北海道高度情報化農業研究会 スマート農業セミナー
~北海道大学スマート農業教育研修センター見学会~(主催:北海道高度情報化農業研究会)
北海道農業は広大な農地を活用し、大規模で専業的な土地利用型農業を中心に生産性の高い農業が展開されております。本道は国内の「食」の安定供給に向け多様な農業が進められているが、新型コロナウイルスの感染拡大など、食料供給が脅かされる世界情勢の中で食料安全保障対策を強化する必要があります。
一方で、担い手の減少と高齢化が進む中で持続的な農業生産を行うために速やかなスマート農業の実装が求められており、そのためにスマート農業技術を使いこなし、データを経営に生かすことができる人材の育成が重要となっています。また、広く一般の方がスマート農業を体系的に学ぶことができるコンテンツの整備も重要な課題となっている一方、教育機関の教員がスマート農業について十分に教えることができるようにすること、またそのための教材の開発も求められています。
このような背景をもとに、北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場と大学院農学研究院ビークルロボティクス研究室(野口 伸教授)がこれまで蓄積してきた知見を基盤に、スマート農業教育を包括的に支援する施設が開所されました。本施設を通してスマート農業技術の当面の理解者,実践者を増やすとともに次の世代を見据えた教育・普及の最前線を知り,目指すべき将来像を共有したいと考えます。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】:2023年10月16日(月) 14:00~16:00
【会場】:北海道大学北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場
スマート農業教育研究センター2階 講義室
札幌市北区北11条西10丁目(札幌駅北口より徒歩17分)
【参集範囲】:主催・共催団体の会員
主催の北海道高度情報化農業研究会の賛助会員及び個人会員、または共催の
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムの会員、特定非営利活動法人Digital北海道研究会の会員
なお、1会社・団体に付き2名を上限とします。
※お申込状況に余裕があるため、会員外のお申込みも可能としました。
【プログラム】:
開会挨拶
北海道高度情報化農業研究会 会長 小田原輝和氏
1. 講演
「視察概要と産学連携研究について」
北海道大学 大学院農学研究院長・農学院長 教授 野口伸氏
「スマート農業教育拠点事業概要について」
北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 教授 星野洋一郎 氏
事例紹介 「 スマート農業✕ローカル5G 」
NTT東日本 部長 小原直人氏
2. 館内見学(30分程度) 2班に分かれ実施
3. 遠隔監視ロボット実演(30分程度)2班に分かれ実施
閉会挨拶
一般社団法人北海道農業機械工業会専務理事 副会長 竹中秀行氏
【お申込み】:
下記Webフォームよりお申込みください。
https://forms.office.com/r/3vBX3pmbBD
北海道大学スマート農業教育研修センター見学会スマート農業セミナー
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
主催・共催・連絡先
【主催】 : 北海道高度情報化農業研究会
【共催】 : 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人 Digital北海道研究会
【連絡先】:北海道高度情報化農業研究会 事務局長 大高秀之 e-mail: otaka.hideyuki@adhokkaido.or.jp
060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目1番地23 公益財団法人 北海道農業公社 農村施設部
TEL:011-241-5701 FAX:011-271-3776
【案内図】:
HITEST 18周年記念セミナー
― IT・AI社会と技術倫理(会場+Web)―(土木学会認定継続教育(CPD)プログラム申請中)
日時:
(令和5年)2023年12月19日(火) 13:30~16:30
会場:
北海道大学 学術交流会館 第3会議室(北区北8条西5丁目)+オンライン(Zoomウェビナー)開催
後援:
公益社団法人土木学会北海道支部,公益社団法人日本技術士会北海道本部,公益社団法人日本コンクリート工学会北海道支部,一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部,一般社団法人北海道産学官研究フォーラム,北海道土木技術会コンクリート研究委員会,北海道コンクリート診断士会
申込:
下記のWebフォームよりお申し込みください。
https://forms.office.com/r/6f2SXdXVGB
参加お申し込みWebフォームHITEST18周年記念セミナーIT・AI社会と技術倫理(会場+Web)
※資料図書『静かなる技術倫理~国難を少しでも救う志~』(2,400円・送料手数料、
1名の参加費を含む)を希望される方は、申込時にWebフォームにてご選択ください。
締め切り:
令和5年12月15日(金)
CPD付与:
セミナー視聴、アンケート回答(100文字以上の所見)をされた方に土木学会CPD認定証を送付いたします。
土木学会以外での申請につきましては、各団体の基準をご確認ください。土木学会で証明する単位が、各団体のルールにより認められない場合があります。
参加費:
2,000円(講演資料ダウンロードを含む)
参加費振込先:北洋銀行 本店営業部 (普)2180756 シャ)第三者社会基盤技術評価支援機構・北海道
※振込手数料は、誠に恐れ入りますが、ご本人様のご負担でお願いいたします。
【プログラム】:
司会:HITEST技術倫理指導員
開催挨拶: 13:30~13:35
基調講演:「静かなる技術倫理の進展をこめて」 13:35~14:00
佐伯 昇(HITEST代表理事 北海道大学 名誉教授)
特別講演:「ソサエティ5.0時代のITリテラシーと技術者倫理」 14:00~15:00
山本 強(北海道大学 名誉教授・総長特命参与)
休憩 15:00~15:10
話題提供:「建設業のICT活用と技術倫理」 15:10~15:25
河村 巧(HITEST上級技術倫理指導員 岩田地崎建設株式会社 常務執行役員技術部長)
話題提供:「建設新世代のAI倫理観」 15:25~15:40
冨澤 幸一(HITEST上級技術倫理指導員 北武コンサルタント株式会社 技師長・HRC研究所 技術顧問)
討論会:「IT・AI社会と技術倫理について4名の登壇者によるディスカッション」15:40~16:30
進行役 正岡 久明(HITEST上級技術倫理指導員 株式会社シー・イー・サービス 取締役 常務執行役員)
閉会挨拶 16:30
ご案内PDF:
主催:
HITEST(一般社団法人 第三者社会基盤 技術評価支援機構・北海道)
Webフォームお申込、視聴に関するお問い合わせ:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
E-mail: info@h-sangakukan.jp