMART Japan 土木委員会 技術普及小委員会) @ 北農健保会館
10月 23 @ 13:00 – 17:30
開催日時 2019年10月23日(水) 13:00 ~ 17:30
会 場 北農健保会館
〒060-0004 札幌市中央区北 4 条西 7 丁目 1 番 4
定 員 90名
参加費 無料
申込み受付 2019 年 9 月 20 日~ 10 月 23 日 (定員まで受付・キャンセルによる受付再開あり)
主 催 一般社団法人buildingSMART Japan 土木委員会 技術普及小委員会
共 催 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 施工情報自動処理研究小委員会

お申し込み・詳細は下記アドレスをご参照下さい
https://www.building-smart.or.jp/【セミナー】2019年10月23日開催-bim-cim講演会札幌のご案内/

11月
13
[受付終了]今日からはじめる「i-Construction」〜 ICT(AI/IoT)を活用した建設現場の生産性向上 〜 @ TKPガーデンシティPREMIUM札幌大通 カンファレンスルーム6B
11月 13 @ 15:00 – 17:00
[受付終了]今日からはじめる「i-Construction」〜 ICT(AI/IoT)を活用した建設現場の生産性向上 〜 @ TKPガーデンシティPREMIUM札幌大通 カンファレンスルーム6B

セミナー概要

土木建設産業への就業者数は近年漸減を続けており、人口減少社会の到来や担い手不足といった問題を改善するアプローチとして、ICT(AI/IoT)の活用が求められています。
また、現場の生産性向上や省人化を目指した「i-Construction」の取り組みに注目が集まる中、新しいテクノロジーを活用した様々な製品・サービスが市場に登場していますが、採用事例や最新動向に触れる機会が限られているのが現状です。
本セミナーでは、AIやIoTを活用した製品・サービスの最新事例をご紹介し、建設業界のデジタルトランスフォーメーションへの理解を深めていただくことを目的としています。

※本セミナーは当社の独自開催であり、CPDS認定セミナーではありません。CPDSのユニットは取得いただけませんので、ご留意の程よろしくお願いいたします。

対象者

  • 建設土木現場の生産性向上や省人化の方法を知りたい方
  • これからi-Constructionの取り組みをはじめようとしている方
  • ICT(AI/IoT)を活用した製品・事例を知りたい方

タイムテーブル

14:40 受付開始
15:00 第1部 セミナー概要/i-Constructionとはなにか(45分)
15:45 休憩(5分)
15:50 第2部 今日からはじめる「i-Construction」〜ICT(AI/IoT)を活用した建設現場の生産性向上〜(30分)
16:20 休憩(5分)
16:25 第3部 AI/IoT製品・事例のご紹介(35分)
17:00 終了

登壇者

【第1部】
エコモット株式会社
経営企画部 マーケティンググループ マネージャー
國塚 篤郎

【第2部、第3部】
エコモット株式会社
営業本部コンストラクションソリューション部 札幌営業所 所長
⾼⻄ 光樹

主催

エコモット株式会社
https://www.ecomott.co.jp/

 

お申し込み・詳細は下記アドレスをご参照下さい
https://ecomott.connpass.com/event/152359/

1月
30
[受付終了]第17回北海道測量技術講演会 ―国土を『伝える』地図・測量の役割― @ 札幌第1合同庁舎 2F講堂
1月 30 @ 13:00 – 16:30
[受付終了]第17回北海道測量技術講演会 ―国土を『伝える』地図・測量の役割― @ 札幌第1合同庁舎 2F講堂

第17回北海道測量技術講演会の開催について

北海道測量技術講演会は、北海道内の国、地方公共団体及び民間の関係機関・関係者等を対象に、最新の測量関連技術情報やタイムリーな話題提供を行い、関連技術のレベル向上を図ることを趣旨としており、平成15年度から毎年開催し、本年度は第17回目の開催となります。
今回の講演会では、頻発する自然災害への平常時の「備え」として、災害リスク等に関する情報を地図により「伝える」、また学校教育で「伝える」取組の重要性がますます高まっていることを踏まえ、道内の専門家や行政機関による、地理空間情報を活用した「国土を『伝える』」取組などについて報告します。

1.タイトル

第17回北海道測量技術講演会
- 国土を『伝える』地図・測量の役割 -

2.主催

主催 : 国土地理院北海道地方測量部、公益社団法人日本測量協会北海道支部

3.開催日時及び開催場所

令和2年1月30日(木) 13時00分~16時30分
札幌第1合同庁舎 2F講堂
(札幌市北区北8条西2丁目1-1)

4.講演内容・講師(予定)

◇ 13時00分~13時10分 開会挨拶 北海道地方測量部長 山後 公二
◆ 13時10分~13時55分
「私たちの身のまわりの環境地図作品展」を通じた地図で『伝える』取組
  • 北海道教育大学 名誉教授
    氷見山 幸夫
◆ 13時55分~14時40分
災害への「備え」に役立つ情報を『伝える』国土地理院の取組
  • 国土地理院 応用地理部
    部長 中島 秀敏
◇ 14時40分~14時50分 休憩
◆ 14時50分~15時35分
防災・減災情報を的確に『伝える』北海道の取組
  • 北海道 総務部 危機対策局 危機対策課
    防災教育担当課長 髙見 里佳
◆ 15時35分~16時20分
海洋情報を『伝える』海上保安庁の取組
  • 海上保安庁 第一管区海上保安本部 海洋情報部
    監理課長 坂本 平治
◇ 16時20分~16時30分 全体質疑(各講演には5分間の質疑時間が含まれています)
閉会

5.問合せ先

国土地理院 北海道地方測量部 次長 清水 乙彦
住所: 〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西2丁目1-1 札幌第1合同庁舎10F
電話: 011-709-9299(直通)
FAX: 011-709-2498
電子メール: gsi-lecture-ho=gxb.mlit.go.jp (=を@にしてください)

6.その他

◇参加無料
◇申込は上記メールアドレスまたはFAXでお願いいたします
◇申込様式 (参加申込書【Wordファイル(23KB)】 【PDFファイル(113KB)】)
※ご来場の際は、公共交通機関をご利用下さい。
※本講演会は測量系CPDの対象講演会です。
お申し込み・詳細は下記アドレスをご参照ください
10月
9
日本コンクリート工学会北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 オンライン開催 @ オンライン
10月 9 @ 10:30 – 12:25
日本コンクリート工学会北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 オンライン開催 @ オンライン

北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 オンライン開催のご案内
大学から実務者へ ~技術情報の発信と情報交換~

http://www.jci-h.org/index.html

主催 日本コンクリート工学会 北海道支部
後援 土木学会北海道支部,
日本建築学会北海道支部,
北海道土木技術会コンクリート研究委員会,
北海道生コンクリート工業組合,
北海道産学官研究フォーラム

 

拝啓 時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
日本コンクリート工学会北海道支部ではコンクリートの日を 9 月 10 日「こん九りー十」と定め、「コンク
リートの日 in HOKKAIDO」関連行事の一環として出前講座を毎年に開催しています。今年は新型コロナウイ
ルスの影響で開催時期が遅れていますが、「With コロナ時代」にふさわしいオンライン形式にて開催するこ
とといたしました。
昨今の公共事業投資の見直しが続くなか、民間企業においては、コスト縮減や品質確保に向けた技術力
の強化・差別化が重要な課題となっており、今日ますます幅広い知識と豊かな経験を有する技術者が求め
られております。
そこで、大学研究者が取り組んでいる研究開発テーマのなかで、実務に応用可能で、かつ基礎的な技術
を広く公開するとともに、研究者との情報交流を通じ、コンクリートに携わる方々の技術力向上に資する
ことを目的といたします。ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
敬具

 


開催日時:令和 2 年 10 月 9 日(金曜日) 10:30~12:25
当日の参加方法:「Cisco Webex」によるオンライン形式で開催いたします。参加申込者のメールアドレス宛
に事前にお知らせする「Cisco Webex」ミーティングルームの URL にアクセスしてくださ
い。

プログラム:(テーマ毎に 5 分間程度の意見交換を予定しています)
10:30~10:35 開会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 支部長 杉山 隆文
10:35~11:25 「水と氷の性質とコンクリートの凍害」
北海道大学 大学院工学研究院 助教 志村 和紀
11:25~11:30 休憩
11:30~12:20 「コンクリート構造物の耐震補強」
室蘭工業大学 大学院工学研究科 准教授 高瀬 裕也
12:20~12:25 閉会の挨拶

定 員:100 名(先着)
参 加 費:無料

問合せ先:JCI 北海道支部幹事 劉 宏涛(會澤高圧コンクリート株式会社 札幌支社)
E-mail:k.ryu@aizawa-group.co.jp Tel:090-6266-9092

申込方法:氏名(ふりがな)、ご所属、電話番号、メールアドレスおよび受講証明書の要否を明記のうえ、下
記申込先宛メールにてお申込ください。
申 込 先:JCI 北海道支部事務局 三田村
E-mail:jci-hkd@jci-h.org Tel: 070-1582-1396
申込期限:令和 2 年 10 月 2 日(金)

2月
24
【国土地理院】第18回北海道測量技術講演会 ―測量の高度化に向けた最新技術の動向― @ オンライン
2月 24 終日

第18回北海道測量技術講演会 ―測量の高度化に向けた最新技術の動向―

令和3年2月24日(水)14時 から 3月7日(日) まで オンライン開催します。  ※無料 (要事前申込み)

 北海道測量技術講演会は、北海道内外における地理空間情報の利活用の取組、及びそれを支援するための国土地理院の最新の取組を紹介することにより、北海道内の国、地方公共団体及び民間の関係機関・関係者の地理空間情報の効果的な利活用を促進することを目的として毎年開催しています。
今回の講演会では、国土交通省の建設分野の生産性向上を目指す取組 “i-Construction”や、UAV、高精度測位など測量分野においても急速に利活用の進んでいる各種技術に関連する最新動向について、北海道内外の専門家や行政機関等の活動を紹介します。
なお、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、開催方法をオンライン開催に変更します。

1.タイトル

第18回北海道測量技術講演会
- 測量の高度化に向けた最新技術の動向 -

2.主催

主催 : 国土地理院北海道地方測量部 、 公益社団法人日本測量協会北海道支部

3.開催期間・開催形式

開催期間 : 令和3年2月24日(水) 14時 ~ 3月7日(日)
開催形式 : オンライン開催(配信方法:オンデマンド)

4.演題・講師(敬称略)

・講演1  国土数値情報など国土地理院コンテンツを活用したオープンデータの推進と
SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
酪農学園大学 農食環境学群 教授 金子 正美

・講演2  準天頂衛星システム『みちびき』の概要と利活用事例
内閣府 宇宙開発戦略推進事務局
準天頂衛星システム戦略室 企画官 飯田 洋

・講演3  ICTを活用した除雪現場省力化の取組 “i-Snow” について
北海道開発局 事業振興部 機械課 運用係長 小野寺 敬太

・講演4  公共測量における測量新技術への取組
国土地理院 企画部 専門調査官 伊藤 純一

5.参加申込み

◇参加無料
◇参加申込みは、国土地理院北海道地方測量部の以下のメールアドレス宛てに2月17日(水)までにお願いします。
◇申込用紙 ( 【Wordファイル(23KB)】【PDFファイル(65KB)】 )
◇本講演会は測量系CPDの対象講演会です。測量系CPD登録を希望する方は以下の留意事項をご確認ください。
なお、参加申込後、開催日までに、公益社団法人日本測量協会北海道支部からご案内する予定です。
「測量系CPD登録を希望する方へ(留意事項)」 【PDFファイル(153KB)】

6.問い合わせ先

◇講演内容・参加申込みに関する問い合わせ先
国土地理院 北海道地方測量部 次長 清水 乙彦
電話: 011-709-9299(直通)
メールアドレス: gsi-lecture-ho=gxb.mlit.go.jp (=を@にしてください)
◇測量系CPDに関する問い合わせ先
公益社団法人日本測量協会北海道支部事務局
電話: 011-812-0565
メールアドレス: hokkaido=jsurvey.jp (=を@にしてください)
10月
15
日本コンクリート工学会 北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 @ オンライン(Zoomウェビナー)
10月 15 @ 15:00 – 17:00
日本コンクリート工学会 北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 @ オンライン(Zoomウェビナー)

北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 オンライン開催のご案内
大学から実務者へ ~技術情報の発信と情報交換~

拝啓 時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
日本コンクリート工学会北海道支部ではコンクリートの日を9月10日「こん九りー十」と定め、「コンクリートの日 in HOKKAIDO」関連行事の一環として出前講座を毎年開催しております。今年も新型コロナウイルスの影響で開催時期が遅れていますが、「With コロナ時代」にふさわしいオンライン形式にて開催することといたしました。
昨今、民間企業においてはコスト縮減や品質確保、生産性向上に向けた技術力の強化・差別化が重要な課題となっており、今日ますます幅広い知識と豊かな経験を有する技術者が求められております。
そこで、大学研究者が取り組んでいる研究開発テーマのなかで、実務に応用可能で、かつ基礎的な技術を広く公開するとともに、研究者との情報交流を通じ、コンクリートに携わる方々の技術力向上に資することを目的として開催いたします。
ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。

【開催日時】: 2021年10 月15 日(金) 15:00~17:00
【開催方法】: オンライン形式(Zoom ウェビナー)で開催いたします。
参加申込者のメールアドレス宛にZoom 参加用URL 及び参加方法等を事前にお知らせします。

【プログラム】: (テーマ毎に5分間程度の意見交換を予定しています)
15:00~15:05 開会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 支部長 杉山 隆文
15:05~15:55 「建築構造と地震工学」 北海道職業能力開発大学校 特任教授 和田俊良氏
15:55~16:05 休憩
16:05~16:55 「体積変化問題はコンクリート構造物の様々な挙動に関係している!」北海道大学大学院工学研究院 准教授 松本浩嗣氏
16:55~17:00 閉会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 副支部長 深瀬孝之

【定員】: 先着100名(予定)
【参加費】: 無料

【問合せ先】: 日本コンクリート工学会北海道支部幹事
                      劉 宏涛 (會澤高圧コンクリート㈱ 札幌支社)
                      E-mail:k.ryu@aizawa-group.co.jp Tel:090-6266-9092

【申込方法】:メールアドレス、お名前(ふりがな)、ご所属、および受講証明書の要否を下記URLの申込フォ
ームにてお申込みください。
【申込先URL】: https://forms.office.com/r/YS40eWF87g

【申込期限】: 2021年10月8日(金)

【主催】: 日本コンクリート工学会 北海道支部
【後援】: 土木学会北海道支部,日本建築学会北海道支部,北海道土木技術会コンクリート研究委員会,
                北海道生コンクリート工業組合,北海道産学官研究フォーラム

2021出前講座_開催案内.pdf

 

12月
8
愛亀コンソーシアム公開見学会『地域の町医者として道路維持を考える i-constructionへの挑戦』
12月 8 @ 09:30 – 16:00
令和3年度 国土交通省
「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
愛亀コンソーシアム公開見学会 次第案
『地域の町医者として道路維持を考える i-constructionへの挑戦』
開催 12月8日(水) 1部 9:30~ 2部 13:30~
 開催場所 招待参加 愛亀本社、一般参加 オンライン(二部参加のみ)
(土木学会CPDプログラム申請中)

オンライン申し込み先 (Zoom参加希望を、以下のアドレスにメール返信してください)
 担当 可児 j_kani@kani-kk.co.jp
後日参加URLをメールでお送りします。

プログラム

1部 現場試行(招待参加)
 9:30 (株)愛亀本社に集合、バス移動
 10:30 現場試行 道路切削機後付けICT試行 、車載カメラ走行試行
      コーディネーター 黒河洋吾((株)愛亀技術アドバイザー)
2部 公開見学会(Zoom参加)
      司会 柳瀬ひろし((株)建設IOT研究所技師長)
 13:30 開催挨拶     西山周((株)愛亀代表取締役社長 )
 13:40 基調講演 中小建設業でのI-constructionへの期待(案)
                    建山和由(立命館大学教授)
 14:10 特別講演 小規模工事における写真計測の活用効果(案)
                    金井理(北海道大学教授)
 14:40 技術報告 コーディネーター 本田陽一((株)環境風土テクノ部長)
  低価格センサーでのICT組み立てとその効用 (遠隔臨場)
                    横山隆明(立命館大学講師)
  車載カメラによる写真計測による路面計測(遠隔臨場) 
         abdulrahman mohamed((株)建設IOT研究所主任研究員)
  360カメラを活用した路面調査 (遠隔臨場)
               須田清隆((株)環境風土テクノ取締役)
  中小企業連携によるDX推進  可児憲生(可児建設(株) 代表取締役)
 15:20 統括討議(座談会)座長 建山和由(立命館大学教授)
 パネラー(案)
  テーマ①  道路維持工事におけるGIS化の期待
   西川啓一(iシステムリサーチ(株)) 三浦泰夫((一社)GIS支援センタ) 黒河洋吾((株)愛亀)
  テーマ②  中小建設業における企業連携の必要性
   城嘉文(双葉電気電子(株)) 柳瀬ひろし((株)建設IOT研究所) 渡辺健司(応用技術(株))

 16:00 閉会

 
 
3月
4
日本コンクリート工学会北海道支部 寒冷地における膨張材使用コンクリート調査研究委員会 活動報告会
3月 4 @ 15:00 – 17:00
日本コンクリート工学会北海道支部 寒冷地における膨張材使用コンクリート調査研究委員会 活動報告会

北海道支部寒冷地における膨張材使用コンクリート調査研究委員会
活動報告会の参加募集

日本コンクリート工学会北海道支部

日本コンクリート工学会北海道支部では、2019年度から3年にわたり「寒冷地における膨張材使
用コンクリート調査研究委員会(委員長:渡辺暁央・苫小牧工業高等専門学校准教授)」を設置し、
北海道における膨張材を使用したコンクリートの調査・研究を行って参りました。
このたび、活動の成果を取りまとめ、活動報告会を下記の要領にて実施することとなりました。
つきましては、ご多忙の折とは存じますが、何卒ご参加くださいますようお願い申し上げます。

1.開催日時

2022年3月4日(金)15:00~17:00

2.開催方式

対面およびオンライン併用
(新型コロナウイルスの感染状況により、完全オンライン形式となる可能性があります)

3.プログラム

15:00~15:05 委員長あいさつ(渡辺暁央)
15:05~15:15 北海道における膨張材の使用実績(五十嵐数馬)
15:15~15:30 膨張材に関する近年の研究動向(胡桃澤清文)
15:30~15:45 国土交通省北海道開発局の管理道路橋における膨張材の使用(吉田行)
15:45~16:00 養生温度の相違による膨張能力評価の試み(渡辺暁央)
16:00~16:15 水和反応モデルに基づく膨張コンクリートの力学的性質及び中性化深さの予測(濱幸雄)
16:15~16:55 特別講演:混和材メーカーより「耐久性向上混和剤」「凝結調整技術」
               「中空微小球技術」などの最新技術について講演を行います。
16:55~17:00 閉会あいさつ(渡辺暁央)

4.参加方法

A)対面参加:札幌駅前ビジネススペースカンファレンスルーム2A
北海道札幌市中央区北5条西6丁目1-23第2北海道通信ビル2F
来場の際はマスク着用をお願いします。発熱等の体調不良がある方は、参加をお断りする場合
があります。
B)オンライン参加:ライブ配信(ZOOMウェビナー)
申込者のメールアドレス宛にZoom参加用URL及び参加方法等を事前にお知らせします。

5.参加費

A)対面参加費(テキスト代含む)
正会員:1,000円(税込)非会員:2,000円(税込)学生:500円(税込)
参加費は当日受付にてお支払いください。なお、学生の方は学生証をご提示いただきます。
B)オンライン参加費:無料

テキストは配布しません。報告書の購入を希望される場合はJCI北海道支部までお問い合わせ
ください。実費にて販売させていただきます。なお、報告書の購入のお申し込みは、報告会終了
後から受付開始いたします。

6.定員

A)対面参加:定員30名
B)オンライン参加:定員100名

7.申込方法

必要事項、受講証明書の要否を下記URLの申込みフォームにご入力のうえ、お申込みください。
申込みフォーム:https://forms.office.com/r/vqNcKZWMQh

募集期限:2022年2月25日(金)

8.問合せ先

日本コンクリート工学会北海道支部三田村
E-mail:jci-hkd@jci-h.orgTel:070-1582-1396

9.申込期限

2022年2月25日(金)までにお申込下さい

 

報告会募集要領PDF

報告会募集要領(プログラム記載).pdf

 

8月
1
大規模環境の 3 次元計測と認識・モデル化技術講演会 精密工学会大規模環境の 3 次元計測と認識・モデル化技術専門委員会第 47 回定例研究会 @ 北海道大学フロンティア応用科学研究棟レクチャーホール(Zoom オンライン併用)
8月 1 @ 13:30 – 16:40
大規模環境の 3 次元計測と認識・モデル化技術講演会 精密工学会大規模環境の 3 次元計測と認識・モデル化技術専門委員会第 47 回定例研究会 @ 北海道大学フロンティア応用科学研究棟レクチャーホール(Zoom オンライン併用)

大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術講演会
精密工学会大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会第47回定例研究会

【共催】精密工学会大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会,日本写真測量学会北海道支部
【協賛】精密工学会北海道支部,産学官CIM・GIS研究会
【後援】一般社団法人北海道産学官研究フォーラム, 特定非営利活動法人Digital北海道研究会,北海道ドローン協会

日 時 2022年8月1日(月)13:30~16:40
場 所 北海道大学フロンティア応用科学研究棟レクチャーホール(Zoomオンライン併用)
(北海道札幌市北13条西8丁目)

参 加 費 ・共催/協賛/後援団体会員: 無料
・一般: 1,000 円

参加申込 7/26(火)までに下記URLよりお申込み下さい.
https://forms.gle/Kvuj1d7y6sXPa5kj9

CPD 本講演会は,一般社団法人建設コンサルタンツ協会,ならびに,公益社団法人日本測量協会の継続教育(CPD)プログラム登録講習です.オンライン参加者はZoomの入退室記録と,講演会後のアンケート回答結果を確認の上で受講証明書を発行いたします.アンケートの情報は参加申込後の返信メールに記載いたします.

プログラム
13:30~13:40 専門委員会報告
13:40~14:20 【講演1,オンライン】
「LiDARおよびカメラによる実時間3次元SLAM」
横塚 将志 氏(産業技術総合研究所)
14:20~15:00 【講演2,対面】
「インフラ点検を目途とした屋内外シームレス機構とティルトロータ型トライコプタ」
西村 正三 氏(計測リサーチコンサルタント)
15:20~16:00 【講演3,対面】
「中小建設業における写真計測の活用事例と今後の期待について」
須田 清隆 氏(環境風土テクノ)
16:00~16:40 【講演4,対面】 「MMSによるトンネル点検支援技術の高度化に関する研究」
石川 貴一朗 氏(日本工業大学)
(18:00よりサッポロビール園にて技術交流会を実施予定,参加費4,000円)

連絡先 北海道大学大学院情報科学研究院 伊達宏昭 Mail: hdate@ssi.ist.hokudai.ac.jp,TEL: 011-706-6447

 

 

ご案内PDF

 

11月
15
愛亀コンソーシアム 中間報告会(令和4年度 国土交通省 「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」) @ ㈱愛亀事業本部+オンライン
11月 15 @ 09:00 – 15:00

令和4年度 国土交通省
「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
愛亀コンソーシアム 中間報告会 次第
『インフラの町医者として道路維持を考える i-Constructionへの挑戦』

主催 : 愛亀コンソーシアム
共催 : 映像活用CIM研究会 、 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
日時 : 令和4年11月15日(火) 9:00~15:00
開催場所 : 招待参加  ㈱愛亀事業本部 (愛媛県伊予郡松前町大字北川原79-1)
            : 一般参加  オンライン
  オンライン申し込み先 (参加希望者は、以下のアドレスにメール申込みしてください)
  【 担当 ㈱愛亀 黒河  y.kurokawa@ikee.jp 】 

◆9:00~10:00 現場見学会           説明 ㈱愛亀 黒河洋吾
①「手作りICTの試行と施工情報収集の試行」
②「車載カメラと簡易センサーによる路面情報取集とデジタルツイン化の試行」
         ~ 路面スクリーニング方法、写真計測など ~

◆10:20~10:30 挨 拶         ㈱愛亀 代表取締役 西山 周

◆10:30~11:50 講演会                 司会 ㈱愛亀 黒河洋吾

10:30~11:10 基調講演 「建設におけるデジタルツイン戦略」
                                       立命館大学教授 建山和由

11:10~11:50 特別講演 「道路維持に影響する道路損傷度情報」
                                       北海道科学大学名誉教授 笠原篤

 

◆13:00~14:00 成果報告   コーディネーター(株)建設IOT研究所 柳瀬ひろし
①「手作りICT重機の社会実装化」       ㈱環境風土テクノ 本田陽一
②「映像とスクーリングを活用した路面損傷度レベル推定」
                                       北海道大学准教授 高橋翔
③「道路維持情報を活用したデジタルツインの提案」 
                                       宮城大学教授 蒔苗耕司(オンライン)

 

◆14:00~15:00 ワークショップ
グループ1 「写真計測の有益利用について」
                               コーディネーター ㈱愛亀

グループ2 「AI活用における映像とセンサー等の有益利用について」
                               コーディネーター 北海道大学准教授 高橋翔

グループ3 「道路維持におけるデジタルツインの活用効果について」
                               コーディネーター ㈱環境風土テクノ須田清隆

グループ4 「手造りICT重機の有益活用について」 
                               コーディネーター ㈱愛亀 黒河洋吾

14:30 ワークショップ発表         講評 立命館大学教授 建山和由

閉会

 

20221115-_R4年度_愛亀見学会_お知らせ.pdf

 

12月
9
堀口組コンソーシアム 公開中間報告会 @ 株式会社堀口組 本社+オンライン
12月 9 @ 09:00 – 15:30

堀口組コンソーシアム 公開中間報告会
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」

【開催日時】:

2022年12月9日(金) 10:00~15:30(開場9:30~)

【会場】:

オンライン(Zoomウェビナー 500名)+堀口組本社(留萌市開催)

【対象】:

一般向け(土木学会CPDプログラム)、自治体等
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。
土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。

【プログラム】:

(敬称略)

 

司会進行 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也

10:00-10:05

開会の挨拶 株式会社堀口組 代表取締役社長 堀口哲志

10:05-12:00

現場見学会(オンラインあり) コーディネータ 株式会社堀口組 漆館直

❶簡易レーザーセンサーによる路面測定
❷車載型カメラなどによる3次元再構築
❸生体センサと連携させた建災防方式新ヒヤリハット報告の活用

12:00-13:00

休憩・昼食

 

13:00-13:30

基調講演『建設におけるデジタルツイン戦略』 立命館大学 教授 建山和由

13:30-14:00

特別講演『デジタルツインによる道路管理』 北海道大学 教授 萩原亨

14:00-14:45

試行検証報告 建設IoT研究所 技師長 柳瀬ひろし

❶写真計測による点群作成とデジタルツインの展開 株式会社環境風土テクノ 取締役 須田清隆
❷映像とテレメータ情報を活用した降雪予想 北海道大学 情報科学研究院 准教授 山下倫央
❸生体センサと建災防方式新ヒヤリハット報告を活用したレジリエンス能力の向上について さらしな人事労務オフィス 代表 田村和佳子
❹写真計測やSLAM計測を活用した積雪量測定の試行について 北海道大学大学院 情報科学研究院 教授 金井理




14:45-15:30

総括討論 座長 立命館大学 教授 建山和由
テーマ1:AI/IoTの活用で除雪作業の効率化は図れるか
テーマ2:除雪作業における安全性は高まるか

パネリスト :

国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸
北海道大学大学院 情報科学研究院 教授 金井理

株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
北海道大学大学院 情報科学研究院 准教授 山下倫央
一般社団法人仮設工業会 技術審議役 本山謙治 (建設業労働災害防止協会 前技術管理部長)
株式会社環境風土テクノ 取締役 須田清隆






   -15:30 

閉会

 

 

【参加費】:

無料(事前申込必要)

【申込】:

下記アドレスのWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/LmtiBnj3ai

お申込Webフォーム堀口組コンソーシアム 公開中間報告会

Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。

【主催】:

堀口組コンソーシアム コンソーシアム代表者: 株式会社堀口組
コンソーシアム構成員:北海道大学大学院情報科学研究院情報理工学部門、株式会社環境風土テクノ、
株式会社建設IoT研究所、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道大学大学院情報科学研究院システム情報科学部門

【連絡先】:

一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp

ご案内PDF:

堀口組コンソーシアム_公開中間報告会のご案内.pdf

2月
17
PRISM堀口組コンソーシアム 公開成果報告会『雪国の除雪作業を変えるAI/IoT革命』
2月 17 @ 10:00 – 15:45

PRISM堀口組コンソーシアム 公開成果報告会『雪国の除雪作業を変えるAI/IoT革命』

PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」


【開催日時】:

2023年2月17日(金)  10:00~15:45(開場9:30~)

【会場】:

オンライン(Zoomウェビナー 500名)+堀口組本社(留萌市開催)

【対象】:

一般向け(土木学会CPDプログラム申請中)
※CPD付与:セミナー視聴アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。団体により土木学会で証明する単位が認められない場合があります。

【プログラム】:

                       司会進行: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也

10:00~  開催挨拶             ………………株式会社堀口組 代表取締役 堀口哲志

10:10-11:00 AI/IoTの活用報告 ………コーディネータ: 株式会社環境風土テクノ 取締役 須田清隆

堀口組 除雪センタ中継    ………………株式会社堀口組 DX推進室 漆館直

1.AI/IoTを活用した雪見巡回の遠隔臨場
2.デジタルツインによる除雪作業シミュレーション
3.メンタルヘルスに着目した除雪運転者のレジリエンス力の醸成教育
4.写真計測を活用した排雪・積載量の3次元計測

11:00-11:30 特別報告『除雪作業の効率化を実現した写真計測の期待』         北海道大学大学院 情報科学研究院 教授 金井理

11:30-12:00 特別報告『新ヒヤリハットに期待する除雪作業の安全性と生産性の向上』   一般社団法人仮設工業会 技術審議役 (建設業労働災害防止協会 前技術管理部長) 本山謙治

12:00-13:00 休憩 昼食

 

13:00-13:30 基調講演『中小建設業のDXを支える高度外国人材と女性の活用』       立命館大学理工学部教授(国土交通省情報化施工推進会議委員長) 建山和由

 

13:30-14:40 アウトカムレポート …………………………………コーディネータ:株式会社建設IoT研究所 柳瀬ひろし

1.映像情報を活用したAIによる除雪出動の試行   北海道大学 大学院情報科学研究院 准教授 山下倫央
2.デジタルツインによる除雪作業シミュレーション技術 株式会社建設IoT研究所 アブドAbdalrahman Mohamed
3.新ヒヤリハット報告によるレジリエンス力の評価   さらしな人事労務オフィス 代表(建設業労働災害防止協会 前建設業メンタルヘルス対策室長) 田村和佳子
4.排雪量の簡易算定による作業効率化    株式会社堀口組 田中豪
講評           ………………………………………………………………株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典

14:40-14:45(5分休憩)

 

14:45-115:45 パネルディスカッション『PRISMの成果に期待する効率的な除雪作業の実現』

座長:立命館大学理工学部教授建山和由
パネリスト:国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸
北海道開発局留萌開発建設部 留萌開発事務所所長 坂井豪紀
北海道大学 大学院工学研究院 教授 萩原亨
留萌労働監督署 署長 中島貢
株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
株式会社建設IoT研究所 ジェビカJevica Jevica

15:45 閉会

【参加費】:

無料(事前申込必要)

【申込・詳細】:

下記アドレスに掲載のWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/rP0zVEbuK0
2/17 PRISM堀口組コンソーシアム 公開成果報告会『雪国の除雪作業を変えるAI/IoT革命』 Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス)を記入の上で<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。

【主催】:

堀口組コンソーシアム
コンソーシアム代表者:株式会社堀口組
コンソーシアム構成員:北海道大学大学院情報科学研究院情報理工学部門、株式会社環境風土テクノ、
株式会社建設IoT研究所、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道大学大学院情報科学研究院システム情報科学部門

【連絡先】:

一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836    E-mail:info@h-sangakukan.jp

ご案内PDF:

2023-02-17_堀口組コンソーシアム公開成果報告会のご案内.pdf

 

国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
『技術Ⅰ:AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術』
試行工事名:深川留萌自動車道 留萌市 留萌道路維持除雪外一連工事

 

参考資料 国土交通省 試行内容(概要)の紹介
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001517395.pdf

参考資料 国土交通省 建設現場の生産性を向上する革新的技術の試行内容を紹介します
https://www.mlit.go.jp/tec/tec_fr_000108.html

 

最新情報は下記アドレスをご確認ください。
https://h-sangakukan.jp/events/3923

 

6月
9
PRISM堀口組コンソーシアム 総括報告会『プリズムを活用した地域課題解決』 @ オンライン+札幌駅前ビジネススペース
6月 9 @ 13:00 – 17:00

PRISM堀口組コンソーシアム 総括報告会『プリズムを活用した地域課題解決』
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」

【開催日時】:2023年6月9日(金)  13:00~17:00(開場12:30~)

【会場】:札幌駅前ビジネススペース +オンライン(Zoomウェビナー 500名)
札幌市中央区北5条西6 第二北海道通信ビル2階2A(1階に郵便局があるビルの2階)

【対象】:一般向け(土木学会、建設コンサルタンツ協会CPD申請中)
※CPD付与条件:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)、土木学会、建設コンサルタンツ協会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。土木学会、建設コンサルタンツ協会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。

【プログラム】:

13:00-13:10 開催挨拶 株式会社堀口組 代表取締役 堀口哲志
13:10-13:40 基調講演「建設DXが中小建設業の魅力を創る」
立命館大学理工学部 教授 建山和由
13:40-14:10 特別講演「AIを活用したインフラ維持負担の低減」
北海道大学大学院 工学研究院 准教授 高橋翔
14:10-14:50 成果報告1 コーディネータ……… 株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典

「ネットワークカメラとAI活用による遠隔臨場(除雪出動判断支援)」
北海道大学大学院 情報科学研究院 准教授 山下倫央

「写真計測技術を有効利用したデジタルツインの展開(除雪量の測定試行)」
北海道大学大学院 情報科学研究院 特任教授 金井理

15:00-15:40 成果報告2 コーディネータ…… 株式会社建設IoT研究所 柳瀬ひろし

「重機作業の熟練技能と安全性の検証(生体センサーと視線分析)」
株式会社建設IoT研究所 ジェビカ

「高齢化時代の建設作業のレジリエンスの向上への試行」
株式会社環境風土テクノ 取締役 須田清隆

15:40-16:50

統括討論会「DX推進が地方都市のインフラ維持を変える」

座長:立命館大学理工学部 教授 建山和由
パネリスト:

国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸

岩田地崎建設株式会社 常務執行役員 河村巧

株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典

式会社堀口組 DX推進室  漆館直

萩原建設工業株式会社 岩間輝

伊藤組土建株式会社 土木部技術部長  北見実敏

北海道大学 情報科学研究院助教 横山想一郎

株式会社KOO 代表取締役 中村友

株式会社建設IoT研究所 ジェビカ

 

 

16:50-17:00 閉会挨拶  

 

【参加費】:無料(事前申込必要)

【申込】:下記Webフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/qyeTPS6g2J
参加お申し込みWebフォーム6/9 PRISM堀口組コンソーシアム 総括報告会

2023-06-09_堀口組コンソーシアム総括報告会のご案内.pdf

 

 

【主催】:北海道産学官研究フォーラム、株式会社 堀口組

【共催】:映像活用CIM研究会、株式会社愛亀

【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部

【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836         E-mail:info@h-sangakukan.jp

8月
8
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術講演会
8月 8 @ 13:30 – 16:50
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術講演会

大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術講演会
精密工学会大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会第52回定例研究会

 

【共催】精密工学会大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会,日本写真測量学会北海道支部
【協賛】精密工学会北海道支部,産学官CIM・GIS研究会
【後援】一般社団法人北海道産学官研究フォーラム,特定非営利活動法人Digital北海道研究会,北海道ドローン協会

日時

2023年8月8日(火)13:30~16:50

場所

北海道大学情報科学研究院棟2階 A21講義室(Zoomオンライン併用)
(北海道札幌市北14条西9丁目)
※ 当日,工学部本棟・材料化学棟で入試が行われていますので,これらの 建物へ入ることなく情報科学研究院棟に直接入館するようお願いいたします.

参加費

・共催/協賛/後援団体会員: 無料
・一般: 1,000 円

参加申込

8/2(水)までに下記URLよりお申込み下さい.
https://forms.gle/b7bDJjbtgDKpybms9

CPD

本講演会は一般社団法人建設コンサルタンツ協会ならびに公益社団法人日本測量協会の継続教育(CPD)プログラム登録講習です.
オンライン参加者はZoomの入退室記録と,講演会後のアンケート回答結果を確認の上で受講証明書を発行いたします.
アンケートの情報は参加申込後の返信メールに記載いたします.

プログラム

13:30~13:35 専門委員会報告
13:35~14:15
『ロボティクスにおける3次元計測』 江丸 貴紀 氏(北海道大学)
14:15~14:55
『モバイル端末を用いた3次元計測の現場活用』 岩間 輝 氏(萩原建設工業株式会社)
15:10~15:50
『土木現場における点群の利活用ツールのご紹介』 奈良 久 氏(株式会社岩崎)
15:50~16:30
『写真計測を利用した3次元環境認識-消波ブロック個別認識 および路肩堆雪部体積推定への応用-』 金井 理 氏(北海道大学)
16:30~16:50 【学会参加報告】
『ICCBEI2023参加報告』 伊達 宏昭 氏(北海道大学)
【18:00よりキリンビール園にて技術交流会を実施予定】

〇研究室見学会
8月9日(水) 10:00~11:30 知能ロボットシステム研究室 ディジタル幾何処理工学研究室

連絡先

北海道大学 大学院情報科学研究院 伊達宏昭 Mail: hdate@ssi.ist.hokudai.ac.jp,TEL: 011-706-6447

ご案内PDF

20230808SRM3D研究会-案内.pdf

9月
28
日本コンクリート工学会北海道支部 設立30周年記念式典 @ 札幌ガーデンパレス2階 孔雀の間(北海道札幌市中央区北1条西6丁目)及びオンライン配信
9月 28 @ 14:00 – 17:20
日本コンクリート工学会北海道支部 設立30周年記念式典 @ 札幌ガーデンパレス2階 孔雀の間(北海道札幌市中央区北1条西6丁目)及びオンライン配信

日本コンクリート工学会北海道支部 設立30周年記念式典
過去と未来をつなぐコンクリートの”チカラ” ~北のunsung heroes~

日本コンクリート工学会北海道支部は1993年に発足し,本年設立30周年を迎えました。これを記念して,「過去と未来をつなぐコンクリートの”チカラ” ~北のunsung heroes~」というキャッチコピーのもと,「日本コンクリート工学会 北海道支部設立30周年記念式典」を開催します。関係各位お誘い合わせのうえ,ふるってご参加ください。

開催日時:

2023年9月28日(木)14:00~(受付開始13:30)

開催場所:

札幌ガーデンパレス2階 孔雀の間(北海道札幌市中央区北1条西6丁目)及びオンライン配信

プログラム(予定):

司会 濱 幸雄(室蘭工業大学教授)

  14:00~14:10 開会挨拶 北海道支部 支部長 深瀬 孝之(北海道科学大学教授)

  14:10~14:40 特別講演 「過去から未来へ,材料から構造へとつながるコンクリート ー会誌「コンクリート工学」に見るJCIの過去,現在,そして,未来ー」

日本コンクリート工学会会長 西山 峰広(京都大学教授)

  14:40~15:10 特別講演 「ずっと もっと つなぐ コンクリート」

横田 弘((一社)沿岸技術研究センター 参与、北海道大学名誉教授)

  15:10~15:40 特別講演 「コンクリートの過去から現在まで」

溝口 光男(室蘭工業大学教授)

  15:40~16:00 <休憩>

  16:00~16:40 パネルディスカッション 「北海道支部の未来に向けて「人と人をつなぐ」」

JCI北海道支部若手会

  16:40~17:00 北海道支部設立30周年記念誌説明

  17:00~17:10 北海道支部設立30周年記念DVD紹介

  17:10~17:20 閉会挨拶 北海道支部 副支部長 井上 真澄(北見工業大学教授)

(内容および時間は,都合により変更することがありますので,あらかじめご了承ください。)

  18:00~20:00 懇親会(場所:札幌ガーデンパレス2階 孔雀の間)

    なお,懇親会のオンライン配信は行いません。

参加者:

JCI会員,JCI会員外ともに参加できます(一般市民の方も歓迎)。
ただし、北海道外会員およびJCI会員外の方はオンライン参加のみとなります。

参加費:

無料。なお、懇親会に参加される場合は,6,000円を参加費として申し受けます。当日会場にてお支払いください。

申込方法:

記念式典申込みフォーム」からお申込み下さい。オンライン配信のアドレスは申し込みをされた方に後日お送りします。
https://forms.office.com/r/yBdFxQ86cy
記念式典申込みフォーム日本コンクリート工学会北海道支部 設立30周年記念式典

申込締切:

2023年8月31日(木)
ただし,現地会場の定員は先着100名になり次第,締め切らせていただきますので,お早めにお申込み下さい

(定員に達した場合,それ以降に申し込まれた方にはオンライン参加用のアドレスをお送りします)。
また、函館周辺のコンクリート建造物の見学会(2023年9月5、6日)を企画しております。詳細は北海道支部HP(http://www.jci-h.org/)にてご確認の上別途お申し込み下さい。

問い合わせ先:

日本コンクリート工学会 北海道支部事務局, TEL:070-1582-1396, E-mail: jci-hkd@jci-h.org

 

10月
4
北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 @ 札幌駅前ビジネススペース 2H
10月 4 @ 15:00 – 17:00
北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 @ 札幌駅前ビジネススペース 2H

日本コンクリート工学会北海道支部ではコンクリートの日を9月10日「こん九りー十」と定め、「コンクリートの日 in HOKKAIDO」関連行事の一環として出前講座を毎年開催しております。今年は新型コロナウイルスが5類に引き下げられたことから、対面およびオンラインによるハイブリッド形式にて開催することといたしました。

昨今、民間企業においてはコスト縮減や品質確保、生産性向上に向けた技術力の強化・差別化が重要な課題となっており、今日ますます幅広い知識と豊かな経験を有する技術者が求められております。

そこで、大学研究者が取り組んでいる研究開発テーマのなかで、実務に応用可能で、かつ基礎的な技術を広く公開するとともに、研究者との情報交流を通じ、コンクリートに携わる方々の技術力向上に資することを目的として開催いたします。

ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。

 

開催日時:

2023年10月4日(水曜日)15:00~17:00(開場14:30)

開催方法:

対面およびオンラインによるハイブリッド形式(オンライン:Zoomウェビナー)で開催いたします。
参加申込者のメールアドレス宛にZoom参加用URL等をメールにてご案内いたします。

開催場所:

札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H(札幌市中央区北5条西6丁目1−23)1階に郵便局のあるビルの2階

プログラム:

(テーマ毎に5分間程度の意見交換を予定しています)

15:00~15:05  開会の挨拶              日本コンクリート工学会北海道支部 支部長 深瀬孝之

15:05~15:55  「コンクリート構造物の最先端技術-現在の維持管理から次世代の建設へ-」 

      北海道大学大学院工学研究院 准教授 橋本勝文 氏

15:55~16:05  休 憩

16:05~16:55  (仮)「凍害劣化によるコンクリートの強度低下」

     釧路工業高等専門学校創造工学科 教授 鈴木邦康 氏

16:55~17:00  閉会の挨拶     日本コンクリート工学会北海道支部 副支部長 井上真澄

定員:

先着100名(対面40名、オンライン60名程度)

参加費:

無料

問合せ先:

日本コンクリート工学会北海道支部幹事

神坂 和博 (會澤高圧コンクリート株式会社 札幌支社)

E-mail:k.kamisaka@aizawa-group.co.jp Tel:011-723-6608

申込方法:

メールアドレス、お名前(ふりがな)、ご所属、および受講証明書の要否を下記URLの申込フォームにてお申込みください。

申込先URL:https://forms.office.com/r/LWQbxtnCGF

申込期限:令和5年10月2日(月曜日)

その他:対面参加において「受講証明書の交付をご希望の方」は、出前講座当日、顔写真付き身分証明書を持参の上、ご参加ください。

主催・後援:

主催 日本コンクリート工学会 北海道支部

後援 土木学会北海道支部

日本建築学会北海道支部(予定)

北海道土木技術会コンクリート研究委員会

北海道生コンクリート工業組合

北海道産学官研究フォーラム

5月
13
公益社団法人日本コンクリート工学会 北海道支部 第32回支部総会 (活動報告会)
5月 13 @ 14:00 – 17:00
公益社団法人日本コンクリート工学会 北海道支部 第32回支部総会 (活動報告会)

公益社団法人日本コンクリート工学会 北海道支部
第32回支部総会 (活動報告会)
対面開催及び活動報告書送付申込みのお知らせ

日頃より支部活動にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
例年5月に開催をしております支部総会(活動報告会)は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症となりましたため、従前どおりに対面形式で開催いたします。ご出席を賜りますようご案内申し上げます。
なお、支部総会(活動報告会)に関わる資料は、4月下旬頃に北海道支部のホームページに掲載する予定です。

開催日時:

2024年5月13日(月)14:00~17:00(受付13:30~)

開催方式:

対面開催のみ、オンラインは無し

開催場所:

札幌ガーデンパレス2階「白鳥」(札幌市中央区北1条西6丁目)

開催内容:

Ⅰ.支部総会(活動報告会)

1.支部活動報告会

1号.令和5年度事業報告
2号.令和5年度決算報告
3号.令和5年度研究委員会報告
4号.令和5年度特別委員会報告
5号.令和6年度事業計画報告
6号.令和6年度収支予算報告
7号.令和6年度支部執行部構成報告
8号.支部顧問報告

2.各賞選考結果報告

令和5年度支部優秀学生賞

3.研究委員会活動報告

時間軸性能評価に基づく北海道地域の構造物設計に関する研究委員会

4.特別講演

「亜硝酸塩を添加したセメント系材料の低温環境下における強度発現性」
井上真澄(北見工業大学教授)

Ⅱ.懇親会

・開催日時:2024年5月13日(月)17:10~19:00
・開催場所:札幌ガーデンパレス2階「孔雀」
・会費:4,000円(当日、会場受付にて申し受けます)

●支部総会(活動報告会)対面開催及び懇親会にご参加の方

2024年5月6日(月)までに、下記のフォームからお名前・ご所属・メールアドレス等をご入力のうえお申込み下さい。

●活動報告書(製本版)の送付をご希望の方(会員限定)

支部総会(活動報告会)をご欠席される会員で活動報告書(製本版)の送付をご希望される場合は、2024年5月6日(月)までに下記のフォームからお申込み下さい。製本版の発送は5月下旬頃を予定しております。

なお、4月下旬頃に活動報告書(電子版)を北海道支部のホームページに掲載する予定です。
また、支部総会(活動報告会)にご出席される会員には活動報告書(製本版)を当日配布いたします。

ご不明な点等がございましたら、北海道支部事務局(jci-hkd@jci-h.org)までご連絡をお願いいたします。

申込みフォーム

https://forms.office.com/r/GQteK5zPb6

支部総会(活動報告会)お申込Webフォーム

【ご注意】
お申込み受付後に受付完了の自動返信メールが届きます。3営業日以内に届かない場合や、申込完了がご不明な場合は、<info@h-sangakukan.jp>までお問合せ下さい。

 

 

 

10月
17
北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 ハイブリット開催 大学から実務者へ ~技術情報の発信と情報交換~ @ 札幌駅前ビジネススペース 2J
10月 17 @ 15:00 – 17:00
北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 ハイブリット開催 大学から実務者へ ~技術情報の発信と情報交換~ @ 札幌駅前ビジネススペース 2J

北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 ハイブリット開催のご案内
大学から実務者へ ~技術情報の発信と情報交換~

主催 日本コンクリート工学会 北海道支部
後援 土木学会北海道支部
日本建築学会北海道支部
北海道土木技術会コンクリート研究委員会
北海道生コンクリート工業組合
北海道産学官研究フォーラム

拝啓 時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。

日本コンクリート工学会北海道支部ではコンクリートの日を9月10日「こん九りー十」と定め、「コンクリートの日 in HOKKAIDO」関連行事の一環として出前講座を毎年開催しております。新型コロナウイルスを経験し、働き方改革も行われweb参加も考慮し、今年も対面およびオンラインによるハイブリッド形式にて開催することといたしました。

昨今、民間企業においてはコスト縮減や品質確保、生産性向上に向けた技術力の強化・差別化が重要な課題となっており、今日ますます幅広い知識と豊かな経験を有する技術者が求められております。

そこで、大学研究者が取り組んでいる研究開発テーマの中で、実務に応用可能で、かつ基礎的な技術を広く公開すると共に、研究者との情報交流を通じコンクリートに携わる方々の技術力向上に資することを目的として開催いたします。

ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。

敬具

開催日時:

2024年10月17日(木曜日)15:00~17:00(開場14:30)

開催方法:

対面およびオンラインによるハイブリッド形式(オンライン:Zoomウェビナー)で開催いたします。
参加申込者のメールアドレス宛にZoom参加用URLをWebフォーム受付完了の自動返信メールにてご案内いたします。
また、前日と当日のリマインドメールにてZoom参加のご案内をいたします。リマインドメールに記載のアドレスからご参加ください。

開催場所:

札幌駅前ビジネススペース 2J
(札幌市中央区北5条西6丁目第二北海道通信ビル2階  1階に郵便局があるビルの2階)

プログラム:

(テーマ毎に5分間程度の意見交換を予定しています)

15:00~15:05 開会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 支部長 井上真澄

15:05~15:55 「Innovative Self-Healing Concreat for Carbon Neutrality」
~カーボンニュートラルを実現する革新的な自己修復コンクリート~
北見工業大学 地域未来デザイン科 社会インフラ工学コース 教授 崔希燮(チェ ヒソプ) 氏

15:55~16:05 休憩

16:05~16:55 「NMRを用いたセメント系材料の分析」
室蘭工業大学 もの創造系領域 建築学ユニット 准教授 金志訓(キム ジフン) 氏

16:55~17:00 閉会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 副支部長 谷口円

参加費:

無料

お申込み:

下記アドレスのWebフォームからお申込ください。
https://forms.office.com/r/PWXwXNey5K
お申込みWebフォームお申込みWebフォーム

Webフォームが利用できない環境の場合は、ご所属、氏名、CPDの希望の有無、現地orオンラインを記載の上で、<info@h-sangakukan.jp>までご連絡ください。

定員:

先着100名(対面40名、オンライン60名程度)

申込期限:

2024年10月14日(月曜日)23:59

その他:

CPDについては、支部主催開催のため0.5/時間になりますが受講証明書を発行いたします。

問合せ先:

日本コンクリート工学会北海道支部幹事   片桐 章憲 (株式会社ドーコン 交通事業本部 構造部)
E-mail:ak1353@docon.jp Tel:011-801-1540

日本コンクリート工学会 北海道支部
http://www.jci-h.org/index.html