大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 集中講演会
大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術 講演会
(公益社団法人精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会 第35回定例研究会)
趣旨:現在,レーザスキャニング,写真測量やSfM,移動計測技術の進歩により,屋内外の大規模な環境を高速・高密度に3次元測定し,現物形状を反映したas-built 型3 次元モデルを構築する技術が,プラント,土木,建築,測量,林業,造船,文化財等の分野で利用されています.本講演会では,3 次元環境の計測・認識・モデル化の先端的技術,データ活用事例ならびに学会の動向等に関する紹介を頂くことで,本技術の実務への導入促進や新たな利活用に有益な情報をご提供します.
日時:
【1日目】 8/8(木) 13:30-17:00
【2日目】 8/9(金) 9:20-12:15
場所:
北海道大学 情報科学研究院棟 A21教室
(札幌市北区北14条西9丁目)
参加費:
・共催/協賛/後援団体会員: 無料
・一般: 1,000 円(資料代)
共催:精密工学会 大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術専門委員会,日本写真測量学会北海道支部
協賛:精密工学会北海道支部,計測自動制御学会北海道支部, 産学官CIM・GIS研究会
後援:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム,特定非営利活動法人Digital北海道研究会,北海道ドローン協会,
一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部,土木学会北海道支部
参加申込:
申込用紙を http://srm3d.jspe.or.jp/dl/190808a.docx からダウンロードして必要事項を記入の上,8/5(月)までに下記までメールでお申込み下さい.
申込先:専門委員会事務局 玉澤
jimukyoku@srm3d.jspe.or.jp
CPD: 本講演会は,一般社団法人建設コンサルタンツ協会,ならびに,公益社団法人日本測量協会の継続教育(CPD)プログラム登録講習です.
―――――――――――――――――――――――――――――
講演会プログラム
【第1日目】8/8(木) 13:30-17:00
13:30-13:35 専門委員会活動報告・連絡事項
(1) 13:35-14:15 【講演1】
「高機動小型無人航空機の設計と開発」北海道大学 近野 敦 氏
近年,大規模環境の3次元計測と認識・モデル化技術に無人航空機(ドローン)の利用が期待されている.無人航空機は,固定翼機(飛行機型),回転翼機 (ヘリコプター型),軽航空機(飛行船型)に大別できる.本講演では,飛行機のように飛びながら空中停止(ホバリング)を可能とする固定翼機と回転翼機のハイブリッド機,および回転翼機にローターチルトの自由度を加えて空中での6自由度飛行を可能としたクワッドチルトローター機の設計と開発について紹介する.
(2) 14:15-14:55 【講演2】
「UAVレーザを用いた河川堤防法面の草本植生の三次元構造解析」
東京大学 三浦 直子 氏
河川堤防法面の草本植生がどこにどのくらい生育しているかといった情報は、堤防の視認性を確保し、適正な植生管理を行う上で重要である。本講演では、UAVレーザを用いて草本植生の三次元構造を解析する手法について紹介する。
(3) 15:10-15:50 【講演3】
「プラント改修向けas-builtモデル構築のための地上型レーザ
スキャナの最適配置計画」新菱冷熱工業株式会社 脇坂 英佑 氏
効率的なスキャナ計測のための配置計画には熟練を要する.本講演では,プラント設備の3次元モデルを事前知識として用い,精度よくかつ効率的に計測可能な地上型レーザスキャナの最適な配置を導出する手法について紹介する.
(4) 15:50-16:30 【講演4】
「UAVのレーザ計測及び橋点検技術の現状と今後の可能性」
ルーチェサーチ株式会社 渡辺 豊 氏
近年脚光を浴びているUAV(ドローン)の現場での実情と見えてきた課題を、年間100業務2000フライト以上している実績を元にレーザ計測・橋梁点検技術を中心に解説する。そして、現場の実情と世界の技術傾向を踏まえ、今後産業用ドローンがどういった方向性に進み、どういった新たな可能性があるのかを紹介する。
(5) 16:30-17:00 【学会参加報告】
「ISPRS Geospatial Week 2019参加報告」
日本大学 溝口 知広 氏 北海道大学 伊達 宏昭 氏
―――――――――――――――――――――――――――――
【技術懇談会】8/8(木) 18:00-20:00
会場:サッポロビール園(会費4,000円)
講師の方と直接お話しできる機会です.参加希望の場合は事前に申し込み用紙にてお申し込みください.
―――――――――――――――――――――――――――――
【第2日目】8/9(金) 9:20-12:15
(1) 9:20-10:00 【講演5】
「グリーンレーザドローンの紹介」株式会社パスコ 間野 耕司 氏
パスコでは、これまで水陸の地形形状を面的に計測できるグリーンレーザドローンを河川管理に適用する取り組みを実施してきた。その取り組みでの計測事例や、グリーンレーザドローンの適用により期待できる効果について紹介する。
(2) 10:00-10:40 【講演6】
「さんりく復興地域、自然景観、文化遺産の3D計測と
その活用」岩手県立大学 土井 章男 氏,高 志毅 氏
2D図面を中心としたデジタル化では分かり易く情報を伝えることが困難であり、正確なデジタルデータの保存も不十分である。そこで、我々は3Dモデルの有効性を示すために、さんりく復興地域を中心とした3D計測とその活用事例を紹介する。
本プロジェクトは6年以上継続しており、3D計測されたのは、さんりく復興地域(大槌町、宮古市、陸前高田市)、自然景観(三王岩、浄土ヶ浜)、文化遺産(南昌荘、旧南部氏別邸、水沢天文台、奥州宇宙鵜遊学館、木村ひさし記念館、平泉中尊寺、江戸後期の浄瑠璃人形、県内で出土された縄文土器)などがあり、住民説明会や展示会での3Dモデルのデモンストレーション、3Dプリンタによる造形・展示、3Dモデルからの図面作成などが行われている。
(3) 10:55-11:35 【講演7】
「マルチドローンによる大規模地形モデリングと自動飛行撮影」
公立はこだて未来大学 鈴木 恵二 氏
大沼,恵山地区さらにはインドネシア,バリ島の湾岸をドローンを使って3Dモデルを作成する機会を得た.主に,SFMに用いるためのドローン空撮に関する工夫点,失敗など撮影経緯を中心に報告させていただく.
(4) 11:35-12:15 【講演8】
「地形データをポリゴン(TIN)で評価・解析する研究」
理化学研究所 宮部 昇一 氏
ドローンやレーザ測量から得られた、色やテクスチャの付きの3次元地形のポリゴン(TIN)データ処理の研究成果を市販のソフトに実装した。研究の背景や、ポリゴンデータを活用することのメリットを適用事例を交えて紹介する。
詳細は下記アドレスをご参照ください
PRISM 堀口組コンソーシアム 労働生産性向上の技術報告会
~新しいPRISM時代、イノベーションへの挑戦~
【開催趣旨】:
産学官CIM・GIS研究会は、去る5月30日に官民研究開発投資拡大プログラム(Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM:PRISM)の2018年度の成果報告会を開催致しました。
この度2019年度もデータを活用して施工の労働生産性の向上を図る技術として全国で13件が採択され、道内からは堀口組コンソーシアムが継続して採択されました。そこで、この度前回に引き続き立命館大学教授の建山和由氏を迎えて今期のPRISMに期待されるポイントについて伺うとともに、ビジュアルコンストラクションによる効率化を目指す堀口組コンソーシアムの技術報告会を開催致します。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【開催日時】:2019年10月3日(木)14:00~17:00 (受付13:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第二北海道通信ビル2階(一階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
14:00-14:10 開会の挨拶
14:10-14:40 基調講演 「新しいPRISM時代イノベーションへの挑戦」 立命館大学教授 建山和由
14:40-15:10 報告1「PRISM挑戦・映像の活用(認知科学と映像効果他)」 環境風土テクノ㈱ 主席研究員 須田清隆
15:10-15:30 報告2「コミュニケーションによる生産性効果(現場との中継)」 堀口組 西川充専務取締役
15:30-15:40 休憩
15:40-16:10 報告3「ワンデーレスポンスSFM・MVSの実施」北海道大学大学院情報科学研究院教授金井理
16:10-16:40 報告4「コンソーシアム連携(バックオフィス、技術連携)」司会 立命館大学 横山隆明
可児建設㈱ 可児憲生・・ダイバシティの活用(写真計測とアイトラッキング調査)
16:40-17:00 統括討議(発注者のメリット) 立命館大学 教授 建山和由
【参加費】: 無料(事前申し込み必要)
【主催】: 産学官CIM・GIS研究会
【共催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【後援依頼先】: 国土交通省 北海道開発局、 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】: TEL 011-374-6836担当 藤原 E-mail:cimgis@sangaku.tank.jp
【お申込み】: お申し込みは下記アドレスからお申し込み下さい
https://eipo.jp/dghok/seminars/view/29134
【開催趣旨】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムは、昨年12月に交通イノベーション・シンポジウムを開催し「MaaSが北海道の未来をどう変えるのか」というテーマで議論しMaaSに関する理解を深めるとともに、道内の展開について議論しました。一方、国土交通省と経済産業省が連携し、MaaSプロジェクトである「スマートモビリティチャレンジ」を開始しました。道内でも札幌を含む5箇所が対象地域に選定されるなど、道内外におけるMaaSを推進する動きは加速しています。
そこでこの度、今年11月にMaaSを北海道内に推進するための組織として北海道産学官研究フォーラム内に「北海道MaaS推進研究会」を設立することとしました。会長の札幌市立大学 学長の中島秀之氏をはじめとした有識者を中心に活動してまいります。
下記の日程で発足説明会を開催致します。是非、MaaSに関心があり、研究会の参画を検討されている皆様のご参加をお待ちしております。
北海道MaaS推進研究会_発足説明会_設立に向けて.pdf
【日時】:
2020年10月8日(木)13:30~15:00(開場13:05~)
【会場】:
札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2J(定員30名)
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第2北海道通信ビル2F(一階に郵便局のあるビル)
【プログラム】:
13:30~14:30 北海道MaaS推進研究会 発足説明会
・研究会の趣旨説明
・規約について
・スケジュール
・中島会長からの挨拶
・有識者の挨拶
14:30~15:00 情報交換会
【参加対象】:北海道MaaS推進研究会に入会予定の団体担当者
【参加費】:無料(定員30名)
【参加お申込み】:
「北海道MaaS推進研究会」発足説明会に参加を希望される場合は、下記アドレスに掲載のウェブフォームからお申し込み下さい。
https://h-sangakukan.jp/events/2994
ウェブフォームがご利用できない環境の場合は、メール件目:「北海道MaaS推進研究会」発足説明会への参加申込、とし
1.団体名、2.担当者名(担当者氏名、部署、役職)、3.連絡先メールアドレスを記載の上で
info@h-sangakukan.jp(一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、担当:藤原)までご連絡ください
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 担当 藤原
札幌市北区北7条西5丁目6-1 ストークマンション札幌507号室
TEL:011-374-6836 / E-mail:info@h-sangakukan.jp
※「北海道MaaS推進研究会」の入会に関しては説明会に参加後、後日検討の上入会届を提出いただきます。
北海道MaaS推進研究会 設立記念シンポジウム
~北海道版MaaSの推進に向けて~(ライブ配信あり)
(この度のセミナーは、(一社)建設コンサルタンツ協会継続教育(CPD)プログラム登録講習に申請中です)
【開催趣旨】:
11月中に発足予定の「北海道MaaS推進研究会」では、この度「MaaS モビリティー革命の先にある全産業のゲームチェンジ」「Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命ー移動と都市の未来ー」の共著者であり日本版MaaSの社会実装化に向けて提言を行う牧村和彦氏をお迎えして、発足記念シンポジウムを開催致します。後半は道内のパネリストによる発表と「北海道版MaaSの推進に向けて」というテーマでパネルディスカッションを行います。是非多くの皆様の参加をお待ちしています。
(会場は20名限定とし、Zoomのオンラインウェビナーと現地会場との同時開催にて開催致します。)
【開催日時】:
2020年12月17日(木)13:30-16:30(開場13:00)
【会場】:
オンライン開催(Zoomウェビナー)、
現地会場はTKP札幌駅カンファレンスセンター カンファレンスルーム2F(現地会場定員20名)
(札幌市北区北7条西2丁目9 ベルヴュオフィス札幌2階 (旧 代ゼミ札幌校))
【プログラム】:
13:30-13:35 開会の挨拶
- 熊谷勝弘氏(一般社団法人北海道産学官研究フォーラム副理事長)
13:35-14:10 基調講演1「Withコロナ時代のMaaS戦略」(オンライン)
- 牧村和彦氏(計量計画研究所 理事兼研究本部企画戦略部長)
14:10-14:30 基調講演2「」(未定)
- 札幌市立大学学長(北海道MaaS推進研究会会長)中島秀之氏
14:30-14:35 質疑応答
14:35-14:40 休憩
14:40-15:20 パネリスト発表(会場)各パネリストによる10分のプレゼン
- 松舘渉氏(株式会社未来シェア 代表取締役)
- 永山茂氏(株式会社日本旅行 北海道新規事業開発室渉外部長)
- 和泉晶裕氏(株式会社プライムインターナショナルジャパン 取締役)
- 大井元揮氏(一般社団法人北海道開発技術センター 調査研究部上席研究員)
15:20-16:25 パネルディスカッション「北海道版MaaSの推進に向けて」
上記パネリストと中島会長によるディスカッション
コーディネイター 藤原達也(一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長)
16:25-16:30 閉会の挨拶
【参加費】:
- 一般…3,000円
- 特定非営利活動法人Digital北海道研究会の会員、産学官CIM・GIS研究会の会員2,000円
- 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム北海道MaaS推進研究会の会員…無料
- 官公庁・自治体、独立行政法人…無料
現地会場料金とオンライン参加料金は同一です/Zoom参加…視聴アカウントごとに参加費が発生します。
※Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項をmaas@h-sangakukan.jpまでご連絡ください
※メールで参加申込いただいた内容をもとに事務局がZoomウェビナーのWebフォームに登録作業をいたしますことをご了承ください
(注1. 会議室などに集まって1台のパソコンの同じ画面を複数人が視聴する場合、料金は変わりません。)
(注2. 同一会社でも別々の場所から複数人がそれぞれ視聴する場合は、それぞれ参加登録&課金ください。)
(注3. 「CPD認定プログラム」は、視聴アカウント登録者名のCPD付与となりますので留意ください。CPDが必要な場合はそれぞれ参加登録&課金ください)
【お支払い方法】:
銀行振込(開催後に郵送にて請求書を送付いたします)
【申込方法】:
下記Webフォームよりお申込ください
https://zoom.us/webinar/register/WN_Ff6IvTr1RVekNhUzUe9zng
Webフォームお申込み北海道MaaS推進研究会 設立記念シンポジウム~北海道版MaaSの推進に向けて~(ライブ配信あり)
【主催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道MaaS推進研究会
【共催】:
産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼中】:
一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、一般社団法人北海道商工会議所連合会、札幌商工会議所、公益社団法人北海道観光振興機構、地理情報システム学会北海道支部
5/27 北海道MaaS推進セミナー
~札Naviの実証実験と札幌観光型MaaSの展望~
【開催趣旨】:
北海道MaaS推進研究会主催の「北海道MaaS推進研究会 設立記念シンポジウム(2020年12月17日開催)」において札幌などの都市型での需要とともに広域分散型地域構造を持つ北海道が直面して課題解決の手段としてのMaaSへの期待が提示されました。
この度、札幌型観光MaaS推進官民協議会において実証が行われた札幌市内の観光周遊の促進を目指すサービス「札Navi」(https://sapporo4mobility.com/)の実証結果の報告を始め、いくつかの事例の紹介いただくことになりました。是非多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【日時】:
2021年5月27日(木) 13:30-15:30(開場13:10~)
【会場】:
札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2K
札幌市中央区北5条西6丁目(1階に郵便局のあるビル)
現地会場(20名)とオンライン(Zoom)同時開催
【プログラム】:
13:30-13:35 開会の挨拶
13:35-14:20 「札Naviの実証実験と札幌観光型MaaSの展望」
さっぽろイノベーションラボ 代表理事 石田崇氏
14:20-14:45 「未来シェアによるMaaSの実装化事業の紹介」
株式会社未来シェア 代表取締役 松舘渉氏
14:45-14:50 休憩
14:50-15:15 「DNPによるMaaSへの取組のご紹介」
大日本印刷株式会社 ABセンター第1本部モビリティ開発ユニット 上仮屋敏美氏
15:15-15:30 質疑応答
【参加費】:
非会員・一般…4,000円
主催・共催団体会員・官公庁・自治体…無料
(北海道MaaS推進研究会、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会の会員は参加費無料)
【申込方法】:
下記ウェブフォームよりお申し込み下さい。
https://forms.office.com/r/5v8yc4mH1h
・Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項(氏名、所属、メールアドレス)を<maas@h-sangakukan.jp>までご連絡ください
・メールで申込いただいた場合は、事務局がWebフォームに登録作業を行う場合がございますことをご了承ください
・ご登録メールに前日及び当日に視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください。
【主催】:
北海道MaaS推進研究会、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:
産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【連絡先】:
北海道MaaS推進研究会
TEL:011-374-6836 / E-mail: maas@h-sangakukan.jp
【開催趣旨】:
会員の皆様におかれましては、北海道内外におけるMaaSの推進に向けて日々取り組んでおられることと思います。この度、会員相互の交流と情報共有を目的として下記の要領で第1回情報交換会をオンラインで開催する運びとなりました。4名の会員の皆様から話題提供をいただき、事務局から最近の近況と今後の展開についてお話します。是非多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【開催日時】:2021年8月24日(火) 13:00~15:00(開場12:50~)
【開催形式】:Zoomミーティング(感染症対策のため、オンライン参加をご利用下さい)
【対象】:北海道産学官研究フォーラムの会員、北海道MaaS推進研究会の会員、産学官CIM・GIS研究会の会員
【プログラム】:
13:00~ 開会の挨拶
北海道MaaS推進研究会 会長 中島秀之(札幌市立大学学長)
13:05~13:30 話題提供1「公立はこだて未来大学の進める道南MaaS」
公立はこだて未来大学 教授 鈴木恵二氏
13:30~13:50 話題提供2「今向かう未来、十勝バスが考えるMaaS」
十勝バス株式会社 代表取締役社長 野村文吾氏
13:50~14:10 話題提供3「MaaSと地域振興の関わりについて」
トランスコスモス株式会社 BPOS統括 林克弘氏
14:10~14:30 話題提供4「人の移動に関わる新たな取り組みのご紹介」
日本信号株式会社北海道支店 北村弦太氏
14:30~14:40 事務局報告「事務局から報告」
北海道MaaS推進研究会 事務局長 藤原達也
14:40~15:00 参加会員様より質疑と近況報告
15:00 閉会
【参加費】:無料
【お申込み】:Webフォーム
https://forms.office.com/r/1TisHERzZU
第3回 北海道MaaS推進セミナー
~公共交通の現状とデータの利活用について~(ライブ配信あり)
【開催趣旨】:
オープンデータの活用による安価で利便性の高い交通システムをどのように構築していくか、今後のMaaS(マース:Mobility as a Service)を推進していく上での課題は山積している。公共交通の現状に詳しい東京大学の伊藤昌毅准教授を基調講演に迎えるとともにバスのダイヤ編成支援システムのその筋屋を開発されたSujiya Systemsの高野社長始め、各界の識者から国内におけるMaaSの最前線の動きを伺う。
【日時】:
2022年2月18日(金)13:30-16:40(開場13:10~)
【会場】:
オンライン開催(Zoomウェビナー)+ 現地会場(20名)
(現地会場の場合)札幌駅前ビジネススペース2A《北5条西6、1階に郵便局のあるビル2階》
【プログラム】:
13:30- 開会の挨拶 北海道MaaS推進研究会会長 中島秀之
13:35-14:25 (50分) 基調講演 「公共交通のデジタル化の現状とMaaS、データ活用の可能性(仮)」
東京大学大学院情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター 准教授 伊藤昌毅氏
14:25-14:40 休憩(5分)
14:30-15:10 (40分)特別講演「北海道のバスとMaaS ~きちんと使えるデータの基礎知識~」
Sujiya Systems 代表 高野孝一氏
15:10-15:15 休憩(5分)
15:15-16:00 (45分) パネリスト報告
1)「MaaSの構築とバス事業のDX」
一般社団法人北海道バス協会 専務理事 佐藤秀典氏
2)「お客さま密着!で地域に貢献する十勝バスの取り組み」(仮)
十勝バス株式会社 代表取締役 野村文吾氏
3)「Mobility meets Community 「移動」が「出会い」に」
ミーツ株式会社 代表取締役 成田智哉氏
16:00-16:05 休憩(5分)
16:05-16:40 パネルディスカッション(伊藤、佐藤、野村、成田)
コーディネイター 北海道MaaS推進研究会 事務局長 藤原達也
-16:40 閉会
【参加費】:
一般…3,000円、 主催・共催団体の会員および官公庁・自治体・独立行政法人…参加費無料
※非会員の場合、開催日以降に請求書をご連絡いたします。開催後に請求書に記載の銀行口座にお振込み下さい。
【申込方法】:
下記Webフォームよりお申込下さい。
https://forms.office.com/r/YpQUsyWU4e
・Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項(氏名、所属、メールアドレス)を<maas@h-sangakukan.jp>までご連絡ください
・メールで申込いただいた場合は、事務局がWebフォームに登録作業を行う場合がございますことをご了承ください
・ご登録メールに前日及び当日に視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください。
【主催】:
北海道MaaS推進研究会、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:
産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】:
地理情報システム学会北海道支部、一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、
一般社団法人北海道建設業協会、一般社団法人北海道バス協会
【連絡先】:
北海道MaaS推進研究会
TEL:011-374-6836 / E-mail: maas@h-sangakukan.jp
【開催趣旨】:道内のMaaSプロジェクトの事例として室蘭MaaSプロジェクトと十勝MaaSプロジェクトについて室蘭工業大学教授の有村幹治教授を始め産学官の関係者に現状と今後の進展について講演いただきパネルディスカションで意見交換を行う。
【開催日時】:2022年6月15日(水) 13:30~16:20(開場13:10~)
【会場】:FKホールディングス生涯学習センターきらん 研修室1~3 (室蘭市中島町2丁目22-1)
オンライン参加の場合はZoomウェビナーとなります
【対象】:北海道MaaS研究会の会員、建コンCPD学習者、自治体関係者等(※会員外の一般参加も可能です)
※本セミナーは建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。
(受講証明書を希望される場合は、最初から最後までの視聴および、記述有りのアンケート回答を必須とします)
【プログラム】:
13:30~13:35 開会の挨拶 北海道MaaS推進研究会 会長 中島秀之
13:35~14:25 基調講演「道内MaaSプロジェクトの現状と展望」(50分)
室蘭工業大学 大学院工学研究科 もの創造系領域 社会基盤ユニット 教授 有村幹治氏
(14:25~14:30 休憩5分)
14:30~14:55 講演2「室蘭MaaSプロジェクト 令和3年度実証を踏まえた今後の方向性」(25分)
室蘭市 都市建設部 都市政策推進課 主査 門澤秀斗氏
14:55~15:20 講演3「Panasonic ITS 室蘭のMaaS領域の活動概要について」(25分)
パナソニックITS株式会社 室蘭開発室 室長 佐藤慎吾氏
15:20~15:45 講演4「自動運転と道の駅を組み込んだ広域交公共交通サービスのあり方について」(25分)
株式会社ドーコン 執行役員交通事業本部副本部長 澤充隆氏
(15:45~15:55 休憩10分、※パネルディスカッションのためパネリストの席移動)
15:55~16:20 パネルディスカッション「道内におけるMaaSプロジェクトの進展に向けて」(25分)
コーディネーター:室蘭工業大学教授 有村幹治氏
パネリスト:室蘭市 門澤秀斗氏、パナソニックITS 佐藤慎吾氏、株式会社ドーコン 澤充隆氏
16:20 閉会
【参加費】:一般3,000円、主催・共催団体の会員および官公庁・自治体・独立行政法人…参加費無料
※非会員の場合、開催日以降に請求書をご連絡いたします。開催後に請求書に記載の銀行口座にお振込み下さい。
※オンライン視聴ログを確認し、視聴や参加が確認できない場合(欠席の場合)は請求は行いません。
【申込・詳細】:下記アドレスのWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/eVxYaeAw2w
ご登録メールに前日及び当日に視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で<maas@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道MaaS推進研究会
【共催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会、産学官CIM・GIS研究会、北海道ドローン協会
【後援依頼先】:室蘭工業大学、一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、
公益社団法人土木学会北海道支部、一般社団法人地理情報システム学会北海道支部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 北海道MaaS推進研究会 担当 藤原TEL 011-374-6836
ご案内PDF:第4回北海道MaaS推進セミナーのご案内.pdf
最新情報は北海道MaaS推進研究会に掲載の案内<https://maas.h-sangakukan.jp/events/2289>をご確認下さい
第5回 北海道MaaS推進セミナー ~モビリティ革命と北海道における実証について~(ライブ配信あり)
【開催趣旨】:MaaS(マース:Mobility as a Service)の最新動向と道内の自治体における取り組み事例、更に会員企業の取り組みついて発表いただきます。
【日時】:2022年10月11日(火) 13:30~16:30(開場13:10~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース2A(40名)+オンライン開催(Zoomウェビナー)
(現地会場の場合)札幌駅前ビジネススペース2A《北5条西6、1階に郵便局のあるビル2階》
【対象】:北海道MaaS研究会の会員、建コンCPD学習者、自治体関係者等(※一般参加も可能です)
※本セミナーは建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。
(受講証明書を希望される場合は、最初から最後までの視聴および、記述有りのアンケート回答を必須とします)
【プログラム】:
13:30 開会の挨拶
13:35-14:25 基調講演「カーボンニュートラル時代のモビリティ戦略」
一般財団法人計量計画研究所理事 研究本部企画戦略部長 牧村和彦氏
(休憩5分)
14:30-14:55 講演2「生涯活躍のまち上士幌MaaSプロジェクトについて」
上士幌町役場デジタル推進課 課長 梶達氏
(休憩5分)
15:00-15:25 講演3「令和3年度北海道におけるMaaS実装化に資する収益循環モデルの事業性調査・分析事業について」
サツドラホールディングス株式会社 社長直轄グループ インキュベーションチーム 杉山英実氏
(休憩5分)
15:30-15:55 講演4「NTTドコモグループのMaaS事業について」
株式会社NTTドコモ モビリティビジネス推進室 第一ビジネス推進担当 担当課長 井ノ上晶浩氏
(休憩5分 パネルディスカッションのためパネリストは席の移動をお願いいたします)
16:00-16:30 パネルディスカッション「MaaS実装化に向けた課題と道内への展開について」
コーディネーター:北海道MaaS推進研究会 事務局長 藤原達也
パネリスト:(講演登壇者4名)牧村氏、梶氏、杉山市、井上氏
【参加費】:
一般…4,000円、 主催・共催団体の会員および官公庁・自治体・独立行政法人…参加費無料
※非会員の場合、開催日以降に請求書をご連絡いたします。開催後に請求書に記載の銀行口座にお振込み下さい。
お申込:
下記Webフォームよりお申込ください
https://forms.office.com/r/TYtL8K2vKH
【主催】:北海道MaaS推進研究会、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】: 産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】: 一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、
一般社団法人北海道建設業協会、地理情報システム学会北海道支部
堀口組コンソーシアム 公開中間報告会
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
【開催日時】:
2022年12月9日(金) 10:00~15:30(開場9:30~)
【会場】:
オンライン(Zoomウェビナー 500名)+堀口組本社(留萌市開催)
【対象】:
一般向け(土木学会CPDプログラム)、自治体等
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。
土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
【プログラム】:
(敬称略)
司会進行 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也 |
|
|
10:00-10:05 |
開会の挨拶 株式会社堀口組 代表取締役社長 堀口哲志 |
|
10:05-12:00 |
現場見学会(オンラインあり) コーディネータ 株式会社堀口組 漆館直 ❶簡易レーザーセンサーによる路面測定 |
|
12:00-13:00 |
休憩・昼食 |
|
13:00-13:30 |
基調講演『建設におけるデジタルツイン戦略』 立命館大学 教授 建山和由 |
|
13:30-14:00 |
特別講演『デジタルツインによる道路管理』 北海道大学 教授 萩原亨 |
|
14:00-14:45 |
試行検証報告 建設IoT研究所 技師長 柳瀬ひろし ❶写真計測による点群作成とデジタルツインの展開 株式会社環境風土テクノ 取締役 須田清隆 |
|
14:45-15:30 |
総括討論 座長 立命館大学 教授 建山和由 パネリスト : 国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸 |
|
-15:30 |
閉会 |
|
【参加費】:
無料(事前申込必要)
【申込】:
下記アドレスのWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/LmtiBnj3ai
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:
堀口組コンソーシアム コンソーシアム代表者: 株式会社堀口組
コンソーシアム構成員:北海道大学大学院情報科学研究院情報理工学部門、株式会社環境風土テクノ、
株式会社建設IoT研究所、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道大学大学院情報科学研究院システム情報科学部門
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
ご案内PDF:
PRISM堀口組コンソーシアム 公開成果報告会『雪国の除雪作業を変えるAI/IoT革命』
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
【開催日時】:
2023年2月17日(金) 10:00~15:45(開場9:30~)
【会場】:
オンライン(Zoomウェビナー 500名)+堀口組本社(留萌市開催)
【対象】:
一般向け(土木学会CPDプログラム申請中)
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。団体により土木学会で証明する単位が認められない場合があります。
【プログラム】:
司会進行: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也
10:00~ 開催挨拶 ………………株式会社堀口組 代表取締役 堀口哲志
10:10-11:00 AI/IoTの活用報告 ………コーディネータ: 株式会社環境風土テクノ 取締役 須田清隆
堀口組 除雪センタ中継 ………………株式会社堀口組 DX推進室 漆館直
1.AI/IoTを活用した雪見巡回の遠隔臨場
2.デジタルツインによる除雪作業シミュレーション
3.メンタルヘルスに着目した除雪運転者のレジリエンス力の醸成教育
4.写真計測を活用した排雪・積載量の3次元計測
11:00-11:30 特別報告『除雪作業の効率化を実現した写真計測の期待』 北海道大学大学院 情報科学研究院 教授 金井理
11:30-12:00 特別報告『新ヒヤリハットに期待する除雪作業の安全性と生産性の向上』 一般社団法人仮設工業会 技術審議役 (建設業労働災害防止協会 前技術管理部長) 本山謙治
12:00-13:00 休憩 昼食
13:00-13:30 基調講演『中小建設業のDXを支える高度外国人材と女性の活用』 立命館大学理工学部教授(国土交通省情報化施工推進会議委員長) 建山和由
13:30-14:40 アウトカムレポート …………………………………コーディネータ:株式会社建設IoT研究所 柳瀬ひろし
1.映像情報を活用したAIによる除雪出動の試行 北海道大学 大学院情報科学研究院 准教授 山下倫央
2.デジタルツインによる除雪作業シミュレーション技術 株式会社建設IoT研究所 アブドAbdalrahman Mohamed
3.新ヒヤリハット報告によるレジリエンス力の評価 さらしな人事労務オフィス 代表(建設業労働災害防止協会 前建設業メンタルヘルス対策室長) 田村和佳子
4.排雪量の簡易算定による作業効率化 株式会社堀口組 田中豪
講評 ………………………………………………………………株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
14:40-14:45(5分休憩)
14:45-115:45 パネルディスカッション『PRISMの成果に期待する効率的な除雪作業の実現』
座長:立命館大学理工学部教授建山和由
パネリスト:国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸
北海道開発局留萌開発建設部 留萌開発事務所所長 坂井豪紀
北海道大学 大学院工学研究院 教授 萩原亨
留萌労働監督署 署長 中島貢
株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
株式会社建設IoT研究所 ジェビカJevica Jevica
15:45 閉会
【参加費】:
無料(事前申込必要)
【申込・詳細】:
下記アドレスに掲載のWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/rP0zVEbuK0
2/17 PRISM堀口組コンソーシアム 公開成果報告会『雪国の除雪作業を変えるAI/IoT革命』
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス)を記入の上で<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:
堀口組コンソーシアム
コンソーシアム代表者:株式会社堀口組
コンソーシアム構成員:北海道大学大学院情報科学研究院情報理工学部門、株式会社環境風土テクノ、
株式会社建設IoT研究所、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道大学大学院情報科学研究院システム情報科学部門
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
ご案内PDF:
2023-02-17_堀口組コンソーシアム公開成果報告会のご案内.pdf
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
『技術Ⅰ:AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術』
試行工事名:深川留萌自動車道 留萌市 留萌道路維持除雪外一連工事
参考資料 国土交通省 試行内容(概要)の紹介
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001517395.pdf
参考資料 国土交通省 建設現場の生産性を向上する革新的技術の試行内容を紹介します
https://www.mlit.go.jp/tec/tec_fr_000108.html
最新情報は下記アドレスをご確認ください。
https://h-sangakukan.jp/events/3923
PRISM堀口組コンソーシアム 総括報告会『プリズムを活用した地域課題解決』
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
【開催日時】:2023年6月9日(金) 13:00~17:00(開場12:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース +オンライン(Zoomウェビナー 500名)
札幌市中央区北5条西6 第二北海道通信ビル2階2A(1階に郵便局があるビルの2階)
【対象】:一般向け(土木学会、建設コンサルタンツ協会CPD申請中)
※CPD付与条件:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)、土木学会、建設コンサルタンツ協会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。土木学会、建設コンサルタンツ協会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
【プログラム】:
13:00-13:10 | 開催挨拶 株式会社堀口組 代表取締役 堀口哲志 | |
13:10-13:40 | 基調講演「建設DXが中小建設業の魅力を創る」 立命館大学理工学部 教授 建山和由 |
|
13:40-14:10 | 特別講演「AIを活用したインフラ維持負担の低減」 北海道大学大学院 工学研究院 准教授 高橋翔 |
|
14:10-14:50 | 成果報告1 コーディネータ……… 株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
「ネットワークカメラとAI活用による遠隔臨場(除雪出動判断支援)」 「写真計測技術を有効利用したデジタルツインの展開(除雪量の測定試行)」 |
|
15:00-15:40 | 成果報告2 コーディネータ…… 株式会社建設IoT研究所 柳瀬ひろし
「重機作業の熟練技能と安全性の検証(生体センサーと視線分析)」 「高齢化時代の建設作業のレジリエンスの向上への試行」 |
|
15:40-16:50 |
統括討論会「DX推進が地方都市のインフラ維持を変える」 座長:立命館大学理工学部 教授 建山和由 国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸 岩田地崎建設株式会社 常務執行役員 河村巧 株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典 式会社堀口組 DX推進室 漆館直 萩原建設工業株式会社 岩間輝 伊藤組土建株式会社 土木部技術部長 北見実敏 北海道大学 情報科学研究院助教 横山想一郎 株式会社KOO 代表取締役 中村友 株式会社建設IoT研究所 ジェビカ |
|
16:50-17:00 | 閉会挨拶 |
【参加費】:無料(事前申込必要)
【申込】:下記Webフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/qyeTPS6g2J
参加お申し込みWebフォーム6/9 PRISM堀口組コンソーシアム 総括報告会
2023-06-09_堀口組コンソーシアム総括報告会のご案内.pdf
【主催】:北海道産学官研究フォーラム、株式会社 堀口組
【共催】:映像活用CIM研究会、株式会社愛亀
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp