PRISM 堀口組コンソーシアム 労働生産性向上の技術報告会
~新しいPRISM時代、イノベーションへの挑戦~
【開催趣旨】:
産学官CIM・GIS研究会は、去る5月30日に官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM)の2018年度の成果報告会を開催致しました。
この度2019年度もデータを活用して施工の労働生産性の向上を図る技術として全国で13件が採択され、道内からは堀口組コンソーシアムが継続して採択されました。そこで、この度前回に引き続き立命館大学教授の建山和由氏を迎えて今期のPRISMに期待されるポイントについて伺うとともに、ビジュアルコンストラクションによる効率化を目指す堀口組コンソーシアムの技術報告会を開催致します。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【開催日時】:2019年10月3日(木)14:00~17:00 (受付13:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階(一階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
14:00-14:10 開会の挨拶
14:10-14:40 基調講演 「新しいPRISM時代イノベーションへの挑戦」 立命館大学教授 建山和由
14:40-15:10 報告1「PRISM挑戦・映像の活用(認知科学と映像効果他)」 環境風土テクノ㈱ 主席研究員 須田清隆
15:10-15:30 報告2「コミュニケーションによる生産性効果(現場との中継)」 堀口組 西川充専務取締役
15:30-15:40 休憩
15:40-16:10 報告3「ワンデーレスポンスSFM・MVSの実施」北海道大学大学院情報科学研究院教授金井理
16:10-16:40 報告4「コンソーシアム連携(バックオフィス、技術連携)」司会 立命館大学 横山隆明
可児建設㈱ 可児憲生・・ダイバシティの活用(写真計測とアイトラッキング調査)
16:40-17:00 統括討議(発注者のメリット) 立命館大学 教授 建山和由
【参加費】: 無料(事前申し込み必要)
【主催】: 産学官CIM・GIS研究会
【共催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【後援依頼先】: 国土交通省 北海道開発局、 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】: TEL 011-374-6836担当 藤原 E-mail:cimgis@sangaku.tank.jp
【お申込み】: お申し込みは下記アドレスからお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/29134
6/26(金)【オンライン開催・参加無料】令令和元年度PRISM(堀口組、愛亀)実施成果報告、
令和元年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告
オンライン公開合同報告会 ご案内PDF
開催日時
6月26日開催(13:30~17:00)
共催
映像活用CIM研究会、産学官CIM・GIS研究会
会場・定員
オンライン開催
利用システム Zoom+HDコム:Zoomで参加(事前申込必要)
オンライン公開見学会お申し込みフォーム
https://forms.gle/7qfqWfh4sQ1JEQra7
オンライン公開見学会 お申し込みフォーム6月26日(金) 令和元年度PRISM(堀口組、愛亀)実施成果報告、 令和元年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告 オンライン公開合同報告会
この度の公開見学会は、当日のZoomに関しては事前申込が必要です。
後日YouTube上で録画を公開予定です。
開催趣旨
新型コロナウィルス感染が先行きが見えないなかで、建設業においても接触レスによるリスク回避の視点で遠隔文化が芽生えようとしています。遠隔文化の創造は、映像や通信環境に日常の活動として使い慣れることです。本報告会は、国土交通省が公募した令和元年度のPRISM(官民研究開発投資拡大プログラム)活動や政策課題型研究助成の活動成果について、映像の活用のノウハウや有効性などオンラインでの啓発により、社会実装化への議論が深まることを期待して開催するものです。
次第
総合司会 産学官CIM・GIS研究会 事務局長 藤原達也
◆13:30~13:40 開催挨拶 オンライン報告会運用における遠隔臨場の特徴 映像活用CIM研究会
◆13:40~14:25 基調講演会
13:40~13:55 基調講演 新しい局面遠隔臨場 立命館大学 教授 建山和由氏
13:55~14:25 特別講演 中小建設業のリーンマネージメントと生産性向上 立命館大学 教授 善本哲夫氏
14:25~14:30 休憩
◆14:30~15:00 パネル討論A テーマ【写真計測技術の実装化】
コーディネーター 応用技術㈱ 産学官連携担当 渡邊健司氏
プリズム堀口組試行結果(最適化手法)北海道大学 教授 金井理氏
国交省道路局公募歩道段差測定報告(手法検証)㈱環境風土テクノ 部長 本田陽一氏
プリズム愛亀試行結果 (VR活用) 宮城大学 教授 蒔苗耕司氏
15:00~15:05 休憩
◆15:05~15:35 パネル討論B テーマ【遠隔臨場の実装化】
コーディネーター 映像活用CIM研究会 映像活用CIM研究会 幹事 柳瀬ひろし
最小転送レートでリアル映像臨場技術 双葉電気通信㈱ 部長 鰐口和哉氏
ネットワークカメラの活用効果(360カメラ等)㈱トライポッドワークス 部長 渋谷義博氏
映像臨場による生産性効果(段階検査、安全管理の適用) ㈱堀口組 ICT担当 漆館直氏
映像臨場の通信環境における工夫 ㈱エムテック代表取締役 風見明祐氏
15:35~15:45 休憩
◆15:45~16:20 映像活用CIM展開報告(臨場見学会)
コーディネーター 立命館大学 講師 横山隆明氏
a.リアルコミュニケーション実験
試行1 コーディネーター (立命館大学、開域ネットワークZoom)と堀口組現場サイト(現場、発注者、本社の閉域ネットワーク)の異なる情報環境での遠隔臨場実験
試行2 映像臨場の画像安定度比較実験
可児建設サイトでのAケース(スマートフォン+Zoom)とBケース(ジンバル付カメラとタフフォン(画像圧縮機能搭載)+HDコム)のリアルタイムな通信比較検証
b.技術紹介ビデオ(※ビデオでの紹介) 可児建設㈱ 代表取締役 可児憲生氏
コミュニケーションシステム 写真計測とRTK-GNSS(CIM化)
360カメラ映像とVR(リスク緊張感) アイトラッキングによる暗黙知追跡 など
16:20~16:25 休憩
◆16:25~16:35 産学官CIM・GIS研究会の活動報告 産学官CIM・GIS研究会 事務局長 藤原達也
◆16:35~17:00 統括討論 座長 立命館大学 教授 建山和由氏
討論テーマ
5G時代の遠隔臨場技術の進化への期待は?
写真計測技術の進展によりセンサーレスな施工が可能か?
遠隔臨場コンテストの開催について
お問い合わせ先
産学官CIM・GIS研究会 E-mail:info@h-sangakukan.jp
この度の公開見学会は、当日のZoomに関しては事前申込が必要です。
後日YouTube上で録画を公開予定です。
オンライン公開見学会お申し込みフォーム
https://forms.gle/7qfqWfh4sQ1JEQra7
オンライン公開見学会 お申し込みフォーム6月26日(金) 令和元年度PRISM(堀口組、愛亀)実施成果報告、 令和元年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告 オンライン公開合同報告会
最新情報は共催団体(一般社団法人北海道産学官研究フォーラム)のWebページをご確認ください
https://h-sangakukan.jp/events/2892
【開催趣旨】:
ロボットトラクターやリモートセンシングに基づく可変施肥等を体系化したスマート農業実証が全国69か所(道内6か所)でスタートし、省力化やコスト低減、収益性向上等の効果が実証されつつある。また、2019年4月より農業データ連携基盤(WAGRI)の運用が開始され、「データに基づく農業」の展開が加速化されると期待されている。運用開始から1年半経過した現時点においてWAGRI活用の実態を踏まえ今後のスマート農業の展開方向について検討を行う。
【開催日時】:
2020年10月30日(金)13:00-15:00
【開催形式】:
Zoomウェビナー、TKP札幌カンファレンスセンター(札幌市中央区北3条西3) 6Cから中継
会場は講師とスタッフのみとし、基本オンラインウェビナー(Zoomウェビナー)として開催します
【プログラム】:
13:00-13:35 開会の挨拶 北海道高度情報化農業研究会 会長 竹林孝
13:05-14:00 基調講演「WAGRIが切り開く新たなデータプラットフォーム(仮題)」
慶應義塾大学 環境情報学部 教授 神成淳司(しんじょうあつし)氏
14:10-14:40 特別講演「SIP(次世代農林水産業創造技術)の成果と社会実装(仮題)」
北海道大学 大学院農学研究院 副研究院長・教授 野口伸(のぐちのぼる)氏
14:40-14:55 質疑応答 コーディネーター 北海道高度情報化農業研究会 副会長 竹中秀行
14:55 閉会の挨拶
【参加費】:
主催・共催の会員、官公庁・自治体職員…無料、非会員一般・後援団体…2,000円
視聴アカウントごとに参加費が発生します。
(注1.会議室などに集まって1台のパソコンの同じ画面を複数人が視聴する場合、料金は変わりません。)
(注2.同一会社でも別々の場所から複数人がそれぞれ視聴する場合は各々に課金となります。それぞれ参加登録ください)
【お支払い方法】:
銀行振込(開催後に郵送にて請求書を送付いたします。銀行振込にてお支払いください)
【お申し込み】:
下記アドレスのWebフォームよりお申し込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_EvNThhZQSWutYgWC5gF2aQ
Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項をinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください。
【主催】:
【共催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道農政部
【後援依頼先】:
北海道農政事務所、北海道大学農学研究院、農研機構北海道農業研究センター(農研機構農業情報研究センター農業連携基盤推進室)、
北海道立総合研究機構、ホクレン農業協同組合連合会、北海道農業機械工業会、ヤンマーアグリ株式会社、株式会社北海道協同組合通信社、
特定非営利活動法人Digital北海道研究会、地理情報システム学会北海道支部、他
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当 藤原) info@h-sangakukan.jp
-令和2年度泰進建設DX化公募事業オンライン公開見学会-
遠隔公開報告会 11月20日(金)13:00~16:00開催
共催 映像活用CIM研究会
会場 ㈱泰進建設会議室+オンライン
(利用システム ZOOM+HDコム:ZOOMで参加)
開催趣旨
国土交通省は、建設業の働き方改革を推進するため、生産性向上に係る取組を推奨しています。また、「新型コロナウィルス感染症緊急経済対策」においても、DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じた抜本的な生産性向上を進めることとされています。
さらに、改正建設業法により監理技術者等の現場兼務が可能とされたこと等を踏まえ、ウェアラブルカメラやタブレット、ロボット、AIなど先進的なICT技術を活用して現場における遠隔・省人・無人による新しい時代の施工管理のあり方が求められています。
本報告は、一般財団法人建設業振興基金の公募(「ICT企業と連携した建設業施工管理モデル事業」という。)で採択をされた泰進建設モデル事業に於いて公開報告会を行うものです。
次 第
総合司会 柳瀬 ひろし(映像活用CIM研究会幹事)
◆13:00~13:10 開催挨拶
◆13:10~13:40 基調講演
基調講演 生産性向上とリーンマネージメント(仮) 立命館大学 建山 和由教授
◆13:40~14:00 特別講演
特別講演 社内DX化に向けた取り組みと効果 ㈱堀口組 漆館 直
技術紹介
◆14:05~15:05 技術紹介 テーマ【遠隔臨場の実装化】
ジンバルカメラと遠隔臨場技術 双葉電気通信㈱ 城 嘉文
ネットワークカメラの活用効果 トライポッドワークス㈱ 渋谷 義博
スマートフォンを活用した施工管理 ㈱オーベック 大庭 将宣
◆15:10~15:40 遠隔臨場見学会
施工現場見学会(リアル映像)㈱泰進建設 現場 ほか
◆15:40~16:00 統括討論 座長 建山 和由教授
参加申し込み(無料):
氏名、所属、電話番号を記入の上、下記申し込み先までE-mailでお申込みください(11月17日迄)。後日、Zoom招待メールを送付します。
泰進建設㈱ 建築本部 薦田 komoda@kktaishin.co.jp (道内担当)
映像活用CIM研究会 事務局 可児 n_kani@kani-kk.co.jp (道外担当)
令和2年度
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
令和2年度PRISM(阿部建設、可児建設)中間成果報告、令和2年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告-
遠隔公開合同報告会
【開催趣旨】:
本報告会は、国土交通省が公募した令和2年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」や政策課題型研究助成の活動成果について、映像活用効果についてのオンライン報告会を開催し、社会実装化への議論が深まることを期待して開催いたします。
【開催日時・会場】:
開催日時:2020年12月18日(金) 13:30-17:00
会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
【参加申込】:
下記アドレスWebフォームよりお申し込み下さい
https://zoom.us/webinar/register/WN_XxR53MZ3TjG9c6mpwRq1Kw
Webフォームお申込み(阿部建設、可児建設)中間成果報告、令和2年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告- 遠隔公開合同報告会
Zoomウェビナーを利用します。
- Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項をinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください
メールで申込いただいた場合は、事務局がWebフォームに登録作業をしますことをご了承ください
- セミナーは「Zoomウェビナー」を利用します。初めてご利用のお客様は事前にテストサイトにて動作をご確認下さい
http://zoom.us/test なお参加者のマイクとカメラは必要ございません
- ご登録メールに前日及び当日にお申込み時のメールアドレスに視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください。
- YouTubeLiveでのライブ視聴対応はライブ配信中止となりました、YouTubeLiveでのライブ視聴をお申し込まれた方々に至らない対応になりましたことをお詫び申し上げます。
- ※視聴後にご案内するアンケートに回答したメールアドレス宛に、受講証明書PDFのダウンロードアドレスをご案内いたします
-令和2年度 建設技術研究開発助成制度-
研究開発課題名
『 中 小 建 設 業 を 対 象 と し た 映 像 を 活 用 し た IoT 施工法
(Visual-Construction)』の開発 -映像・画像情報を利用した4次
元 CIM とスマート土木の実現ー
(概要)
本研究開発は、『中小建設業を対象とした映像を活用した IoT 施工法
(Visual-Construction)』の実装化への環境整備である。具体的には、映
像や音声を複数個所で共有できる遠隔臨場環境の導入を容易にするパッ
ケージ化であり、移動レス・非常駐による施工監理の効率化の実現である。
また、映像情報を活用し SfM/MSV において、短時間(ワンデーレスポンス)
かつ簡単操作で 3次元モデルの生成を可能にした品質予想技術などの整備
により、施工履歴を表す 3 次元モデルの CIM 化である。
交付申請者名:株式会社環境風土テクノ 須田 清隆
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000734.html
報道発表資料(PDF形式)
【コンソーシアム概要】:
令和2年度
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
・技術Ⅰ:AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術 | ・技術Ⅱ:データを活用して土木工事における品質管理の高度化等を図る技術 |
阿部建設株式会社を代表とするコンソーシアム
コンソーシアム代表者:阿部建設株式会社 コンソーシアム構成企業
|
可児建設株式会社を代表とするコンソーシアム
コンソーシアム代表者:可児建設株式会社 コンソーシアム構成企業
|
施行工事名:一般国道5号仁木町町道2番地通橋下部工事 | 施行工事名:令和元年度庄内川万場上地区低水護岸工事 |
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000748.html
【内容】:
総合司会 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也
13:30~13:35 開催挨拶
対象技術Ⅰ採択 阿部建設株式会社 常務取締役 後藤辰男
【基調講演会】
13:35~14:40 基調講演会
基調講演 「新しい建設産業に向けて、DX化と働き方改革」立命館大学 教授 建山和由
特別講演 「写真計測を活用した建設の4次元化」北海道大学情報科学研究院 教授 金井理
【公開報告会】
14:40~15:20 遠隔臨場見学会
コーディネーター 阿部建設株式会社 土木管理部長 佐藤昌宏
阿部建設のPRISM取り組み 阿部建設株式会社土木課長 川崎高幹
コーディネーター 可児建設株式会社 代表取締役 可児憲生
可児建設のPRISM取り組み 可児建設株式会社 庄内川万場上監理技術者 渡邉和照
15:25~15:55 パネル討論A テーマ【リーンマネージメントと効率化】
コーディネーター 環境風土テクノ 須田清隆
ブレストによる無駄、無理の解消 映像活用CIM研究会 柳瀬ひろし
遠隔臨場による移動時間待ち時間の解消 株式会社堀口組 漆館直
映像プロファイリングを利用したリスク管理 株式会社オーベック 大庭将宣
16:00~16:30 パネル討論B テーマ【4次元CIMとDX化】
コーディネーター 応用技術株式会社 産学官連携担当 渡辺健司
河川事業での写真計測の適用 環境風土テクノ 本田陽一
低コストなIOT技術による重機のICT化 立命館大学 講師 横山隆明
3次元点群データを活用した設計精査 宮城大学教授 蒔苗耕司
16:35~16:55 統括討論 座長 立命館大学 教授 建山和由
閉会挨拶
【共催】:
映像活用CIM研究会、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(産学官CIM・GIS研究会)
スマート農業セミナーのご案内 (オンライン開催)
スマート農業の到達点と今後の方向 ~スマート農業実証2年目を踏まえて~
公益社団法人農業農村工学会技術継続教育機構 「CPD認定プログラム申請中」
【開催趣旨】:
ロボットトラクターやリモートセンシングに基づく可変施肥等を体系化したスマート農業実証が全国69か所(道内6か所)でスタートし、省力化やコスト低減、収益性向上等の効果が実証されつつある。また、2019年よりデータ連携基盤(WAGRI)の運用が開始され、「データに基づく農業」の展開が加速化されると期待されている。そこで、実証事業2年目が終了した現時点において、スマート農業の到達点と今後の方向について検討を行う。
【開催日時】:
開催日時:2021年3月26日(金)13:30~15:50 オンラインウェビナー(Zoomウェビナー、Zoomのウェビナー内容をWebexに同時中継)
参加者:事前申込、定員100名(会員・官公庁・一般…無料)
【プログラム】:
13:30~開会
主催者挨拶 北海道高度情報化農業研究会
会長 竹林孝(公益財団法人 北海道農業公社 理事長)
1)報 告
13:40~14:05
(1)「寒冷大規模畑作中山間スマート農業コンソーシアム」
中山間地適用通信技術を活用する自動操舵一貫体系およびセンシング技術の多目的利用体系の実証
JAつべつ 営農支援室 審査役 有岡敏也氏
14:05~14:30
(2)「十勝さらべつロボテックスファーム実証コンソーシアム」
センサーネットワークに基づくロボテックスファーム
岡田農場 岡田昌宏氏
14:30~14:55
(3)「新十津川町スマート農業実証コンソーシアム」
高品質・良食味米生産を目指す家族経営型スマート農業一貫体系の実証
新十津川町 産業振興課 副主幹 政所正人氏
14:55~15:20
(4)「岩見沢スマート農業コンソーシアム」
スマート農業技術導入による地域水田農業の活性化プロジェクト
株式会社 スマートリンク北海道 常務取締役 小林伸行氏
2)パネルデスカッション
15:20~15:50
ファシリテーター 北海道高度情報化農業研究会 副会長 竹中秀行
(一般社団法人 北海道農業機械工業会 専務理事)
15:50 閉会
【お申し込み】:
下記アドレスのWebフォームよりお申し込みください(参加費無料)
https://zoom.us/webinar/register/WN_25R2n1pBTN628lS3lBtEzQ
- Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項(氏名、所属、メールアドレス、CPD希望の有無、ZoomまたはWebexの希望について)をinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください
メールで申込いただいた場合は、事務局がWebフォームに登録作業を行う場合がございますことをご了承ください
- 「CPD認定プログラム」は、視聴アカウント登録者名のCPD付与となりますので留意ください(視聴サーバ上に視聴ログを取得しますので、CPD希望の場合はセミナー最初から最後まで視聴ください)
- ご登録メールに前日及び当日に視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください。
- 当日の視聴トラブルにつきましてはinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください(見れない、ログインできない、視聴案内メールが届かない等)セミナー開催中はお電話でのお問い合わせの対応はいたしかねますためメールにてお問い合わせください。
【主催】:
令和2年度 国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
令和2年度国土交通省「建設技術研究開発助成制度」
映像・画像情報を利用した4次元CIMとスマート土木の実現-合同報告会
国土交通省 建設現場の生産性を向上する革新的技術を選定しました~建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト~
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000748.html
国土交通省 i-Constructionを推進 する 7 技術を新規採択しました-令和2年度 建設技術研究開発助成制度の採択課題決定-
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000734.html
【開催日時】:2021年4月7日(水) 13:30~17:00
【開催形態】: オンライン(Zoomウェビナー)
【プログラム】:
司会 藤原達也(北海道産学官研究フォーラム副理事長)
開催の辞 『映像・画像情報を利用した4次元CIMとスマート土木の実現』研究代表 須田清隆
Ⅰ部 特別座談会(産官学推進専門委員会)
13:30‐14:15 特別座談会 座長(委員長) 建山和由教授(立命館大学)
座談会
森川博邦上席研究員(土木研究所)
隅蔵雄一郎部長(国土技術センタ)
金井理教授(北大)
可児純子取締役(可児建設)
後藤辰男常務(阿部建設)他
Ⅱ部 プリズム合同報告会
14:15‐14:55 阿部建設コンソーシアム 座長 柳瀬ひろし(映像活用CIM研究会)
15:00‐15:30 ダイバーシティ&インクルージョンとプリズムへの挑戦 座長 渡辺健司(応用技術)
写真計測による4次元CIMと施工検査への対応 abdulrahman mohamed(建設IoT研究所)
通信回路の組立と位置情報測定の試行に関する報告 nurulnajwa khamis(建設IoT研究所)
プリズム成果のビデオ制作と技術継承への期待 Jevica Jevica(建設IoT研究所)
15:30‐16:10 可児建設コンソーシアム 座長 可児憲生(可児建設)
簡易処理、短時間処理の4次元CIM 本田陽一(環境風土テクノ)
施工空間のDX化と情報活用 横山隆明(立命館大学)
施工検査でのVRの活用 蒔苗耕司(宮城大学)
16:10‐16:40総括討議 座長 建山和由教授
(統括討議は、発注者側を交えて今後の期待や課題を論じる予定です)
閉会の辞 合同報告会主催者 阿部建設代表取締役社長 中野豊
本合同報告会の次第は、変更することがあります。
Zoom視聴後にアンケートのURLをご案内いたします。
今後の改善のためご協力をお願いいたします。
アンケートの回答メールアドレスに受講証明書のダウンロードについてご連絡いたします。
Zoomの視聴ログをサーバーに保存しますので、学習履歴として受講証明書をご利用になる場合は
最初から最後まで視聴した場合にのみご利用ください。
【参加費】: 無料(申込必要)
【申込方法】:
下記アドレスのWebフォームよりお申し込みください(参加費無料)
https://zoom.us/webinar/register/WN_ETa2UcDoRVGrWLG4Ohguhg
- Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項(氏名、所属、メールアドレス)をinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください
メールで申込いただいた場合は、事務局がWebフォームに登録作業を行う場合がございますことをご了承ください
- 受講証明書の適応は視聴アカウント登録者を対象とします(視聴サーバ上に視聴ログを取得しますので、CPD希望の場合はセミナー最初から最後まで視聴ください)
- ご登録メールに前日及び当日に視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください。
- 当日の視聴トラブルにつきましてはinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください(見れない、ログインできない、視聴案内メールが届かない等)セミナー開催中はお電話でのお問い合わせの対応はできません。メールにてお問い合わせください。
【主催】: 映像活用CIM研究会、 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(産学官CIM・GIS研究会)
【お問い合わせ・連絡先】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(産学官CIM・GIS研究会 担当 藤原)
TEL:011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
令和3年度 国土交通省 「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
阿部建設コンソーシアム公開見学会
映像活用の次の段階 ~ペーパレス化による働き方改革~
開催日時:11月5日(金) 13:00~15:15
開催場所:招待参加…阿部建設本社、一般参加…オンライン
(土木学会CPDプログラム申請中)
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。
土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
司会 北海道産学官研究フォーラム 事務局長 藤原達也
13:00~
◆開催挨拶 コンソーシアム代表 中野 豊(阿部建設代表取締役社長)
◆基調講演20分 『映像活用の次の段階 ~ペーパレス化による働き方改革~』
立命館大学 建山和由 教授
◆書類代用の試行30分 コーディネーター 映像活用CIM研究会 須田清隆 副代表
❶遠隔臨場、ネットワークカメラと 360カメラ等による書類代用
❷写真計測による4次元CIMを活用した書類代用
❸プロファイリングやヒートマップ、骨格検知などの映像解析と書類代用
❹重機センサーを活用した施工記録化の試行
◆技術報告30分 コーディネーター 建設IoT研究所 柳瀬ひろし 技師長
施工現場での書類削減の効果 阿部建設 後藤辰男常務取締役
安全関係書類の解消の提案 阿部建設 佐藤昌宏 土木管理部長
AIを活用した映像の書類代用の効果 北海道大学 高橋翔 准教授
◆総括討論40分 座長 建山和由教授
テーマ1『無駄や無理を削げ落す発想で、書類削減は可能か?』
テーマ2『中小建設業における映像による書類代用はCIM化に繋がるか?』
パネリスト予定者
北海道開発局 小樽開発建設部 小樽道路事務所 高山博幸 所長
立命館大学 善本哲夫 教授
阿部建設 川崎高幹 所長
堀口組 湯浅勝典 常務取締役
北海道産学官研究フォーラム 河村巧 幹事 (岩田地崎建設株式会社)
映像活用CIM研究会 須田清隆 副代表
◆閉会挨拶
※愛亀コンソーシアムの公開見学会の案内(後付け装置によるICT重機の施工実験)
~15:15 閉会
お申し込み:次のアドレスのWebフォームにてお申し込みください
https://forms.office.com/r/9HDyTyAE0G
【主催】:阿部建設コンソーシアム
【申込・連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-8104 E-mail:info@h-sangakukan.jp
【開催趣旨】:EUが2020年5月に公表したFarm to Fork「農場から食卓まで」戦略は欧州グリーンディール政策の中核として環境への積極的な対応とともに、EUの持続可能な⾷料システムを国 際基準にすることを目的としている。これに呼応して2020年10月に日本政府は2050年カーボンニュートラルを宣言し日本の食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する戦略としてみどりの食料戦略を策定し,アジアモンスーン地域の持続的な食料システムのモデルとして国際基準策定に参加する意欲を表明した。戦略実現の原動力であるイノベーションとして期待される新技術の中でもスマート農業の果たす役割は大きい。
そこで国の施策、戦略とビジョンをお聴きするとともに、近未来の北海道農業とスマート農業のあるべき姿を確認する。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】: 2022年3月11日(金) 14: 00~16:40(Zoomウェビナー開場13:45~)
【会場】:オンライン配信(Zoomウェビナー) ※参加方法は、申込者にメールにてお知らせします。
(現地会場はスタッフおよび講師と関係者のみ。札幌駅前ビジネススペース 北5西6 1階に郵便局のあるビルの2階)
【参加費】:無料(事前申込必要)
【募集人数】:オンライン定員500名(申込締切3月8日迄、資料PDFダウンロード案内3月11日)
【プログラム】:全体テーマ「持続可能な社会の構築に向けて農業の果たす役割」
(公益財団法人 北海道農業公社 理事長)
農林水産省 大臣官房政策課 技術政策室長 松本賢英氏
15:00-15:05 (5分休憩)
北海道の取組報告
北海道 農政部 生産振興局技術普及課調整係 田中力氏
ホクレン農業協同組合連合会 農業総合研究所 営農支援センター
スマート農業推進課 課長 清水環(たまき)氏
15:55-16:00 (5分休憩)
ファシリテーター 一般社団法人北海道機械工業会 専務理事 竹中秀行氏
16:40 閉会
【お申込・詳細】:下記Webフォームよりお申し込みください
https://forms.office.com/r/j1V38Cmajr
【主催】: 北海道高度情報化農業研究会
【後援】: 農林水産省北海道事務所、北海道庁、ホクレン農業協同組合連合会、
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、産学官CIM・GIS研究会
【連絡先】: 北海道高度情報化農業研究会 事務局
堀口組コンソーシアム 公開中間報告会
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
【開催日時】:
2022年12月9日(金) 10:00~15:30(開場9:30~)
【会場】:
オンライン(Zoomウェビナー 500名)+堀口組本社(留萌市開催)
【対象】:
一般向け(土木学会CPDプログラム)、自治体等
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。
土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
【プログラム】:
(敬称略)
司会進行 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也 |
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10:00-10:05 |
開会の挨拶 株式会社堀口組 代表取締役社長 堀口哲志 |
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10:05-12:00 |
現場見学会(オンラインあり) コーディネータ 株式会社堀口組 漆館直 ❶簡易レーザーセンサーによる路面測定 |
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12:00-13:00 |
休憩・昼食 |
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13:00-13:30 |
基調講演『建設におけるデジタルツイン戦略』 立命館大学 教授 建山和由 |
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13:30-14:00 |
特別講演『デジタルツインによる道路管理』 北海道大学 教授 萩原亨 |
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14:00-14:45 |
試行検証報告 建設IoT研究所 技師長 柳瀬ひろし ❶写真計測による点群作成とデジタルツインの展開 株式会社環境風土テクノ 取締役 須田清隆 |
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14:45-15:30 |
総括討論 座長 立命館大学 教授 建山和由 パネリスト : 国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸 |
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-15:30 |
閉会 |
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【参加費】:
無料(事前申込必要)
【申込】:
下記アドレスのWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/LmtiBnj3ai
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:
堀口組コンソーシアム コンソーシアム代表者: 株式会社堀口組
コンソーシアム構成員:北海道大学大学院情報科学研究院情報理工学部門、株式会社環境風土テクノ、
株式会社建設IoT研究所、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道大学大学院情報科学研究院システム情報科学部門
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
ご案内PDF:
PRISM堀口組コンソーシアム 公開成果報告会『雪国の除雪作業を変えるAI/IoT革命』
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
【開催日時】:
2023年2月17日(金) 10:00~15:45(開場9:30~)
【会場】:
オンライン(Zoomウェビナー 500名)+堀口組本社(留萌市開催)
【対象】:
一般向け(土木学会CPDプログラム申請中)
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。団体により土木学会で証明する単位が認められない場合があります。
【プログラム】:
司会進行: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也
10:00~ 開催挨拶 ………………株式会社堀口組 代表取締役 堀口哲志
10:10-11:00 AI/IoTの活用報告 ………コーディネータ: 株式会社環境風土テクノ 取締役 須田清隆
堀口組 除雪センタ中継 ………………株式会社堀口組 DX推進室 漆館直
1.AI/IoTを活用した雪見巡回の遠隔臨場
2.デジタルツインによる除雪作業シミュレーション
3.メンタルヘルスに着目した除雪運転者のレジリエンス力の醸成教育
4.写真計測を活用した排雪・積載量の3次元計測
11:00-11:30 特別報告『除雪作業の効率化を実現した写真計測の期待』 北海道大学大学院 情報科学研究院 教授 金井理
11:30-12:00 特別報告『新ヒヤリハットに期待する除雪作業の安全性と生産性の向上』 一般社団法人仮設工業会 技術審議役 (建設業労働災害防止協会 前技術管理部長) 本山謙治
12:00-13:00 休憩 昼食
13:00-13:30 基調講演『中小建設業のDXを支える高度外国人材と女性の活用』 立命館大学理工学部教授(国土交通省情報化施工推進会議委員長) 建山和由
13:30-14:40 アウトカムレポート …………………………………コーディネータ:株式会社建設IoT研究所 柳瀬ひろし
1.映像情報を活用したAIによる除雪出動の試行 北海道大学 大学院情報科学研究院 准教授 山下倫央
2.デジタルツインによる除雪作業シミュレーション技術 株式会社建設IoT研究所 アブドAbdalrahman Mohamed
3.新ヒヤリハット報告によるレジリエンス力の評価 さらしな人事労務オフィス 代表(建設業労働災害防止協会 前建設業メンタルヘルス対策室長) 田村和佳子
4.排雪量の簡易算定による作業効率化 株式会社堀口組 田中豪
講評 ………………………………………………………………株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
14:40-14:45(5分休憩)
14:45-115:45 パネルディスカッション『PRISMの成果に期待する効率的な除雪作業の実現』
座長:立命館大学理工学部教授建山和由
パネリスト:国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸
北海道開発局留萌開発建設部 留萌開発事務所所長 坂井豪紀
北海道大学 大学院工学研究院 教授 萩原亨
留萌労働監督署 署長 中島貢
株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
株式会社建設IoT研究所 ジェビカJevica Jevica
15:45 閉会
【参加費】:
無料(事前申込必要)
【申込・詳細】:
下記アドレスに掲載のWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/rP0zVEbuK0
2/17 PRISM堀口組コンソーシアム 公開成果報告会『雪国の除雪作業を変えるAI/IoT革命』
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス)を記入の上で<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:
堀口組コンソーシアム
コンソーシアム代表者:株式会社堀口組
コンソーシアム構成員:北海道大学大学院情報科学研究院情報理工学部門、株式会社環境風土テクノ、
株式会社建設IoT研究所、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道大学大学院情報科学研究院システム情報科学部門
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
ご案内PDF:
2023-02-17_堀口組コンソーシアム公開成果報告会のご案内.pdf
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
『技術Ⅰ:AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術』
試行工事名:深川留萌自動車道 留萌市 留萌道路維持除雪外一連工事
参考資料 国土交通省 試行内容(概要)の紹介
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001517395.pdf
参考資料 国土交通省 建設現場の生産性を向上する革新的技術の試行内容を紹介します
https://www.mlit.go.jp/tec/tec_fr_000108.html
最新情報は下記アドレスをご確認ください。
https://h-sangakukan.jp/events/3923
PRISM堀口組コンソーシアム 総括報告会『プリズムを活用した地域課題解決』
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
【開催日時】:2023年6月9日(金) 13:00~17:00(開場12:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース +オンライン(Zoomウェビナー 500名)
札幌市中央区北5条西6 第二北海道通信ビル2階2A(1階に郵便局があるビルの2階)
【対象】:一般向け(土木学会、建設コンサルタンツ協会CPD申請中)
※CPD付与条件:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)、土木学会、建設コンサルタンツ協会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。土木学会、建設コンサルタンツ協会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
【プログラム】:
13:00-13:10 | 開催挨拶 株式会社堀口組 代表取締役 堀口哲志 | |
13:10-13:40 | 基調講演「建設DXが中小建設業の魅力を創る」 立命館大学理工学部 教授 建山和由 |
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13:40-14:10 | 特別講演「AIを活用したインフラ維持負担の低減」 北海道大学大学院 工学研究院 准教授 高橋翔 |
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14:10-14:50 | 成果報告1 コーディネータ……… 株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
「ネットワークカメラとAI活用による遠隔臨場(除雪出動判断支援)」 「写真計測技術を有効利用したデジタルツインの展開(除雪量の測定試行)」 |
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15:00-15:40 | 成果報告2 コーディネータ…… 株式会社建設IoT研究所 柳瀬ひろし
「重機作業の熟練技能と安全性の検証(生体センサーと視線分析)」 「高齢化時代の建設作業のレジリエンスの向上への試行」 |
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15:40-16:50 |
統括討論会「DX推進が地方都市のインフラ維持を変える」 座長:立命館大学理工学部 教授 建山和由 国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸 岩田地崎建設株式会社 常務執行役員 河村巧 株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典 式会社堀口組 DX推進室 漆館直 萩原建設工業株式会社 岩間輝 伊藤組土建株式会社 土木部技術部長 北見実敏 北海道大学 情報科学研究院助教 横山想一郎 株式会社KOO 代表取締役 中村友 株式会社建設IoT研究所 ジェビカ |
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16:50-17:00 | 閉会挨拶 |
【参加費】:無料(事前申込必要)
【申込】:下記Webフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/qyeTPS6g2J
参加お申し込みWebフォーム6/9 PRISM堀口組コンソーシアム 総括報告会
2023-06-09_堀口組コンソーシアム総括報告会のご案内.pdf
【主催】:北海道産学官研究フォーラム、株式会社 堀口組
【共催】:映像活用CIM研究会、株式会社愛亀
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
北海道高度情報化農業研究会 スマート農業セミナー
~北海道大学スマート農業教育研修センター見学会~(主催:北海道高度情報化農業研究会)
北海道農業は広大な農地を活用し、大規模で専業的な土地利用型農業を中心に生産性の高い農業が展開されております。本道は国内の「食」の安定供給に向け多様な農業が進められているが、新型コロナウイルスの感染拡大など、食料供給が脅かされる世界情勢の中で食料安全保障対策を強化する必要があります。
一方で、担い手の減少と高齢化が進む中で持続的な農業生産を行うために速やかなスマート農業の実装が求められており、そのためにスマート農業技術を使いこなし、データを経営に生かすことができる人材の育成が重要となっています。また、広く一般の方がスマート農業を体系的に学ぶことができるコンテンツの整備も重要な課題となっている一方、教育機関の教員がスマート農業について十分に教えることができるようにすること、またそのための教材の開発も求められています。
このような背景をもとに、北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場と大学院農学研究院ビークルロボティクス研究室(野口 伸教授)がこれまで蓄積してきた知見を基盤に、スマート農業教育を包括的に支援する施設が開所されました。本施設を通してスマート農業技術の当面の理解者,実践者を増やすとともに次の世代を見据えた教育・普及の最前線を知り,目指すべき将来像を共有したいと考えます。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】:2023年10月16日(月) 14:00~16:00
【会場】:北海道大学北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場
スマート農業教育研究センター2階 講義室
札幌市北区北11条西10丁目(札幌駅北口より徒歩17分)
【参集範囲】:主催・共催団体の会員
主催の北海道高度情報化農業研究会の賛助会員及び個人会員、または共催の
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムの会員、特定非営利活動法人Digital北海道研究会の会員
なお、1会社・団体に付き2名を上限とします。
※お申込状況に余裕があるため、会員外のお申込みも可能としました。
【プログラム】:
開会挨拶
北海道高度情報化農業研究会 会長 小田原輝和氏
1. 講演
「視察概要と産学連携研究について」
北海道大学 大学院農学研究院長・農学院長 教授 野口伸氏
「スマート農業教育拠点事業概要について」
北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 教授 星野洋一郎 氏
事例紹介 「 スマート農業✕ローカル5G 」
NTT東日本 部長 小原直人氏
2. 館内見学(30分程度) 2班に分かれ実施
3. 遠隔監視ロボット実演(30分程度)2班に分かれ実施
閉会挨拶
一般社団法人北海道農業機械工業会専務理事 副会長 竹中秀行氏
【お申込み】:
下記Webフォームよりお申込みください。
https://forms.office.com/r/3vBX3pmbBD
北海道大学スマート農業教育研修センター見学会スマート農業セミナー
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
主催・共催・連絡先
【主催】 : 北海道高度情報化農業研究会
【共催】 : 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人 Digital北海道研究会
【連絡先】:北海道高度情報化農業研究会 事務局長 大高秀之 e-mail: otaka.hideyuki@adhokkaido.or.jp
060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目1番地23 公益財団法人 北海道農業公社 農村施設部
TEL:011-241-5701 FAX:011-271-3776
【案内図】: