北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 オンライン開催のご案内
大学から実務者へ ~技術情報の発信と情報交換~
http://www.jci-h.org/index.html
主催 日本コンクリート工学会 北海道支部
後援 土木学会北海道支部,
日本建築学会北海道支部,
北海道土木技術会コンクリート研究委員会,
北海道生コンクリート工業組合,
北海道産学官研究フォーラム
拝啓 時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
日本コンクリート工学会北海道支部ではコンクリートの日を 9 月 10 日「こん九りー十」と定め、「コンク
リートの日 in HOKKAIDO」関連行事の一環として出前講座を毎年に開催しています。今年は新型コロナウイ
ルスの影響で開催時期が遅れていますが、「With コロナ時代」にふさわしいオンライン形式にて開催するこ
とといたしました。
昨今の公共事業投資の見直しが続くなか、民間企業においては、コスト縮減や品質確保に向けた技術力
の強化・差別化が重要な課題となっており、今日ますます幅広い知識と豊かな経験を有する技術者が求め
られております。
そこで、大学研究者が取り組んでいる研究開発テーマのなかで、実務に応用可能で、かつ基礎的な技術
を広く公開するとともに、研究者との情報交流を通じ、コンクリートに携わる方々の技術力向上に資する
ことを目的といたします。ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
敬具
記
開催日時:令和 2 年 10 月 9 日(金曜日) 10:30~12:25
当日の参加方法:「Cisco Webex」によるオンライン形式で開催いたします。参加申込者のメールアドレス宛
に事前にお知らせする「Cisco Webex」ミーティングルームの URL にアクセスしてくださ
い。
プログラム:(テーマ毎に 5 分間程度の意見交換を予定しています)
10:30~10:35 開会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 支部長 杉山 隆文
10:35~11:25 「水と氷の性質とコンクリートの凍害」
北海道大学 大学院工学研究院 助教 志村 和紀
11:25~11:30 休憩
11:30~12:20 「コンクリート構造物の耐震補強」
室蘭工業大学 大学院工学研究科 准教授 高瀬 裕也
12:20~12:25 閉会の挨拶
定 員:100 名(先着)
参 加 費:無料
問合せ先:JCI 北海道支部幹事 劉 宏涛(會澤高圧コンクリート株式会社 札幌支社)
E-mail:k.ryu@aizawa-group.co.jp Tel:090-6266-9092
申込方法:氏名(ふりがな)、ご所属、電話番号、メールアドレスおよび受講証明書の要否を明記のうえ、下
記申込先宛メールにてお申込ください。
申 込 先:JCI 北海道支部事務局 三田村
E-mail:jci-hkd@jci-h.org Tel: 070-1582-1396
申込期限:令和 2 年 10 月 2 日(金)
建設産業界にとって、3次元情報の活用は生産性向上の手段とともに、働き方を変革するきっかけにもなろうとしています。国土交通省が先導するBIM/CIMの取り組みは将来の建設産業が向かうべき方向性を指し示しています。WEB講演会「BIM/CIM LIVE」では発注者(国土交通省)、設計者(建設コンサルタント)、施工者(建設会社)、さらにはシステムベンダーなどにも登壇いただき、3次元情報の利活用によって設計や施工のあり方がどう変わり、それによって建設生産のあり方がどう深化していくかを、浮き彫りにしたいと考えています。
現在のコロナ禍の状況を踏まえ、WEB講演の形式を採用し、YouTubeを活用して広く建設産業界に発信していきます。BIM/CIMを積極的に社内展開している企業の方々だけでなく、これからBIM/CIMに取り組もうと考えている企業の方々、さらには都道府県など発注者の方々にもぜひご覧頂ければ幸いです。
11月26日午後1時30分 参加無料/定員1000人/HPで受付
タイトル: | BIM/CIM LIVE 2020 第3回 |
主 催: | 株式会社日刊建設通信新聞社 |
共 催: |
公益財団法人 土木学会土木情報学委員会 施工情報自動処理研究小委員会、NPO法人グリーンアース、一般社団法人 北海道産学官研究フォーラム |
後 援: |
国土交通省、一般社団法人日本建設業連合会、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般社団法人建設コンサルタンツ協会 |
協 賛: |
オートデスク株式会社、株式会社フォーラムエイト、ダッソー・システムズ株式会社、日本オラクル株式会社、応用技術株式会社、株式会社大塚商会、株式会社建設システム |
土木学会CPDプログラム(予定)
※ 土木学会の認定であり、他団体における扱いは、登録先の団体にご確認頂く必要があります。特にWEBセミナーに関しては考え方(認定の可否・単位数)が異なることが予想されます。
また、「建設系CPD協議会加盟団体主催CPD申請書・受講証明書」の発行にあたっては、内容に関する感想・意見を記述したアンケートの提出が必要となります。
あらかじめご了承ください。
時間 |
内容 |
講演者 |
|
13:30~13:35 |
5分 |
開会挨拶 | 株式会社日刊建設通信新聞社 関西支社長 西原 一仁 |
13:35~14:20 |
45分 |
国土交通省BIM/CIM動向 | 国土交通省 中国地方整備局 岡山国道事務所 工務課長 庄司 彰 様
大日本コンサルタント(株)中国支店 技術室 室長 松尾 聡一郎 様 日本ファブテック(株)橋梁事業本部 設計統括 三宅 隆文 様 |
14:20~14:40 |
20分 |
協賛企業による最新情報(1) | 株式会社フォーラムエイト |
14:40~15:10 |
30分 |
JACIC‘i-Con’チャレンジ戦略(ICT活用による新現場力の構築 第二回) | 一般財団法人 日本建設情報総合センター 理事 尾澤 卓思 様 |
15:10~15:30 |
20分 |
協賛企業による最新情報(2) | 日本オラクル株式会社 |
15:30~15:45 |
15分 |
休憩 | |
15:45~16:05 |
20分 |
協賛企業による最新情報(3) | オートデスク株式会社 |
16:05~16:45 |
40分 |
BIM/CIMの定着に向けての人材育成 | 名古屋工業大学大学院 工学研究科教授 秀島 栄三 様 |
16:45~17:05 |
20分 |
協賛企業による最新情報(4) | ダッソー・システムズ株式会社 |
17:05~17:35 |
30分 |
奥村組におけるPRISM取組み事例紹介 | 株式会社奥村組 ICT統括センター イノベーション部 DX推進課 藤本 情志 様 |
※ 時間は若干ずれる場合があります。あらかじめご容赦下さい。
申込サイト | https://www.event-form.jp/event/10022/bimcimlive202010
|
日刊建設通信新聞社(http://ma.imsys.jp/r/1375332?m=44198&c=10072269)
主催のもと、国土交通省が先導するBIM/CIMの最前線を通し、
建設産業が進むべき3次元データ活用の方向性を探るウェブ講演
『BIM/CIM LIVE』が開催されます。
※ 第5回は6月25日午後1時から、YouTubeにて無料配信されます。
【開催日時】(第5回目):2021年6月25日(金):13:00 – 18:00
【講演形態】YouTube により配信(※無料)
【申込方法】以下サイトよりお申込み下さい。
https://www.event-form.jp/event/18353/bimcimlive05
【講演内容】
● 13:00~13:05:開会挨拶
株式会社日刊建設通信新聞社 関西支社長 西原 一仁 様
● 13:05~13:45:BIM/CIMに関する基準要領について
国土交通省 大臣官房技術調査課 課長補佐 榮西 巨朗 様
● 13:45~14:05: 株式会社建設システム 講演
● 14:05~14:35: 国土交通省 PRISM 事例 ( 内容調整中 )
● 14:35~14:55: 福井コンピュータ株式会社 講演
● 14:55~15:20: 土木学会 土木情報学委員会の取組
3D Annotated Model 研究小委員会 様
お茶の水女子大学 サイエンスコミュニケーション団体
おちゃっこLab. 様
● 15:20~15:40: オートデスク株式会社 講演
● 15:40~15:55: 国土交通省 PRISM 事例( 内容調整中 )
● 15:55~16:15: 株式会社フォーラムエイト 講演
● 16:15~16:45: 地元企業が無人化施工~3つの課題と10の対策~
株式会社吉川組 満尾 裕也 様
● 16:45~17:05: ダッソー・システムズ株式会社 講演
● 17:05~17:35: なぜ BIM / CIM が普及しないのか
名古屋工業大学 大学院 工学研究科 教授 秀島 栄三 様
● 17:35~17:55: 日本オラクル株式会社 講演
● 17:55~18:00:閉会挨拶:BIM / CIM LIVE 運営事務局
【 主催 】株式会社日刊建設通信新聞社
【 共催 】土木学会土木情報学委員会 施工情報自動処理研究小委員会
NPO法人グリーンアース、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【 後援 】国土交通省、一般社団法人日本建設業連合会
(一財)日本建設情報総合センター ・ (一社)建設コンサルタンツ協会
【 協賛 】オートデスク株式会社、株式会社フォーラムエイト
ダッソー・システムズ株式会社、日本オラクル株式会社
株式会社建設システム 、福井コンピュータ株式会社
応用技術株式会社、株式会社大塚商会
北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 オンライン開催のご案内
大学から実務者へ ~技術情報の発信と情報交換~
拝啓 時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
日本コンクリート工学会北海道支部ではコンクリートの日を9月10日「こん九りー十」と定め、「コンクリートの日 in HOKKAIDO」関連行事の一環として出前講座を毎年開催しております。今年も新型コロナウイルスの影響で開催時期が遅れていますが、「With コロナ時代」にふさわしいオンライン形式にて開催することといたしました。
昨今、民間企業においてはコスト縮減や品質確保、生産性向上に向けた技術力の強化・差別化が重要な課題となっており、今日ますます幅広い知識と豊かな経験を有する技術者が求められております。
そこで、大学研究者が取り組んでいる研究開発テーマのなかで、実務に応用可能で、かつ基礎的な技術を広く公開するとともに、研究者との情報交流を通じ、コンクリートに携わる方々の技術力向上に資することを目的として開催いたします。
ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
【開催日時】: 2021年10 月15 日(金) 15:00~17:00
【開催方法】: オンライン形式(Zoom ウェビナー)で開催いたします。
参加申込者のメールアドレス宛にZoom 参加用URL 及び参加方法等を事前にお知らせします。
【プログラム】: (テーマ毎に5分間程度の意見交換を予定しています)
15:00~15:05 開会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 支部長 杉山 隆文
15:05~15:55 「建築構造と地震工学」 北海道職業能力開発大学校 特任教授 和田俊良氏
15:55~16:05 休憩
16:05~16:55 「体積変化問題はコンクリート構造物の様々な挙動に関係している!」北海道大学大学院工学研究院 准教授 松本浩嗣氏
16:55~17:00 閉会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 副支部長 深瀬孝之
【定員】: 先着100名(予定)
【参加費】: 無料
【問合せ先】: 日本コンクリート工学会北海道支部幹事
劉 宏涛 (會澤高圧コンクリート㈱ 札幌支社)
E-mail:k.ryu@aizawa-group.co.jp Tel:090-6266-9092
【申込方法】:メールアドレス、お名前(ふりがな)、ご所属、および受講証明書の要否を下記URLの申込フォ
ームにてお申込みください。
【申込先URL】: https://forms.office.com/r/YS40eWF87g
【申込期限】: 2021年10月8日(金)
【主催】: 日本コンクリート工学会 北海道支部
【後援】: 土木学会北海道支部,日本建築学会北海道支部,北海道土木技術会コンクリート研究委員会,
北海道生コンクリート工業組合,北海道産学官研究フォーラム
愛亀コンソーシアム公開見学会 次第案
『地域の町医者として道路維持を考える i-constructionへの挑戦』
開催 12月8日(水) 1部 9:30~ 2部 13:30~
開催場所 招待参加 愛亀本社、一般参加 オンライン(二部参加のみ)
(土木学会CPDプログラム申請中)
オンライン申し込み先 (Zoom参加希望を、
担当 可児 j_kani@kani-kk.co.jp
後日参加URLをメールでお送りします。
プログラム
9:30 (株)愛亀本社に集合、バス移動
10:30 現場試行 道路切削機後付けICT試行 、車載カメラ走行試行
コーディネーター 黒河洋吾((株)愛亀技術アドバイザー)
司会 柳瀬ひろし((株)建設IOT研究所技師長)
13:30 開催挨拶 西山周((株)愛亀代表取締役社長 )
13:40 基調講演 中小建設業でのI-constructionへの期待(案)
建山和由(立命館大学教授)
14:10 特別講演 小規模工事における写真計測の活用効果(案)
金井理(北海道大学教授)
14:40 技術報告 コーディネーター 本田陽一((株)環境風土テクノ部長)
低価格センサーでのICT組み立てとその効用 (遠隔臨場)
横山隆明(立命館大学講師)
車載カメラによる写真計測による路面計測(遠隔臨場)
abdulrahman mohamed((株)建設IOT研究所主任研究員)
360カメラを活用した路面調査 (遠隔臨場)
須田清隆((株)環境風土テクノ取締役)
中小企業連携によるDX推進 可児憲生(可児建設(株) 代表取締役)
15:20 統括討議(座談会)座長 建山和由(立命館大学教授)
パネラー(案)
テーマ① 道路維持工事におけるGIS化の期待
西川啓一(iシステムリサーチ(株)) 三浦泰夫((一社)GIS支援センタ) 黒河洋吾((株)愛亀)
テーマ② 中小建設業における企業連携の必要性
城嘉文(双葉電気電子(株)) 柳瀬ひろし((株)建設IOT研究所) 渡辺健司(応用技術(株))
16:00 閉会
北海道支部寒冷地における膨張材使用コンクリート調査研究委員会
活動報告会の参加募集
日本コンクリート工学会北海道支部では、2019年度から3年にわたり「寒冷地における膨張材使
用コンクリート調査研究委員会(委員長:渡辺暁央・苫小牧工業高等専門学校准教授)」を設置し、
北海道における膨張材を使用したコンクリートの調査・研究を行って参りました。
このたび、活動の成果を取りまとめ、活動報告会を下記の要領にて実施することとなりました。
つきましては、ご多忙の折とは存じますが、何卒ご参加くださいますようお願い申し上げます。
1.開催日時
2022年3月4日(金)15:00~17:00
2.開催方式
対面およびオンライン併用
(新型コロナウイルスの感染状況により、完全オンライン形式となる可能性があります)
3.プログラム
15:00~15:05 委員長あいさつ(渡辺暁央)
15:05~15:15 北海道における膨張材の使用実績(五十嵐数馬)
15:15~15:30 膨張材に関する近年の研究動向(胡桃澤清文)
15:30~15:45 国土交通省北海道開発局の管理道路橋における膨張材の使用(吉田行)
15:45~16:00 養生温度の相違による膨張能力評価の試み(渡辺暁央)
16:00~16:15 水和反応モデルに基づく膨張コンクリートの力学的性質及び中性化深さの予測(濱幸雄)
16:15~16:55 特別講演:混和材メーカーより「耐久性向上混和剤」「凝結調整技術」
「中空微小球技術」などの最新技術について講演を行います。
16:55~17:00 閉会あいさつ(渡辺暁央)
4.参加方法
A)対面参加:札幌駅前ビジネススペースカンファレンスルーム2A
北海道札幌市中央区北5条西6丁目1-23第2北海道通信ビル2F
来場の際はマスク着用をお願いします。発熱等の体調不良がある方は、参加をお断りする場合
があります。
B)オンライン参加:ライブ配信(ZOOMウェビナー)
申込者のメールアドレス宛にZoom参加用URL及び参加方法等を事前にお知らせします。
5.参加費
A)対面参加費(テキスト代含む)
正会員:1,000円(税込)非会員:2,000円(税込)学生:500円(税込)
参加費は当日受付にてお支払いください。なお、学生の方は学生証をご提示いただきます。
B)オンライン参加費:無料
テキストは配布しません。報告書の購入を希望される場合はJCI北海道支部までお問い合わせ
ください。実費にて販売させていただきます。なお、報告書の購入のお申し込みは、報告会終了
後から受付開始いたします。
6.定員
A)対面参加:定員30名
B)オンライン参加:定員100名
7.申込方法
必要事項、受講証明書の要否を下記URLの申込みフォームにご入力のうえ、お申込みください。
申込みフォーム:https://forms.office.com/r/vqNcKZWMQh
募集期限:2022年2月25日(金)
8.問合せ先
日本コンクリート工学会北海道支部三田村
E-mail:jci-hkd@jci-h.orgTel:070-1582-1396
9.申込期限
2022年2月25日(金)までにお申込下さい
報告会募集要領PDF
令和4年度 国土交通省
「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
愛亀コンソーシアム 中間報告会 次第
『インフラの町医者として道路維持を考える i-Constructionへの挑戦』
主催 : 愛亀コンソーシアム
共催 : 映像活用CIM研究会 、 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
日時 : 令和4年11月15日(火) 9:00~15:00
開催場所 : 招待参加 ㈱愛亀事業本部 (愛媛県伊予郡松前町大字北川原79-1)
: 一般参加 オンライン
オンライン申し込み先 (参加希望者は、以下のアドレスにメール申込みしてください)
【 担当 ㈱愛亀 黒河 y.kurokawa@ikee.jp 】
◆9:00~10:00 現場見学会 説明 ㈱愛亀 黒河洋吾
①「手作りICTの試行と施工情報収集の試行」
②「車載カメラと簡易センサーによる路面情報取集とデジタルツイン化の試行」
~ 路面スクリーニング方法、写真計測など ~
◆10:20~10:30 挨 拶 ㈱愛亀 代表取締役 西山 周
◆10:30~11:50 講演会 司会 ㈱愛亀 黒河洋吾
10:30~11:10 基調講演 「建設におけるデジタルツイン戦略」
立命館大学教授 建山和由
11:10~11:50 特別講演 「道路維持に影響する道路損傷度情報」
北海道科学大学名誉教授 笠原篤
◆13:00~14:00 成果報告 コーディネーター(株)建設IOT研究所 柳瀬ひろし
①「手作りICT重機の社会実装化」 ㈱環境風土テクノ 本田陽一
②「映像とスクーリングを活用した路面損傷度レベル推定」
北海道大学准教授 高橋翔
③「道路維持情報を活用したデジタルツインの提案」
宮城大学教授 蒔苗耕司(オンライン)
◆14:00~15:00 ワークショップ
グループ1 「写真計測の有益利用について」
コーディネーター ㈱愛亀
グループ2 「AI活用における映像とセンサー等の有益利用について」
コーディネーター 北海道大学准教授 高橋翔
グループ3 「道路維持におけるデジタルツインの活用効果について」
コーディネーター ㈱環境風土テクノ須田清隆
グループ4 「手造りICT重機の有益活用について」
コーディネーター ㈱愛亀 黒河洋吾
14:30 ワークショップ発表 講評 立命館大学教授 建山和由
閉会
日本コンクリート工学会北海道支部 設立30周年記念式典
過去と未来をつなぐコンクリートの”チカラ” ~北のunsung heroes~
日本コンクリート工学会北海道支部は1993年に発足し,本年設立30周年を迎えました。これを記念して,「過去と未来をつなぐコンクリートの”チカラ” ~北のunsung heroes~」というキャッチコピーのもと,「日本コンクリート工学会 北海道支部設立30周年記念式典」を開催します。関係各位お誘い合わせのうえ,ふるってご参加ください。
開催日時:
2023年9月28日(木)14:00~(受付開始13:30)
開催場所:
札幌ガーデンパレス2階 孔雀の間(北海道札幌市中央区北1条西6丁目)及びオンライン配信
プログラム(予定):
司会 濱 幸雄(室蘭工業大学教授)
14:00~14:10 開会挨拶 北海道支部 支部長 深瀬 孝之(北海道科学大学教授)
14:10~14:40 特別講演 「過去から未来へ,材料から構造へとつながるコンクリート ー会誌「コンクリート工学」に見るJCIの過去,現在,そして,未来ー」
日本コンクリート工学会会長 西山 峰広(京都大学教授)
14:40~15:10 特別講演 「ずっと もっと つなぐ コンクリート」
横田 弘((一社)沿岸技術研究センター 参与、北海道大学名誉教授)
15:10~15:40 特別講演 「コンクリートの過去から現在まで」
溝口 光男(室蘭工業大学教授)
15:40~16:00 <休憩>
16:00~16:40 パネルディスカッション 「北海道支部の未来に向けて「人と人をつなぐ」」
JCI北海道支部若手会
16:40~17:00 北海道支部設立30周年記念誌説明
17:00~17:10 北海道支部設立30周年記念DVD紹介
17:10~17:20 閉会挨拶 北海道支部 副支部長 井上 真澄(北見工業大学教授)
(内容および時間は,都合により変更することがありますので,あらかじめご了承ください。)
18:00~20:00 懇親会(場所:札幌ガーデンパレス2階 孔雀の間)
なお,懇親会のオンライン配信は行いません。
参加者:
JCI会員,JCI会員外ともに参加できます(一般市民の方も歓迎)。
ただし、北海道外会員およびJCI会員外の方はオンライン参加のみとなります。
参加費:
無料。なお、懇親会に参加される場合は,6,000円を参加費として申し受けます。当日会場にてお支払いください。
申込方法:
「記念式典申込みフォーム」からお申込み下さい。オンライン配信のアドレスは申し込みをされた方に後日お送りします。
https://forms.office.com/r/yBdFxQ86cy
記念式典申込みフォーム日本コンクリート工学会北海道支部 設立30周年記念式典
申込締切:
2023年8月31日(木)
ただし,現地会場の定員は先着100名になり次第,締め切らせていただきますので,お早めにお申込み下さい
(定員に達した場合,それ以降に申し込まれた方にはオンライン参加用のアドレスをお送りします)。
また、函館周辺のコンクリート建造物の見学会(2023年9月5、6日)を企画しております。詳細は北海道支部HP(http://www.jci-h.org/)にてご確認の上別途お申し込み下さい。
問い合わせ先:
日本コンクリート工学会 北海道支部事務局, TEL:070-1582-1396, E-mail: jci-hkd@jci-h.org
日本コンクリート工学会北海道支部ではコンクリートの日を9月10日「こん九りー十」と定め、「コンクリートの日 in HOKKAIDO」関連行事の一環として出前講座を毎年開催しております。今年は新型コロナウイルスが5類に引き下げられたことから、対面およびオンラインによるハイブリッド形式にて開催することといたしました。
昨今、民間企業においてはコスト縮減や品質確保、生産性向上に向けた技術力の強化・差別化が重要な課題となっており、今日ますます幅広い知識と豊かな経験を有する技術者が求められております。
そこで、大学研究者が取り組んでいる研究開発テーマのなかで、実務に応用可能で、かつ基礎的な技術を広く公開するとともに、研究者との情報交流を通じ、コンクリートに携わる方々の技術力向上に資することを目的として開催いたします。
ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
開催日時:
2023年10月4日(水曜日)15:00~17:00(開場14:30)
開催方法:
対面およびオンラインによるハイブリッド形式(オンライン:Zoomウェビナー)で開催いたします。
参加申込者のメールアドレス宛にZoom参加用URL等をメールにてご案内いたします。
開催場所:
札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H(札幌市中央区北5条西6丁目1−23)1階に郵便局のあるビルの2階
プログラム:
(テーマ毎に5分間程度の意見交換を予定しています)
15:00~15:05 開会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 支部長 深瀬孝之
15:05~15:55 「コンクリート構造物の最先端技術-現在の維持管理から次世代の建設へ-」
北海道大学大学院工学研究院 准教授 橋本勝文 氏
15:55~16:05 休 憩
16:05~16:55 (仮)「凍害劣化によるコンクリートの強度低下」
釧路工業高等専門学校創造工学科 教授 鈴木邦康 氏
16:55~17:00 閉会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 副支部長 井上真澄
定員:
先着100名(対面40名、オンライン60名程度)
参加費:
無料
問合せ先:
日本コンクリート工学会北海道支部幹事
神坂 和博 (會澤高圧コンクリート株式会社 札幌支社)
E-mail:k.kamisaka@aizawa-group.co.jp Tel:011-723-6608
申込方法:
メールアドレス、お名前(ふりがな)、ご所属、および受講証明書の要否を下記URLの申込フォームにてお申込みください。
申込先URL:https://forms.office.com/r/LWQbxtnCGF
申込期限:令和5年10月2日(月曜日)
その他:対面参加において「受講証明書の交付をご希望の方」は、出前講座当日、顔写真付き身分証明書を持参の上、ご参加ください。
主催・後援:
主催 日本コンクリート工学会 北海道支部
後援 土木学会北海道支部
日本建築学会北海道支部(予定)
北海道土木技術会コンクリート研究委員会
北海道生コンクリート工業組合
北海道産学官研究フォーラム
公益社団法人日本コンクリート工学会 北海道支部
第32回支部総会 (活動報告会)
対面開催及び活動報告書送付申込みのお知らせ
日頃より支部活動にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
例年5月に開催をしております支部総会(活動報告会)は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症となりましたため、従前どおりに対面形式で開催いたします。ご出席を賜りますようご案内申し上げます。
なお、支部総会(活動報告会)に関わる資料は、4月下旬頃に北海道支部のホームページに掲載する予定です。
開催日時:
2024年5月13日(月)14:00~17:00(受付13:30~)
開催方式:
対面開催のみ、オンラインは無し
開催場所:
札幌ガーデンパレス2階「白鳥」(札幌市中央区北1条西6丁目)
開催内容:
Ⅰ.支部総会(活動報告会)
1.支部活動報告会
1号.令和5年度事業報告
2号.令和5年度決算報告
3号.令和5年度研究委員会報告
4号.令和5年度特別委員会報告
5号.令和6年度事業計画報告
6号.令和6年度収支予算報告
7号.令和6年度支部執行部構成報告
8号.支部顧問報告
2.各賞選考結果報告
令和5年度支部優秀学生賞
3.研究委員会活動報告
時間軸性能評価に基づく北海道地域の構造物設計に関する研究委員会
4.特別講演
「亜硝酸塩を添加したセメント系材料の低温環境下における強度発現性」
井上真澄(北見工業大学教授)
Ⅱ.懇親会
・開催日時:2024年5月13日(月)17:10~19:00
・開催場所:札幌ガーデンパレス2階「孔雀」
・会費:4,000円(当日、会場受付にて申し受けます)
●支部総会(活動報告会)対面開催及び懇親会にご参加の方
2024年5月6日(月)までに、下記のフォームからお名前・ご所属・メールアドレス等をご入力のうえお申込み下さい。
●活動報告書(製本版)の送付をご希望の方(会員限定)
支部総会(活動報告会)をご欠席される会員で活動報告書(製本版)の送付をご希望される場合は、2024年5月6日(月)までに下記のフォームからお申込み下さい。製本版の発送は5月下旬頃を予定しております。
なお、4月下旬頃に活動報告書(電子版)を北海道支部のホームページに掲載する予定です。
また、支部総会(活動報告会)にご出席される会員には活動報告書(製本版)を当日配布いたします。
ご不明な点等がございましたら、北海道支部事務局(jci-hkd@jci-h.org)までご連絡をお願いいたします。
申込みフォーム
https://forms.office.com/r/GQteK5zPb6
支部総会(活動報告会)お申込Webフォーム
【ご注意】
お申込み受付後に受付完了の自動返信メールが届きます。3営業日以内に届かない場合や、申込完了がご不明な場合は、<info@h-sangakukan.jp>までお問合せ下さい。
北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 ハイブリット開催のご案内
大学から実務者へ ~技術情報の発信と情報交換~
主催 日本コンクリート工学会 北海道支部
後援 土木学会北海道支部
日本建築学会北海道支部
北海道土木技術会コンクリート研究委員会
北海道生コンクリート工業組合
北海道産学官研究フォーラム
拝啓 時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
日本コンクリート工学会北海道支部ではコンクリートの日を9月10日「こん九りー十」と定め、「コンクリートの日 in HOKKAIDO」関連行事の一環として出前講座を毎年開催しております。新型コロナウイルスを経験し、働き方改革も行われweb参加も考慮し、今年も対面およびオンラインによるハイブリッド形式にて開催することといたしました。
昨今、民間企業においてはコスト縮減や品質確保、生産性向上に向けた技術力の強化・差別化が重要な課題となっており、今日ますます幅広い知識と豊かな経験を有する技術者が求められております。
そこで、大学研究者が取り組んでいる研究開発テーマの中で、実務に応用可能で、かつ基礎的な技術を広く公開すると共に、研究者との情報交流を通じコンクリートに携わる方々の技術力向上に資することを目的として開催いたします。
ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
敬具
開催日時:
2024年10月17日(木曜日)15:00~17:00(開場14:30)
開催方法:
対面およびオンラインによるハイブリッド形式(オンライン:Zoomウェビナー)で開催いたします。
参加申込者のメールアドレス宛にZoom参加用URLをWebフォーム受付完了の自動返信メールにてご案内いたします。
また、前日と当日のリマインドメールにてZoom参加のご案内をいたします。リマインドメールに記載のアドレスからご参加ください。
開催場所:
札幌駅前ビジネススペース 2J
(札幌市中央区北5条西6丁目第二北海道通信ビル2階 1階に郵便局があるビルの2階)
プログラム:
(テーマ毎に5分間程度の意見交換を予定しています)
15:00~15:05 開会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 支部長 井上真澄
15:05~15:55 「Innovative Self-Healing Concreat for Carbon Neutrality」
~カーボンニュートラルを実現する革新的な自己修復コンクリート~
北見工業大学 地域未来デザイン科 社会インフラ工学コース 教授 崔希燮(チェ ヒソプ) 氏
15:55~16:05 休憩
16:05~16:55 「NMRを用いたセメント系材料の分析」
室蘭工業大学 もの創造系領域 建築学ユニット 准教授 金志訓(キム ジフン) 氏
16:55~17:00 閉会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 副支部長 谷口円
参加費:
無料
お申込み:
下記アドレスのWebフォームからお申込ください。
https://forms.office.com/r/PWXwXNey5K
お申込みWebフォームお申込みWebフォーム
Webフォームが利用できない環境の場合は、ご所属、氏名、CPDの希望の有無、現地orオンラインを記載の上で、<info@h-sangakukan.jp>までご連絡ください。
定員:
先着100名(対面40名、オンライン60名程度)
申込期限:
2024年10月14日(月曜日)23:59
その他:
CPDについては、支部主催開催のため0.5/時間になりますが受講証明書を発行いたします。
問合せ先:
日本コンクリート工学会北海道支部幹事 片桐 章憲 (株式会社ドーコン 交通事業本部 構造部)
E-mail:ak1353@docon.jp Tel:011-801-1540
日本コンクリート工学会 北海道支部
http://www.jci-h.org/index.html