官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM(プリズム))は、平成28年12月に総合科学技術イノベーション会議と経済財政諮問会議が合同で取りまとめた「科学技術イノベーション官民投資拡大イニシアチブ」に基づき、600兆円経済の実現に向けた最大のエンジンである科学技術イノベーションの創出に向け、平成30年度に創設された制度です。
この度立命館大学教授の建山和由氏を講師にお迎えてPRISMの成果報告会を開催する運びとなりました。工事記録映像の活用試行要領について国土技術研究センターの隅蔵氏に解説いただくとともに道内外の2つの事例の報告等を伺います。是非、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】:2019年5月30日(木)14:00~17:00 (受付13:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース(2階カンファレンスルーム2-A)
【参加費】:無料(事前申込必要)
【プログラム】:
14:00~14:05 開会の挨拶 一社)北海道産学官研究フォーラム理事長 三上隆
14:05~14:45 基調講演「官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)への期待」立命館大学教授 建山和由氏プロフィール:1990年京都大学工学部講師、1996年京都大学工学研究科助教授、2004年立命館大学理工学部教授、2013年より同大学常務理事。国土交通省情報化施工推進会議委員長。専門分野は地盤工学、建設施工学等。
14:45~15:15 特別講演「工事記録映像活用試行要領の解説について」国土技術研究センター(JICE)技術・調達政策G 副総括 隅蔵雄一郎氏
15:15~15:20 休憩
15:20~15:50 個別報告1「映像臨場による労働生産性の向上」堀口組コンソーアム
15:50~16:20 個別報告2「映像を活用した品質の高度化」愛亀コンソーシアム
16:20~16:40 技術報告 「写真計測による3次元モデル作成技術」北海道大学大学院情報科学研究院教授 金井理氏
16:40~17:00 総括討議
官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)成果報告会
【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【共催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】:国土交通省北海道開発局、北海道、一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、一般社団法人北海道測量設計業協会、公益社団法人土木学会北海道支部
【お申込み】:下記Webフォームにてお申し込み下さい。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/22054
参加お申込み(Webフォーム)官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)成果報告会
20190530_PRISM成果報告会_案内_FAX
○第5回北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会を開催します。
日時:5月30日(木) 15:30-17:00
場所:北海道庁赤れんが庁舎2階会議室
内容:
(1)内閣府宇宙開発戦略推進事務局長 高田修三氏
国の宇宙政策について
(2)ATカーニー プリンシパル 石田真康氏
宇宙ビジネスの新潮流
(3)北海道大学公共政策大学院 教授 鈴木一人氏
北海道の宇宙ビジネスについて
交流会
日時:5月30日(木) 17:30-19:00
場所:Stampede’s Cafe & Dining Bar (スタンピーズ カフェ&ダイニングバー)
(札幌市中央区北4条西2丁目1番地2 キタコートレードビル B1F)
https://stampedes-sapporo.owst.jp/
会費:2,000円
お申し込みはいずれも28日(火)までにお願いします。
お申込み:(1)企業・団体名、(2)所属・役職、(3)出席者氏名を下記宛先へ送信ください。
今回は会員以外の企業・団体の参加も可能ですので、お申込みをお待ちしています。
E-mail : sogo.kagi1@pref.hokkaido.lg.jp
詳細は下記アドレスをご参照下さい。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/sangaku/uchu/kyogikai.htm
日本写真測量学会北海道支部
令和元年度 総会/春季特別講演会【測量CPD対象】
開催日時:2019年6月7日(金)14:00~17:45
(支部役員の方は,役員会にご出席ください(13:20~))
14:00~14:30 総会
14:45~17:45 春季特別講演会
会場:かでる2・7(北海道立道民活動センター10階1060会議室)
060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
参加費:無料(事前申込必要:http://goo.gl/nNxBnf)
Webフォームお申込み日本写真測量学会北海道支部 令和元年度 総会/春季特別講演会【測量CPD対象】
講演資料代:無料
申込期限:2019年6月3日
(定員90名に達した時点で締め切りさせて頂きます)
スケジュール・プログラム【 春季特別講演会ポスター】
http://www.jsprs-hkd.org/normal_pdf_etc/R01_spring_poster.pdf
○講演:
平成30年北海道胆振東部地震におけるEMT活動について
小野貴司氏(平成30年北海道胆振東部地震EMT)
金子正美氏(酪農学園大学)
小川健太氏(酪農学園大学)
地上調査のためのUAV運用研究会(MORALS)の活動について
梶原康司氏(千葉大学 環境リモートセンシングセンター)
主催:日本写真測量学会北海道支部
後援:公益社団法人日本測量協会北海道支部
「測量の日」北海道推進協議会
特定非営利活動法人Digital 北海道研究会
産学官CIM・GIS研究会
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懇親会:18:00~20:00
Oyster&Steak DINER es 札幌駅店(オイスターアンドステーキダイナーエス) にて、
懇親会(会費:3,500円)を開催致しますので、多数ご出席下さい。
講演会の参加申し込みとご一緒にお申し込み頂きたく、よろしくお願い致します。
懇親会会場:「Oyster&Steak DINER es 札幌駅店(オイスターアンドステーキダイナーエス)」
札幌市中央区北4条西2丁目1-25
(エスタ・ビッグカメラさん向かいのビルの9階 東急百貨店さんの隣)
北海道ドローン協会は、2017年に発足以来、ドローンの安全普及啓蒙活動や計測技術の研鑽、練習場の運営などを柱に各種イベントや事業を行ってまいりました。昨今もドローンをめぐる内外の動きは活発化しており、当協会への期待も高まっております。 そこで、会員の皆様の親睦を深め、ドローンの利活用において相互理解を深めていただく、交流会を企画致しました。 また、現在作成中の「北海道ドローン協会ドローン教科書(基礎編)」を当日お披露目する予定です。是非、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
内容:
17:00~17:05 | 開会の挨拶 北海道ドローン協会 会長 小川 健太 |
17:05~17:45 | 会員からの事例紹介 (TBD) |
17:45~18:00 | 「活動経過報告」 北海道ドローン協会 事務局長 藤原 達也 |
18:00~20:00 | 「北海道ドローン協会員交流会(飲食有・立食形式)」
一人あたりの持ち時間が3分程度の短いプレゼンテーション(ノートPC・プロジェクターの使用有り)の発表を交えての交流会・懇親会を行います(飲食有り・立食形式)。 会社の紹介や製品PR、活動の紹介、映像の発表など、どのような内容でもOKです。 |
【資料の配布】交流会会場(2-A)にて、参加者のチラシ・パンフレット等の配布台をご用意致します。配布を希望される方は、当日会場へお持ちください。(1社につき2種類まで各50部程度でお願いします。)
お申し込み方法
お申込みフォーム https://eipo.jp/dghok/seminars/view/22074Webフォームがご利用できない環境の場合は、件名を「【参加申込】北海道ドローン協会 会員交流会2019」とし、本文に参加者氏名、会社・団体名、住所、メールアドレス、電話番号、お支払い方法(会場支払い(当日領収書をお渡し)、銀行振込(請求書郵送))、を明記の上、office@dghok.comまでお送りください。
【主催・連絡先】
Digital北海道研究会・北海道ドローン協会
〒060-0807 札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507号
Mail:officr@dghok.com TEL:011-299-8104
さて、わが国では、地震や豪雨による土砂災害、つまりマスムーブメント災害が多発しています。
北海道でも、2016年の十勝豪雨災害による土石流災害、昨年9月の胆振東部地震
による斜面災害など例外ではありません。こうしたマスムーブメントの災害調査・研究の
ために、最近ではデジタル技術が盛んに使用されるようになっています。
そこで、私たちは北海道大学出版会から、「マスムーブメントのデジタル空間解析」(定価:
4,968円 (本体価格4,600円+税)という本を刊行して、デジタル技術の有効性を広く普及する
ことにいたしました。
ついては、本書の出版を祝い、関係各位にご出席いただいて、ささやかな祝賀会を以下
のとおり開催予定です。お忙しい時節とは思いますが、ご参加賜りますようご案内申し上
げます。
【開催日時】:2019年6月25日(火) 17:00-19:30(16:30開場)
【会場】:ホテルマイステイズ札幌アスペン(2階アスペンB)
札幌市北区北8条西4丁目
【会費】:5,000円(飲食費込・参加された方には「マスムーブメントのデジタル空間解析」
(定価:4,968円 (本体価格4,600円+税)を1冊謹呈します)
(※領収書はセミナー参加費3,000円、書籍代2,000円にて発行いたします)
(※書籍なしセミナー交流会参加のみ、書籍のみの受付はいたしません)
スケジュール
17:00 | 開会の挨拶 |
17:10-17:40 | 「マスムーブメントのデジタル空間解析」出版にあたって
北海道総合地質学研究センター 理事 山岸宏光氏 |
17:40-19:30 | 懇親会・交流会(飲食有・立食パーティー形式) |
【お申込み】:下記アドレスよりお申し込み下さい(締切:6月24日10:00)
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/23400
出版記念セミナー 山岸宏光氏×志村一夫氏「マスムーブメントのデジタル空間解析」開催日時 2019年6月25日(火) 会場 ホテルマイステイズ札幌アスペン(2階アスペンB)
【主催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会(担当 藤原)
札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507号
TEL 011-299-5070 FAX 011-299-5070
マスムーブメントのデジタル空間解析
山岸宏光・志村一夫編著
http://hup.gr.jp/modules/zox/index.php?main_page=product_book_info&products_id=974
VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)といったxR技術が様々な分野に応用され、世界中で開発されています。
北海道においてもxR技術を取り組む企業や研究者も多くおり、今後の発展が期待されます。
一方xR技術の発展は早く、2019年半ば現在においても最新の技術や製品が登場しています。
そこで、本セミナーでは、最新のxR技術に詳しいMograVR編集長の久保田瞬氏をメインスピーカーとしてxR技術の最新動向を伺うとともに、今後利活用が期待される建設、医療、物流、観光、エンターテインメントなど様々な分野への利活用について各界の識者に講演いただき、xR技術についての理解を深めます。
【日時】:2019年6月27日(木)13:30~15:50 (受付13:05~)
【会場】:TKP札幌ビジネスセンター カンファレンスルーム5B
札幌市中央区北3条西3丁目1−44 ヒューリック札幌ビル5F
講演1「2019年xRビジネスの動向と今後の展開」
株式会社Mogura 代表取締役社長 / MoguraVR編集長 久保田瞬氏
講演2「xR技術の最新研究と活用事例」
北海道大学 大学院情報科学研究院 システム情報科学専攻 助教 小水内俊介氏
講演3「企業間連携によるVR・ARの活用について」
株式会社ダブルエムエンタテインメント 代表取締役 三田健太氏
【参加費】:一般3,000円、主催・共催団体会員、官公庁・自治体職員2,000円(定員50名)
【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【共催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】:地理情報システム学会北海道支部、北海道経済産業局、
札幌市、日本写真測量学会北海道支部、北海道建設業協会、建設コンサルタンツ協会北海道支部
【お申し込み方法】:下記アドレスよりWebフォームよりお申し込み、またはFAXにて受付。お申込みを締め切りました。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/24040
xR最新動向セミナー ~xR 技術の利活用について~Webフォームお申込み
【連絡先】:産学官CIM・GIS研究会 担当 藤原
060-0807 北海道札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-5070 E-mail: cimgis@sangaku.tank.jp
「ポロクル」は“サイクルシェア”と呼ばれるレンタサイクルシステム。札幌の街中に置かれたポート(専用駐輪場)からポートへ自由に自転車の貸出・返却ができる都市型コミュニティサイクルです。
ポロクルの事例は、札幌都心部における短距離の移動を行う市民や観光客に広く利用され、札幌都心部の環境保全に貢献されています。
この度 NPO 法人ポロクル理事長の萩原亨氏をメインスピーカーとして、道内の都市交通と自転車について 3 名の講師を迎えて、第 2 回航空・交通セミナーを開催いたします。
開催日時:2019年6月28日(金)13:30~15:30
会場:かでる2・7(10階 1010会議室)
基調講演「都市交通と自転車について ~ポロクルの事例より~」40分
北海道大学 大学院工学研究院 教授 萩原亨氏
講演2「シーニックバイウェイ北海道と自転車について(仮題)」30分
シーニックバイウエイ支援センター代表理事 原文宏氏
講演3「一般社団法人e-bike普及推進協会の設立と今後の活動について(仮題)」15分
岩田地崎建設取締役会長 山本隆幸氏
参加費:一般2,000円、主催・共催団体会員、官公庁・自治体職員1,000円
下記Webフォームよりお申し込み下さい。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/24143
Webフォームお申込み第2回 航空・交通セミナー~都市交通・観光と自転車~
主催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
共催:一般社団法人 e-bike 普及推進協会、産学官 CIM・GIS 研究会、特定非営利活動法人 Digital 北海道研究会
後援依頼先:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、
公益社団法人北海道観光進行機構
第6回北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会のご案内です
日時:
7月11日(木) 14:30~16:00 (受付開始14:00~)
会場:
TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前(札幌市北4条西6丁目)
内容:
(1)Tellus(テルース)の現状と今後の展開について(仮)
さくらインターネット シニアプロデューサー 山崎 秀人 氏
(2)みちびきを利用した高精度自律型計測システムについて(仮)
北海道大学 宇宙ミッションセンター 教授 高橋 幸弘 氏
(ポーラスタースペース(株)取締役)
経済産業省が進める衛星データのオープン&フリーの取組
「Tellus(テルース)」について、経済産業省の委託を受けて
事業を進めるさくらインターネットから講師をお迎えし、
現状の機能紹介や今後の展開について詳しくご紹介いただきます。
また、昨年11月にサービスインした準天頂衛星「みちびき」に関して、
昨年、内閣府の実証事業の採択を受けたポーラスタースペース(株)
の取組について、同社取締役で当協議会アドバイザーを
務める北大の高橋教授からご紹介いただきます。
お申込み:
お申し込みは次のあて先に、
①企業・団体名、②出席者の所属・役職、③出席者のお名前をお知らせください。
申し込みは7月9日(火)までにお願いします。
あて先:sogo.kagi1@pref.hokkaido.lg.jp
お問い合わせ:
北海道 経済部 科学技術振興室(篠原・渋谷)
電 話 011-204-5127
E-mail sogo.kagi1@pref.hokkaido.lg.jp
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/sangaku/uchu/kyogikai.htm
2019年5月30日に産学官CIM・GIS研究会の主催で開催いたしました「官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM(プリズム))の報告会」におきましては、産学官それぞれの有識者や現場の建設会社から革新的技術による建設現場の生産性の飛躍的向上をテーマに講演いただきました。その中でも技術的な課題について述べられた北海道大学情報科学研究院の金井理教授にこの度、SfM/MVS(Structure from Motion/Multi View Stereo)の実利用における課題解決手法について講演いただくとともに、最新の現場における技術動向について各社から講演をいただきます。
是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
第17回 産学官CIM・GISセミナー ~建設現場の生産性向上に向けた課題解決に向けて~
13:20 開会の挨拶
13:25-14:15 基調講演
「SfM/MVSの実利用における2つの課題解決手法について-最適な画像撮影計画と低テクスチャ部再構成用画像処理-」
北海道大学 大学院情報科学研究院 教授 金井理 氏
14:15-14:20休憩
14:20-14:50講演2
「水中ドローンが産み出す新たな可能性と活用事例」
株式会社アイ・ティ・エス 代表取締役副社長 下川紘資氏
14:50-15:20講演3
「クラウド版GNSS自動変位計測システムDANA CLOUDの建設現場での活用事例」
エコモット株式会社 営業本部コンストラクションソリューション部 部長 澤田幸寛氏
15:20-15:40 質疑応答
【参加費】:一般3,000円、主催・共催団体会員、官公庁・自治体職員2,000円
【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【共催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会、北海道ドローン協会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、公益社団法人土木学会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会(50音順)
【お申し込み方法】:下記アドレスよりWebフォームよりお申し込み、またはFAXにて受付。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/24125
第17回 産学官CIM・GISセミナー ~建設現場の生産性向上に向けた課題解決に向けて~Webフォームお申込み
【連絡先】:産学官CIM・GIS研究会 担当 藤原
060-0807 北海道札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-5070 E-mail: cimgis@sangaku.tank.jp
第7回 北極域研究共同推進拠点 北極域オープンセミナー開催のお知らせ
日時: 2019年7月24日(水)13:30-18:00
会場: 場所:北海道大学 百年記念会館 大会議室 (アクセス)
主催: 北極域研究共同推進拠点(国立大学法人北海道大学北極域研究センタ-、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所国際北極環境研究センタ-、国立研究開発法人 海洋研究開発機構 地球環境部門 北極環境変動総合研究センター)
参加費:無料 (意見交換会については有料)
本セミナーについて:温暖化による海氷減退などの環境変化を背景に、北極域は社会的・経済的変化に直面しています。このような変動を捉え、北極域をめぐっては、エネルギ-をはじめとする資源開発や海運ネットワーク、農林水産業、観光、通信などの持続的利用に向けた可能性への議論が高まってきています。このような中、本セミナ-は企業や官公庁の皆さまに北極域の最新情報を提供すると共に、北極域に係る新たな産業や共同研究への新規参入の需要を喚起することを目的としています。
また、2016年度~2018年度 (第1回~第6回) に及ぶ本セミナ-のニ-ズ調査より、本セミナ-への期待として北極域の変化に対する「関心の深まり」や「裾野の広がり」への期待は引き続き大きいものとなりました。
第7回の主旨について:「変化する北極域環境と北海道への影響」
第7回は、上記の期待と北海道開催を踏まえ、北極域の環境変化がどのような形で北海道に影響を及ぼしているのか、どう関連しているのかを実感いただくことを主旨とし、「変化する北極域環境と北海道への影響」の主題で開催します。
第7回北極域オープンセミナープログラム(pdf)
第7回北極域オープンセミナーポスター (pdf 1.2M)
プログラム:(変更の可能性あります。)
(1) 開会あいさつ (13:30-13:40)
北海道大学 北極域研究センタ-長 深町 康 教授
事務局より(13:40-13:45)
(2) 「北極域の気候変動 ~実像・予測・日本と世界への影響~」(13:45-14:30)
海洋研究開発機構 北極環境変動総合研究センター グル-プリ-ダ- 小室 芳樹 氏
(3) 「北極域の気候変動と北海道の気象への影響」(14:30-15:15)
北海道大学大学院 地球環境科学研究院 佐藤 友徳 准教授
(4) 「北極域の気候変動が北海道の水産に与える影響」(15:15-16:00)
函館頭足類科学研究所 所長・北海道大学名誉教授 桜井 泰憲 氏
<休憩> (16:00-16:20)
(5) 「北極域の気候・環境状態と森林火災発生の関係及びその大気汚染の北海道への影響」(16:20-17:05)
北海道大学 北極域研究センタ- 安成 哲平 助教
(6) 「北極域研究に期待するもの ~北海道の食と健康の観点から~」 (17:05-17:50)
株式会社 日立製作所 基礎研究センタ 日立北大ラボ ラボ長 吉野 正則 氏
(7) 閉会あいさつ (17:50-17:55)
海洋研究開発機構 北極環境変動総合研究センタ-長 菊地 隆 氏
意見交換会:
時間:18:15-19:45
場所:北大マルシェ (北海道大学 百年記念館1F)
会費:¥2,000
<お申込み先>
申込書あるいは氏名(ふりがな)、所属(役職)、e-mailアドレス、意見交換会の参加有無をご記入の上、j-arcnet@arc.hokudai.ac.jpまでお申し込み下さい。申込受領後の確認返信をします。
申込締切:2019年7月12日(金)
申込書をダウンロードする(word 15KB)
<お問い合わせ>
北極域研究共同推進拠点事務局 (北海道大学北極域研究センタ-内)
j-arcnet@arc.hokudai.ac.jp
TEL:011-706-9074
FAX:011-706-9623
詳細は下記アドレスをご参照ください
http://j-arcnet.arc.hokudai.ac.jp/news/21983/
開催日時:2019年7月29日(月)
15:30~17:30(受付15:15~)
会場:札幌駅前ビジネススペース 2J
札幌市中央区北5条西6丁目1-23
第二北海道通信ビル2階
(一階に郵便局のあるビル)
【開催趣旨】
本セミナーは、建設分野における海外の視察事例を2例報告します。1つ目の報告は、近年注目されている自転車の国際会議のイベント「Velo-City」において、北海道開発局と共同で発表を行った平出氏に参加報告をお話いただきます。2つ目の報告は、ArcGISを開発しているESRI社が主催する「ESRIユーザーカンファレンス」に参加した三好氏に、カンファレンスの報告とGISの最新の情報をお話いただきます。
プログラム
15:30~16:30
講演1「Velo-City 2019 in Dublin 参加報告 ~ロンドンの自転車環境とシェアサイクルを考える~」
株式会社ドーコン総合計画部 平出渉氏
16:30~17:30
講演2「ESRI米国ユーザーカンファレンス視察報告 ~ArcGIS・BIM・VR最新動向~」
株式会社ドーコン技術情報部 三好達也氏
参加費:無料(申込必要)
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/27099
主催:NPO法人Digital北海道研究会
共催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、産学官CIM・GIS研究会
連絡先:特定非営利活動法人 Digital北海道研究会(担当 藤原)
札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507号
TEL 011-299-8104 FAX 011-299-5070
E-mail:office@dghok.com
懇親会:18:00~20:00
近隣の居酒屋にて3,500円程度で開催予定。講師の2人も参加しますので、より深くお話を聞きたい方は是非ご参加ください(懇親会の希望は当日会場にて受付)。
産業におけるドローンの活用範囲は現在、農業・建設・土木分野が中心ですが、現在開発中の「ドローン運行管理システム(通称UTM)」により、ドローンの目視外飛行の道が開ける見通しです。これにより今後、物流・インフラ点検・モビリティ(人の移動)などの分野においてドローンの活用範囲が大きく拡大することが期待されています。
こうしたいわば「空の産業革命」が目前に迫る中、ドローンの目視外飛行に関する最前線の取り組みを紹介し、我が国の目視外飛行の適地と言われる北海道におけるドローンを活用した新たなビジネスの可能性を探ります。
開催日 | 2019年07月31(水) |
時間 | 14:30-17:10 |
場所 | 北海道経済センター 8階 Aホール 札幌市中央区北1条西2丁目 |
参加費 | 無料 |
内容 | 基調講演:ドローン運行管理システム(UTM)の最新動向(65分) テラドローン(株)営業本部 傳寶 翼 氏 事例紹介:1.「物流・インフラ点検分野」における国内外のドローンの目視外飛行事例 (40分) 本郷飛行機(株)代表取締役 金田 賢哉 氏 2.宅配事業におけるドローンの目視外飛行実験の取り組み(40分) MIKAWAYA21(株)代表取締役 青木 慶哉 氏 |
定員 | 120名 |
主催等 | 主催:札幌商工会議所生産性向上特別委員会 ・ 経済産業省北海道経済産業局 協力:北海道ドローン協会 |
お申込みフォーム | お申込みフォーム |
資料 |
詳細は下記アドレスをご参照下さい
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 集中講演会
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 講演会
(公益社団法人精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会 第35回定例研究会)
趣旨:現在,レーザスキャニング,写真測量やSfM,移動計測技術の進歩により,屋内外の大規模な環境を高速・高密度に3次元測定し,現物形状を反映したas-built 型3 次元モデルを構築する技術が,プラント,土木,建築,測量,林業,造船,文化財等の分野で利用されています.本講演会では,3 次元環境の計測・認識・モデル化の先端的技術,データ活用事例ならびに学会の動向等に関する紹介を頂くことで,本技術の実務への導入促進や新たな利活用に有益な情報をご提供します.
日時:
【1日目】 8/8(木) 13:30-17:00
【2日目】 8/9(金) 9:20-12:15
場所:
北海道大学 情報科学研究院棟 A21教室
(札幌市北区北14条西9丁目)
参加費:
・共催/協賛/後援団体会員: 無料
・一般: 1,000 円(資料代)
共催:精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会,日本写真測量学会北海道支部
協賛:精密工学会北海道支部,計測自動制御学会北海道支部, 産学官CIM・GIS研究会
後援:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム,特定非営利活動法人Digital北海道研究会,北海道ドローン協会,
一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部,土木学会北海道支部
参加申込:
申込用紙を http://srm3d.jspe.or.jp/dl/190808a.docx からダウンロードして必要事項を記入の上,8/5(月)までに下記までメールでお申込み下さい.
申込先:専門委員会事務局 玉澤
jimukyoku@srm3d.jspe.or.jp
CPD: 本講演会は,一般社団法人建設コンサルタンツ協会,ならびに,公益社団法人日本測量協会の継続教育(CPD)プログラム登録講習です.
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講演会プログラム
【第1日目】8/8(木) 13:30-17:00
13:30-13:35 専門委員会活動報告・連絡事項
(1) 13:35-14:15 【講演1】
「高機動小型無人航空機の設計と開発」北海道大学 近野 敦 氏
近年,大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術に無人航空機(ドローン)の利用が期待されている.無人航空機は,固定翼機(飛行機型),回転翼機 (ヘリコプター型),軽航空機(飛行船型)に大別できる.本講演では,飛行機のように飛びながら空中停止(ホバリング)を可能とする固定翼機と回転翼機のハイブリッド機,および回転翼機にローターチルトの自由度を加えて空中での6自由度飛行を可能としたクワッドチルトローター機の設計と開発について紹介する.
(2) 14:15-14:55 【講演2】
「UAVレーザを用いた河川堤防法面の草本植生の三次元構造解析」
東京大学 三浦 直子 氏
河川堤防法面の草本植生がどこにどのくらい生育しているかといった情報は、堤防の視認性を確保し、適正な植生管理を行う上で重要である。本講演では、UAVレーザを用いて草本植生の三次元構造を解析する手法について紹介する。
(3) 15:10-15:50 【講演3】
「プラント改修向けas-builtモデル構築のための地上型レーザ
スキャナの最適配置計画」新菱冷熱工業株式会社 脇坂 英佑 氏
効率的なスキャナ計測のための配置計画には熟練を要する.本講演では,プラント設備の3次元モデルを事前知識として用い,精度よくかつ効率的に計測可能な地上型レーザスキャナの最適な配置を導出する手法について紹介する.
(4) 15:50-16:30 【講演4】
「UAVのレーザ計測及び橋点検技術の現状と今後の可能性」
ルーチェサーチ株式会社 渡辺 豊 氏
近年脚光を浴びているUAV(ドローン)の現場での実情と見えてきた課題を、年間100業務2000フライト以上している実績を元にレーザ計測・橋梁点検技術を中心に解説する。そして、現場の実情と世界の技術傾向を踏まえ、今後産業用ドローンがどういった方向性に進み、どういった新たな可能性があるのかを紹介する。
(5) 16:30-17:00 【学会参加報告】
「ISPRS Geospatial Week 2019参加報告」
日本大学 溝口 知広 氏 北海道大学 伊達 宏昭 氏
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【技術懇談会】8/8(木) 18:00-20:00
会場:サッポロビール園(会費4,000円)
講師の方と直接お話しできる機会です.参加希望の場合は事前に申し込み用紙にてお申し込みください.
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【第2日目】8/9(金) 9:20-12:15
(1) 9:20-10:00 【講演5】
「グリーンレーザドローンの紹介」株式会社パスコ 間野 耕司 氏
パスコでは、これまで水陸の地形形状を面的に計測できるグリーンレーザドローンを河川管理に適用する取り組みを実施してきた。その取り組みでの計測事例や、グリーンレーザドローンの適用により期待できる効果について紹介する。
(2) 10:00-10:40 【講演6】
「さんりく復興地域、自然景観、文化遺産の3D計測と
その活用」岩手県立大学 土井 章男 氏,高 志毅 氏
2D図面を中心としたデジタル化では分かり易く情報を伝えることが困難であり、正確なデジタルデータの保存も不十分である。そこで、我々は3Dモデルの有効性を示すために、さんりく復興地域を中心とした3D計測とその活用事例を紹介する。
本プロジェクトは6年以上継続しており、3D計測されたのは、さんりく復興地域(大槌町、宮古市、陸前高田市)、自然景観(三王岩、浄土ヶ浜)、文化遺産(南昌荘、旧南部氏別邸、水沢天文台、奥州宇宙鵜遊学館、木村ひさし記念館、平泉中尊寺、江戸後期の浄瑠璃人形、県内で出土された縄文土器)などがあり、住民説明会や展示会での3Dモデルのデモンストレーション、3Dプリンタによる造形・展示、3Dモデルからの図面作成などが行われている。
(3) 10:55-11:35 【講演7】
「マルチドローンによる大規模地形モデリングと自動飛行撮影」
公立はこだて未来大学 鈴木 恵二 氏
大沼,恵山地区さらにはインドネシア,バリ島の湾岸をドローンを使って3Dモデルを作成する機会を得た.主に,SFMに用いるためのドローン空撮に関する工夫点,失敗など撮影経緯を中心に報告させていただく.
(4) 11:35-12:15 【講演8】
「地形データをポリゴン(TIN)で評価・解析する研究」
理化学研究所 宮部 昇一 氏
ドローンやレーザ測量から得られた、色やテクスチャの付きの3次元地形のポリゴン(TIN)データ処理の研究成果を市販のソフトに実装した。研究の背景や、ポリゴンデータを活用することのメリットを適用事例を交えて紹介する。
詳細は下記アドレスをご参照ください