最新情報は主催団体のWebページをご確認ください
https://h-sangakukan.jp/events/2890
【開催趣旨】:
日本の農業において、スマート農業を導入する目的として、以下のようなものが考えられます。1番目に日本の農業は、個々の農家の高齢化が進み、深刻な労働力不足に陥っており農作業の省力化・労力軽減が求められています。2番目にこれまで家族の継承の中で培われて来た農業技術をICT活用によって新規就農者に継承する必要があります。3番目に人材不足のなかで収量を上げて自給率を高めるためには、少ない人員で農産物を確実に育てるうえで、センサーやロボットによる自動化が不可欠です。こうした課題を解決するためにはスマート農業の実装化が不可欠です。そこで、この度北見工業大学農林水産工学連携研究推進センターの教授 星野洋平氏を始め、北海道、ホクレン、民間企業のスマート農業担当者に現在行われている取り組みや今後の展望について話を伺うことに致しました。コロナ禍の中ですがオンラインを活用して、ウェビナー形式で行います。
【開催日時】:
2020年9月15日(火) 13:30-15:55(開場13:15- )
会場は講師とスタッフのみとし、基本オンラインウェビナーとして開催します
【プログラム】:
13:30-13:35 開催の挨拶
13:35-14:25 基調講演 「北見工業大学におけるスマート農業推進への取組みと地域課題について」
北見工業大学 オホーツク農林水産工学連携研究推進センター副センター長(農業連携) 教授 星野洋平氏
14:25-14:55 講演2 「北海道におけるスマート農業の取組み」
北海道農政部 生産振興局技術普及課 調査係主幹 前野宏之氏
14:55-15:00 休憩
15:00-15:25 講演3 「ホクレンにおけるスマート農業の取組み」
ホクレン農業協同組合連合会 農業総合研究所
営農支援センター スマート農業推進課 課長補佐 出原慧氏
15:25-15:50 講演4 「農地管理システムの現状と今後の展望」
ユニオンデータシステム株式会社 営業部執行役員 竹田俊也氏
15:50-15:55 閉会の挨拶
【参加費】:
非会員一般3,000円 主催・共催団体の会員、官公庁・自治体職員 2,000円
視聴アカウントごとに参加費が発生します。
(注1.会議室などに集まって1台のパソコンの同じ画面を複数人が視聴する場合、料金は変わりません。)
(注2.同一会社でも別々の場所から、それぞれ視聴する場合は各々に課金となります。それぞれ参加登録ください)
【お支払い方法】:
銀行振込(開催後に郵送にて請求書を送付いたします。銀行振込にてお支払いください)
【お申し込み】:
下記アドレスのWebフォームよりお申し込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_lFGSplCJSJqblui0aMTipQ
Webフォームお申込みスマート農業推進セミナー~道内スマート農業の産学官の取組について~
【主催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:
特定非営利活動法人Digital北海道研究会、産学官CIM・GIS研究会、高度情報化農業研究会
【後援】:
北海道、ホクレン農業協同組合連合会、地理情報システム学会北海道支部
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当 藤原)info@h-sangakukan.jp
最新情報は主催団体のWebページをご確認ください
https://h-sangakukan.jp/events/2886
【開催趣旨】:
2018年の北海道胆振東部地震においては、停電が全道の295万戸に及び、予備電源が枯渇したことにより、最大6,500の基地局が停波しました。こうした大規模災害にも新たなネットワークインフラおよび災害支援システムとして室蘭工業大学 大学院工学研究科 教授董 冕雄(トウ メンユウ)氏は「天・地・人」次世代災害支援システムの研究開発を行い、令和元年度北海道科学技術奨励賞を受賞されました。「天・地・人」はドローン、D2Dネットワーク、LPWANの3つの先端技術の独創的な融合により即時的なネットワークインフラを構築するものです。
この度、董教授に講演をいただくとともに、災害時におけるドローンの活用についても関係各社より情報提供をいただきます。
【開催日時】:
2020年9月30日(水)13:30-15:40(受付開始13:15- )
【開催形式】:
Zoomウェビナー、札幌駅前ビジネススペース(札幌市中央区北5条西6) 2Iから中継
会場は講師とスタッフのみとし、基本オンラインウェビナーとして開催します
【プログラム】:
13:30 開会挨拶
13:35-14:30 基調講演「安心・安全な地域社会のための災害支援システムの研究開発」
室蘭工業大学 大学院工学研究科 教授 董冕雄(トウ メンユウ)氏
14:30-15:00 講演2「GIS 防災減災プラットフォームとドローン等を用いた発災時の情報共有について」
ESRIジャパン株式会社 工藤大史氏 / 株式会社リアルグローブ 代表取締役 大畑貴弘氏
15:00-15:30 講演3「災害対応に向けた衛星・ドローン・GIS活用について」
北海道ドローン協会 会長 小川健太氏(酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 准教授)
【参加費】:
非会員一般3,000円 主催・共催団体の会員、官公庁・自治体職員 2,000円
視聴アカウントごとに参加費が発生します。
(注1.会議室などに集まって1台のパソコンの同じ画面を複数人が視聴する場合、料金は変わりません。)
(注2.同一会社でも別々の場所から、それぞれ視聴する場合は各々に課金となります。それぞれ参加登録ください)
【お支払い方法】:
銀行振込(開催後に郵送にて請求書を送付いたします。銀行振込にてお支払いください)
【お申し込み】:
下記のWebフォームよりお申し込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_fQ0VIg1QTIqGcjWW5c-Wcw
Webフォームお申込み大規模災害に耐えうる災害支援システムに関する オンライン・セミナー
【主催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:
産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会、北海道ドローン協会
【後援依頼先】:
一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、
一般財団法人北海道河川財団、日本写真測量学会北海道支部、地理情報システム学会北海道支部 他
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当 藤原) info@h-sangakukan.jp
最新情報は主催団体(一般財団法人北海道産学官研究フォーラム)のWebケージをご確認ください
https://h-sangakukan.jp/events/2943
Withコロナ時代の北海道経済の現状と展望に関するセミナー
【開催趣旨】:
新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言は終了しましたが、世界経済はリーマンショックを上回る経済損失を受け、その脅威は今後も続いていきます。コロナ禍の中で、本道においても観光産業、小売業、製造業など幅広い業種で深刻な影響を受けています。そこで、この度2020年における世界経済、日本経済の置かれた状況を受けて北海道経済の現状と今後の動向について、日本銀行札幌支店の石井支店長にお話を伺うともに、各界の有識者の皆様にご意見を伺い、Withコロナ、アフターコロナ時代のニューノーマルについて考えます。
【開催日時】:
2020年10月19日(月)13:30-15:30
【開催方法】:
Zoomウェビナー、会場は講師とスタッフのみとし、基本オンラインウェビナーとして開催します
【プログラム】:
13:30 開会の挨拶
13:35-14:25 基調講演「北海道経済の現状と今後の展望」(仮)
日本銀行 札幌支店長 石井正信氏
14:30-14:55 講演2「北海道観光の動向とこれからのビジョン」(仮)
北海道新聞 小樽報道部長兼論説委員 鈴木徹氏
14:55-15:20 講演3「withコロナ ~ 『どうなる』より『どうする』」
株式会社二十一世紀総合研究所 調査部特任審議役 木本晃氏
15:20-15:30 質疑応答
【参加費】:
非会員一般3,000円 / 主催・共催団体の会員、官公庁・自治体職員2,000円
視聴アカウントごとに参加費が発生します
(注1.会議室などに集まって1台のパソコンの同じ画面を複数人が視聴する場合、料金は変わりません。)
(注2.同一会社でも別々の場所から視聴する場合は各々に課金となります。それぞれ参加登録ください)
【お支払い方法】:
銀行振込(開催後に郵送にて請求書を送付いたします。銀行振込にてお支払いください)
【お申込み】:
下記アドレスのWebフォームよりお申し込みください。
https://zoom.us/webinar/register/WN_GgX-Caw0Q8i–VTNGACzBg
Webフォームお申込み北海道経済の現状と展望に関するセミナー
※Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項をinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください※メールで参加申込いただいた内容をもとに、事務局がZoomウェビナーのWebフォームに登録作業をいたしますことをご了承ください
※セミナーは「Zoomウェビナー」を利用します。初めてご利用のお客様は事前にテストサイトhttp://zoom.us/testにて動作をご確認下さい
なお参加者のマイクとカメラは必要ございません
※ご登録メールに前日及び当日に視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください
【主催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:
特定非営利活動法人Digital北海道研究会、産学官CIM・GIS研究会
【後援依頼先】:
日本写真測量学会北海道支部、地理情報システム学会北海道支部
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当 藤原)info@h-sangakukan.jp
11月17日(火)宇宙関連ビジネス創出セミナー
令和2年度 第3回 北海道宇宙関連ビジネス創出連携会議(宇宙利用産業分野)
日時:2020年11月17日(火) 14:00-16:00
場所:TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前 はまなす(Zoomウェビナー併用)
(札幌市中央区北4条西6丁目1 毎日札幌会館5階)
プログラム(予定)
(1)主催者挨拶(5分)
北海道経済部科学技術担当局長 山中 剛
(2)講演1(40分)
「水害の防災、復旧に係るデータ活用技術と今後の可能性(仮)」
北海道大学大学院工学研究院 土木工学部門 自然災害適応分野
教授 清水 康行 氏
(3)技術紹介①(15分)
一般財団法人リモート・センシング技術センター ソリューション事業第二部 調査普及課
参事 奥村 俊夫 氏
(4)技術紹介②(15分)
株式会社シン技術コンサル 技術第1部
課長代理 齋藤 健一 氏
(5)講演2(20分)
「防災工事、復旧活動の現場におけるデータ活用の現状や今後の技術開発の可能性(仮)」
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
理事 河村 巧 氏
(岩田地崎建設株式会社 執行役員技術部長)
申込方法
①ご氏名、②ご所属名、③役職名、④電話番号、⑤メールアドレス、⑥参加方法(会場or Zoomウェビナー)を記載の上、下記申込先あてにメールにてお申し込みください。【11月12日(木)17時締切】
※会場での参加については、参加上限に達した場合は、Zoomウェビナーでの参加をお願いする場合がございますので、予めご了承ください。
※お申し込みいただいた方には、開催日前日に確認メールを送信いたします。(Zoomウェビナーで参加される方には、本メールにて参加用URLをご案内いたします。)
※なお、申込メールへの返信は行っておりません。前日にメールが届かない場合は、お手数ですがお問い合わせいただきますようお願いいたします。
申込先
北海道宇宙関連ビジネス創出連携会議事務局(北海道経済部産業振興局科学技術振興課 担当:奥山)
keizai.kagi@pref.hokkaido.lg.jp
主催:北海道宇宙関連ビジネス創出連携会議
共催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
参考URL
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/sangaku/uchu/renkeikaigi.htm
【開催趣旨】:
2021年には新函館北斗駅の開業から5周年を迎える北海道新幹線は、札幌駅開業の2030年まで残り10年となります。札幌延伸に向けた工事が進められる中、新幹線の終着駅となる札幌駅周辺では、札幌市とJR北海道が中心となり札幌駅南口の北5西1・西2の再開発の計画が進められています。
そこで、この度北海道運輸交通審議会副会長であり、当フォーラム交通部会長である北海道大学大学院工学研究院准教授の岸邦宏氏と北海道商工会議所連合会政策企画部部長の福井邦幸氏を講師に迎えて、新幹線の札幌開業に向けた課題と産学官で取り組むべきことに関してセミナーを企画致しました。(建設コンサルタンツ協会 CPD対象のセミナーとなります。)
【日時/会場】:
2020年11月24日(火) 13:30~15:30(開場13:05~)
札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2A(定員45名)
札幌市中央区北5条西6丁目1-23 第2北海道通信ビル2F(一階に郵便局のあるビル)
現地会場定員:45名
オンライン(Zoomウェビナー)定員:100名
【プログラム】:
13:30 開会の挨拶
13:30-14:30 基調講演 「2030年度の新幹線札幌開業に向けて産学官で取り組むべきこと」
北海道大学大学院工学研究院 土木工学部門 社会資本計画学研究室 准教授 岸邦宏氏
14:30-15:10 講演2「北海道新幹線札幌開業と次の戦略」
一般社団法人北海道商工会議所連合会 政策企画部長 福井邦幸氏
15:10-15:30 質疑応答
【参加費】:
非会員・一般…3,000円 / 主催・共催団体の会員、官公庁・自治体職員…2,000円
現地会場料金とオンライン参加料金は同一です/Zoom参加…視聴アカウントごとに参加費が発生します。
※Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項をinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください※メールで参加申込いただいた内容をもとに、事務局がZoomウェビナーのWebフォームに登録作業をいたしますことをご了承ください
(注1.(注1. 会議室などに集まって1台のパソコンの同じ画面を複数人が視聴する場合、料金は変わりません。)
(注2. 同一会社でも別々の場所から複数人がそれぞれ視聴する場合は、それぞれ参加登録&課金ください。)
(注3. 「CPD認定プログラム」は、視聴アカウント登録者名のCPD付与となりますので留意ください。)
【お支払い方法】:
銀行振込(開催後に郵送にて請求書を送付いたします。銀行振込にてお支払いください)
【詳細・お申込み】:
下記アドレスに掲載のWebフォームよりお申込下さい。
Webフォームお申込み11/24北海道新幹線 札幌延伸でつながる産学官連携交通セミナー※オンサイン参加の場合は「Zoomウエビナー」を利用します。初めてご利用のお客様は事前にテストサイトにて動作をご確認下さい。なお参加者のマイクとカメラは必要ございません。 http://zoom.us/test
※ご登録メールに前日及び当日に視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日メールに記載のリンクよりアクセスください。
【主催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:
産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】:
一般社団法人北海道商工会議所連合会、札幌商工会議所、公益社団法人北海道観光振興機構、公益社団法人土木学会北海道支部、
一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、地理情報システム学会北海道支部
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当 藤原)
TEL:011-374-6836 / E-Mail:info@h-sangakukan.jp
令和2年度
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
令和2年度PRISM(阿部建設、可児建設)中間成果報告、令和2年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告-
遠隔公開合同報告会
【開催趣旨】:
本報告会は、国土交通省が公募した令和2年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」や政策課題型研究助成の活動成果について、映像活用効果についてのオンライン報告会を開催し、社会実装化への議論が深まることを期待して開催いたします。
【開催日時・会場】:
開催日時:2020年12月18日(金) 13:30-17:00
会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)
【参加申込】:
下記アドレスWebフォームよりお申し込み下さい
https://zoom.us/webinar/register/WN_XxR53MZ3TjG9c6mpwRq1Kw
Webフォームお申込み(阿部建設、可児建設)中間成果報告、令和2年度国交省政策課題解決型技術開発研究成果報告- 遠隔公開合同報告会
Zoomウェビナーを利用します。
- Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項をinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください
メールで申込いただいた場合は、事務局がWebフォームに登録作業をしますことをご了承ください
- セミナーは「Zoomウェビナー」を利用します。初めてご利用のお客様は事前にテストサイトにて動作をご確認下さい
http://zoom.us/test なお参加者のマイクとカメラは必要ございません
- ご登録メールに前日及び当日にお申込み時のメールアドレスに視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください。
- YouTubeLiveでのライブ視聴対応はライブ配信中止となりました、YouTubeLiveでのライブ視聴をお申し込まれた方々に至らない対応になりましたことをお詫び申し上げます。
- ※視聴後にご案内するアンケートに回答したメールアドレス宛に、受講証明書PDFのダウンロードアドレスをご案内いたします
-令和2年度 建設技術研究開発助成制度-
研究開発課題名
『 中 小 建 設 業 を 対 象 と し た 映 像 を 活 用 し た IoT 施工法
(Visual-Construction)』の開発 -映像・画像情報を利用した4次
元 CIM とスマート土木の実現ー
(概要)
本研究開発は、『中小建設業を対象とした映像を活用した IoT 施工法
(Visual-Construction)』の実装化への環境整備である。具体的には、映
像や音声を複数個所で共有できる遠隔臨場環境の導入を容易にするパッ
ケージ化であり、移動レス・非常駐による施工監理の効率化の実現である。
また、映像情報を活用し SfM/MSV において、短時間(ワンデーレスポンス)
かつ簡単操作で 3次元モデルの生成を可能にした品質予想技術などの整備
により、施工履歴を表す 3 次元モデルの CIM 化である。
交付申請者名:株式会社環境風土テクノ 須田 清隆
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000734.html
報道発表資料(PDF形式)
【コンソーシアム概要】:
令和2年度
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
・技術Ⅰ:AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術 | ・技術Ⅱ:データを活用して土木工事における品質管理の高度化等を図る技術 |
阿部建設株式会社を代表とするコンソーシアム
コンソーシアム代表者:阿部建設株式会社 コンソーシアム構成企業
|
可児建設株式会社を代表とするコンソーシアム
コンソーシアム代表者:可児建設株式会社 コンソーシアム構成企業
|
施行工事名:一般国道5号仁木町町道2番地通橋下部工事 | 施行工事名:令和元年度庄内川万場上地区低水護岸工事 |
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000748.html
【内容】:
総合司会 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也
13:30~13:35 開催挨拶
対象技術Ⅰ採択 阿部建設株式会社 常務取締役 後藤辰男
【基調講演会】
13:35~14:40 基調講演会
基調講演 「新しい建設産業に向けて、DX化と働き方改革」立命館大学 教授 建山和由
特別講演 「写真計測を活用した建設の4次元化」北海道大学情報科学研究院 教授 金井理
【公開報告会】
14:40~15:20 遠隔臨場見学会
コーディネーター 阿部建設株式会社 土木管理部長 佐藤昌宏
阿部建設のPRISM取り組み 阿部建設株式会社土木課長 川崎高幹
コーディネーター 可児建設株式会社 代表取締役 可児憲生
可児建設のPRISM取り組み 可児建設株式会社 庄内川万場上監理技術者 渡邉和照
15:25~15:55 パネル討論A テーマ【リーンマネージメントと効率化】
コーディネーター 環境風土テクノ 須田清隆
ブレストによる無駄、無理の解消 映像活用CIM研究会 柳瀬ひろし
遠隔臨場による移動時間待ち時間の解消 株式会社堀口組 漆館直
映像プロファイリングを利用したリスク管理 株式会社オーベック 大庭将宣
16:00~16:30 パネル討論B テーマ【4次元CIMとDX化】
コーディネーター 応用技術株式会社 産学官連携担当 渡辺健司
河川事業での写真計測の適用 環境風土テクノ 本田陽一
低コストなIOT技術による重機のICT化 立命館大学 講師 横山隆明
3次元点群データを活用した設計精査 宮城大学教授 蒔苗耕司
16:35~16:55 統括討論 座長 立命館大学 教授 建山和由
閉会挨拶
【共催】:
映像活用CIM研究会、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(産学官CIM・GIS研究会)
【開催趣旨】:
北海道の将来像を考えた時に、循環型・脱炭素・自然共生社会の3つの社会を統合的に実現し、次世代に向け持続可能な社会を形成するための施策が必要です。そこで、この度北海道大学大学院工学研究院教授の石井一英氏をメインスピーカーにお迎えして、地域の廃棄物の循環と連携についてお話を伺うとともに、災害廃棄物の処理も含めた防災分野への活用や備えについても議論して参ります。
【開催日時】:
2020年12月25日(金)13:30~15:30
【開催形態】:
オンライン(Zoomウェビナー)
【主なセミナー対象】:
北海道産学官研究フォーラム会員と関連組織、日本技術士会北海道本部の防災委員会等
(セミナー内容に興味のある方はどなたでも参加いただけます)
【プログラム】:
13:30-13:35 開会の挨拶
13:35-14:35 基調講演「地域の廃棄物資源の循環と連携」北海道大学大学院工学研究院 教授 石井一英氏
14:35-14:40 休憩
14:40-15:20 講演2「SDGsの取り組みと地域に根差した産学官連携事例」岩田地崎建設株式会社 環境ソリューション部主任 橋本綾佳氏
15:20-15:30 講演3「防災から『減災』そして『縮災』へ -日本技術士会北海道本部防災委員会の方向感-」日本技術士会北海道本部防災委員会 委員長 城戸寛氏
【参加費】:
無料(申込必要)
【申込方法】:
下記アドレスに掲載のWebフォームよりお申し込み下さい
https://zoom.us/webinar/register/WN_1yBpOh0IRyewbksoCwlrXw
Webフォームお申込み環境エネルギーセミナー(仮)
- Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項をinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください
- メールで申込いただいた場合は、事務局がWebフォームに登録作業をしますことをご了承ください
- 登録メールに前日及び当日にお申込み時のメールアドレスに視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください
【主催】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム TEL:011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
【共催】:
産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】:
公益社団法人日本技術士会北海道本部、地理情報システム学会北海道支部
最新情報は右記のアドレスからご確認下さい→https://h-sangakukan.jp/events/3278
【オンライン開催・参加費無料】プリズム阿部建設コンソーシアム中間成果報告会
【中間成果報告会 コンソーシアム概要】:官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM:プリズム)
令和2年度 国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
技術Ⅰ:AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術
コンソーシアム代表者 | コンソーシアム構成員 | 施行工事名 |
阿部建設株式会社 | 株式会社環境風土テクノ 北海道大学大学院 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 株式会社堀口組 株式会社建設IoT研究所 |
一般国道5号仁木町町道2番地通橋下部工事 |
国土交通省 建設現場の生産性を向上する革新的技術を選定しました~建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト~
https://www.mlit.go.jp/report/press/kanbo08_hh_000748.html
【開催日時】: 2021年2月19日(金)9:15~12:05
【開催形態】: オンライン(Zoomウェビナー)
【プログラム】:
総合司会:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 産学官CIM・GIS研究会 事務局長 藤原達也
9:15-9:25 開催挨拶 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 理事長 三上隆
開会挨拶 阿部建設㈱ 常務取締役 後藤辰男
9:25-9:35 ビデオ紹介 ※立命館大学の建山和由先生の「DX時代の新しい建設産業に向けて」の講演会ビデオ(約30分)のうち、「リーンマネージメントの取組み」部分を抜粋したもの(約10分)で、今回、プリズム阿部建設コンソーシアムの試行「リーンマネージメントによる施工生産性の向上」の考え方の基本になるもの。
9:35-10:00 基調講演 「施工の無駄を削げ落す新しい生産性改革」
リーンマネージメントと映像活用 映像活用CIM研究会 柳瀬ひろし
10:00-10:30 ワークショップⅠ 映像臨場技術 コーディネーター ㈱環境風土テクノ 取締役 須田清隆
話題提供 「民間建築での遠隔臨場の導入」 ㈱泰進建設 建築課長 薦田康行
話題提供 「リーンマネージメントと遠隔臨場による効率化」 阿部建設㈱ 部長 佐藤昌宏
10:30-11:00 ワークショップⅡ 写真計測技術 コーディネーター 北海道大学 教授 金井理
話題提供 「BIM/CIMデータの管理と活用」 産学官CIM・GIS研究会 幹事長 雫石和利
話題提供 「鉄筋の三次元再構築へのマーカの活用効果」 ㈱建設IoT研究所 アブドララハマン モハメッド
11:00-11:30 ワークショップⅢ 映像解析とAI活用 コーディネーター 北海道大学 准教授 高橋翔
話題提供 「スマートフォンを活用したプロファイリング解析」オーベック 社長 大庭将宣
話題提供 「映像を活用したヒートマップ解析」 トライポッドワークス 部長 渋谷義博
11:30-12:00 総括討論 コーディネーター 産学官CIMGIS研究会 副幹事長 河村巧
映像活用CIMへの期待と課題
12:00-12:05 閉会挨拶 産学官CIM・GIS研究会
【参加費】: 無料(申込必要)
【申込方法】: 下記アドレスに掲載のWebフォームよりお申し込み下さい
Webフォームお申込みPRISM阿部建設コンソーシアム中間成果報告会
https://zoom.us/webinar/register/WN_SE93Irs6Soy6lemceKeR3w
- Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項をinfo@h-sangakukan.jpまでご連絡ください
- 前日及び当日の開催一時間前にお申込み時のメールアドレスに視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください
【報告会主催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 産学官CIM・GIS研究会
【共催】:映像活用CIM研究会
【連絡先】: 産学官CIM・GIS研究会 TEL:011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
2021-02-19阿部建設コンソ中間報告会のご案内.pdf
第9回 防災・減災セミナー ~日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震への備えと防災・減災対策~(ライブ配信あり)
【開催趣旨】:
去る7月28日北海道大学広域複合災害センターの協力を得て、副センター長 厚井高志氏に講演をいただくとともに、北海道大学地震火山研究観測センター 教授 谷岡勇市郎氏に千島海溝型巨大地震への備えについて講演をいただき寒冷地特有の災害対応も含めてお話をいただきました。この度、第2弾として北海道大学大学院文学研究院教授の橋本雄一氏をお迎えして、地理空間情報の活用という視点からお話を伺います。
【開催日時】:2021年10月19日(火) 13:30~16:00(開場13:20~)
【開催形式】:現地会場+Zoomウェビナー(感染症対策のため、オンライン参加をご利用下さい)
現地は講師とスタッフ関係者のみ
【会場】:札幌駅前ビジネススペース(2I) 札幌市中央区北5条西6丁目 (1階に郵便局のあるビル)
【対象】:主催(北海道産学官研究フォーラム)・共催団体の会員、後援団体、業界の担当者、建コンCPD学習者、自治体の防災・地理空間情報・教育・産学官連携の担当者等
【プログラム】:
13:30- 開会の挨拶
13:35-14:20 基調講演 「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震への備えと地理空間情報の活用」
北海道大学大学院文学研究院 教授 橋本雄一氏
14:20-14:45 講演2「国土地理院による防災減災対策」
国土交通省国土地理院北海道地方測量部 部長 橘悠希子氏
14:45-14:50 休憩
14:50-15:15 講演3「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に対する北海道の取組み」
北海道庁総務部危機対策局危機対策課 防災教育担当課長 大西章文氏
15:15-15:40 講演4「新技術を活かした防災支援の社会実装に向けて」
日本技術士会北海道本部防災委員会 委員長 城戸寛氏
15:40-16:00 質疑応答
16:00 閉会
【参加費】:非会員・一般…4,000円、主催,共催団体の会員・官公庁・自治体・独立行政法人…無料
※非会員の場合、開催日以降に請求書をご連絡いたします。開催後に請求書に記載の銀行口座にお振込み下さい。
【申込・詳細】:下記Webフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/bBttxDUcEN
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催予定】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会、産学官CIM・GIS研究会、北海道MaaS推進研究会、北海道大学広域複合災害研究センター
【後援依頼先】:北海道、一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会公益社団法人日本技術士会北海道本部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-8104 E-mail:info@h-sangakukan.jp
スマート農業セミナー 北海道におけるスマート農業最前線 – スマートアグリシティの実現に向けて –
【開催趣旨】:
北海道における基幹産業が農業であることはいうまでもなく、小麦、馬鈴薯など多くの畑作物、野菜、生乳生産量が都道府県別で全国第1位を占め、日本最大の食料供給地域としての重責を果たしている。(実際に経営規模も販売農家は2018年の1戸当たり経営耕地面積は28.9haに達し、都府県の2.2haの13.1倍である。)しかし、道内の販売農家戸数は都府県同様1990年以降減り続け過去30年間で40%以上減少した。さらに農家の高齢化とともに新規就農者数も減少傾向にある。当然、農家1戸あたりの平均経営耕地面積は増加し、労働力不足はすでに深刻な状況にある。このような背景から農業ロボットなどスマート農業の導入は農家の強い要望である。近年道内ではスマート農業に関する研究開発、技術実証などの事業が盛んに行われている。そこで本講演会では、道内において行われているスマートアグリシティの実現に向けた研究開発・実証事業の最新動向を紹介する。
【日時】:2021年11月15日(月) 13: 00~16:00
【会場】:オンライン配信(Zoom) ※参加方法は、申込者にメールにてお知らせします。
【講演】:
13:00 開会挨拶 北海道高度情報化農業研究会 会長 小田原輝和氏
13:10-13:25 基調講演 「北海道におけるスマート農業に関する最近の話題」
北海道大学大学院農学研究院 教授 野口伸氏
13:25-14:30 「岩見沢市におけるスマート農業の社会実装に向けた取組み」
①「岩見沢市の取り組み」
岩見沢市 情報政策部長 黄瀬信之氏
②「ローカル5G実証事業」
東日本電信電話株式会社 北海道事業部ビジネスイノベーション部長 澤出剛治氏
③「岩見沢市・NTTグループ・北海道大学連携事業」
日本電信電話株式会社 研究企画部門食農プロデュース担当部長 久住嘉和氏
(14:30-14:40)休憩
14:40-15:10 「かぼちゃ収穫ロボットの開発」
~SIP(スマートバイオ産業・農業基盤技術~
北海道大学大学院農学研究院 准教授 岡本博史氏
15:10-15:50 「ワイン用ブドウ生産のスマート化」
① 「イノベーション創出強化研究推進事業」
北海道大学大学院農学研究院 教授 野口伸氏
② 「スマート農業実証(ローカル5G)プロジェクト」
東日本電信電話株式会社 ビジネスイノベーション部 カスタマーリレーショングループ担当部長 小原直人氏
15:50-16:00 閉会挨拶
【参加費】:一般…4,000円、 主催・共催団体の会員,官公庁・自治体…無料
(参加費の請求は開催後に請求書をご連絡いたします。お支払い方法:銀行振込)
【お申込・詳細】:次のアドレスに掲載のWebフォームよりお申し込みください
https://forms.office.com/r/fpaHXnnwii
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:北海道高度情報化農業研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会、産学官CIM・GIS研究会、
北海道MaaS推進研究会、北海道ドローン協会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、地理情報システム学会北海道支部、他
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当 藤原) E-mail:info@h-sangakukan.jp
<◆◆ BIM / CIM LIVE ◆◆> 【タイトル】BIM / CIM LIVE 日刊建設通信新聞社 主催のもと、国土交通省が先導するBIM/CIMの最前線を通し、 建設産業が進むべき3次元データ活用の方向性を探るウェブ講演 『BIM/CIM LIVE』が開催されます。 ※ 第7回は12月17日午後1時から、YouTubeにて無料配信されます。 【開催日時】(第7回目):2021年12月17日(金):13:00 - 18:10 【講演形態】YouTube により配信(※無料) 【申込方法】以下サイトよりお申込み下さい。 https://www.event-form.jp/event/23747/7b8z?g=lCRfc6rSIUeT0YOd 【講演内容】 ・13:00~13:05:開会挨拶 株式会社日刊建設通信新聞社 関西支社長 西原 一仁 ・13:05~13:45:国土交通省の取組み 関東地方整備局 荒川調節池工事事務所 講演 ・13:45~14:05:協賛企業による最新情報(1) ダッソー・システムズ株式会社 講演 ・14:05~14:35:教育事例紹介 松江工業高等専門学校 環境・建設工学科 教授 大屋 誠 様 ・14:35~14:55:協賛企業による最新情報(2) 日本オラクル株式会社 講演 ・14:55~15:25:国土交通省 PRISM 事例 阿部建設様 ・15:25~15:45:協賛企業による最新情報(3) 株式会社建設システム 講演 ・15:45~15:55:休憩 ・15:55~16:15:協賛企業による最新情報(4) 福井コンピュータ株式会社 講演 ・16:15~16:45:国土交通省 PRISM 事例 『既存建機の遠隔操縦』 株式会社加藤組 原田 英司 様 ・16:45~17:05:協賛企業による最新情報(5) オートデスク株式会社 講演 ・17:05~17:45:人材育成センターの取組み 関東技術事務所様 ・17:45~18:05:協賛企業による最新情報(6) 株式会社フォーラムエイト 講演 ・18:05~18:10:閉会挨拶 株式会社日刊建設通信新聞社 関西支社長 西原 一仁 【 主催 】株式会社日刊建設通信新聞社 【 共催 】土木学会土木情報学委員会 施工情報自動処理研究小委員会 NPO法人グリーンアース、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 【 後援 】国土交通省、一般社団法人日本建設業連合会 (一財)日本建設情報総合センター ・ (一社)建設コンサルタンツ協会 【 協賛 】オートデスク株式会社、株式会社フォーラムエイト ダッソー・システムズ株式会社、日本オラクル株式会社 株式会社建設システム 、福井コンピュータ株式会社 応用技術株式会社、株式会社大塚商会
第3回 産学官協力懇談会 ~持続可能な社会の構築に向けて~(ライブ配信あり)
【開催趣旨】:
2030年に向けたSDGsの世界的な取り組みが進む中、国内においても昨年菅総理のカーボンニュートラル宣言が出されるなど官民を上げてSDGsへの取り組みが加速しています。道内においてもSDGsの達成に向けた大学の社会貢献度を評価する「THE大学インパクトランキング2020」において、北海道大学は国内1位、世界のトップ10%の評価を受けました。そこで、この度北海道大学のSDGsの取り組みを担当理事でもある横田篤副学長に伺うとともに産業界側から札幌商工会議所SDGs特別委員会委員長でもある北海道コカ・コーラボトリングの佐々木康行氏、安定なクリーンエネルギーを目指す株式会社北海光電子の武藤正雄氏、官側では北海道経済部環境・エネルギー局からも登壇いただきます。是非多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【開催日時】:2021年12月22日(水) 13:30-16:00(開場13:20-)
【会場】:オンライン開催(Zoom)※参加方法は、申込者にメールにてお知らせします。
(現地会場は講師・関係者のみ 札幌駅前ビジネススペース)
【プログラム】:全体テーマ「持続可能な社会の構築に向けて」
13:30 開会の挨拶
13:35-14:30 基調講演「北海道大学におけるSDGsの推進に向けた取り組みについて」
北海道大学理事・ 副学長(国際、SDGs担当) 横田篤氏
14:30-14:35 休憩(5分)
14:35-15:30 パネリスト報告(各15分-20分程度)
14:35-14:55(1)「北の大地とともに~北海道コカ・コーラグループのSDGs推進活動~」
北海道コカ・コーラボトリング株式会社 代表取締役 佐々木康行氏
14:55-15:15(2)「安定的なクリーンエネルギーの供給を目指して」
株式会社北海光電子 代表取締役 武藤正雄氏
15:15-15:30(3)「エネルギーの地産地消の促進について」
北海道経済部環境・エネルギー局長 水口伸生氏
15:30-16:00 パネルディスカッション
コーディネイター 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 藤原達也
副学長 横田篤氏とパネリスト3名(佐々木康行氏、武藤正雄氏、水口伸夫氏)
【参加費】:参加費無料(事前申込必要)
【申込】:下記Webフォームよりお申し込み下さい
Webフォームが利用できない環境の場合は info@h-sangakukan.jp まで氏名等必要事項をご連絡ください https://forms.office.com/r/LkaYfYVuLH
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会、産学官CIM・GIS研究会、北海道MaaS推進研究会
【後援】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、札幌商工会議所、一般社団法人北海道建設業協会、地理情報システム学会北海道支部、北海道高度情報化農業研究会
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当 藤原) E-mail:info@h-sangakukan.jp
令和3年度 国土交通省 「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
阿部建設コンソーシアム公開見学会
監理技術者の負担軽減と生産性改革
開催日時:2022年1月31日(月) 10:00~15:00
開催場所:招待参加…阿部建設本社、一般参加…オンライン
(土木学会CPDプログラム申請中)
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。
土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
司会 藤原達也(北海道産学官研究フォーラム 副理事長 事務局長)
10:00 開催挨拶 コンソーシアム代表 中野 豊(阿部建設 代表取締役社長)
10:10~10:35 ビデオ講演 (25分) 『中小建設業のリーンマネージメントと生産性改善』
阿部建設 後藤辰男常務取締役
10:40~11:10 基調講演 (30分) 『リーンマネージメントによる建設改革(仮称)』
立命館大学 建山和由教授
11:10~11:40 特別講演 (30分) 『中小建設業に期待するBIM/CIM展開と映像情報の活用』
宮城大学 蒔苗耕司教授
昼食(展示見学)
13:00~14:40 ワークショップ (100分) AI/IoTを活用した映像活用の可能性
コーディネーター 立命館大学 建山和由教授
① 阿部建設 佐藤昌宏土木管理部長
・監理技術者が負担に思うこと・監理技術者としての要件・現場非常駐のリスク
② 立命館大学 善本哲夫教授
・リーンマネージメントの意義・無駄無理を削げ落す発想で手間を解消
③ 北海道大学 高橋翔准教授 (実施を含む)
・映像から工事特徴を捉える・映像から工事リスクを抽出・映像から技術の記録化
④ 映像活用CIM研究会 須田清隆副代表 (遠隔臨場(堀口組との中継)を含む)
・映像を導入するポイント・映像をCIMとして扱える方法等
⑤ 建設IoT研究所 柳瀬ひろし技師長
・監理技術者の負担軽減と複数現場の管理
⑥ 北海道開発局 小樽開発建設部 小樽道路事務所 高山博幸所長
・特例技術者について
14:40 閉会挨拶
お申し込み:次のアドレスのWebフォームにてお申し込みください
https://forms.office.com/r/DjujG38hCw
2022-01-31_令和4年阿部建設公開見学会のご案内.pdf
【主催】:阿部建設コンソーシアム、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【申込・連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-8104 E-mail:info@h-sangakukan.jp
第3回 北海道MaaS推進セミナー
~公共交通の現状とデータの利活用について~(ライブ配信あり)
【開催趣旨】:
オープンデータの活用による安価で利便性の高い交通システムをどのように構築していくか、今後のMaaS(マース:Mobility as a Service)を推進していく上での課題は山積している。公共交通の現状に詳しい東京大学の伊藤昌毅准教授を基調講演に迎えるとともにバスのダイヤ編成支援システムのその筋屋を開発されたSujiya Systemsの高野社長始め、各界の識者から国内におけるMaaSの最前線の動きを伺う。
【日時】:
2022年2月18日(金)13:30-16:40(開場13:10~)
【会場】:
オンライン開催(Zoomウェビナー)+ 現地会場(20名)
(現地会場の場合)札幌駅前ビジネススペース2A《北5条西6、1階に郵便局のあるビル2階》
【プログラム】:
13:30- 開会の挨拶 北海道MaaS推進研究会会長 中島秀之
13:35-14:25 (50分) 基調講演 「公共交通のデジタル化の現状とMaaS、データ活用の可能性(仮)」
東京大学大学院情報理工学系研究科ソーシャルICT研究センター 准教授 伊藤昌毅氏
14:25-14:40 休憩(5分)
14:30-15:10 (40分)特別講演「北海道のバスとMaaS ~きちんと使えるデータの基礎知識~」
Sujiya Systems 代表 高野孝一氏
15:10-15:15 休憩(5分)
15:15-16:00 (45分) パネリスト報告
1)「MaaSの構築とバス事業のDX」
一般社団法人北海道バス協会 専務理事 佐藤秀典氏
2)「お客さま密着!で地域に貢献する十勝バスの取り組み」(仮)
十勝バス株式会社 代表取締役 野村文吾氏
3)「Mobility meets Community 「移動」が「出会い」に」
ミーツ株式会社 代表取締役 成田智哉氏
16:00-16:05 休憩(5分)
16:05-16:40 パネルディスカッション(伊藤、佐藤、野村、成田)
コーディネイター 北海道MaaS推進研究会 事務局長 藤原達也
-16:40 閉会
【参加費】:
一般…3,000円、 主催・共催団体の会員および官公庁・自治体・独立行政法人…参加費無料
※非会員の場合、開催日以降に請求書をご連絡いたします。開催後に請求書に記載の銀行口座にお振込み下さい。
【申込方法】:
下記Webフォームよりお申込下さい。
https://forms.office.com/r/YpQUsyWU4e
・Webフォームが利用できない環境の場合は、必要事項(氏名、所属、メールアドレス)を<maas@h-sangakukan.jp>までご連絡ください
・メールで申込いただいた場合は、事務局がWebフォームに登録作業を行う場合がございますことをご了承ください
・ご登録メールに前日及び当日に視聴アドレスのお知らせが届きましたら、当日そちらに記載のリンクよりアクセスください。
【主催】:
北海道MaaS推進研究会、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:
産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】:
地理情報システム学会北海道支部、一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、
一般社団法人北海道建設業協会、一般社団法人北海道バス協会
【連絡先】:
北海道MaaS推進研究会
TEL:011-374-6836 / E-mail: maas@h-sangakukan.jp
令和3年度 国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
阿部建設コンソーシアム成果報告会
『中小建設業のAI化による生産性改革の提言~書類削減の試行~』
開催日時:令和4年 2022年 5月12日 13:30~16:00
開催場所:招待参加 阿部建設本社、 一般参加 オンライン(Zoomウェビナー)
(土木学会CPDプログラム申請中)
※CPD付与条件:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)、土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
Zoom視聴サーバーに接続ログを記録しますのでCPDが必要な場合は最初から最後までご視聴の上で、アンケートにご回答下さい。
成果報告会 次第
司会 藤原達也(一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長)
◆13:30 開催挨拶 コンソーシアム代表 中野豊(阿部建設代表取締役社長)
◆13:40 基調講演 映像による施工CIMの期待 北海道大学 金井理教授
◆14:10 特別講演 中小建設業におけるAI技術の導入の効果 北海道大学 高橋翔准教授
◆14:40 成果報告 コーディネーター 柳瀬ひろし技師長(建設IoT研究所)
発注者の視点での書類削減のポイント
泉澤大樹(国土交通省 北海道開発局 函館開発建設部 道路施工保全官(前 国土交通省 北海道開発局 小樽開発建設部 道路施工保全官))
AI翻訳装置を活用した議事要約による書類の代用など
須田清隆副代表(映像活用CIM研究会)
試行工事における映像代用による監理技術者の負担軽減効果
佐藤昌宏土木部長(阿部建設)
15:15~15:20 休憩
◆15:20 総括討論 座長 立命館大学 建山和由教授
テーマ 「AI,IoTの活用で施工記録の紙利用は削減できるか」
高山博幸 国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官(前 国土交通省 北海道開発局 小樽開発建設部 小樽道路事務所長)
宮城大学 蒔苗耕司教授
堀口組 湯浅勝典常務取締役
阿部建設 後藤辰男常務取締役
◆16:00 閉会挨拶
お申込み:
下記Webフォームよりお申込み下さい
https://forms.office.com/r/RgDatjtdjS
【主催】:阿部建設コンソーシアム, 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
TEL 011-374-6836, FAX 011-299-8104, E-mail:info@h-sangakukan.jp
ご案内PDF:https://h-sangakukan.jp/pdf/2022-05-12_阿部建設成果報告会次第.pdf
2022年度 第1回スマート農業セミナー
大規模畑作地帯の農作業自動化~シニアが元気に働ける農村を目指して~(ライブ配信あり)
【開催趣旨】:
いま十勝が熱い。道内有数の大規模畑作地帯である十勝地域でかつてないほど農作業の自動化が脚光を浴びている。
30ha超の経営体が7割を占めるほどに経営規模の拡大が進む十勝地域では道内の他地域に比べて後継者の確保ができているとは言え、高齢化は着実に進み、1万2千ほどの基幹的農業従事者のうち60才以上の割合が45%を超えている。高齢者でも元気に働ける農業。その実現に不可欠な畑作、野菜作のロボット化が現地で意欲的に進められている。地方創生の企画者、農作業自動化技術の開発者から開発と実装の現状を聞き、農村地帯の目指すべき将来のビジョンを共有する。
【日時】:
2022年10月14日(金) 13:20~16:30(Zoomウェビナー開場13:00~)
【会場】:
とかちプラザ 2階視聴覚室(帯広市西4条南13丁目1番地)
(現地会場 定員50名+オンライン 定員500名(Zoomウェビナー))
【参加費】:
無料(事前申込必要)
下記のWebフォームからお申込ください
https://forms.office.com/r/CL4b1JJ0Dh
【プログラム】:
13:20-13:30 開会の挨拶(開催趣旨紹介を兼ねて)
北海道高度情報化農業研究会 会長 小田原輝和氏
13:30-14:10特別講演「更別村が目指すデジタル田園都市 シニアが元気に働ける農村像」
スーパービレッジ推進室長 更別村役場企画政策課 参事 今野雅裕氏
14:10-15:00 基調講演「大規模畑作地帯の農作業自動化を目指して
~畑作業でロボトラを活用するための研究開発を中心に~」
帯広畜産大学畜産学部 教授 佐藤禎稔氏(農業環境工学分野)
15:00-15:30 講演3「ISOBUS普及推進会の目指すもの~国産作業機のISOBUS対応~」
とかち財団ものづくり支援部 課長 田村知久氏
15:30-16:40 (休憩10分・パネルディスカッション出演者の席移動)
15:40-16:30 パネルディスカッション「大規模畑作地帯の農作業自動化~シニアが元気に働ける農村を目指して~」
コーディネーター:北海道高度情報化農業研究会 副会長 竹中秀行氏
パネリスト:更別村役場企画政策課 課長補佐 今野雅裕氏
帯広畜産大学畜産学部 教授 佐藤禎稔氏
とかち財団ものづくり支援部 課長 田村知久氏
十勝農機株式会社 代表取締役社長 飯島裕治氏
16:30閉会
【主催】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:北海道高度情報化農業研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援】: 帯広市、農林水産省北海道事務所、北海道庁、ホクレン農業協同組合連合会(赤字は依頼中)
産学官CIM・GIS研究会、、建設コンサルタンツ協会北海道支部
【連絡先】: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当:藤原) info@h-sangakukan.jp
TEL011-374-6836 FAX011-299-5070
堀口組コンソーシアム 公開中間報告会
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
【開催日時】:
2022年12月9日(金) 10:00~15:30(開場9:30~)
【会場】:
オンライン(Zoomウェビナー 500名)+堀口組本社(留萌市開催)
【対象】:
一般向け(土木学会CPDプログラム)、自治体等
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。
土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
【プログラム】:
(敬称略)
司会進行 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也 |
|
|
10:00-10:05 |
開会の挨拶 株式会社堀口組 代表取締役社長 堀口哲志 |
|
10:05-12:00 |
現場見学会(オンラインあり) コーディネータ 株式会社堀口組 漆館直 ❶簡易レーザーセンサーによる路面測定 |
|
12:00-13:00 |
休憩・昼食 |
|
13:00-13:30 |
基調講演『建設におけるデジタルツイン戦略』 立命館大学 教授 建山和由 |
|
13:30-14:00 |
特別講演『デジタルツインによる道路管理』 北海道大学 教授 萩原亨 |
|
14:00-14:45 |
試行検証報告 建設IoT研究所 技師長 柳瀬ひろし ❶写真計測による点群作成とデジタルツインの展開 株式会社環境風土テクノ 取締役 須田清隆 |
|
14:45-15:30 |
総括討論 座長 立命館大学 教授 建山和由 パネリスト : 国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸 |
|
-15:30 |
閉会 |
|
【参加費】:
無料(事前申込必要)
【申込】:
下記アドレスのWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/LmtiBnj3ai
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:
堀口組コンソーシアム コンソーシアム代表者: 株式会社堀口組
コンソーシアム構成員:北海道大学大学院情報科学研究院情報理工学部門、株式会社環境風土テクノ、
株式会社建設IoT研究所、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道大学大学院情報科学研究院システム情報科学部門
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
ご案内PDF:
【開催趣旨】:
本年7月28日、北海道は道内市町村における日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の被害想定を公表した。
この度 減災目標設定WG座長を務める北海道大学広域複合災害センター 特任教授の岡田成幸氏をメインスピーカーに迎えて、苫小牧地域における防災・減災を考えるセミナーを企画しました。
【開催日時】:2022年12月13日(火) 13:30~16:00(開場13:00~)
【開催形式】:苫小牧会場(定員40名) + オンラインZoomウェビナー(定員500名)
【会場】:苫小牧市文化交流センター(アイビー・プラザ)講習室 苫小牧市本町1丁目6-1
【対象】:主催(北海道産学官研究フォーラム)・共催団体の会員、後援団体、業界の担当者、建コンCPD学習者、自治体の防災・地理空間情報・教育・産学官連携の担当者、防災に関心のある一般市民等
※本セミナーは一般社団法人建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。
(受講証明書を希望される場合は、最初から最後までの視聴および、記述有りのアンケート回答を必須とします)
【プログラム】:
13:30- 開会の挨拶
13:35-14:25 基調講演「日本海溝・千島海溝沿い巨大地震の道内被害想定と必要なハード対策」
北海道大学広域複合災害センター 特任教授 岡田成幸氏
14:25-14:55 講演2「令和4年度北海道防災訓練の総括と巨大地震への備え」
北海道総務部 危機対策局 危機対策課 主幹 三田輝明氏
14:55-15:00 休憩
15:00-15:25 講演3「苫小牧における地震・津波対策の取組」
苫小牧市 市民生活部 危機管理室 室長 前田正志氏
15:25-15:45 講演4「日本技術士会北海道本部防災委員会の取組み」
日本技術士会北海道本部 防災委員会 委員長 城戸寛氏
15:45-16:00 質疑応答
16:00 閉会
【参加費】:無料(※事前申込が必要)
【申込・詳細】:下記Webフォームからお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/3iZbhwuFrs
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会、産学官CIM・GIS研究会、北海道MaaS推進研究会
【後援依頼先】:北海道、一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、
公益社団法人日本技術士会北海道本部、公益社団法人土木学会北海道支部、地理情報システム学会北海道支部、
日胆地区測量設計協会、一般社団法人苫小牧建設協会、苫小牧測量設計業協会
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当藤原)
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-8104 E-mail:info@h-sangakukan.jp
PRISM堀口組コンソーシアム 公開成果報告会『雪国の除雪作業を変えるAI/IoT革命』
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
【開催日時】:
2023年2月17日(金) 10:00~15:45(開場9:30~)
【会場】:
オンライン(Zoomウェビナー 500名)+堀口組本社(留萌市開催)
【対象】:
一般向け(土木学会CPDプログラム申請中)
※CPD付与:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方にCPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。団体により土木学会で証明する単位が認められない場合があります。
【プログラム】:
司会進行: 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也
10:00~ 開催挨拶 ………………株式会社堀口組 代表取締役 堀口哲志
10:10-11:00 AI/IoTの活用報告 ………コーディネータ: 株式会社環境風土テクノ 取締役 須田清隆
堀口組 除雪センタ中継 ………………株式会社堀口組 DX推進室 漆館直
1.AI/IoTを活用した雪見巡回の遠隔臨場
2.デジタルツインによる除雪作業シミュレーション
3.メンタルヘルスに着目した除雪運転者のレジリエンス力の醸成教育
4.写真計測を活用した排雪・積載量の3次元計測
11:00-11:30 特別報告『除雪作業の効率化を実現した写真計測の期待』 北海道大学大学院 情報科学研究院 教授 金井理
11:30-12:00 特別報告『新ヒヤリハットに期待する除雪作業の安全性と生産性の向上』 一般社団法人仮設工業会 技術審議役 (建設業労働災害防止協会 前技術管理部長) 本山謙治
12:00-13:00 休憩 昼食
13:00-13:30 基調講演『中小建設業のDXを支える高度外国人材と女性の活用』 立命館大学理工学部教授(国土交通省情報化施工推進会議委員長) 建山和由
13:30-14:40 アウトカムレポート …………………………………コーディネータ:株式会社建設IoT研究所 柳瀬ひろし
1.映像情報を活用したAIによる除雪出動の試行 北海道大学 大学院情報科学研究院 准教授 山下倫央
2.デジタルツインによる除雪作業シミュレーション技術 株式会社建設IoT研究所 アブドAbdalrahman Mohamed
3.新ヒヤリハット報告によるレジリエンス力の評価 さらしな人事労務オフィス 代表(建設業労働災害防止協会 前建設業メンタルヘルス対策室長) 田村和佳子
4.排雪量の簡易算定による作業効率化 株式会社堀口組 田中豪
講評 ………………………………………………………………株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
14:40-14:45(5分休憩)
14:45-115:45 パネルディスカッション『PRISMの成果に期待する効率的な除雪作業の実現』
座長:立命館大学理工学部教授建山和由
パネリスト:国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸
北海道開発局留萌開発建設部 留萌開発事務所所長 坂井豪紀
北海道大学 大学院工学研究院 教授 萩原亨
留萌労働監督署 署長 中島貢
株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
株式会社建設IoT研究所 ジェビカJevica Jevica
15:45 閉会
【参加費】:
無料(事前申込必要)
【申込・詳細】:
下記アドレスに掲載のWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/rP0zVEbuK0
2/17 PRISM堀口組コンソーシアム 公開成果報告会『雪国の除雪作業を変えるAI/IoT革命』
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス)を記入の上で<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:
堀口組コンソーシアム
コンソーシアム代表者:株式会社堀口組
コンソーシアム構成員:北海道大学大学院情報科学研究院情報理工学部門、株式会社環境風土テクノ、
株式会社建設IoT研究所、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、北海道大学大学院情報科学研究院システム情報科学部門
【連絡先】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
ご案内PDF:
2023-02-17_堀口組コンソーシアム公開成果報告会のご案内.pdf
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
『技術Ⅰ:AI、IoTを始めとした新技術等を活用して土木又は建築工事における施工の労働生産性の向上を図る技術』
試行工事名:深川留萌自動車道 留萌市 留萌道路維持除雪外一連工事
参考資料 国土交通省 試行内容(概要)の紹介
https://www.mlit.go.jp/tec/content/001517395.pdf
参考資料 国土交通省 建設現場の生産性を向上する革新的技術の試行内容を紹介します
https://www.mlit.go.jp/tec/tec_fr_000108.html
最新情報は下記アドレスをご確認ください。
https://h-sangakukan.jp/events/3923
PRISM堀口組コンソーシアム 総括報告会『プリズムを活用した地域課題解決』
PRISM (Public/Private R&D Investment Strategic Expansion PrograM) 官民研究開発投資拡大プログラム
国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
【開催日時】:2023年6月9日(金) 13:00~17:00(開場12:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース +オンライン(Zoomウェビナー 500名)
札幌市中央区北5条西6 第二北海道通信ビル2階2A(1階に郵便局があるビルの2階)
【対象】:一般向け(土木学会、建設コンサルタンツ協会CPD申請中)
※CPD付与条件:セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)、土木学会、建設コンサルタンツ協会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。土木学会、建設コンサルタンツ協会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
【プログラム】:
13:00-13:10 | 開催挨拶 株式会社堀口組 代表取締役 堀口哲志 | |
13:10-13:40 | 基調講演「建設DXが中小建設業の魅力を創る」 立命館大学理工学部 教授 建山和由 |
|
13:40-14:10 | 特別講演「AIを活用したインフラ維持負担の低減」 北海道大学大学院 工学研究院 准教授 高橋翔 |
|
14:10-14:50 | 成果報告1 コーディネータ……… 株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典
「ネットワークカメラとAI活用による遠隔臨場(除雪出動判断支援)」 「写真計測技術を有効利用したデジタルツインの展開(除雪量の測定試行)」 |
|
15:00-15:40 | 成果報告2 コーディネータ…… 株式会社建設IoT研究所 柳瀬ひろし
「重機作業の熟練技能と安全性の検証(生体センサーと視線分析)」 「高齢化時代の建設作業のレジリエンスの向上への試行」 |
|
15:40-16:50 |
統括討論会「DX推進が地方都市のインフラ維持を変える」 座長:立命館大学理工学部 教授 建山和由 国土交通省 北海道開発局 建設部 道路維持課 道路防災対策官 高山博幸 岩田地崎建設株式会社 常務執行役員 河村巧 株式会社堀口組 常務取締役 湯浅勝典 式会社堀口組 DX推進室 漆館直 萩原建設工業株式会社 岩間輝 伊藤組土建株式会社 土木部技術部長 北見実敏 北海道大学 情報科学研究院助教 横山想一郎 株式会社KOO 代表取締役 中村友 株式会社建設IoT研究所 ジェビカ |
|
16:50-17:00 | 閉会挨拶 |
【参加費】:無料(事前申込必要)
【申込】:下記Webフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/qyeTPS6g2J
参加お申し込みWebフォーム6/9 PRISM堀口組コンソーシアム 総括報告会
2023-06-09_堀口組コンソーシアム総括報告会のご案内.pdf
【主催】:北海道産学官研究フォーラム、株式会社 堀口組
【共催】:映像活用CIM研究会、株式会社愛亀
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp