大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 集中講演会
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 講演会
(公益社団法人精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会 第35回定例研究会)
趣旨:現在,レーザスキャニング,写真測量やSfM,移動計測技術の進歩により,屋内外の大規模な環境を高速・高密度に3次元測定し,現物形状を反映したas-built 型3 次元モデルを構築する技術が,プラント,土木,建築,測量,林業,造船,文化財等の分野で利用されています.本講演会では,3 次元環境の計測・認識・モデル化の先端的技術,データ活用事例ならびに学会の動向等に関する紹介を頂くことで,本技術の実務への導入促進や新たな利活用に有益な情報をご提供します.
日時:
【1日目】 8/8(木) 13:30-17:00
【2日目】 8/9(金) 9:20-12:15
場所:
北海道大学 情報科学研究院棟 A21教室
(札幌市北区北14条西9丁目)
参加費:
・共催/協賛/後援団体会員: 無料
・一般: 1,000 円(資料代)
共催:精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会,日本写真測量学会北海道支部
協賛:精密工学会北海道支部,計測自動制御学会北海道支部, 産学官CIM・GIS研究会
後援:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム,特定非営利活動法人Digital北海道研究会,北海道ドローン協会,
一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部,土木学会北海道支部
参加申込:
申込用紙を http://srm3d.jspe.or.jp/dl/190808a.docx からダウンロードして必要事項を記入の上,8/5(月)までに下記までメールでお申込み下さい.
申込先:専門委員会事務局 玉澤
jimukyoku@srm3d.jspe.or.jp
CPD: 本講演会は,一般社団法人建設コンサルタンツ協会,ならびに,公益社団法人日本測量協会の継続教育(CPD)プログラム登録講習です.
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講演会プログラム
【第1日目】8/8(木) 13:30-17:00
13:30-13:35 専門委員会活動報告・連絡事項
(1) 13:35-14:15 【講演1】
「高機動小型無人航空機の設計と開発」北海道大学 近野 敦 氏
近年,大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術に無人航空機(ドローン)の利用が期待されている.無人航空機は,固定翼機(飛行機型),回転翼機 (ヘリコプター型),軽航空機(飛行船型)に大別できる.本講演では,飛行機のように飛びながら空中停止(ホバリング)を可能とする固定翼機と回転翼機のハイブリッド機,および回転翼機にローターチルトの自由度を加えて空中での6自由度飛行を可能としたクワッドチルトローター機の設計と開発について紹介する.
(2) 14:15-14:55 【講演2】
「UAVレーザを用いた河川堤防法面の草本植生の三次元構造解析」
東京大学 三浦 直子 氏
河川堤防法面の草本植生がどこにどのくらい生育しているかといった情報は、堤防の視認性を確保し、適正な植生管理を行う上で重要である。本講演では、UAVレーザを用いて草本植生の三次元構造を解析する手法について紹介する。
(3) 15:10-15:50 【講演3】
「プラント改修向けas-builtモデル構築のための地上型レーザ
スキャナの最適配置計画」新菱冷熱工業株式会社 脇坂 英佑 氏
効率的なスキャナ計測のための配置計画には熟練を要する.本講演では,プラント設備の3次元モデルを事前知識として用い,精度よくかつ効率的に計測可能な地上型レーザスキャナの最適な配置を導出する手法について紹介する.
(4) 15:50-16:30 【講演4】
「UAVのレーザ計測及び橋点検技術の現状と今後の可能性」
ルーチェサーチ株式会社 渡辺 豊 氏
近年脚光を浴びているUAV(ドローン)の現場での実情と見えてきた課題を、年間100業務2000フライト以上している実績を元にレーザ計測・橋梁点検技術を中心に解説する。そして、現場の実情と世界の技術傾向を踏まえ、今後産業用ドローンがどういった方向性に進み、どういった新たな可能性があるのかを紹介する。
(5) 16:30-17:00 【学会参加報告】
「ISPRS Geospatial Week 2019参加報告」
日本大学 溝口 知広 氏 北海道大学 伊達 宏昭 氏
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【技術懇談会】8/8(木) 18:00-20:00
会場:サッポロビール園(会費4,000円)
講師の方と直接お話しできる機会です.参加希望の場合は事前に申し込み用紙にてお申し込みください.
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【第2日目】8/9(金) 9:20-12:15
(1) 9:20-10:00 【講演5】
「グリーンレーザドローンの紹介」株式会社パスコ 間野 耕司 氏
パスコでは、これまで水陸の地形形状を面的に計測できるグリーンレーザドローンを河川管理に適用する取り組みを実施してきた。その取り組みでの計測事例や、グリーンレーザドローンの適用により期待できる効果について紹介する。
(2) 10:00-10:40 【講演6】
「さんりく復興地域、自然景観、文化遺産の3D計測と
その活用」岩手県立大学 土井 章男 氏,高 志毅 氏
2D図面を中心としたデジタル化では分かり易く情報を伝えることが困難であり、正確なデジタルデータの保存も不十分である。そこで、我々は3Dモデルの有効性を示すために、さんりく復興地域を中心とした3D計測とその活用事例を紹介する。
本プロジェクトは6年以上継続しており、3D計測されたのは、さんりく復興地域(大槌町、宮古市、陸前高田市)、自然景観(三王岩、浄土ヶ浜)、文化遺産(南昌荘、旧南部氏別邸、水沢天文台、奥州宇宙鵜遊学館、木村ひさし記念館、平泉中尊寺、江戸後期の浄瑠璃人形、県内で出土された縄文土器)などがあり、住民説明会や展示会での3Dモデルのデモンストレーション、3Dプリンタによる造形・展示、3Dモデルからの図面作成などが行われている。
(3) 10:55-11:35 【講演7】
「マルチドローンによる大規模地形モデリングと自動飛行撮影」
公立はこだて未来大学 鈴木 恵二 氏
大沼,恵山地区さらにはインドネシア,バリ島の湾岸をドローンを使って3Dモデルを作成する機会を得た.主に,SFMに用いるためのドローン空撮に関する工夫点,失敗など撮影経緯を中心に報告させていただく.
(4) 11:35-12:15 【講演8】
「地形データをポリゴン(TIN)で評価・解析する研究」
理化学研究所 宮部 昇一 氏
ドローンやレーザ測量から得られた、色やテクスチャの付きの3次元地形のポリゴン(TIN)データ処理の研究成果を市販のソフトに実装した。研究の背景や、ポリゴンデータを活用することのメリットを適用事例を交えて紹介する。
詳細は下記アドレスをご参照ください
PRISM 堀口組コンソーシアム 労働生産性向上の技術報告会
~新しいPRISM時代、イノベーションへの挑戦~
【開催趣旨】:
産学官CIM・GIS研究会は、去る5月30日に官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM)の2018年度の成果報告会を開催致しました。
この度2019年度もデータを活用して施工の労働生産性の向上を図る技術として全国で13件が採択され、道内からは堀口組コンソーシアムが継続して採択されました。そこで、この度前回に引き続き立命館大学教授の建山和由氏を迎えて今期のPRISMに期待されるポイントについて伺うとともに、ビジュアルコンストラクションによる効率化を目指す堀口組コンソーシアムの技術報告会を開催致します。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【開催日時】:2019年10月3日(木)14:00~17:00 (受付13:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階(一階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
14:00-14:10 開会の挨拶
14:10-14:40 基調講演 「新しいPRISM時代イノベーションへの挑戦」 立命館大学教授 建山和由
14:40-15:10 報告1「PRISM挑戦・映像の活用(認知科学と映像効果他)」 環境風土テクノ㈱ 主席研究員 須田清隆
15:10-15:30 報告2「コミュニケーションによる生産性効果(現場との中継)」 堀口組 西川充専務取締役
15:30-15:40 休憩
15:40-16:10 報告3「ワンデーレスポンスSFM・MVSの実施」北海道大学大学院情報科学研究院教授金井理
16:10-16:40 報告4「コンソーシアム連携(バックオフィス、技術連携)」司会 立命館大学 横山隆明
可児建設㈱ 可児憲生・・ダイバシティの活用(写真計測とアイトラッキング調査)
16:40-17:00 統括討議(発注者のメリット) 立命館大学 教授 建山和由
【参加費】: 無料(事前申し込み必要)
【主催】: 産学官CIM・GIS研究会
【共催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【後援依頼先】: 国土交通省 北海道開発局、 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】: TEL 011-374-6836担当 藤原 E-mail:cimgis@sangaku.tank.jp
【お申込み】: お申し込みは下記アドレスからお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/29134
令和3年度 国土交通省 「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
阿部建設コンソーシアム公開見学会
映像活用の次の段階 ~ペーパレス化による働き方改革~
開催日時:11月5日(金) 13:00~15:15
開催場所:招待参加…阿部建設本社、一般参加…オンライン
(土木学会CPDプログラム申請中)
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。
土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
司会 北海道産学官研究フォーラム 事務局長 藤原達也
13:00~
◆開催挨拶 コンソーシアム代表 中野 豊(阿部建設代表取締役社長)
◆基調講演20分 『映像活用の次の段階 ~ペーパレス化による働き方改革~』
立命館大学 建山和由 教授
◆書類代用の試行30分 コーディネーター 映像活用CIM研究会 須田清隆 副代表
❶遠隔臨場、ネットワークカメラと 360カメラ等による書類代用
❷写真計測による4次元CIMを活用した書類代用
❸プロファイリングやヒートマップ、骨格検知などの映像解析と書類代用
❹重機センサーを活用した施工記録化の試行
◆技術報告30分 コーディネーター 建設IoT研究所 柳瀬ひろし 技師長
施工現場での書類削減の効果 阿部建設 後藤辰男常務取締役
安全関係書類の解消の提案 阿部建設 佐藤昌宏 土木管理部長
AIを活用した映像の書類代用の効果 北海道大学 高橋翔 准教授
◆総括討論40分 座長 建山和由教授
テーマ1『無駄や無理を削げ落す発想で、書類削減は可能か?』
テーマ2『中小建設業における映像による書類代用はCIM化に繋がるか?』
パネリスト予定者
北海道開発局 小樽開発建設部 小樽道路事務所 高山博幸 所長
立命館大学 善本哲夫 教授
阿部建設 川崎高幹 所長
堀口組 湯浅勝典 常務取締役
北海道産学官研究フォーラム 河村巧 幹事 (岩田地崎建設株式会社)
映像活用CIM研究会 須田清隆 副代表
◆閉会挨拶
※愛亀コンソーシアムの公開見学会の案内(後付け装置によるICT重機の施工実験)
~15:15 閉会
お申し込み:次のアドレスのWebフォームにてお申し込みください
https://forms.office.com/r/9HDyTyAE0G
【主催】:阿部建設コンソーシアム
【申込・連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-8104 E-mail:info@h-sangakukan.jp
令和3年度 国土交通省 「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
阿部建設コンソーシアム公開見学会
監理技術者の負担軽減と生産性改革
開催日時:2022年1月31日(月) 10:00~15:00
開催場所:招待参加…阿部建設本社、一般参加…オンライン
(土木学会CPDプログラム申請中)
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。
土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
司会 藤原達也(北海道産学官研究フォーラム 副理事長 事務局長)
10:00 開催挨拶 コンソーシアム代表 中野 豊(阿部建設 代表取締役社長)
10:10~10:35 ビデオ講演 (25分) 『中小建設業のリーンマネージメントと生産性改善』
阿部建設 後藤辰男常務取締役
10:40~11:10 基調講演 (30分) 『リーンマネージメントによる建設改革(仮称)』
立命館大学 建山和由教授
11:10~11:40 特別講演 (30分) 『中小建設業に期待するBIM/CIM展開と映像情報の活用』
宮城大学 蒔苗耕司教授
昼食(展示見学)
13:00~14:40 ワークショップ (100分) AI/IoTを活用した映像活用の可能性
コーディネーター 立命館大学 建山和由教授
① 阿部建設 佐藤昌宏土木管理部長
・監理技術者が負担に思うこと・監理技術者としての要件・現場非常駐のリスク
② 立命館大学 善本哲夫教授
・リーンマネージメントの意義・無駄無理を削げ落す発想で手間を解消
③ 北海道大学 高橋翔准教授 (実施を含む)
・映像から工事特徴を捉える・映像から工事リスクを抽出・映像から技術の記録化
④ 映像活用CIM研究会 須田清隆副代表 (遠隔臨場(堀口組との中継)を含む)
・映像を導入するポイント・映像をCIMとして扱える方法等
⑤ 建設IoT研究所 柳瀬ひろし技師長
・監理技術者の負担軽減と複数現場の管理
⑥ 北海道開発局 小樽開発建設部 小樽道路事務所 高山博幸所長
・特例技術者について
14:40 閉会挨拶
お申し込み:次のアドレスのWebフォームにてお申し込みください
https://forms.office.com/r/DjujG38hCw
2022-01-31_令和4年阿部建設公開見学会のご案内.pdf
【主催】:阿部建設コンソーシアム、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【申込・連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-8104 E-mail:info@h-sangakukan.jp
令和3年度 国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
阿部建設コンソーシアム成果報告会
『中小建設業のAI化による生産性改革の提言~書類削減の試行~』
開催日時:令和4年 2022年 5月12日 13:30~16:00
開催場所:招待参加 阿部建設本社、 一般参加 オンライン(Zoomウェビナー)
(土木学会CPDプログラム申請中)
※CPD付与条件:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)、土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
Zoom視聴サーバーに接続ログを記録しますのでCPDが必要な場合は最初から最後までご視聴の上で、アンケートにご回答下さい。
成果報告会 次第
司会 藤原達也(一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長)
◆13:30 開催挨拶 コンソーシアム代表 中野豊(阿部建設代表取締役社長)
◆13:40 基調講演 映像による施工CIMの期待 北海道大学 金井理教授
◆14:10 特別講演 中小建設業におけるAI技術の導入の効果 北海道大学 高橋翔准教授
◆14:40 成果報告 コーディネーター 柳瀬ひろし技師長(建設IoT研究所)
発注者の視点での書類削減のポイント
泉澤大樹(国土交通省 北海道開発局 函館開発建設部 道路施工保全官(前 国土交通省 北海道開発局 小樽開発建設部 道路施工保全官))
AI翻訳装置を活用した議事要約による書類の代用など
須田清隆副代表(映像活用CIM研究会)
試行工事における映像代用による監理技術者の負担軽減効果
佐藤昌宏土木部長(阿部建設)
15:15~15:20 休憩
◆15:20 総括討論 座長 立命館大学 建山和由教授
テーマ 「AI,IoTの活用で施工記録の紙利用は削減できるか」
高山博幸 国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官(前 国土交通省 北海道開発局 小樽開発建設部 小樽道路事務所長)
宮城大学 蒔苗耕司教授
堀口組 湯浅勝典常務取締役
阿部建設 後藤辰男常務取締役
◆16:00 閉会挨拶
お申込み:
下記Webフォームよりお申込み下さい
https://forms.office.com/r/RgDatjtdjS
【主催】:阿部建設コンソーシアム, 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
TEL 011-374-6836, FAX 011-299-8104, E-mail:info@h-sangakukan.jp
ご案内PDF:https://h-sangakukan.jp/pdf/2022-05-12_阿部建設成果報告会次第.pdf
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術講演会
精密工学会大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会第47回定例研究会
【共催】精密工学会大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会,日本写真測量学会北海道支部
【協賛】精密工学会北海道支部,産学官CIM・GIS研究会
【後援】一般社団法人北海道産学官研究フォーラム, 特定非営利活動法人Digital北海道研究会,北海道ドローン協会
日 時 2022年8月1日(月)13:30~16:40
場 所 北海道大学フロンティア応用科学研究棟レクチャーホール(Zoomオンライン併用)
(北海道札幌市北13条西8丁目)
参 加 費 ・共催/協賛/後援団体会員: 無料
・一般: 1,000 円
参加申込 7/26(火)までに下記URLよりお申込み下さい.
https://forms.gle/Kvuj1d7y6sXPa5kj9
CPD 本講演会は,一般社団法人建設コンサルタンツ協会,ならびに,公益社団法人日本測量協会の継続教育(CPD)プログラム登録講習です.オンライン参加者はZoomの入退室記録と,講演会後のアンケート回答結果を確認の上で受講証明書を発行いたします.アンケートの情報は参加申込後の返信メールに記載いたします.
プログラム
13:30~13:40 専門委員会報告
13:40~14:20 【講演1,オンライン】
「LiDARおよびカメラによる実時間3次元SLAM」
横塚 将志 氏(産業技術総合研究所)
14:20~15:00 【講演2,対面】
「インフラ点検を目途とした屋内外シームレス機構とティルトロータ型トライコプタ」
西村 正三 氏(計測リサーチコンサルタント)
15:20~16:00 【講演3,対面】
「中小建設業における写真計測の活用事例と今後の期待について」
須田 清隆 氏(環境風土テクノ)
16:00~16:40 【講演4,対面】 「MMSによるトンネル点検支援技術の高度化に関する研究」
石川 貴一朗 氏(日本工業大学)
(18:00よりサッポロビール園にて技術交流会を実施予定,参加費4,000円)
連絡先 北海道大学大学院情報科学研究院 伊達宏昭 Mail: hdate@ssi.ist.hokudai.ac.jp,TEL: 011-706-6447
堀口組コンソーシアム 公開中間報告会
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
【開催日時】:
2022年12月9日(金) 10:00~15:30(開場9:30~)
【会場】:
オンライン(Zoomウェビナー 500名)+堀口組本社(留萌市開催)
【対象】:
一般向け(土木学会CPDプログラム)、自治体等
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。
土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
【プログラム】:
(敬称略)
司会進行 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也 |
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10:00-10:05 |
開会の挨拶 株式会社堀口組 代表取締役社長 堀口哲志 |
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10:05-12:00 |
現場見学会(オンラインあり) コーディネータ 株式会社堀口組 漆館直 ❶簡易レーザーセンサーによる路面測定 |
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12:00-13:00 |
休憩・昼食 |
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13:00-13:30 |
基調講演『建設におけるデジタルツイン戦略』 立命館大学 教授 建山和由 |
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13:30-14:00 |
特別講演『デジタルツインによる道路管理』 北海道大学 教授 萩原亨 |
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14:00-14:45 |
試行検証報告 建設IoT研究所 技師長 柳瀬ひろし ❶写真計測による点群作成とデジタルツインの展開 株式会社環境風土テクノ 取締役 須田清隆 |
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14:45-15:30 |
総括討論 座長 立命館大学 教授 建山和由 パネリスト : 国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸 |
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-15:30 |
閉会 |
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【参加費】:
無料(事前申込必要)
【申込】:
下記アドレスのWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/LmtiBnj3ai
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:
堀口組コンソーシアム コンソーシアム代表者: 株式会社堀口組
コンソーシアム構成員:北海道大学大学院情報科学研究院情報理工学部門、株式会社環境風土テクノ、
株式会社建設IoT研究所、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道大学大学院情報科学研究院システム情報科学部門
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
ご案内PDF:
PRISM堀口組コンソーシアム 公開成果報告会『雪国の除雪作業を変えるAI/IoT革命』
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
【開催日時】:
2023年2月17日(金) 10:00~15:45(開場9:30~)
【会場】:
オンライン(Zoomウェビナー 500名)+堀口組本社(留萌市開催)
【対象】:
一般向け(土木学会CPDプログラム申請中)
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。団体により土木学会で証明する単位が認められない場合があります。
【プログラム】:
司会進行: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也
10:00~ 開催挨拶 ………………株式会社堀口組 代表取締役 堀口哲志
10:10-11:00 AI/IoTの活用報告 ………コーディネータ: 株式会社環境風土テクノ 取締役 須田清隆
堀口組 除雪センタ中継 ………………株式会社堀口組 DX推進室 漆館直
1.AI/IoTを活用した雪見巡回の遠隔臨場
2.デジタルツインによる除雪作業シミュレーション
3.メンタルヘルスに着目した除雪運転者のレジリエンス力の醸成教育
4.写真計測を活用した排雪・積載量の3次元計測
11:00-11:30 特別報告『除雪作業の効率化を実現した写真計測の期待』 北海道大学大学院 情報科学研究院 教授 金井理
11:30-12:00 特別報告『新ヒヤリハットに期待する除雪作業の安全性と生産性の向上』 一般社団法人仮設工業会 技術審議役 (建設業労働災害防止協会 前技術管理部長) 本山謙治
12:00-13:00 休憩 昼食
13:00-13:30 基調講演『中小建設業のDXを支える高度外国人材と女性の活用』 立命館大学理工学部教授(国土交通省情報化施工推進会議委員長) 建山和由
13:30-14:40 アウトカムレポート …………………………………コーディネータ:株式会社建設IoT研究所 柳瀬ひろし
1.映像情報を活用したAIによる除雪出動の試行 北海道大学 大学院情報科学研究院 准教授 山下倫央
2.デジタルツインによる除雪作業シミュレーション技術 株式会社建設IoT研究所 アブドAbdalrahman Mohamed
3.新ヒヤリハット報告によるレジリエンス力の評価 さらしな人事労務オフィス 代表(建設業労働災害防止協会 前建設業メンタルヘルス対策室長) 田村和佳子
4.排雪量の簡易算定による作業効率化 株式会社堀口組 田中豪
講評 ………………………………………………………………株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
14:40-14:45(5分休憩)
14:45-115:45 パネルディスカッション『PRISMの成果に期待する効率的な除雪作業の実現』
座長:立命館大学理工学部教授建山和由
パネリスト:国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸
北海道開発局留萌開発建設部 留萌開発事務所所長 坂井豪紀
北海道大学 大学院工学研究院 教授 萩原亨
留萌労働監督署 署長 中島貢
株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
株式会社建設IoT研究所 ジェビカJevica Jevica
15:45 閉会
【参加費】:
無料(事前申込必要)
【申込・詳細】:
下記アドレスに掲載のWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/rP0zVEbuK0
2/17 PRISM堀口組コンソーシアム 公開成果報告会『雪国の除雪作業を変えるAI/IoT革命』
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス)を記入の上で<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:
堀口組コンソーシアム
コンソーシアム代表者:株式会社堀口組
コンソーシアム構成員:北海道大学大学院情報科学研究院情報理工学部門、株式会社環境風土テクノ、
株式会社建設IoT研究所、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道大学大学院情報科学研究院システム情報科学部門
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
ご案内PDF:
2023-02-17_堀口組コンソーシアム公開成果報告会のご案内.pdf
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
『技術Ⅰ:AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術』
試行工事名:深川留萌自動車道 留萌市 留萌道路維持除雪外一連工事
参考資料 国土交通省 試行内容(概要)の紹介
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001517395.pdf
参考資料 国土交通省 建設現場の生産性を向上する革新的技術の試行内容を紹介します
https://www.mlit.go.jp/tec/tec_fr_000108.html
最新情報は下記アドレスをご確認ください。
https://h-sangakukan.jp/events/3923
PRISM堀口組コンソーシアム 総括報告会『プリズムを活用した地域課題解決』
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
【開催日時】:2023年6月9日(金) 13:00~17:00(開場12:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース +オンライン(Zoomウェビナー 500名)
札幌市中央区北5条西6 第二北海道通信ビル2階2A(1階に郵便局があるビルの2階)
【対象】:一般向け(土木学会、建設コンサルタンツ協会CPD申請中)
※CPD付与条件:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)、土木学会、建設コンサルタンツ協会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。土木学会、建設コンサルタンツ協会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
【プログラム】:
13:00-13:10 | 開催挨拶 株式会社堀口組 代表取締役 堀口哲志 | |
13:10-13:40 | 基調講演「建設DXが中小建設業の魅力を創る」 立命館大学理工学部 教授 建山和由 |
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13:40-14:10 | 特別講演「AIを活用したインフラ維持負担の低減」 北海道大学大学院 工学研究院 准教授 高橋翔 |
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14:10-14:50 | 成果報告1 コーディネータ……… 株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
「ネットワークカメラとAI活用による遠隔臨場(除雪出動判断支援)」 「写真計測技術を有効利用したデジタルツインの展開(除雪量の測定試行)」 |
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15:00-15:40 | 成果報告2 コーディネータ…… 株式会社建設IoT研究所 柳瀬ひろし
「重機作業の熟練技能と安全性の検証(生体センサーと視線分析)」 「高齢化時代の建設作業のレジリエンスの向上への試行」 |
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15:40-16:50 |
統括討論会「DX推進が地方都市のインフラ維持を変える」 座長:立命館大学理工学部 教授 建山和由 国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸 岩田地崎建設株式会社 常務執行役員 河村巧 株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典 式会社堀口組 DX推進室 漆館直 萩原建設工業株式会社 岩間輝 伊藤組土建株式会社 土木部技術部長 北見実敏 北海道大学 情報科学研究院助教 横山想一郎 株式会社KOO 代表取締役 中村友 株式会社建設IoT研究所 ジェビカ |
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16:50-17:00 | 閉会挨拶 |
【参加費】:無料(事前申込必要)
【申込】:下記Webフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/qyeTPS6g2J
参加お申し込みWebフォーム6/9 PRISM堀口組コンソーシアム 総括報告会
2023-06-09_堀口組コンソーシアム総括報告会のご案内.pdf
【主催】:北海道産学官研究フォーラム、株式会社 堀口組
【共催】:映像活用CIM研究会、株式会社愛亀
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術講演会
精密工学会大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会第52回定例研究会
【共催】精密工学会大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会,日本写真測量学会北海道支部
【協賛】精密工学会北海道支部,産学官CIM・GIS研究会
【後援】一般社団法人北海道産学官研究フォーラム,特定非営利活動法人Digital北海道研究会,北海道ドローン協会
日時
2023年8月8日(火)13:30~16:50
場所
北海道大学情報科学研究院棟2階 A21講義室(Zoomオンライン併用)
(北海道札幌市北14条西9丁目)
※ 当日,工学部本棟・材料化学棟で入試が行われていますので,これらの 建物へ入ることなく情報科学研究院棟に直接入館するようお願いいたします.
参加費
・共催/協賛/後援団体会員: 無料
・一般: 1,000 円
参加申込
8/2(水)までに下記URLよりお申込み下さい.
https://forms.gle/b7bDJjbtgDKpybms9
CPD
本講演会は一般社団法人建設コンサルタンツ協会ならびに公益社団法人日本測量協会の継続教育(CPD)プログラム登録講習です.
オンライン参加者はZoomの入退室記録と,講演会後のアンケート回答結果を確認の上で受講証明書を発行いたします.
アンケートの情報は参加申込後の返信メールに記載いたします.
プログラム
13:30~13:35 専門委員会報告
13:35~14:15
『ロボティクスにおける3次元計測』 江丸 貴紀 氏(北海道大学)
14:15~14:55
『モバイル端末を用いた3次元計測の現場活用』 岩間 輝 氏(萩原建設工業株式会社)
15:10~15:50
『土木現場における点群の利活用ツールのご紹介』 奈良 久 氏(株式会社岩崎)
15:50~16:30
『写真計測を利用した3次元環境認識-消波ブロック個別認識 および路肩堆雪部体積推定への応用-』 金井 理 氏(北海道大学)
16:30~16:50 【学会参加報告】
『ICCBEI2023参加報告』 伊達 宏昭 氏(北海道大学)
【18:00よりキリンビール園にて技術交流会を実施予定】
〇研究室見学会
8月9日(水) 10:00~11:30 知能ロボットシステム研究室 ディジタル幾何処理工学研究室
連絡先
北海道大学 大学院情報科学研究院 伊達宏昭 Mail: hdate@ssi.ist.hokudai.ac.jp,TEL: 011-706-6447