2019年5月30日に産学官CIM・GIS研究会の主催で開催いたしました「官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM(プリズム))の報告会」におきましては、産学官それぞれの有識者や現場の建設会社から革新的技術による建設現場の生産性の飛躍的向上をテーマに講演いただきました。その中でも技術的な課題について述べられた北海道大学情報科学研究院の金井理教授にこの度、SfM/MVS(Structure from Motion/Multi View Stereo)の実利用における課題解決手法について講演いただくとともに、最新の現場における技術動向について各社から講演をいただきます。
是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
第17回 産学官CIM・GISセミナー ~建設現場の生産性向上に向けた課題解決に向けて~
13:20 開会の挨拶
13:25-14:15 基調講演
「SfM/MVSの実利用における2つの課題解決手法について-最適な画像撮影計画と低テクスチャ部再構成用画像処理-」
北海道大学 大学院情報科学研究院 教授 金井理 氏
14:15-14:20休憩
14:20-14:50講演2
「水中ドローンが産み出す新たな可能性と活用事例」
株式会社アイ・ティ・エス 代表取締役副社長 下川紘資氏
14:50-15:20講演3
「クラウド版GNSS自動変位計測システムDANA CLOUDの建設現場での活用事例」
エコモット株式会社 営業本部コンストラクションソリューション部 部長 澤田幸寛氏
15:20-15:40 質疑応答
【参加費】:一般3,000円、主催・共催団体会員、官公庁・自治体職員2,000円
【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【共催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会、北海道ドローン協会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、公益社団法人土木学会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会(50音順)
【お申し込み方法】:下記アドレスよりWebフォームよりお申し込み、またはFAXにて受付。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/24125
第17回 産学官CIM・GISセミナー ~建設現場の生産性向上に向けた課題解決に向けて~Webフォームお申込み
【連絡先】:産学官CIM・GIS研究会 担当 藤原
060-0807 北海道札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-5070 E-mail: cimgis@sangaku.tank.jp
第7回 北極域研究共同推進拠点 北極域オープンセミナー開催のお知らせ
日時: 2019年7月24日(水)13:30-18:00
会場: 場所:北海道大学 百年記念会館 大会議室 (アクセス)
主催: 北極域研究共同推進拠点(国立大学法人北海道大学北極域研究センタ-、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所国際北極環境研究センタ-、国立研究開発法人 海洋研究開発機構 地球環境部門 北極環境変動総合研究センター)
参加費:無料 (意見交換会については有料)
本セミナーについて:温暖化による海氷減退などの環境変化を背景に、北極域は社会的・経済的変化に直面しています。このような変動を捉え、北極域をめぐっては、エネルギ-をはじめとする資源開発や海運ネットワーク、農林水産業、観光、通信などの持続的利用に向けた可能性への議論が高まってきています。このような中、本セミナ-は企業や官公庁の皆さまに北極域の最新情報を提供すると共に、北極域に係る新たな産業や共同研究への新規参入の需要を喚起することを目的としています。
また、2016年度~2018年度 (第1回~第6回) に及ぶ本セミナ-のニ-ズ調査より、本セミナ-への期待として北極域の変化に対する「関心の深まり」や「裾野の広がり」への期待は引き続き大きいものとなりました。
第7回の主旨について:「変化する北極域環境と北海道への影響」
第7回は、上記の期待と北海道開催を踏まえ、北極域の環境変化がどのような形で北海道に影響を及ぼしているのか、どう関連しているのかを実感いただくことを主旨とし、「変化する北極域環境と北海道への影響」の主題で開催します。
第7回北極域オープンセミナープログラム(pdf)
第7回北極域オープンセミナーポスター (pdf 1.2M)
プログラム:(変更の可能性あります。)
(1) 開会あいさつ (13:30-13:40)
北海道大学 北極域研究センタ-長 深町 康 教授
事務局より(13:40-13:45)
(2) 「北極域の気候変動 ~実像・予測・日本と世界への影響~」(13:45-14:30)
海洋研究開発機構 北極環境変動総合研究センター グル-プリ-ダ- 小室 芳樹 氏
(3) 「北極域の気候変動と北海道の気象への影響」(14:30-15:15)
北海道大学大学院 地球環境科学研究院 佐藤 友徳 准教授
(4) 「北極域の気候変動が北海道の水産に与える影響」(15:15-16:00)
函館頭足類科学研究所 所長・北海道大学名誉教授 桜井 泰憲 氏
<休憩> (16:00-16:20)
(5) 「北極域の気候・環境状態と森林火災発生の関係及びその大気汚染の北海道への影響」(16:20-17:05)
北海道大学 北極域研究センタ- 安成 哲平 助教
(6) 「北極域研究に期待するもの ~北海道の食と健康の観点から~」 (17:05-17:50)
株式会社 日立製作所 基礎研究センタ 日立北大ラボ ラボ長 吉野 正則 氏
(7) 閉会あいさつ (17:50-17:55)
海洋研究開発機構 北極環境変動総合研究センタ-長 菊地 隆 氏
意見交換会:
時間:18:15-19:45
場所:北大マルシェ (北海道大学 百年記念館1F)
会費:¥2,000
<お申込み先>
申込書あるいは氏名(ふりがな)、所属(役職)、e-mailアドレス、意見交換会の参加有無をご記入の上、j-arcnet@arc.hokudai.ac.jpまでお申し込み下さい。申込受領後の確認返信をします。
申込締切:2019年7月12日(金)
申込書をダウンロードする(word 15KB)
<お問い合わせ>
北極域研究共同推進拠点事務局 (北海道大学北極域研究センタ-内)
j-arcnet@arc.hokudai.ac.jp
TEL:011-706-9074
FAX:011-706-9623
詳細は下記アドレスをご参照ください
http://j-arcnet.arc.hokudai.ac.jp/news/21983/
開催日時:2019年7月29日(月)
15:30~17:30(受付15:15~)
会場:札幌駅前ビジネススペース 2J
札幌市中央区北5条西6丁目1-23
第二北海道通信ビル2階
(一階に郵便局のあるビル)
【開催趣旨】
本セミナーは、建設分野における海外の視察事例を2例報告します。1つ目の報告は、近年注目されている自転車の国際会議のイベント「Velo-City」において、北海道開発局と共同で発表を行った平出氏に参加報告をお話いただきます。2つ目の報告は、ArcGISを開発しているESRI社が主催する「ESRIユーザーカンファレンス」に参加した三好氏に、カンファレンスの報告とGISの最新の情報をお話いただきます。
プログラム
15:30~16:30
講演1「Velo-City 2019 in Dublin 参加報告 ~ロンドンの自転車環境とシェアサイクルを考える~」
株式会社ドーコン総合計画部 平出渉氏
16:30~17:30
講演2「ESRI米国ユーザーカンファレンス視察報告 ~ArcGIS・BIM・VR最新動向~」
株式会社ドーコン技術情報部 三好達也氏
参加費:無料(申込必要)
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/27099
主催:NPO法人Digital北海道研究会
共催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、産学官CIM・GIS研究会
連絡先:特定非営利活動法人 Digital北海道研究会(担当 藤原)
札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507号
TEL 011-299-8104 FAX 011-299-5070
E-mail:office@dghok.com
懇親会:18:00~20:00
近隣の居酒屋にて3,500円程度で開催予定。講師の2人も参加しますので、より深くお話を聞きたい方は是非ご参加ください(懇親会の希望は当日会場にて受付)。
産業におけるドローンの活用範囲は現在、農業・建設・土木分野が中心ですが、現在開発中の「ドローン運行管理システム(通称UTM)」により、ドローンの目視外飛行の道が開ける見通しです。これにより今後、物流・インフラ点検・モビリティ(人の移動)などの分野においてドローンの活用範囲が大きく拡大することが期待されています。
こうしたいわば「空の産業革命」が目前に迫る中、ドローンの目視外飛行に関する最前線の取り組みを紹介し、我が国の目視外飛行の適地と言われる北海道におけるドローンを活用した新たなビジネスの可能性を探ります。
開催日 | 2019年07月31(水) |
時間 | 14:30-17:10 |
場所 | 北海道経済センター 8階 Aホール 札幌市中央区北1条西2丁目 |
参加費 | 無料 |
内容 | 基調講演:ドローン運行管理システム(UTM)の最新動向(65分) テラドローン(株)営業本部 傳寶 翼 氏 事例紹介:1.「物流・インフラ点検分野」における国内外のドローンの目視外飛行事例 (40分) 本郷飛行機(株)代表取締役 金田 賢哉 氏 2.宅配事業におけるドローンの目視外飛行実験の取り組み(40分) MIKAWAYA21(株)代表取締役 青木 慶哉 氏 |
定員 | 120名 |
主催等 | 主催:札幌商工会議所生産性向上特別委員会 ・ 経済産業省北海道経済産業局 協力:北海道ドローン協会 |
お申込みフォーム | お申込みフォーム |
資料 |
詳細は下記アドレスをご参照下さい
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 集中講演会
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 講演会
(公益社団法人精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会 第35回定例研究会)
趣旨:現在,レーザスキャニング,写真測量やSfM,移動計測技術の進歩により,屋内外の大規模な環境を高速・高密度に3次元測定し,現物形状を反映したas-built 型3 次元モデルを構築する技術が,プラント,土木,建築,測量,林業,造船,文化財等の分野で利用されています.本講演会では,3 次元環境の計測・認識・モデル化の先端的技術,データ活用事例ならびに学会の動向等に関する紹介を頂くことで,本技術の実務への導入促進や新たな利活用に有益な情報をご提供します.
日時:
【1日目】 8/8(木) 13:30-17:00
【2日目】 8/9(金) 9:20-12:15
場所:
北海道大学 情報科学研究院棟 A21教室
(札幌市北区北14条西9丁目)
参加費:
・共催/協賛/後援団体会員: 無料
・一般: 1,000 円(資料代)
共催:精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会,日本写真測量学会北海道支部
協賛:精密工学会北海道支部,計測自動制御学会北海道支部, 産学官CIM・GIS研究会
後援:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム,特定非営利活動法人Digital北海道研究会,北海道ドローン協会,
一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部,土木学会北海道支部
参加申込:
申込用紙を http://srm3d.jspe.or.jp/dl/190808a.docx からダウンロードして必要事項を記入の上,8/5(月)までに下記までメールでお申込み下さい.
申込先:専門委員会事務局 玉澤
jimukyoku@srm3d.jspe.or.jp
CPD: 本講演会は,一般社団法人建設コンサルタンツ協会,ならびに,公益社団法人日本測量協会の継続教育(CPD)プログラム登録講習です.
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講演会プログラム
【第1日目】8/8(木) 13:30-17:00
13:30-13:35 専門委員会活動報告・連絡事項
(1) 13:35-14:15 【講演1】
「高機動小型無人航空機の設計と開発」北海道大学 近野 敦 氏
近年,大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術に無人航空機(ドローン)の利用が期待されている.無人航空機は,固定翼機(飛行機型),回転翼機 (ヘリコプター型),軽航空機(飛行船型)に大別できる.本講演では,飛行機のように飛びながら空中停止(ホバリング)を可能とする固定翼機と回転翼機のハイブリッド機,および回転翼機にローターチルトの自由度を加えて空中での6自由度飛行を可能としたクワッドチルトローター機の設計と開発について紹介する.
(2) 14:15-14:55 【講演2】
「UAVレーザを用いた河川堤防法面の草本植生の三次元構造解析」
東京大学 三浦 直子 氏
河川堤防法面の草本植生がどこにどのくらい生育しているかといった情報は、堤防の視認性を確保し、適正な植生管理を行う上で重要である。本講演では、UAVレーザを用いて草本植生の三次元構造を解析する手法について紹介する。
(3) 15:10-15:50 【講演3】
「プラント改修向けas-builtモデル構築のための地上型レーザ
スキャナの最適配置計画」新菱冷熱工業株式会社 脇坂 英佑 氏
効率的なスキャナ計測のための配置計画には熟練を要する.本講演では,プラント設備の3次元モデルを事前知識として用い,精度よくかつ効率的に計測可能な地上型レーザスキャナの最適な配置を導出する手法について紹介する.
(4) 15:50-16:30 【講演4】
「UAVのレーザ計測及び橋点検技術の現状と今後の可能性」
ルーチェサーチ株式会社 渡辺 豊 氏
近年脚光を浴びているUAV(ドローン)の現場での実情と見えてきた課題を、年間100業務2000フライト以上している実績を元にレーザ計測・橋梁点検技術を中心に解説する。そして、現場の実情と世界の技術傾向を踏まえ、今後産業用ドローンがどういった方向性に進み、どういった新たな可能性があるのかを紹介する。
(5) 16:30-17:00 【学会参加報告】
「ISPRS Geospatial Week 2019参加報告」
日本大学 溝口 知広 氏 北海道大学 伊達 宏昭 氏
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【技術懇談会】8/8(木) 18:00-20:00
会場:サッポロビール園(会費4,000円)
講師の方と直接お話しできる機会です.参加希望の場合は事前に申し込み用紙にてお申し込みください.
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【第2日目】8/9(金) 9:20-12:15
(1) 9:20-10:00 【講演5】
「グリーンレーザドローンの紹介」株式会社パスコ 間野 耕司 氏
パスコでは、これまで水陸の地形形状を面的に計測できるグリーンレーザドローンを河川管理に適用する取り組みを実施してきた。その取り組みでの計測事例や、グリーンレーザドローンの適用により期待できる効果について紹介する。
(2) 10:00-10:40 【講演6】
「さんりく復興地域、自然景観、文化遺産の3D計測と
その活用」岩手県立大学 土井 章男 氏,高 志毅 氏
2D図面を中心としたデジタル化では分かり易く情報を伝えることが困難であり、正確なデジタルデータの保存も不十分である。そこで、我々は3Dモデルの有効性を示すために、さんりく復興地域を中心とした3D計測とその活用事例を紹介する。
本プロジェクトは6年以上継続しており、3D計測されたのは、さんりく復興地域(大槌町、宮古市、陸前高田市)、自然景観(三王岩、浄土ヶ浜)、文化遺産(南昌荘、旧南部氏別邸、水沢天文台、奥州宇宙鵜遊学館、木村ひさし記念館、平泉中尊寺、江戸後期の浄瑠璃人形、県内で出土された縄文土器)などがあり、住民説明会や展示会での3Dモデルのデモンストレーション、3Dプリンタによる造形・展示、3Dモデルからの図面作成などが行われている。
(3) 10:55-11:35 【講演7】
「マルチドローンによる大規模地形モデリングと自動飛行撮影」
公立はこだて未来大学 鈴木 恵二 氏
大沼,恵山地区さらにはインドネシア,バリ島の湾岸をドローンを使って3Dモデルを作成する機会を得た.主に,SFMに用いるためのドローン空撮に関する工夫点,失敗など撮影経緯を中心に報告させていただく.
(4) 11:35-12:15 【講演8】
「地形データをポリゴン(TIN)で評価・解析する研究」
理化学研究所 宮部 昇一 氏
ドローンやレーザ測量から得られた、色やテクスチャの付きの3次元地形のポリゴン(TIN)データ処理の研究成果を市販のソフトに実装した。研究の背景や、ポリゴンデータを活用することのメリットを適用事例を交えて紹介する。
詳細は下記アドレスをご参照ください
この度は、株式会社きもとの寺林貴秀氏を基調講演に迎えて、「デジタルツイン時代の3次元プラットフォームの構築に向けて」というテーマでお話をいただくとともに、現場の事例報告と取組みについて伊藤組土建株式会社の齊藤寛治氏と北海道開発局の西村敦史氏にそれぞれ講演いただく運びとなりました。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
この度のセミナーは(一社)建設コンサルタンツ協会継続教育(CPD)プログラム登録講習です(201908230005)。
※講演者変更がありました(8/23 17時変更追記)
変更前 北海道大学 情報科学研究院 准教授 田中文基氏「BIM/CIMモデルの国際標準と技術動向」
↓
変更後 株式会社きもと デジタルツイン事業部 データキッチングループ 寺林貴秀氏「デジタルツイン時代の3次元プラットフォームの構築に向けて」
第18回 産学官CIM・GISセミナー ~3次元プラットフォームの構築と道内のBIM/CIMの取組み事例について~【建コンCPD登録講習】
13:30 開会の挨拶
13:35-14:30 基調講演
「デジタルツイン時代の3次元プラットフォームの構築に向けて」
株式会社きもとデジタルツイン事業部 データキッチングループ 寺林貴秀氏
【プロフィール】同社、北海道エリアにて官公庁を中心に地籍管理及びGIS業務に従事。
約10年前から「LiDAR」業務として3D計測や3Dデータ処理に携わり、現在に至る。
14:30-14:40休憩・デモ展示(株式会社きもと、株式会社KOO)
14:40-15:20講演2
「函館新外環状道路 見晴トンネル工事におけるICTの活用事例」
伊藤組土建株式会社 土木本部技術課 課長 齊藤寛治氏
15:20-16:00講演3
「北海道開発局における i-ConstructionとBIM/CIM 推進の取組み 」
国土交通省 北海道開発局 事業振興部 技術管理課 技術管理企画官 西村敦史氏
16:00-16:30 質疑応答
16:30 閉会
【参加費】:一般3,000円、主催・共催団体会員、官公庁・自治体2,000円
【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【共催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、公益社団法人土木学会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部(50音順)
【お申し込み方法】:下記アドレスよりWebフォームよりお申し込み、またはFAXにて受付。
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/28491
第18回 産学官CIM・GISセミナー ~3次元プラットフォームの構築と道内のBIM/CIMの取組み事例について~Webフォームお申込み
【連絡先】:産学官CIM・GIS研究会 担当 藤原
060-0807 北海道札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-5070 E-mail: cimgis@sangaku.tank.jp
第4回 スマート農業セミナー ~ICT技術を活用した栽培・圃場管理の支援~
GPSガイダンスや自動操舵技術などRTK自動システムの普及とともに、リモートセンシングに基づく可変施肥等の営農現場での利用が始まりつつあります。特に本年に入りスマート農業実証事業の実施、メッシュ気象情報に基づく栽培管理支援システムの運用開始等、栽培・圃場管理におけるICT技術の利活用の本格化が期待される状況にあります。
そこでこの度、農研機構 農業環境変動研究センター 気候変動対応研究領域温暖化適応策ユニット長 中川博視氏をお迎えし、下記の要領でセミナーを開催いたします。多くの皆様のご参加を待ちしております。
【開催日時】:2019年10月31日(木)13:00~16:25(展示は17:00まで) (受付12:30~)
【会場】: 札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H (同会場に展示あり)
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階(一階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
13:00-13:05 開会の挨拶
13:05-14:00 基調講演
「気象情報とICTを活用した作物の栽培管理支援情報システム」
農研機構 気候環境変動研究センター気候変動対応研究領域温暖化適応策ユニット長 中川博視氏
14:50-15:20 報告1
「ドローンを用いたセンシングに基づく圃場管理支援」
酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 准教授 小川健太氏
14:00-14:35 報告2
「現場生まれの空から診る精密農業 営農支援サービス 天晴れ(あっぱれ)を活用した道内活用事例」
国際航業株式会社センシング事業部 RSソリューション部 営農グループ長 鎌形哲稔氏
14:35-14:50休憩・展示
14:50-15:20 報告3
「クラウド管理システムの利用の実態と現地からの要望」
いわみざわ農業協同組合 営農販売本部営農相談部門 須田信吾氏
16:00-16:30 質疑応答・展示紹介
16:20-16:25 閉会の挨拶
(展示は17:00まで)
【参加費】: 一般 3,000円 主催・共催団体会員・官公庁・自治体 2,000円
【主催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】: 産学官CIM・GIS研究会、北海道高度情報化農業研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会(50音順)
【連絡先】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 担当 藤原
TEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
【お申込み】: アドレスよりお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/24133
詳細は主催団体のページをご確認下さい
https://h-sangakukan.jp/events/2411
PRISM 堀口組コンソーシアム 労働生産性向上の技術報告会
~新しいPRISM時代、イノベーションへの挑戦~
【開催趣旨】:
産学官CIM・GIS研究会は、去る5月30日に官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM)の2018年度の成果報告会を開催致しました。
この度2019年度もデータを活用して施工の労働生産性の向上を図る技術として全国で13件が採択され、道内からは堀口組コンソーシアムが継続して採択されました。そこで、この度前回に引き続き立命館大学教授の建山和由氏を迎えて今期のPRISMに期待されるポイントについて伺うとともに、ビジュアルコンストラクションによる効率化を目指す堀口組コンソーシアムの技術報告会を開催致します。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【開催日時】:2019年10月3日(木)14:00~17:00 (受付13:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階(一階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
14:00-14:10 開会の挨拶
14:10-14:40 基調講演 「新しいPRISM時代イノベーションへの挑戦」 立命館大学教授 建山和由
14:40-15:10 報告1「PRISM挑戦・映像の活用(認知科学と映像効果他)」 環境風土テクノ㈱ 主席研究員 須田清隆
15:10-15:30 報告2「コミュニケーションによる生産性効果(現場との中継)」 堀口組 西川充専務取締役
15:30-15:40 休憩
15:40-16:10 報告3「ワンデーレスポンスSFM・MVSの実施」北海道大学大学院情報科学研究院教授金井理
16:10-16:40 報告4「コンソーシアム連携(バックオフィス、技術連携)」司会 立命館大学 横山隆明
可児建設㈱ 可児憲生・・ダイバシティの活用(写真計測とアイトラッキング調査)
16:40-17:00 統括討議(発注者のメリット) 立命館大学 教授 建山和由
【参加費】: 無料(事前申し込み必要)
【主催】: 産学官CIM・GIS研究会
【共催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【後援依頼先】: 国土交通省 北海道開発局、 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】: TEL 011-374-6836担当 藤原 E-mail:cimgis@sangaku.tank.jp
【お申込み】: お申し込みは下記アドレスからお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/29134
日時
- 2019年10月11日(金) 13:00~17:00 (受付開始 12:45~)
- 会場
- ACU-A(アスティ45 16F)
北海道札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45
地図 - 参加費
- 無料(事前予約制)
- お申し込みの注意事項
-
- お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
- 一定数以上のお申し込みがあった場合は締め切り日より前に締め切らせていただく場合もございます。
- 同業または競合他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。
- 締め切り日
- 2019年10月8日(火) 17:00まで
- 主催
- 株式会社大塚商会
- 協賛
- オートデスク株式会社
株式会社アスク
株式会社建築ピボット - お問い合わせ先
- 株式会社大塚商会 マーケティング本部 特定CADソフトプロモーション課
TEL:03-3514-7819
お申し込み・詳細は下記アドレスをご参照下さい
https://www.otsuka-shokai.co.jp/event/region/19/1011bim/
開催日時 | 2019年10月23日(水) 13:00 ~ 17:30 |
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会 場 | 北農健保会館 〒060-0004 札幌市中央区北 4 条西 7 丁目 1 番 4 |
定 員 | 90名 |
参加費 | 無料 |
申込み受付 | 2019 年 9 月 20 日~ 10 月 23 日 (定員まで受付・キャンセルによる受付再開あり) |
主 催 | 一般社団法人buildingSMART Japan 土木委員会 技術普及小委員会 |
共 催 | 公益社団法人 土木学会 土木情報学委員会 施工情報自動処理研究小委員会 |
お申し込み・詳細は下記アドレスをご参照下さい
https://www.building-smart.or.jp/【セミナー】2019年10月23日開催-bim-cim講演会札幌のご案内/
北海道では、産学官で構成する北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会を設立し、
会員への情報提供やプロジェクトチームによる検討などを通じて、
衛星データを利用した新ビジネスの創出に取り組んでいます。
今回は、内閣府宇宙開発戦略推進事務局から技術参与の倉田氏をお招きして、
国の宇宙利用に向けた施策をご紹介いただくほか、
長野商工会議所で長野宇宙利用産業研究会を発足させた
(株)羽生田鉄工所代表取締役社長の羽生田氏をお招きし、
内閣府の先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクトの
採択を受けて進めているワイン醸造用ブドウ栽培への衛星データ等(光学・SAR・ハイパースペクトル)
の利用に向けた取組をご紹介します。
また、同じく内閣府の同プロジェクトの採択を受けて、
本協議会の農業分野プロジェクトチームAが進めている農地区画情報や
作付作物の基盤データ化に向けた取組について、
スペースアグリ(株)代表取締役社長の瀬下氏からご紹介いただきます。
会員以外の方の参加も可能(参加無料)ですので、皆様の御参加をお待ちしております。
<開催概要>
日時:令和元年10月29日(火)15:30~17:00
場所:TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前 マーガレット
(札幌市中央区北4条西6丁目1 毎日札幌会館 5階)
会費:無料 ※会員以外の方の参加も可能です。
主催:北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会
後援:スペース・ニューエコノミー創造ネットワーク(S-NET)
内容
(1)衛星データ利用の取組について(仮)
内閣府宇宙開発戦略推進事務局 技術参与 倉田 育枝氏
(2)長野宇宙産業研究会の取組について(仮)
長野宇宙利用産業研究会 代表 羽生田 豪太氏
((株)羽生田鉄工所 代表取締役)
(3)農業における衛星データ利用の取組について(仮)
スペースアグリ(株) 代表取締役社長 瀬下 隆氏
(4)北海道衛星データ利用ビジネス創出協議会の活動について
北海道経済部科学技術振興室
【ホームページアドレス】
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/sangaku/uchu/kyogikai.htm
【お申込み】
参加をご希望の方は、10月25日(金)までに次の事項を明記のうえ、
メールにてご連絡ください。
記載事項:①企業・団体名、②出席者の所属・役職、③出席者氏名
あて先 :sogo.kagi1@pref.hokkaido.lg.jp
【お問い合わせ】
北海道 経済部 科学技術振興室(篠原・渋谷)
電 話 011-204-5127
E-mail sogo.kagi1@pref.hokkaido.lg.jp
令和元年度 秋季特別講演会 【測量CPD認定3ポイント】
―参加申し込み必要―
☆開催日時:令和元年11月1日(金) 14:00~17:30
(支部会役員の方は、役員会13:15~にご出席下さい)
☆開催場所:かでる2・7(北海道立道民活動センター) 1060会議室(10階)
札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル
☆参加料:無料
☆講演資料代:無料(北海道支部会員・発表者および学生)
500円(一般)
☆申込期限:令和元年10月25日 (定員90名に達した時点で締め切りさせて頂きます)
事前参加登録はこちら 【https://forms.gle/ADDF3cGvKWMiHwnt9】
スケジュール・プログラム
14:10~15:40「森林のリモートセンシング教育と普及 - 衛星からドローンへ」
粟屋善雄氏(岐阜大学流域圏科学研究センター)
15:50~16:20「固定翼ドローンとマルチスペクトルカメラの活用」
金子和真氏(株式会社岩崎)
16:20~16:50「ドローン搭載型ALBの利活用について」
傳寶翼氏(テラドローン株式会社)
16:50~17:30「航空機搭載SARへの取り組み(ATSAR)」
金田真一氏(アジア航測株式会社)
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☆懇親会:17:15~19:15
Stampede’s Cafe& Dining Bar (スタンピーズ・カフェ&ダイニングバー)にて、
懇親会(会費 3,500円〈予定〉)を開催致しますので、多数ご出席下さい。
講演会の参加申し込みとご一緒にお申し込み頂きたく、よろしくお願い致します。
☆懇親会場所:「Stampede’s Cafe&Dining Bar(スタンピーズ・カフェ&ダイニングバー)」
札幌市中央区北4条西2丁目1-2 B1F
(JR『札幌駅』・地下鉄『さっぽろ駅』より徒歩2分/地下鉄19番出口直結/ビックカメラさん目の前)
お申し込み・詳細は下記アドレスをご参照下さい
http://www.jsprs-hkd.org/