日時
- 2019年10月11日(金) 13:00~17:00 (受付開始 12:45~)
- 会場
- ACU-A(アスティ45 16F)
北海道札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45
地図 - 参加費
- 無料(事前予約制)
- お申し込みの注意事項
-
- お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
- 一定数以上のお申し込みがあった場合は締め切り日より前に締め切らせていただく場合もございます。
- 同業または競合他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。
- 締め切り日
- 2019年10月8日(火) 17:00まで
- 主催
- 株式会社大塚商会
- 協賛
- オートデスク株式会社
株式会社アスク
株式会社建築ピボット - お問い合わせ先
- 株式会社大塚商会 マーケティング本部 特定CADソフトプロモーション課
TEL:03-3514-7819
お申し込み・詳細は下記アドレスをご参照下さい
https://www.otsuka-shokai.co.jp/event/region/19/1011bim/
セミナー概要
土木建設産業への就業者数は近年漸減を続けており、人口減少社会の到来や担い手不足といった問題を改善するアプローチとして、ICT(AI/IoT)の活用が求められています。
また、現場の生産性向上や省人化を目指した「i-Construction」の取り組みに注目が集まる中、新しいテクノロジーを活用した様々な製品・サービスが市場に登場していますが、採用事例や最新動向に触れる機会が限られているのが現状です。
本セミナーでは、AIやIoTを活用した製品・サービスの最新事例をご紹介し、建設業界のデジタルトランスフォーメーションへの理解を深めていただくことを目的としています。
※本セミナーは当社の独自開催であり、CPDS認定セミナーではありません。CPDSのユニットは取得いただけませんので、ご留意の程よろしくお願いいたします。
対象者
- 建設土木現場の生産性向上や省人化の方法を知りたい方
- これからi-Constructionの取り組みをはじめようとしている方
- ICT(AI/IoT)を活用した製品・事例を知りたい方
タイムテーブル
14:40 | 受付開始 |
---|---|
15:00 | 第1部 セミナー概要/i-Constructionとはなにか(45分) |
15:45 | 休憩(5分) |
15:50 | 第2部 今日からはじめる「i-Construction」〜ICT(AI/IoT)を活用した建設現場の生産性向上〜(30分) |
16:20 | 休憩(5分) |
16:25 | 第3部 AI/IoT製品・事例のご紹介(35分) |
17:00 | 終了 |
登壇者
【第1部】
エコモット株式会社
経営企画部 マーケティンググループ マネージャー
國塚 篤郎
【第2部、第3部】
エコモット株式会社
営業本部コンストラクションソリューション部 札幌営業所 所長
⾼⻄ 光樹
主催
エコモット株式会社
https://www.ecomott.co.jp/
お申し込み・詳細は下記アドレスをご参照下さい
https://ecomott.connpass.com/event/152359/
愛亀コンソーシアム公開見学会 次第案
『地域の町医者として道路維持を考える i-constructionへの挑戦』
開催 12月8日(水) 1部 9:30~ 2部 13:30~
開催場所 招待参加 愛亀本社、一般参加 オンライン(二部参加のみ)
(土木学会CPDプログラム申請中)
オンライン申し込み先 (Zoom参加希望を、
担当 可児 j_kani@kani-kk.co.jp
後日参加URLをメールでお送りします。
プログラム
9:30 (株)愛亀本社に集合、バス移動
10:30 現場試行 道路切削機後付けICT試行 、車載カメラ走行試行
コーディネーター 黒河洋吾((株)愛亀技術アドバイザー)
司会 柳瀬ひろし((株)建設IOT研究所技師長)
13:30 開催挨拶 西山周((株)愛亀代表取締役社長 )
13:40 基調講演 中小建設業でのI-constructionへの期待(案)
建山和由(立命館大学教授)
14:10 特別講演 小規模工事における写真計測の活用効果(案)
金井理(北海道大学教授)
14:40 技術報告 コーディネーター 本田陽一((株)環境風土テクノ部長)
低価格センサーでのICT組み立てとその効用 (遠隔臨場)
横山隆明(立命館大学講師)
車載カメラによる写真計測による路面計測(遠隔臨場)
abdulrahman mohamed((株)建設IOT研究所主任研究員)
360カメラを活用した路面調査 (遠隔臨場)
須田清隆((株)環境風土テクノ取締役)
中小企業連携によるDX推進 可児憲生(可児建設(株) 代表取締役)
15:20 統括討議(座談会)座長 建山和由(立命館大学教授)
パネラー(案)
テーマ① 道路維持工事におけるGIS化の期待
西川啓一(iシステムリサーチ(株)) 三浦泰夫((一社)GIS支援センタ) 黒河洋吾((株)愛亀)
テーマ② 中小建設業における企業連携の必要性
城嘉文(双葉電気電子(株)) 柳瀬ひろし((株)建設IOT研究所) 渡辺健司(応用技術(株))
16:00 閉会
令和4年度 国土交通省
「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
愛亀コンソーシアム 中間報告会 次第
『インフラの町医者として道路維持を考える i-Constructionへの挑戦』
主催 : 愛亀コンソーシアム
共催 : 映像活用CIM研究会 、 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
日時 : 令和4年11月15日(火) 9:00~15:00
開催場所 : 招待参加 ㈱愛亀事業本部 (愛媛県伊予郡松前町大字北川原79-1)
: 一般参加 オンライン
オンライン申し込み先 (参加希望者は、以下のアドレスにメール申込みしてください)
【 担当 ㈱愛亀 黒河 y.kurokawa@ikee.jp 】
◆9:00~10:00 現場見学会 説明 ㈱愛亀 黒河洋吾
①「手作りICTの試行と施工情報収集の試行」
②「車載カメラと簡易センサーによる路面情報取集とデジタルツイン化の試行」
~ 路面スクリーニング方法、写真計測など ~
◆10:20~10:30 挨 拶 ㈱愛亀 代表取締役 西山 周
◆10:30~11:50 講演会 司会 ㈱愛亀 黒河洋吾
10:30~11:10 基調講演 「建設におけるデジタルツイン戦略」
立命館大学教授 建山和由
11:10~11:50 特別講演 「道路維持に影響する道路損傷度情報」
北海道科学大学名誉教授 笠原篤
◆13:00~14:00 成果報告 コーディネーター(株)建設IOT研究所 柳瀬ひろし
①「手作りICT重機の社会実装化」 ㈱環境風土テクノ 本田陽一
②「映像とスクーリングを活用した路面損傷度レベル推定」
北海道大学准教授 高橋翔
③「道路維持情報を活用したデジタルツインの提案」
宮城大学教授 蒔苗耕司(オンライン)
◆14:00~15:00 ワークショップ
グループ1 「写真計測の有益利用について」
コーディネーター ㈱愛亀
グループ2 「AI活用における映像とセンサー等の有益利用について」
コーディネーター 北海道大学准教授 高橋翔
グループ3 「道路維持におけるデジタルツインの活用効果について」
コーディネーター ㈱環境風土テクノ須田清隆
グループ4 「手造りICT重機の有益活用について」
コーディネーター ㈱愛亀 黒河洋吾
14:30 ワークショップ発表 講評 立命館大学教授 建山和由
閉会