関連イベント一覧

10月
11
第5回 北海道MaaS推進セミナー ~モビリティ革命と北海道における実証について~(ライブ配信あり)
10月 11 @ 13:30 – 16:30
第5回 北海道MaaS推進セミナー ~モビリティ革命と北海道における実証について~(ライブ配信あり)

第5回 北海道MaaS推進セミナー ~モビリティ革命と北海道における実証について~(ライブ配信あり)

【開催趣旨】:MaaS(マース:Mobility as a Service)の最新動向と道内の自治体における取り組み事例、更に会員企業の取り組みついて発表いただきます。

【日時】:2022年10月11日(火) 13:30~16:30(開場13:10~)
【会場】:札幌駅前ビジネススペース2A(40名)+オンライン開催(Zoomウェビナー)
(現地会場の場合)札幌駅前ビジネススペース2A《北5条西6、1階に郵便局のあるビル2階》

【対象】:北海道MaaS研究会の会員、建コンCPD学習者、自治体関係者等(※一般参加も可能です)
※本セミナーは建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。
(受講証明書を希望される場合は、最初から最後までの視聴および、記述有りのアンケート回答を必須とします)

 

【プログラム】:

13:30 開会の挨拶

13:35-14:25 基調講演「カーボンニュートラル時代のモビリティ戦略」
一般財団法人計量計画研究所理事 研究本部企画戦略部長 牧村和彦氏

(休憩5分)

14:30-14:55 講演2「生涯活躍のまち上士幌MaaSプロジェクトについて」
上士幌町役場デジタル推進課 課長 梶達氏

(休憩5分)

15:00-15:25 講演3「令和3年度北海道におけるMaaS実装化に資する収益循環モデルの事業性調査・分析事業について」
サツドラホールディングス株式会社 社長直轄グループ インキュベーションチーム 杉山英実氏

(休憩5分)

15:30-15:55 講演4「NTTドコモグループのMaaS事業について」
株式会社NTTドコモ モビリティビジネス推進室 第一ビジネス推進担当 担当課長 井ノ上晶浩氏

(休憩5分 パネルディスカッションのためパネリストは席の移動をお願いいたします)

16:00-16:30 パネルディスカッション「MaaS実装化に向けた課題と道内への展開について」
コーディネーター:北海道MaaS推進研究会 事務局長 藤原達也
パネリスト:(講演登壇者4名)牧村氏、梶氏、杉山市、井上氏

【参加費】:

一般…4,000円、 主催・共催団体の会員および官公庁・自治体・独立行政法人…参加費無料
※非会員の場合、開催日以降に請求書をご連絡いたします。開催後に請求書に記載の銀行口座にお振込み下さい。

お申込:

下記Webフォームよりお申込ください
https://forms.office.com/r/TYtL8K2vKH

 

【主催】:北海道MaaS推進研究会、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】: 産学官CIM・GIS研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会
【後援依頼先】: 一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、
一般社団法人北海道建設業協会、地理情報システム学会北海道支部

第5回北海道MaaS推進セミナーのご案内PDF

 

 

 

 

 

10月
14
2022年度 第1回スマート農業セミナー 大規模畑作地帯の農作業自動化~シニアが元気に働ける農村を目指して~(ライブ配信あり)
10月 14 @ 13:30 – 16:30
2022年度 第1回スマート農業セミナー 大規模畑作地帯の農作業自動化~シニアが元気に働ける農村を目指して~(ライブ配信あり)

2022年度 第1回スマート農業セミナー
大規模畑作地帯の農作業自動化~シニアが元気に働ける農村を目指して~(ライブ配信あり)

【開催趣旨】:

いま十勝が熱い。道内有数の大規模畑作地帯である十勝地域でかつてないほど農作業の自動化が脚光を浴びている。
30ha超の経営体が7割を占めるほどに経営規模の拡大が進む十勝地域では道内の他地域に比べて後継者の確保ができているとは言え、高齢化は着実に進み、1万2千ほどの基幹的農業従事者のうち60才以上の割合が45%を超えている。高齢者でも元気に働ける農業。その実現に不可欠な畑作、野菜作のロボット化が現地で意欲的に進められている。地方創生の企画者、農作業自動化技術の開発者から開発と実装の現状を聞き、農村地帯の目指すべき将来のビジョンを共有する。

【日時】:

2022年10月14日(金) 13:20~16:30(Zoomウェビナー開場13:00~)

【会場】:

とかちプラザ 2階視聴覚室(帯広市西4条南13丁目1番地)
(現地会場 定員50名+オンライン 定員500名(Zoomウェビナー))

【参加費】:

無料(事前申込必要)
下記のWebフォームからお申込ください
https://forms.office.com/r/CL4b1JJ0Dh

 

【プログラム】:

13:20-13:30 開会の挨拶(開催趣旨紹介を兼ねて)
北海道高度情報化農業研究会 会長 小田原輝和氏

13:30-14:10特別講演「更別村が目指すデジタル田園都市 シニアが元気に働ける農村像」
スーパービレッジ推進室長 更別村役場企画政策課 参事 今野雅裕氏

14:10-15:00 基調講演「大規模畑作地帯の農作業自動化を目指して
~畑作業でロボトラを活用するための研究開発を中心に~」
帯広畜産大学畜産学部 教授 佐藤禎稔氏(農業環境工学分野)

15:00-15:30 講演3「ISOBUS普及推進会の目指すもの~国産作業機のISOBUS対応~」
とかち財団ものづくり支援部 課長 田村知久氏

15:30-16:40 (休憩10分・パネルディスカッション出演者の席移動)

15:40-16:30 パネルディスカッション「大規模畑作地帯の農作業自動化~シニアが元気に働ける農村を目指して~」

コーディネーター:北海道高度情報化農業研究会 副会長 竹中秀行氏
パネリスト:更別村役場企画政策課 課長補佐 今野雅裕氏
帯広畜産大学畜産学部 教授 佐藤禎稔氏
とかち財団ものづくり支援部 課長 田村知久氏
十勝農機株式会社 代表取締役社長 飯島裕治氏

16:30閉会

【主催】 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:北海道高度情報化農業研究会、特定非営利活動法人Digital北海道研究会

【後援】:  帯広市、農林水産省北海道事務所、北海道庁、ホクレン農業協同組合連合会(赤字は依頼中)
      産学官CIM・GIS研究会、、建設コンサルタンツ協会北海道支部

【連絡先】:  一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当:藤原) info@h-sangakukan.jp
      TEL011-374-6836  FAX011-299-5070

 

ご案内PDF 2022-10-14_2022年度第1回スマート農業セミナーのご案内.pdf

12月
13
第10回 防災・減災セミナー ~日本海溝・千島海溝沿い巨大地震への備えと減災対策~(ライブ配信あり) @ 苫小牧市文化交流センター(アイビー・プラザ)
12月 13 @ 13:30 – 16:00
第10回 防災・減災セミナー ~日本海溝・千島海溝沿い巨大地震への備えと減災対策~(ライブ配信あり) @ 苫小牧市文化交流センター(アイビー・プラザ)

【開催趣旨】:
本年7月28日、北海道は道内市町村における日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の被害想定を公表した。
この度 減災目標設定WG座長を務める北海道大学広域複合災害センター 特任教授の岡田成幸氏をメインスピーカーに迎えて、苫小牧地域における防災・減災を考えるセミナーを企画しました。

【開催日時】:2022年12月13日(火) 13:30~16:00(開場13:00~)
【開催形式】:苫小牧会場(定員40名) + オンラインZoomウェビナー(定員500名)
【会場】:苫小牧市文化交流センター(アイビー・プラザ)講習室 苫小牧市本町1丁目6-1
【対象】:主催(北海道産学官研究フォーラム)・共催団体の会員、後援団体、業界の担当者、建コンCPD学習者、自治体の防災・地理空間情報・教育・産学官連携の担当者、防災に関心のある一般市民等
※本セミナーは一般社団法人建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。
(受講証明書を希望される場合は、最初から最後までの視聴および、記述有りのアンケート回答を必須とします)

【プログラム】:
13:30- 開会の挨拶
13:35-14:25 基調講演「日本海溝・千島海溝沿い巨大地震の道内被害想定と必要なハード対策」
北海道大学広域複合災害センター 特任教授 岡田成幸氏

14:25-14:55 講演2「令和4年度北海道防災訓練の総括と巨大地震への備え」
北海道総務部 危機対策局 危機対策課 主幹 三田輝明氏

14:55-15:00 休憩

15:00-15:25 講演3「苫小牧における地震・津波対策の取組」
苫小牧市 市民生活部 危機管理室 室長 前田正志氏

15:25-15:45 講演4「日本技術士会北海道本部防災委員会の取組み」
日本技術士会北海道本部 防災委員会 委員長 城戸寛氏

15:45-16:00 質疑応答
16:00 閉会
【参加費】:無料(※事前申込が必要)
【申込・詳細】:下記Webフォームからお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/3iZbhwuFrs

Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。

【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム
【共催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会、産学官CIM・GIS研究会、北海道MaaS推進研究会
【後援依頼先】:北海道、一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人北海道建設業協会、
公益社団法人日本技術士会北海道本部、公益社団法人土木学会北海道支部、地理情報システム学会北海道支部、
日胆地区測量設計協会、一般社団法人苫小牧建設協会、苫小牧測量設計業協会
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム(担当藤原)
TEL 011-374-6836 FAX 011-299-8104 E-mail:info@h-sangakukan.jp

7月
12
ヤマハ自動航行型無人ヘリコプター 個別展示会 開催のご案内 @ 北日本スカイテック株式会社 (テクノロジーファーム西の里
7月 12 @ 09:00 – 7月 14 @ 17:00

令和5年6月吉日

ご担当者 各位

  ヤマハ発動機株式会社

                     ソリューション事業本部 UMS事業推進部 

   北日本スカイテック株式会社

 

 

 

ヤマハ自動航行型無人ヘリコプター個別展示会開催のご案内

 

PDFご案内 20230609_個別展示会案内文書.pdf

 

拝啓 深緑の候、貴社益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、この度弊社は、ヤマハ発動機株式会社とともに、ヤマハ製自動航行型無人ヘリコプターの個別展示会を開催することになりました。今回の個別展示会では、ヤマハ発動機株式会社の機体ならびにフライトを見て頂くことで、「空からのソリューションビジネス」の拡がりをご確認頂き、皆様方の業務にお役立てできればと存じます。

ご多忙のところ誠に恐縮に存じますが、是非この機会に皆様のお申込み・ご来臨を心よりお待ち申し上げております。

敬具

 

■日時:令和5年7月12日(水)~14日(金)

午前9時~午後5時  (※雨天実施)

 

■会場:北日本スカイテック株式会社 (テクノロジーファーム西の里) 

    〒061-1102 北海道北広島市西の里308‐1

    TEL:011-777-3081   FAX:011-777-3088

    [会場案内図] 別紙ご参照ください。

[駐車場]有  同上

 

■開催内容:

・ヤマハ製自動航行型無人ヘリコプターの展示・説明・デモフライト

・本機を活用したマルチソリューションビジネスのご紹介・ご提案・ご相談

・事例:物流運搬・インフラ点検・調査・監視・計測・撮影・防災対策・他

※当日、雨天の場合も実機確認・説明はおこないます。但し、天候(風雨)等に

よりフライトができない場合があります。また、衛星通信の障害により、衛星

でのフライトが実施できない場合はご了承ください。

 

■展示物:ヤマハ製自動航行型無人ヘリコプター(FAZER R G2)の標準仕様機、

同機の衛星通信搭載仕様機、基地局システム、高精細静止画カメラ、他

(展示物内容は、一部変更する場合もございます。)

 

■申込:当日は、ご来場者様にご理解頂く為に事前予約制とさせて頂きます。また、デモフライトの時間も確保しております。申込多数の場合は、事前にご連絡の上、時間帯の調整をさせて頂きます。(事前予約優先)

・時間帯:① 9:00~10:30、② 10:30~12:00、③ 12:30~14:00、

④ 14:00~15:30、⑤ 15:30~17:00の5部制/日

    ・申込締日:令和5年6月27日(火)

・E-mail:shinbunya@yamaha-motor.co.jp

 

 

■ご参考:ご来臨前にヤマハ発動機株式会社、及び弊社のHPをご確認頂ければ、

この度の商品・運用・過去実績等がご理解頂けます。

・ヤマハ発動機㈱:https://www.yamaha-motor.co.jp/ums/solution/ 

・北日本スカイテック㈱:https://k-sky.co.jp/ 

 

 

■お問合せ先:北日本スカイテック株式会社

営業事業本部           担当:白川・浅香

〒061-1102 北海道北広島市西の里308‐1

TEL:011-777-3081   FAX:011-777-3088

 

< ヤマハ 個別展示会 予約申込書 >

PDFご案内 20230609_個別展示会案内文書.pdf

・送信先:ヤマハ発動機株式会社 ソリューション事業本部 UMS事業推進部 

営業部 新分野営業グループ     担当:斉田 行

・申込締日:令和5年6月27日(火)

・E-mail:shinbunya@yamaha-motor.co.jp

 

*申込後、弊社担当者からご担当者様にご確認(E-mailまたはTEL)にてご連絡をさせて頂きます。

 

 

 

■駐車場:

・当日の状況により、別途駐車スペースに誘導させて頂く場合もございます。

7月
21
OSV Seminar in Sapporo(On-Site Visualization研究会) @ IKEUCHI LAB
7月 21 @ 14:00 – 16:30
OSV Seminar in Sapporo(On-Site Visualization研究会) @ IKEUCHI LAB
各位

拝啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は当研究会にご支援、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
この度、「OSV Seminar in Sapporo」を開催をさせて頂きます。
*OSV(On-Site Visualization) :
災害の予兆やインフラの異常を早期に発見してその場で可視化し,危機を回避するための研究。

日時:令和5年7月21日(金)
セミナー 14:00 ~ 16:30
技術交流会 16:45 ~ 18:30

会場:〒060-0061
札幌市中央区南1条西2丁目18
IKEUCHI GATE IKEUCHI LAB
https://ikeuchi-lab.com/
参加費:セミナー3,000円 交流会2,000円
参加費は当日、現金にてお支払いください。
また、お釣りの要らないようにご協力ください。


下記のきりとり線より下に必要事項をメール本文にご入力の上、
7月14日(金)までにyanagihara.osv@gmail.comまでご返信ください。
定員になり次第、締切りとさせて頂きます。
皆様のご参加をお待ちしております。
よろしくお願い致します。


・問合せ先
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1
 神戸大学大学院工学研究科内
 On-Site Visualization研究会
 柳原久美子
 TEL:078-803-6484
 E-MAIL:yanagihara.osv@gmail.com

---------- きりとり -----------

〈連絡担当者〉

〈勤務先〉

〈連絡先〉

〈セミナー参加者氏名〉

〈交流会参加者氏名〉申込後の変更は速やかにご連絡ください。

〈備考〉
7月
25
建設分野向けVR活用オンラインセミナー @ オンライン
7月 25 @ 15:00 – 16:20
建設分野向けVR活用オンラインセミナー @ オンライン

【開催趣旨】:本年6月14日、15日にアクセスサッポロで開催された「北海道土木・建築未来技術展」では、会員企業の中で建設分野向けの360度カメラやVRの活用紹介を株式会社キシブルや株式会社KOOにお願いしました。建設分野では、現場の可視化による安全教育や技術伝承の需要がありますが、時間やコストなどの面での課題もありました。

そこで、この度一般社団法人経済調査会が発行する建設技術マネジメント7月号の特集でも紹介された株式会社キシブルの「iVRES」(現場の状況や作業手順を360度カメラで撮影し、VRヘッドセットで再生することで、現場にいるような臨場感を得られるシステム)の紹介をメインにしてVR活用セミナーを下記の要領で企画しました。

是非、多くの皆様の参加をお待ちしています。

【参考情報】:建設技術マネジメントの掲載情報のURL         http://kenmane.kensetsu-plaza.com/

【開催日時】:2023年7月25日(火) 15:00~16:20(オンライン視聴の開場は14:30頃から接続可能予定)

【プログラム】:
15:00 開会の挨拶

15:05 「VR教育共有システムiVRESの建設分野への応用」
株式会社キシブル 代表取締役 岸敬介氏

 

15:35 「360度カメラを用いた建設向けVR」
株式会社KOO 営業部長 高田公明(きみあき)氏

 

15:55 「建設分野におけるVR活用の課題解決に向けて」
コーディネイター:産学官CIM・GIS研究会 事務局長 藤原達也
パネリスト:株式会社キシブル 岸 敬介氏、株式会社KOO 高田 公明氏

【参加費】:無料(事前申込必要)

【申込・詳細】:下記アドレスに掲載のWebフォームよりお申し込み下さい

                            https://forms.office.com/r/MUiFKXgZkL

Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。

【主催】:産学官CIM・GIS研究会
【協力】:株式会社キシブル、株式会社KOO
【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836    E-mail:info@h-sangakukan.jp

2023-07-24_建設分野向けVR活用オンラインセミナーのご案内.pdf

 

10月
16
北海道高度情報化農業研究会 スマート農業セミナー ~北海道大学スマート農業教育研修センター見学会~(主催:北海道高度情報化農業研究会) @ 北海道大学 スマート農業教育研究センター2階  講義室
10月 16 @ 14:00 – 16:00

北海道高度情報化農業研究会 スマート農業セミナー
~北海道大学スマート農業教育研修センター見学会~(主催:北海道高度情報化農業研究会)

 北海道農業は広大な農地を活用し、大規模で専業的な土地利用型農業を中心に生産性の高い農業が展開されております。本道は国内の「食」の安定供給に向け多様な農業が進められているが、新型コロナウイルスの感染拡大など、食料供給が脅かされる世界情勢の中で食料安全保障対策を強化する必要があります。

 一方で、担い手の減少と高齢化が進む中で持続的な農業生産を行うために速やかなスマート農業の実装が求められており、そのためにスマート農業技術を使いこなし、データを経営に生かすことができる人材の育成が重要となっています。また、広く一般の方がスマート農業を体系的に学ぶことができるコンテンツの整備も重要な課題となっている一方、教育機関の教員がスマート農業について十分に教えることができるようにすること、またそのための教材の開発も求められています。

 このような背景をもとに、北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場と大学院農学研究院ビークルロボティクス研究室(野口 伸教授)がこれまで蓄積してきた知見を基盤に、スマート農業教育を包括的に支援する施設が開所されました。本施設を通してスマート農業技術の当面の理解者,実践者を増やすとともに次の世代を見据えた教育・普及の最前線を知り,目指すべき将来像を共有したいと考えます。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】:2023年10月16日(月) 14:00~16:00
【会場】:北海道大学北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場
                       スマート農業教育研究センター2階  講義室
                       札幌市北区北11条西10丁目(札幌駅北口より徒歩17分)

【参集範囲】:主催・共催団体の会員
主催の北海道高度情報化農業研究会賛助会員及び個人会員、または共催の
一般社団法人北海道産学官研究フォーラムの会員、特定非営利活動法人Digital北海道研究会の会員
なお、1会社・団体に付き2名を上限とします。

※お申込状況に余裕があるため、会員外のお申込みも可能としました。

 

【プログラム】:

開会挨拶
北海道高度情報化農業研究会 会長 小田原輝和氏

1. 講演
「視察概要と産学連携研究について」
北海道大学 大学院農学研究院長・農学院長 教授 野口伸氏

「スマート農業教育拠点事業概要について」
北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 教授 星野洋一郎 氏

事例紹介 「 スマート農業✕ローカル5G 」
NTT東日本 部長 小原直人氏

2. 館内見学(30分程度) 2班に分かれ実施

3. 遠隔監視ロボット実演(30分程度)2班に分かれ実施

閉会挨拶
一般社団法人北海道農業機械工業会専務理事 副会長 竹中秀行氏

【お申込み】:

下記Webフォームよりお申込みください。
https://forms.office.com/r/3vBX3pmbBD
北海道大学スマート農業教育研修センター見学会スマート農業セミナー

Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。

主催・共催・連絡先

【主催】 : 北海道高度情報化農業研究会
【共催】 : 一般社団法人北海道産学官研究フォーラム、特定非営利活動法人 Digital北海道研究会
【連絡先】:北海道高度情報化農業研究会 事務局長 大高秀之 e-mail: otaka.hideyuki@adhokkaido.or.jp
                          060-0005 札幌市中央区北5条西6丁目1番地23 公益財団法人 北海道農業公社 農村施設部
                        TEL:011-241-5701 FAX:011-271-3776

【案内図】:

 

北海道大学スマート農業教育研修センター見学会案内.pdf

10月
18
建設業向けVR・AI利活用促進セミナー @ 北海道経済センター8階Aホール+オンライン(Zoomウェビナー)
10月 18 @ 13:30 – 16:30
建設業向けVR・AI利活用促進セミナー @ 北海道経済センター8階Aホール+オンライン(Zoomウェビナー)

【開催趣旨】:

建設業におけるVRとAIの活用は、生産性向上や品質管理の向上、安全性の確保など、さまざまなメリットをもたらします。本セミナーでは、VRとAIの最新技術を活用した建設現場の未来を、Pico Technology Japan株式会社の福井辰郎氏をメインスピーカーに迎え、道内企業の事例を交えてご紹介します。
※本セミナーは建設コンサルタンツ協会CPD登録講習の予定です。受講証明書を希望する場合は、全編を視聴の上で(Zoom視聴ログを記録しています)、視聴後アンケート(内容に関する記述)にご回答下さい。現地会場参加の場合も受講証明書を希望される場合はWebフォームから視聴後アンケートにご回答ください。アンケート回答メールアドレスに受講証明書についてご案内をいたします。

【開催日時】:

2023年10月18日(水) 13:30~16:30(開場は13:00頃)

【会場】:

北海道経済センター8階Aホール(札幌市中央区北1条西2)+オンライン(Zoomウェビナー)

【プログラム】:

13:30-13:35 開会の挨拶
13:35-14:05 基調講演「VRゴーグル「PICO」最新機器のご紹介や建設分野での導入事例について」
Pico Technology Japan株式会社 Head of Enterprise Marketing,Sales and Service福井辰郎氏

14:05-14:15 講演2「VR教育コミュニケーションツール「iVRES」の建設分野活用について」
株式会社キシブル 代表取締役 岸敬介氏
14:15-14:25 休憩(デモ映像)

14:25-14:55 講演3「iVRESの現場活用の効果や事例ついて」
株式会社田中組 土木部 髙橋佑介氏
14:55-15:05 休憩(デモ映像)

15:05-15:25 講演4「重機オペレーターの死角を無くすAI姿勢検知システム AI’sのご紹介」
株式会社ネクステラス 取締役 松本浩一氏

15:25-15:55 講演5「3DスキャンデータのWebVRコンテンツ化事例の紹介」
株式会社KOO 代表取締役 中村友氏

15:55 閉会の挨拶
15:55-16:30 デモ展示
16:30 終了

【参加費】:

主催・共催団体の会員は参加費無料、非会員一般は3,000円非会員一般も無料に変更しました(10/10追記)
※現地会場で行う展示をより多くの方に体験いただくため、
会員外の現地会場参加費を無料に変更いたしました。
参加費無料

【申込】:

下記のWebフォームよりお申し込み下さい
https://forms.office.com/r/BULBeDuK9w

Webフォームが利用できない環境の場合は必要事項(所属、氏名、メールアドレス、オンライン参加または現地参加希望について)を記入の上で
<info@h-sangakukan.jp>までご連絡下さい。

【主催】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラム 産学官CIM・GIS研究会
【共催】:特定非営利活動法人Digital北海道研究会、北海道ドローン協会
【後援依頼先】:一般社団法人建設コンサルタンツ協会北海道支部、
一般社団法人北海道建設業協会、公益社団法人土木学会北海道支部、
一般社団法人地理情報システム学会北海道支部、日本写真測量学会北海道支部

【連絡先】:一般社団法人北海道産学官研究フォーラムTEL 011-374-6836 E-mail:info@h-sangakukan.jp

 

2023-10-18_VR活用セミナーのご案内.pdf

6月
12
CAFT 北海道土木・建築未来技術展2024 @ アクセスサッポロ 大展示場ABCD/屋外展示場
6月 12 – 6月 13 終日
CAFT 北海道土木・建築未来技術展2024 @ アクセスサッポロ 大展示場ABCD/屋外展示場

名称

北海道土木・建築未来技術展

    

ー会期ー

2024年6月12日(水) 9:30~16:00

2024年6月13日(木) 9:30~16:00

ー会場ー

アクセスサッポロ 大展示場ABCD/屋外展示場

詳細は主催者の案内をご確認ください

https://www.caft-exhibition.com/

 


6/12,13「CAFT北海道土木・建築未来技術展」出展と、
展示会で配布するCIM・GIS研究会の会員企業のチラシ・パンフレット募集のご案内

2024年6月12,13日(水・木)アクセスサッポロで開催のCAFT北海道土木・建築未来技術展に
一般社団法人北海道産学官研究フォーラム CIM・GIS研究会が出展します。
会員の皆様もぜひブースにお立ち寄り下さい。

ブース内に会員企業の紹介コーナー(チラシ・パンフレット配布)スペースを設けますので、
希望される会員企業はチラシ・パンフレットをCIM・GIS研究会事務局まで ご送付下さい。
1社につき2種類まで、1種につき30~100部程度、合計200部程度までを受付いたします。
6月10日(月)の午前中までにCIM・GIS研究会事務局まで送付下さい。

送付先(060-0807 北海道札幌市北区北7条西5丁目6-1
    ストークマンション札幌507号室 産学官CIM・GIS研究会
    担当 藤原達也 090-4879-2942)
※着払いは不可。元払いで送付下さい
直接事務局に持参される場合、事務局が不在の時は5階の507玄関ドア前に置き配ください。

余ったチラシ・パンフレットは今後のセミナー・イベントの際に来場者に配布とさせていただきます。