令和4年度 国土交通省
「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」
愛亀コンソーシアム 中間報告会 次第
『インフラの町医者として道路維持を考える i-Constructionへの挑戦』
主催 : 愛亀コンソーシアム
共催 : 映像活用CIM研究会 、 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
日時 : 令和4年11月15日(火) 9:00~15:00
開催場所 : 招待参加 ㈱愛亀事業本部 (愛媛県伊予郡松前町大字北川原79-1)
: 一般参加 オンライン
オンライン申し込み先 (参加希望者は、以下のアドレスにメール申込みしてください)
【 担当 ㈱愛亀 黒河 y.kurokawa@ikee.jp 】
◆9:00~10:00 現場見学会 説明 ㈱愛亀 黒河洋吾
①「手作りICTの試行と施工情報収集の試行」
②「車載カメラと簡易センサーによる路面情報取集とデジタルツイン化の試行」
~ 路面スクリーニング方法、写真計測など ~
◆10:20~10:30 挨 拶 ㈱愛亀 代表取締役 西山 周
◆10:30~11:50 講演会 司会 ㈱愛亀 黒河洋吾
10:30~11:10 基調講演 「建設におけるデジタルツイン戦略」
立命館大学教授 建山和由
11:10~11:50 特別講演 「道路維持に影響する道路損傷度情報」
北海道科学大学名誉教授 笠原篤
◆13:00~14:00 成果報告 コーディネーター(株)建設IOT研究所 柳瀬ひろし
①「手作りICT重機の社会実装化」 ㈱環境風土テクノ 本田陽一
②「映像とスクーリングを活用した路面損傷度レベル推定」
北海道大学准教授 高橋翔
③「道路維持情報を活用したデジタルツインの提案」
宮城大学教授 蒔苗耕司(オンライン)
◆14:00~15:00 ワークショップ
グループ1 「写真計測の有益利用について」
コーディネーター ㈱愛亀
グループ2 「AI活用における映像とセンサー等の有益利用について」
コーディネーター 北海道大学准教授 高橋翔
グループ3 「道路維持におけるデジタルツインの活用効果について」
コーディネーター ㈱環境風土テクノ須田清隆
グループ4 「手造りICT重機の有益活用について」
コーディネーター ㈱愛亀 黒河洋吾
14:30 ワークショップ発表 講評 立命館大学教授 建山和由
閉会
【開催趣旨】:本年6月14日、15日にアクセスサッポロで開催された「北海道土木・建築未来技術展」では、会員企業の中で建設分野向けの360度カメラやVRの活用紹介を株式会社キシブルや株式会社KOOにお願いしました。建設分野では、現場の可視化による安全教育や技術伝承の需要がありますが、時間やコストなどの面での課題もありました。
そこで、この度一般社団法人経済調査会が発行する建設技術マネジメント7月号の特集でも紹介された株式会社キシブルの「iVRES」(現場の状況や作業手順を360度カメラで撮影し、VRヘッドセットで再生することで、現場にいるような臨場感を得られるシステム)の紹介をメインにしてVR活用セミナーを下記の要領で企画しました。
是非、多くの皆様の参加をお待ちしています。
【参考情報】:建設技術マネジメントの掲載情報のURL http://kenmane.kensetsu-plaza.com/
【開催日時】:2023年7月25日(火) 15:00~16:20(オンライン視聴の開場は14:30頃から接続可能予定)
【プログラム】:
15:00 開会の挨拶
15:05 「VR教育共有システムiVRESの建設分野への応用」
株式会社キシブル 代表取締役 岸敬介氏
15:35 「360度カメラを用いた建設向けVR」
株式会社KOO 営業部長 高田公明(きみあき)氏
15:55 「建設分野におけるVR活用の課題解決に向けて」
コーディネイター:産学官CIM・GIS研究会 事務局長 藤原達也
パネリスト:株式会社キシブル 岸 敬介氏、株式会社KOO 高田 公明氏
【参加費】:無料(事前申込必要)
【申込・詳細】:下記アドレスに掲載のWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/MUiFKXgZkL
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【協力】:株式会社キシブル、株式会社KOO
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
2023-07-24_建設分野向けVR活用オンラインセミナーのご案内.pdf
【開催趣旨】:
建設業におけるVRとAIの活用は、生産性向上や品質管理の向上、安全性の確保など、さまざまなメリットをもたらします。本セミナーでは、VRとAIの最新技術を活用した建設現場の未来を、Pico Technology Japan株式会社の福井辰郎氏をメインスピーカーに迎え、道内企業の事例を交えてご紹介します。
※本セミナーは建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。受講証明書を希望する場合は、全編を視聴の上で(Zoom視聴ログを記録しています)、視聴後アンケート(内容に関する記述)にご回答下さい。現地会場参加の場合も受講証明書を希望される場合はWebフォームから視聴後アンケートにご回答ください。アンケート回答メールアドレスに受講証明書についてご案内をいたします。
【開催日時】:
2023年10月18日(水) 13:30~16:30(開場は13:00頃)
【会場】:
北海道経済センター8階Aホール(札幌市中央区北1条西2)+オンライン(Zoomウェビナー)
【プログラム】:
13:30-13:35 開会の挨拶
13:35-14:05 基調講演「VRゴーグル「PICO」最新機器のご紹介や建設分野での導入事例について」
Pico Technology Japan株式会社 Head of Enterprise Marketing,Sales and Service福井辰郎氏
14:05-14:15 講演2「VR教育コミュニケーションツール「iVRES」の建設分野活用について」
株式会社キシブル 代表取締役 岸敬介氏
14:15-14:25 休憩(デモ映像)
14:25-14:55 講演3「iVRESの現場活用の効果や事例ついて」
株式会社田中組 土木部 髙橋佑介氏
14:55-15:05 休憩(デモ映像)
15:05-15:25 講演4「重機オペレーターの死角を無くすAI姿勢検知システム AI’sのご紹介」
株式会社ネクステラス 取締役 松本浩一氏
15:25-15:55 講演5「3DスキャンデータのWebVRコンテンツ化事例の紹介」
株式会社KOO 代表取締役 中村友氏
15:55 閉会の挨拶
15:55-16:30 デモ展示
16:30 終了
【参加費】:
主催・共催団体の会員は参加費無料、非会員一般は3,000円→非会員一般も無料に変更しました(10/10追記)
※現地会場で行う展示をより多くの方に体験いただくため、
会員外の現地会場参加費を無料に変更いたしました。
参加費無料
【申込】:
下記のWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/BULBeDuK9w
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 産学官CIM・GIS研究会
【共催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会、北海道ドローン協会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、
一般社団法人北海道建設業協会、公益社団法人土木学会北海道支部、
一般社団法人地理情報システム学会北海道支部、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp