第23回 産学官CIM・GISセミナー ~インフラDXの現状とXR・AI活用の事例~(ライブ配信あり) |
【開催趣旨】:令和5年度 原則BIM/CIM適用に向けて、様々な取組が行われています。この度、北海道大学工学研究院 教授 川村洋平氏をメインスピーカーに迎えてXR技術やAIを用いたインフラDXの取組みに関するセミナーを企画しました。
【開催日時】:2022年12月12日(月) 13:30~16:00(開場12:30~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース2J(定員20名)+オンライン(Zoomウェビナー定員500名)
【対象】:産学官CIM・GIS研究会の会員、建設業と関連分野・業界の関係者、建設系CPD学習者、官公庁・自治体関係者等
※本セミナーは一般社団法人建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。
(受講証明書を希望される場合は、最初から最後までの視聴および、記述有りのアンケート回答を必須とします)
【プログラム】:
13:30-13:35 開会の挨拶
13:35-14:05 講演1「北海道開発局におけるインフラDXの取組み」
北海道開発局 事業振興部技術管理課 技術管理企画官 寺井一弘氏
14:05-14:10 休憩
14:10-14:50 講演2「スマートマイニングの土木分野への応用について」
北海道大学大学院工学研究院 教授 川村洋平氏
14:50-14:55 休憩
14:55-15:20 講演3「XR技術を活用した建設現場DX化への活用」
株式会社一寸房 専務取締役 古田章久氏
15:20-15:45 講演4「ツインモーションと360度カメラによる建設DXへの活用」
株式会社KOO 代表取締役 中村友氏
15:45-16:00 質疑応答
16:00 閉会
【参加費】:非会員・一般…4,000円、主催,共催団体の会員・官公庁・自治体・独立行政法人等…無料
※非会員の場合、開催日以降に請求書をご連絡いたします。開催後に請求書に記載の銀行口座にお振込み下さい。
【申込】:下記Webフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/vmqe5nttsU
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 産学官CIM・GIS研究会
【共催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会、北海道MaaS推進研究会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、
公益社団法人土木学会北海道支部、地理情報システム学会北海道支部、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
第24回 産学官CIM・GISセミナー <帯広開催>
~i-ConstructionとBIM/CIM原則適用化に関する政策・技術動向~(ライブ配信あり)
【開催趣旨】:i-Construction並びに、令和5年度より原則適用化となるBIM/CIMに関する政策、技術動向、取組事例の紹介を通して、各関係主体が取組む建設DXの推進に寄与することを目的としてセミナーを開催します。
【開催日時】:2023年3月15(水) 13:00~16:30(開場12:40~)
【会場】:帯広市 とかちプラザ(4階 講習室402)+オンライン(Zoomウェビナー)
【対象】:産学官CIM・GIS研究会の会員、建設業と関連する分野・業界の関係者、建設系CPD学習者、官公庁・自治体関係者等
※本セミナーは一般社団法人建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。
(受講証明書を希望される場合は、最初から最後までの視聴および、記述有りのアンケート回答を必須とします)
【プログラム】:
【プログラム】:
13:00-13:05開会のご案内 司会進行:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也
13:05-13:10挨拶 北海道開発局帯広開発建設部 部長 小林幹男氏
13:10-13:40講演1「北海道開発局の取組と展望(BIM/CIM原則適用、 i-Construction推進、建設DX)」(30分)
北海道開発局帯広開発建設部 次長 神山繁氏
13:40-14:10講演2「i-Construction、BIM/CIMに関する技術動向」(30分)
産学官CIM・GIS研究会 幹事長 雫石和利(株式会社ドーコン CIM推進室 マネージャ)
14:10-14:30講演3「革新的技術を活用した建設現場の生産性向上(PRISMプロジェクト道内案件の紹介)」(20分)
株式会社建設IoT研究所 技師長兼北海道担当 柳瀬ひろし氏
14:30-14:40休憩(10分)
14:40-15:30講演4「十勝管内事業者による取組事例の紹介」(50分)
萩原建設工業株式会社、宮坂建設工業株式会社、有限会社平井測研
15:30-16:00講演5「写真計測を活用した建設DXへの応用」(仮)(東京からリモート講演)(30分)
北海道大学 大学院情報科学研究院 教授 金井理氏(依頼中)(産学官CIM・GIS研究会 副会長)
16:00-16:20総括「産学官CIM・GIS研究会が目指す建設DXの実現に向けて」(20分)
産学官CIM・GIS研究会 副幹事長 河村巧(岩田地崎建設株式会社 常務執行役員)
16:20-16:30 質疑応答 (10分)-16:30 閉会
【参加費】:無料
【申込・詳細】:下記Webフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/kzE6tbUVEY
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 産学官CIM・GIS研究会
【共催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、公益社団法人土木学会北海道支部、一般社団法人地理情報システム学会北海道支部、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
2023-03_第24回-産学官CIM・GISセミナーのご案内.pdf
以下のように金子先生の最終講義を行います。ぜひご参加ください。
・日時:2023年3月24日 15:00〜16:30頃(最大延長17:00)
・場所:酪農学園大学 学生ホール
・題目:環境と共生するInterRegionalな地域づくり
・講義の形式:対面およびオンライン配信(ZoomまたはYoutubeの予定)
・入力いただいたメールアドレスに後日オンライン参加用のURL等を送ります。
・参加対象者:学内および学外の関係各位
・人数制限等
・対面参加は100名程度
・懇親会は別途検討中
お申し込みWebフォーム
https://forms.gle/R7ZSkLedFco3WaE1A
お問い合わせ: tech@rakuno.ac.jp (011-388-4864 できるだけメールでお問い合わせください)
開催概要
- イベント名
- 第53回岩崎トータルソリューションフェア2023
~実践インフラDX 未来の土木施工に向けて~ - 開催日時
- 2023年4月26日(水) 9:30~17:00
2023年4月27日(木) 9:00~17:00 - 会 場
- アクセスサッポロ 屋内・屋外展示会場
〒003-0030 札幌市白石区流通センター4丁目3-55 - 主 催
- 株式会社岩崎
- 協 賛
- 株式会社カナモト、ユナイト株式会社、株式会社ソーキ、日立建機日本株式会社、酒井重工業株式会社
詳細は公式サイトをご参照ください
http://fair.iwasakinet.co.jp/itsf2023/
開催概要
会 期 | 2023 年 5 月 18 日(木)・19 日(金) |
---|---|
会 場 | 東京ミッドタウン ホール&カンファレンス(六本木) ※一部セッションをオンラインで視聴いただけます |
参加費 | 無料・事前参加登録制 |
主 催 | ESRIジャパンユーザ会 |
協 賛 | アメリカ合衆国大使館 商務部 GITA-JAPAN 一般社団法人 地理情報システム学会 デジタルアース日本学会 日本地図学会 一般社団法人 日本リモートセンシング学会 (50音順) |
詳細・最新情報は公式サイトをご参照ください
https://www.esrij.com/events/gcf/gcf2023/
開催概要
名称 北海道土木・建築未来技術展 ~ i-Constructionを始める、進める~
会期 2023年6月14日(水) 9:30~16:00
2023年6月15日(木) 9:30~16:00
会場 アクセスサッポロ 大展示場ABCD 屋外展示場
内容 北海道の建設業の皆様に有益なi-Constructionに関わる様々な情報提供を行うため、多種多様な建設機械、測量機器を展示・体験、建設業界の有識者によるセミナーなどのコンテンツを取り扱う、道内最大級の建設業界向けイベント
主催 北海道土木・建築未来技術展実行委員会
後援 国土交通省北海道開発局、国土交通省国土技術政策総合研究所、北海道、北海道教育庁、札幌市、一般社団法人北海道建設業協会、一般社団法人北海道土木施工管理技士会、一般社団法人北海道建築士会、一般財団法人日本建設情報総合センター、一般社団法人日本建設機械施工協会 北海道支部、一般社団法人日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
特別協力 STVラジオ、サントリーコーポレートビジネス株式会社、サントリービバレッジソリューション株式会社
お問合せ
北海道土木・建築未来技術展運営事務局
住所:北海道札幌市中央区南1条東7丁目2-4 (株式会社レンタコム北海道内)
TEL:011-206-8222 受付時間:8:30-17:15 定休日:土日祝
e-mail:caft.exhibition@gmail.com
最新情報は公式サイトをご参照ください
https://www.caft-exhibition.com/
【開催趣旨】:本年6月14日、15日にアクセスサッポロで開催された「北海道土木・建築未来技術展」では、会員企業の中で建設分野向けの360度カメラやVRの活用紹介を株式会社キシブルや株式会社KOOにお願いしました。建設分野では、現場の可視化による安全教育や技術伝承の需要がありますが、時間やコストなどの面での課題もありました。
そこで、この度一般社団法人経済調査会が発行する建設技術マネジメント7月号の特集でも紹介された株式会社キシブルの「iVRES」(現場の状況や作業手順を360度カメラで撮影し、VRヘッドセットで再生することで、現場にいるような臨場感を得られるシステム)の紹介をメインにしてVR活用セミナーを下記の要領で企画しました。
是非、多くの皆様の参加をお待ちしています。
【参考情報】:建設技術マネジメントの掲載情報のURL http://kenmane.kensetsu-plaza.com/
【開催日時】:2023年7月25日(火) 15:00~16:20(オンライン視聴の開場は14:30頃から接続可能予定)
【プログラム】:
15:00 開会の挨拶
15:05 「VR教育共有システムiVRESの建設分野への応用」
株式会社キシブル 代表取締役 岸敬介氏
15:35 「360度カメラを用いた建設向けVR」
株式会社KOO 営業部長 高田公明(きみあき)氏
15:55 「建設分野におけるVR活用の課題解決に向けて」
コーディネイター:産学官CIM・GIS研究会 事務局長 藤原達也
パネリスト:株式会社キシブル 岸 敬介氏、株式会社KOO 高田 公明氏
【参加費】:無料(事前申込必要)
【申込・詳細】:下記アドレスに掲載のWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/MUiFKXgZkL
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【協力】:株式会社キシブル、株式会社KOO
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
2023-07-24_建設分野向けVR活用オンラインセミナーのご案内.pdf
産学官CIM・GIS研究会では、BIM/CIMやGISの普及推進活動を行っています。
令和5年度は、BIM/CIM導入に際しての基礎的な内容から、BIM/CIM原則適用への対応、将来的な3次元モデル活用を目指した内容までの一連のハンズオン講習会を、3回に分けて開催します。
第1回 3D導入編 |
第2回 BIM/CIM原則適用を踏まえた3次元モデルの活用 |
第3回 GISとの連携、属性情報の活用 |
参加費:会員22,000円(税込) ※会員料金は主催・共催団体の会員 |
参加費:会員44,000円(税込) ※会員料金は主催・共催団体の会員 |
参加費:会員44,000円(税込) ※会員料金は主催・共催団体の会員 |
日時:8月23日(水) 10:00-16:00 会場:札幌駅前ビジネススペース2I 札幌市中央区北5条西6第二北海道通信ビル2階(1階に郵便局のあるビル) |
日時:10月25日(水) 10:00-16:00 会場:札幌駅前ビジネススペース2K 札幌市中央区北5条西6第二北海道通信ビル2階(1階に郵便局のあるビル) |
日時:12月14日(木) 10:00-16:00 会場:札幌駅前ビジネススペース2I 札幌市中央区北5条西6第二北海道通信ビル2階(1階に郵便局のあるビル) |
内容:BIM/CIMの概要と3次元モデルの活用について解説するとともに、3次元モデルの基礎的な作成方法、地形モデルの作成、構造物モデルの作成について実習します。 使用予定ソフトウェア:Autodesk Civil3D、Revit
|
内容:令和5年度からのBIM/CIM原則適用における義務項目「視覚化による効果」について、3次元モデルの作成実習を通して体験します。
使用予定ソフトウェア:Autodesk InfraWorks
|
内容:BIM/CIMの導入により、将来的に期待される3次元モデルのGISでの連携活用、維持管理などの場面を意識した属性データの活用方法について実習します。 使用予定ソフトウェア:ESRI ArcGIS Pro
|
定員
各コース定員10名。最低3名から開催※第1回のみ最低5名から開催
使用PC・教材・ソフトウェアなど
講習に使用するPC・教材・ソフトウェアに関しては運営側が用意いたします。受講者の事前準備や持込は不要です。
お申込み・詳細
お申込みは講習会ご案内ページに掲載の
Webフォームよりお願いいたします。
https://sangaku.tank.jp/wp2/training2023
参加申込フォーム
https://forms.office.com/r/P6Qt5vGvRN
受付期間
先着順、定員(10名)次第締切
連絡先
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
info@h-sangakukan.jp
講習担当
CUG北海道分会 CUG認定インストラクター
(CUG:Civil ユーザグループ)
受講証明書
主催の産学官CIM・GIS研究会が発行する受講証明書をお渡しいたします。
お支払
銀行振込。当日会場で直接請求書をお渡しいたします。請求書に記載の口座にお振込み下さい。
主催 共催
主催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム産学官CIM・GIS研究会
共催:特定非営利活動法人Digital北海道研究会
※会員料金は主催・共催団体の会員までが対象です
後援:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会
※後援団体は受講料割引の対象外です
最新情報は主催の産学官CIM・GIS研究会に掲載のご案内を確認下さい
https://sangaku.tank.jp/wp2/training2023
日本コンクリート工学会北海道支部 設立30周年記念式典
過去と未来をつなぐコンクリートの”チカラ” ~北のunsung heroes~
日本コンクリート工学会北海道支部は1993年に発足し,本年設立30周年を迎えました。これを記念して,「過去と未来をつなぐコンクリートの”チカラ” ~北のunsung heroes~」というキャッチコピーのもと,「日本コンクリート工学会 北海道支部設立30周年記念式典」を開催します。関係各位お誘い合わせのうえ,ふるってご参加ください。
開催日時:
2023年9月28日(木)14:00~(受付開始13:30)
開催場所:
札幌ガーデンパレス2階 孔雀の間(北海道札幌市中央区北1条西6丁目)及びオンライン配信
プログラム(予定):
司会 濱 幸雄(室蘭工業大学教授)
14:00~14:10 開会挨拶 北海道支部 支部長 深瀬 孝之(北海道科学大学教授)
14:10~14:40 特別講演 「過去から未来へ,材料から構造へとつながるコンクリート ー会誌「コンクリート工学」に見るJCIの過去,現在,そして,未来ー」
日本コンクリート工学会会長 西山 峰広(京都大学教授)
14:40~15:10 特別講演 「ずっと もっと つなぐ コンクリート」
横田 弘((一社)沿岸技術研究センター 参与、北海道大学名誉教授)
15:10~15:40 特別講演 「コンクリートの過去から現在まで」
溝口 光男(室蘭工業大学教授)
15:40~16:00 <休憩>
16:00~16:40 パネルディスカッション 「北海道支部の未来に向けて「人と人をつなぐ」」
JCI北海道支部若手会
16:40~17:00 北海道支部設立30周年記念誌説明
17:00~17:10 北海道支部設立30周年記念DVD紹介
17:10~17:20 閉会挨拶 北海道支部 副支部長 井上 真澄(北見工業大学教授)
(内容および時間は,都合により変更することがありますので,あらかじめご了承ください。)
18:00~20:00 懇親会(場所:札幌ガーデンパレス2階 孔雀の間)
なお,懇親会のオンライン配信は行いません。
参加者:
JCI会員,JCI会員外ともに参加できます(一般市民の方も歓迎)。
ただし、北海道外会員およびJCI会員外の方はオンライン参加のみとなります。
参加費:
無料。なお、懇親会に参加される場合は,6,000円を参加費として申し受けます。当日会場にてお支払いください。
申込方法:
「記念式典申込みフォーム」からお申込み下さい。オンライン配信のアドレスは申し込みをされた方に後日お送りします。
https://forms.office.com/r/yBdFxQ86cy
記念式典申込みフォーム日本コンクリート工学会北海道支部 設立30周年記念式典
申込締切:
2023年8月31日(木)
ただし,現地会場の定員は先着100名になり次第,締め切らせていただきますので,お早めにお申込み下さい
(定員に達した場合,それ以降に申し込まれた方にはオンライン参加用のアドレスをお送りします)。
また、函館周辺のコンクリート建造物の見学会(2023年9月5、6日)を企画しております。詳細は北海道支部HP(http://www.jci-h.org/)にてご確認の上別途お申し込み下さい。
問い合わせ先:
日本コンクリート工学会 北海道支部事務局, TEL:070-1582-1396, E-mail: jci-hkd@jci-h.org
日本コンクリート工学会北海道支部ではコンクリートの日を9月10日「こん九りー十」と定め、「コンクリートの日 in HOKKAIDO」関連行事の一環として出前講座を毎年開催しております。今年は新型コロナウイルスが5類に引き下げられたことから、対面およびオンラインによるハイブリッド形式にて開催することといたしました。
昨今、民間企業においてはコスト縮減や品質確保、生産性向上に向けた技術力の強化・差別化が重要な課題となっており、今日ますます幅広い知識と豊かな経験を有する技術者が求められております。
そこで、大学研究者が取り組んでいる研究開発テーマのなかで、実務に応用可能で、かつ基礎的な技術を広く公開するとともに、研究者との情報交流を通じ、コンクリートに携わる方々の技術力向上に資することを目的として開催いたします。
ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
開催日時:
2023年10月4日(水曜日)15:00~17:00(開場14:30)
開催方法:
対面およびオンラインによるハイブリッド形式(オンライン:Zoomウェビナー)で開催いたします。
参加申込者のメールアドレス宛にZoom参加用URL等をメールにてご案内いたします。
開催場所:
札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2H(札幌市中央区北5条西6丁目1−23)1階に郵便局のあるビルの2階
プログラム:
(テーマ毎に5分間程度の意見交換を予定しています)
15:00~15:05 開会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 支部長 深瀬孝之
15:05~15:55 「コンクリート構造物の最先端技術-現在の維持管理から次世代の建設へ-」
北海道大学大学院工学研究院 准教授 橋本勝文 氏
15:55~16:05 休 憩
16:05~16:55 (仮)「凍害劣化によるコンクリートの強度低下」
釧路工業高等専門学校創造工学科 教授 鈴木邦康 氏
16:55~17:00 閉会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 副支部長 井上真澄
定員:
先着100名(対面40名、オンライン60名程度)
参加費:
無料
問合せ先:
日本コンクリート工学会北海道支部幹事
神坂 和博 (會澤高圧コンクリート株式会社 札幌支社)
E-mail:k.kamisaka@aizawa-group.co.jp Tel:011-723-6608
申込方法:
メールアドレス、お名前(ふりがな)、ご所属、および受講証明書の要否を下記URLの申込フォームにてお申込みください。
申込先URL:https://forms.office.com/r/LWQbxtnCGF
申込期限:令和5年10月2日(月曜日)
その他:対面参加において「受講証明書の交付をご希望の方」は、出前講座当日、顔写真付き身分証明書を持参の上、ご参加ください。
主催・後援:
主催 日本コンクリート工学会 北海道支部
後援 土木学会北海道支部
日本建築学会北海道支部(予定)
北海道土木技術会コンクリート研究委員会
北海道生コンクリート工業組合
北海道産学官研究フォーラム
【開催趣旨】:
建設業におけるVRとAIの活用は、生産性向上や品質管理の向上、安全性の確保など、さまざまなメリットをもたらします。本セミナーでは、VRとAIの最新技術を活用した建設現場の未来を、Pico Technology Japan株式会社の福井辰郎氏をメインスピーカーに迎え、道内企業の事例を交えてご紹介します。
※本セミナーは建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。受講証明書を希望する場合は、全編を視聴の上で(Zoom視聴ログを記録しています)、視聴後アンケート(内容に関する記述)にご回答下さい。現地会場参加の場合も受講証明書を希望される場合はWebフォームから視聴後アンケートにご回答ください。アンケート回答メールアドレスに受講証明書についてご案内をいたします。
【開催日時】:
2023年10月18日(水) 13:30~16:30(開場は13:00頃)
【会場】:
北海道経済センター8階Aホール(札幌市中央区北1条西2)+オンライン(Zoomウェビナー)
【プログラム】:
13:30-13:35 開会の挨拶
13:35-14:05 基調講演「VRゴーグル「PICO」最新機器のご紹介や建設分野での導入事例について」
Pico Technology Japan株式会社 Head of Enterprise Marketing,Sales and Service福井辰郎氏
14:05-14:15 講演2「VR教育コミュニケーションツール「iVRES」の建設分野活用について」
株式会社キシブル 代表取締役 岸敬介氏
14:15-14:25 休憩(デモ映像)
14:25-14:55 講演3「iVRESの現場活用の効果や事例ついて」
株式会社田中組 土木部 髙橋佑介氏
14:55-15:05 休憩(デモ映像)
15:05-15:25 講演4「重機オペレーターの死角を無くすAI姿勢検知システム AI’sのご紹介」
株式会社ネクステラス 取締役 松本浩一氏
15:25-15:55 講演5「3DスキャンデータのWebVRコンテンツ化事例の紹介」
株式会社KOO 代表取締役 中村友氏
15:55 閉会の挨拶
15:55-16:30 デモ展示
16:30 終了
【参加費】:
主催・共催団体の会員は参加費無料、非会員一般は3,000円→非会員一般も無料に変更しました(10/10追記)
※現地会場で行う展示をより多くの方に体験いただくため、
会員外の現地会場参加費を無料に変更いたしました。
参加費無料
【申込】:
下記のWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/BULBeDuK9w
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 産学官CIM・GIS研究会
【共催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会、北海道ドローン協会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、
一般社団法人北海道建設業協会、公益社団法人土木学会北海道支部、
一般社団法人地理情報システム学会北海道支部、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
産学官CIM・GIS研究会では、BIM/CIMやGISの普及推進活動を行っています。
令和5年度は、BIM/CIM導入に際しての基礎的な内容から、BIM/CIM原則適用への対応、将来的な3次元モデル活用を目指した内容までの一連のハンズオン講習会を、3回に分けて開催します。
第1回 3D導入編 |
第2回 BIM/CIM原則適用を踏まえた3次元モデルの活用 |
第3回 GISとの連携、属性情報の活用 |
参加費:会員22,000円(税込) ※会員料金は主催・共催団体の会員 |
参加費:会員44,000円(税込) ※会員料金は主催・共催団体の会員 |
参加費:会員44,000円(税込) ※会員料金は主催・共催団体の会員 |
日時:8月23日(水) 10:00-16:00 会場:札幌駅前ビジネススペース2I 札幌市中央区北5条西6第二北海道通信ビル2階(1階に郵便局のあるビル) |
日時:10月25日(水) 10:00-16:00 会場:札幌駅前ビジネススペース2K 札幌市中央区北5条西6第二北海道通信ビル2階(1階に郵便局のあるビル) |
日時:12月14日(木) 10:00-16:00 会場:札幌駅前ビジネススペース2I 札幌市中央区北5条西6第二北海道通信ビル2階(1階に郵便局のあるビル) |
内容:BIM/CIMの概要と3次元モデルの活用について解説するとともに、3次元モデルの基礎的な作成方法、地形モデルの作成、構造物モデルの作成について実習します。 使用予定ソフトウェア:Autodesk Civil3D、Revit
|
内容:令和5年度からのBIM/CIM原則適用における義務項目「視覚化による効果」について、3次元モデルの作成実習を通して体験します。
使用予定ソフトウェア:Autodesk InfraWorks
|
内容:BIM/CIMの導入により、将来的に期待される3次元モデルのGISでの連携活用、維持管理などの場面を意識した属性データの活用方法について実習します。 使用予定ソフトウェア:ESRI ArcGIS Pro
|
定員
各コース定員10名。最低3名から開催※第1回のみ最低5名から開催
使用PC・教材・ソフトウェアなど
講習に使用するPC・教材・ソフトウェアに関しては運営側が用意いたします。受講者の事前準備や持込は不要です。
お申込み・詳細
お申込みは講習会ご案内ページに掲載の
Webフォームよりお願いいたします。
https://sangaku.tank.jp/wp2/training2023
参加申込フォーム
https://forms.office.com/r/P6Qt5vGvRN
受付期間
先着順、定員(10名)次第締切
連絡先
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
info@h-sangakukan.jp
講習担当
CUG北海道分会 CUG認定インストラクター
(CUG:Civil ユーザグループ)
受講証明書
主催の産学官CIM・GIS研究会が発行する受講証明書をお渡しいたします。
お支払
銀行振込。当日会場で直接請求書をお渡しいたします。請求書に記載の口座にお振込み下さい。
主催 共催
主催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム産学官CIM・GIS研究会
共催:特定非営利活動法人Digital北海道研究会
※会員料金は主催・共催団体の会員までが対象です
後援:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会
※後援団体は受講料割引の対象外です
最新情報は主催の産学官CIM・GIS研究会に掲載のご案内を確認下さい
https://sangaku.tank.jp/wp2/training2023
産学官CIM・GIS研究会では、BIM/CIMやGISの普及推進活動を行っています。
令和5年度は、BIM/CIM導入に際しての基礎的な内容から、BIM/CIM原則適用への対応、将来的な3次元モデル活用を目指した内容までの一連のハンズオン講習会を、3回に分けて開催します。
第1回 3D導入編 |
第2回 BIM/CIM原則適用を踏まえた3次元モデルの活用 |
第3回 GISとの連携、属性情報の活用 |
参加費:会員22,000円(税込) ※会員料金は主催・共催団体の会員 |
参加費:会員44,000円(税込) ※会員料金は主催・共催団体の会員 |
参加費:会員44,000円(税込) ※会員料金は主催・共催団体の会員 |
日時:8月23日(水) 10:00-16:00 会場:札幌駅前ビジネススペース2I 札幌市中央区北5条西6第二北海道通信ビル2階(1階に郵便局のあるビル) |
日時:10月25日(水) 10:00-16:00 会場:札幌駅前ビジネススペース2K 札幌市中央区北5条西6第二北海道通信ビル2階(1階に郵便局のあるビル) |
日時:12月14日(木) 10:00-16:00 会場:札幌駅前ビジネススペース2I 札幌市中央区北5条西6第二北海道通信ビル2階(1階に郵便局のあるビル) |
内容:BIM/CIMの概要と3次元モデルの活用について解説するとともに、3次元モデルの基礎的な作成方法、地形モデルの作成、構造物モデルの作成について実習します。 使用予定ソフトウェア:Autodesk Civil3D、Revit
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内容:令和5年度からのBIM/CIM原則適用における義務項目「視覚化による効果」について、3次元モデルの作成実習を通して体験します。
使用予定ソフトウェア:Autodesk InfraWorks
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内容:BIM/CIMの導入により、将来的に期待される3次元モデルのGISでの連携活用、維持管理などの場面を意識した属性データの活用方法について実習します。 使用予定ソフトウェア:ESRI ArcGIS Pro
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定員
各コース定員10名。最低3名から開催※第1回のみ最低5名から開催
使用PC・教材・ソフトウェアなど
講習に使用するPC・教材・ソフトウェアに関しては運営側が用意いたします。受講者の事前準備や持込は不要です。
お申込み・詳細
お申込みは講習会ご案内ページに掲載の
Webフォームよりお願いいたします。
https://sangaku.tank.jp/wp2/training2023
参加申込フォーム
https://forms.office.com/r/P6Qt5vGvRN
受付期間
先着順、定員(10名)次第締切
連絡先
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
info@h-sangakukan.jp
講習担当
CUG北海道分会 CUG認定インストラクター
(CUG:Civil ユーザグループ)
受講証明書
主催の産学官CIM・GIS研究会が発行する受講証明書をお渡しいたします。
お支払
銀行振込。当日会場で直接請求書をお渡しいたします。請求書に記載の口座にお振込み下さい。
主催 共催
主催:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム産学官CIM・GIS研究会
共催:特定非営利活動法人Digital北海道研究会
※会員料金は主催・共催団体の会員までが対象です
後援:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会
※後援団体は受講料割引の対象外です
最新情報は主催の産学官CIM・GIS研究会に掲載のご案内を確認下さい
https://sangaku.tank.jp/wp2/training2023
【開催趣旨】:
国土交通省都市局では2020年度よりProject PLATEAU(プラトー)として3次元都市モデルによる「まちづくりのデジタルトランスフォーメーション(DX)」に取り組んで来ました。この度、都市政策課の椿氏にPLATEAUの概要とユースケースを伺うとともに、北海道開発局の伊藤氏にはR5年度BIM/CIM原則適用に向けた動き、更に北海道大学の高橋准教授には昨年の堀口組コンソーシアムで紹介されたAIを活用したインフラ維持低減について伺うとともに建設分野のDX推進の推進に向けて議論します。是非、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【開催日時】:
2024年2月21日(水) 13:30~16:40(開場13:00~)
【会場】:
設計会館 8階 会議室A+オンライン(Zoomウェビナー)
(札幌市北区北6条西6丁目2 駿台札幌校の北にあるビル、一階が丸山歯科医院、三共電気6・6ビル)
【対象】:
産学官CIM・GIS研究会の会員、建設業と関連する分野・業界の関係者、建設系CPD学習者、官公庁・自治体関係者等。非会員の一般参加も可能です。
※本セミナーは一般社団法人建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。
(受講証明書を希望される場合は、最初から最後までの視聴および、記述有りのアンケート回答を必須とします)
【プログラム】:
13:30-13:35 開会の挨拶
13:35~14:15 「日本の都市デジタルツイン実装プロジェクト『PLATEAU(プラトー)』」
国土交通省 都市局都市政策課 都市政策企画調整官 椿優里氏(オンライン講演)
14:15~14:45 「北海道開発局におけるR5年BIM/CIM原則適用の現状」
北海道開発局 事業振興部 技術管理課 技術管理企画官 伊藤学氏
14:45~14:50 休憩
14:50~15:20 「インフラ維持の負担低減につながるAI活用」
北海道大学 大学院工学研究院 准教授 高橋翔氏
15:20~16:00 「産学官CIM・GIS研究会からの事例紹介と活動報告」
産学官CIM・GIS研究会 幹事長 雫石和利氏
岩田地崎建設株式会社常務執行役員 河村巧氏
株式会社構研エンジニアリング(旭橋CIMモデル化)橋梁部主幹 若杉大介氏
16:00~16:10 休憩、パネルディスカッション席移動
16:10~16:40 パネルディスカッション「建設DXの推進に向けて」
コーディネイター 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 副理事長 藤原達也
16:40 終了
【参加費】:
非会員・一般…税込3,000円、主催,共催団体の会員・官公庁・自治体・独立行政法人等…無料
※非会員の場合、適格事業者番号ありの請求書をご連絡いたします。請求書に記載の銀行口座にお振込み下さい。
【申込・詳細】:
次のアドレスに掲載のWebフォームよりお申込
https://forms.office.com/r/CQwKNb4Kj6
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
ご案内PDF:
2024-02_第25回産学官CIM・GISセミナーのご案内.pdf
【主催・共催・後援】:
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 産学官CIM・GIS研究会
【共催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会、北海道ドローン協会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、公益社団法人土木学会北海道支部、一般社団法人地理情報システム学会北海道支部、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
第54回 岩崎トータルソリューションフェア2024
「インフラDXでつながる未来 -ICT施工ステージⅡに向けて-」
会 期
2024年4月10日(水) 9:30~17:00
2024年4月11日(木) 9:00~17:00
会 場
アクセスサッポロ
札幌市白石区流通センター4丁目3-55
詳細は主催者Webサイトをご確認ください
https://fair.iwasakinet.co.jp/itsf2024/
公益社団法人日本コンクリート工学会 北海道支部
第32回支部総会 (活動報告会)
対面開催及び活動報告書送付申込みのお知らせ
日頃より支部活動にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
例年5月に開催をしております支部総会(活動報告会)は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症となりましたため、従前どおりに対面形式で開催いたします。ご出席を賜りますようご案内申し上げます。
なお、支部総会(活動報告会)に関わる資料は、4月下旬頃に北海道支部のホームページに掲載する予定です。
開催日時:
2024年5月13日(月)14:00~17:00(受付13:30~)
開催方式:
対面開催のみ、オンラインは無し
開催場所:
札幌ガーデンパレス2階「白鳥」(札幌市中央区北1条西6丁目)
開催内容:
Ⅰ.支部総会(活動報告会)
1.支部活動報告会
1号.令和5年度事業報告
2号.令和5年度決算報告
3号.令和5年度研究委員会報告
4号.令和5年度特別委員会報告
5号.令和6年度事業計画報告
6号.令和6年度収支予算報告
7号.令和6年度支部執行部構成報告
8号.支部顧問報告
2.各賞選考結果報告
令和5年度支部優秀学生賞
3.研究委員会活動報告
時間軸性能評価に基づく北海道地域の構造物設計に関する研究委員会
4.特別講演
「亜硝酸塩を添加したセメント系材料の低温環境下における強度発現性」
井上真澄(北見工業大学教授)
Ⅱ.懇親会
・開催日時:2024年5月13日(月)17:10~19:00
・開催場所:札幌ガーデンパレス2階「孔雀」
・会費:4,000円(当日、会場受付にて申し受けます)
●支部総会(活動報告会)対面開催及び懇親会にご参加の方
2024年5月6日(月)までに、下記のフォームからお名前・ご所属・メールアドレス等をご入力のうえお申込み下さい。
●活動報告書(製本版)の送付をご希望の方(会員限定)
支部総会(活動報告会)をご欠席される会員で活動報告書(製本版)の送付をご希望される場合は、2024年5月6日(月)までに下記のフォームからお申込み下さい。製本版の発送は5月下旬頃を予定しております。
なお、4月下旬頃に活動報告書(電子版)を北海道支部のホームページに掲載する予定です。
また、支部総会(活動報告会)にご出席される会員には活動報告書(製本版)を当日配布いたします。
ご不明な点等がございましたら、北海道支部事務局(jci-hkd@jci-h.org)までご連絡をお願いいたします。
申込みフォーム
https://forms.office.com/r/GQteK5zPb6
支部総会(活動報告会)お申込Webフォーム
【ご注意】
お申込み受付後に受付完了の自動返信メールが届きます。3営業日以内に届かない場合や、申込完了がご不明な場合は、<info@h-sangakukan.jp>までお問合せ下さい。
第26回 産学官CIM・GISセミナー
~土木・建築分野におけるXR技術の最新動向と今後の展開~(ライブ配信あり)
【開催趣旨】:
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 産学官CIM・GIS研究会の主催で、最新のXR技術が土木・建築分野にどのように革新をもたらすかを探るセミナーを開催します。基調講演に北海道大学大学院工学研究院教授の川村洋平氏を迎え土木分野におけるVR技術の活用事例を紹介いただき、各企業の担当者にXRや3次元データ活用の最新事例を交えてご紹介します。是非、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【開催日時】:
2024年8月30日(金) 13:30-17:00(開場13:00~)
【会場】:
札幌駅前ビジネススペース2A
(札幌市中央区北5条西6 第二北海道通信ビル2階、1階に郵便局のあるビルの2階)
【対象】:
産学官CIM・GIS研究会の会員、建設業と関連する分野・業界の関係者、建設系CPD学習者、官公庁・自治体関係者等
※本セミナーは一般社団法人建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。
(受講証明書を希望される場合は、最初から最後までの視聴および、記述有りのアンケート回答を必須とします)
【プログラム】:
13:30-13:35 開会の挨拶
13:35-14:30 基調講演「土木分野におけるVR技術の活用事例」
北海道大学大学院 工学研究院 教授 川村洋平氏
14:35-15:00 講演1「AEC分野におけるUnreal Engine/Twinmotionの活用について」
Epic Games Japan合同会社 Business Development Manager 杉山明氏
15:00-15:10 休憩(展示コーナー)
15:10-15:30 講演2「点群データを活用した図面作成」
株式会社きもと DigitalTwin事業部 北田旭氏
15:30-15:50 講演3「設計・施工におけるXRとデジタルモックアップの活用について」
株式会社リコー デジタルサービス開発本部フィールドサービスG 前鼻毅氏
15:50-16:10 講演4「BIM・CIMデータからの利活用(XR技術編)」
株式会社一寸房 専務取締役 古田章久氏
16:10-16:30 川村洋平氏による講評
16:30-17:00 展示コーナー
【参加費】:
非会員・一般…参加費3,000円(税込)、主催,共催団体の会員・官公庁・自治体・独立行政法人等…無料
※非会員の場合、適格事業者番号ありの請求書をご連絡いたします。請求書に記載の銀行口座にお振込み下さい。
※後援団体の会員および後援団体の関係者様につきましては参加費3,000円税込となります。
【申込・詳細】:
次のアドレスに掲載のWebフォームよりお申込ください
https://forms.office.com/r/wVBf19RMvE
Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。
【主催・共催】:
【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 産学官CIM・GIS研究会
【共催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、公益社団法人土木学会北海道支部、一般社団法人地理情報システム学会北海道支部、日本写真測量学会北海道支部
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp
北海道支部 コンクリートの日 in HOKKAIDO 出前講座 ハイブリット開催のご案内
大学から実務者へ ~技術情報の発信と情報交換~
主催 日本コンクリート工学会 北海道支部
後援 土木学会北海道支部
日本建築学会北海道支部
北海道土木技術会コンクリート研究委員会
北海道生コンクリート工業組合
北海道産学官研究フォーラム
拝啓 時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
日本コンクリート工学会北海道支部ではコンクリートの日を9月10日「こん九りー十」と定め、「コンクリートの日 in HOKKAIDO」関連行事の一環として出前講座を毎年開催しております。新型コロナウイルスを経験し、働き方改革も行われweb参加も考慮し、今年も対面およびオンラインによるハイブリッド形式にて開催することといたしました。
昨今、民間企業においてはコスト縮減や品質確保、生産性向上に向けた技術力の強化・差別化が重要な課題となっており、今日ますます幅広い知識と豊かな経験を有する技術者が求められております。
そこで、大学研究者が取り組んでいる研究開発テーマの中で、実務に応用可能で、かつ基礎的な技術を広く公開すると共に、研究者との情報交流を通じコンクリートに携わる方々の技術力向上に資することを目的として開催いたします。
ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
敬具
開催日時:
2024年10月17日(木曜日)15:00~17:00(開場14:30)
開催方法:
対面およびオンラインによるハイブリッド形式(オンライン:Zoomウェビナー)で開催いたします。
参加申込者のメールアドレス宛にZoom参加用URLをWebフォーム受付完了の自動返信メールにてご案内いたします。
また、前日と当日のリマインドメールにてZoom参加のご案内をいたします。リマインドメールに記載のアドレスからご参加ください。
開催場所:
札幌駅前ビジネススペース 2J
(札幌市中央区北5条西6丁目第二北海道通信ビル2階 1階に郵便局があるビルの2階)
プログラム:
(テーマ毎に5分間程度の意見交換を予定しています)
15:00~15:05 開会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 支部長 井上真澄
15:05~15:55 「Innovative Self-Healing Concreat for Carbon Neutrality」
~カーボンニュートラルを実現する革新的な自己修復コンクリート~
北見工業大学 地域未来デザイン科 社会インフラ工学コース 教授 崔希燮(チェ ヒソプ) 氏
15:55~16:05 休憩
16:05~16:55 「NMRを用いたセメント系材料の分析」
室蘭工業大学 もの創造系領域 建築学ユニット 准教授 金志訓(キム ジフン) 氏
16:55~17:00 閉会の挨拶 日本コンクリート工学会北海道支部 副支部長 谷口円
参加費:
無料
お申込み:
下記アドレスのWebフォームからお申込ください。
https://forms.office.com/r/PWXwXNey5K
お申込みWebフォームお申込みWebフォーム
Webフォームが利用できない環境の場合は、ご所属、氏名、CPDの希望の有無、現地orオンラインを記載の上で、<info@h-sangakukan.jp>までご連絡ください。
定員:
先着100名(対面40名、オンライン60名程度)
申込期限:
2024年10月14日(月曜日)23:59
その他:
CPDについては、支部主催開催のため0.5/時間になりますが受講証明書を発行いたします。
問合せ先:
日本コンクリート工学会北海道支部幹事 片桐 章憲 (株式会社ドーコン 交通事業本部 構造部)
E-mail:ak1353@docon.jp Tel:011-801-1540
日本コンクリート工学会 北海道支部
http://www.jci-h.org/index.html